愛をもっと 44

2014.07.11 (Fri)






学校に着いて、

美術部の教室に向かった。

テミンが来てるかはわからない。

いなかったら、
家にいけばいい。


そう思いながら、

教室の扉を開けた。

一斉に部員達の視線を
浴びる。

俺をモデルにした絵がコンクールで賞を取ったから、
部員は全員俺を知ってる。


そんな部員達の視線を無視して
テミンを探す。


…、いた。


俺は無言でテミンに近づいて

腕を強く掴んで、椅子から立たせて

教室から引きずり出した。



ひと気のない校舎裏に連れて行って、

テミンの着てるシャツの襟を掴んで、
引き寄せた後に

思い切り平手打ちをした。


バシッ…!



「っ痛…、」



バシッ…!



もう片方の頬も思い切り叩いた。



…、平手打ちなんかじゃなくて、

ボコボコに殴ってやりたい気持ちを抑えて



手を離すとテミンは崩れ落ちた。



「…ごめんなさい。
っくっ…。

ユノ先輩、ごめんなさい…。」


下から俺を見て、
泣き出して謝るテミン。



綺麗な顔が涙でグチャグチャだ。




だけど、俺には
怒りしかない。


「…、二度とチャンミンに近づくな。

チャンミンを傷付ける奴は
許さないから。」


そう言って、その場を去ろうとしたら


「待って…。
待って、ユノ先輩。」

テミンが俺を引き止める。




「…チャンミンさんと血の繋がりがないって聞いて、

ユノ先輩の想ってる人がチャンミンさんってわかったんです。


ユノ先輩の好きな人がまさか、
男性なんて思ってなくて。

綺麗な女性を想ってるとばかり…。

だけど、チャンミンさんは、
男性なのに、誰よりも綺麗で、

優しくて。

敵うわけないって思ったら、

傷付けたくなって。

っう…。
ごめんなさい。

チャンミンさんを傷付けて
ごめんなさい。


っく、、。


…ユノ先輩と会わなくなってからもユノ先輩の事が、

ずっとずっと好きだったんです。」



俺が叩いた頬を真っ赤にして
泣きながら言うテミンが哀れだった。



だけど、
もう、許せない気持ちしか俺にはない。


「…お前の気持ちには
答えられない。」



「…でも、兄弟じゃないですか。
許される恋愛じゃないですよね?

代わりでもいいから
僕と付き合って貰えませんか?」





…兄弟…。


そんな事はわかってる。




…代わり?

ふざけるな。

チャンミンの代わりなんて誰にもなれない。


俺は凄く苛立って、



「…黙れよ。
お前なんかとは付き合わない。」






それだけ言って

その場を後にした。

















☆チャユノです☆

こんばんは♡
今日も読んで頂けて嬉しいです♡
ありがとうございました♡




ムソク様、めっちゃかっこいいですね\(//∇//)\♡ドラマが楽しみです☆彡
ユノ&ドンへのショットも可愛い(=´∀`)人(´∀`=)♡


写真集も絶対欲しいです~(*^o^*)♡








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コメント
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| 2014.07.11 22:43 | 編集
ユ○サ○ンさん、拍手コメントありがとうございました♡

そうなんです〜(´Д` )
テミンも切ない想いをしてたんです〜(>_<)
だからって、チャンミンを傷付けたらダメですよねヽ(´o`;

あ♡はい♡
昨日はユノの写真がいろいろ見れて
嬉しかったですね\(//∇//)\♡
私もムソク様に癒されましたよ〜♡
本当にかっこいいです〜\(//∇//)\
ドラマ、楽しみですね〜\(^o^)/♡

お話しも頑張るのでまた覗きに来て下さい♡
チャユノ | 2014.07.12 12:10 | 編集

トトロな○茶さん、コメントありがとうございます♡

アハ♡今回はお天気担当って〜(^^;;笑

はい♡平手往復しましたよ!
ユノのチャンミンを傷付けたんだから
当たり前のですよ〜(^^;;
ちょっとだけテミン君が可哀想ですけどね(´Д` )

お腹、大丈夫ですか?
暑いと冷たいの飲み過ぎますよね(´Д` )
お大事にして下さいね!

また覗きに来て下さい♡
チャユノ | 2014.07.12 12:13 | 編集
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