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プラトニック その後&あとがき

2017.07.31 (Mon)











今日はユンホ君の
20歳のバースデー。

僕はこの日を
とても楽しみにしていた。

それと言うのも
僕はとてもお酒が好き。
でも恋人のユンホ君はまだ未成年で
これまで
一緒に飲む事が出来ずにいたから。





やっとふたりで飲む事ができる。




ユンホ君、飲んだらどんな風になるのかな?
本人も予想出来ないみたい。
人生で一度も一口だって
飲んだ事ないって言ってた。

真面目で硬派だもんね。

ふふ。

本当に楽しみ。



それで


今日からユンホ君は成人だし
特別にホテルを予約して
ゆっくり過ごす事にしたんだ。


それが僕からのプレゼント。

もちろんプレゼントはそれだけじゃなくて
ユンホ君に似合いそうな
マフラーも用意した。

気に入ってくれるといいな。




お祝いをする場所はお台場の
ベイサイドホテル。

そう。

そのホテルはユンホ君と
初めて身体を重ねた場所。


部屋もあの日と同じ。





そして

その部屋で



僕は先にチェックインして
ユンホ君を待っているんだけど



トクン


トクン





あの日の事を思い出すと
今でもドキドキしてしまう。





あの日の初めてのキス。





…、ううん。
正確にはユンホ君の高校の学園祭の
視聴覚室で

足がもつれて転んで
唇と唇が触れてしまったのが


ファーストキス。


…、あの瞬間
あまりにびっくりして
そのキスの事は何もなかった事に
してしまった。


だって


事故で触れてしまったとは言え
好きだった相手と唇が触れて。


動揺してしまって
どうしていいかわからなくて
冗談にする事もできなくて。





…、



僕はこの見た目のせいで
いろいろ経験があると思われていた。
実際はそんな事はないのに。


24歳にして初めての…。


…、

でもやっぱり視聴覚でのあれは
キスじゃなかったよね。



このホテル、この部屋で
唇を重ねたのが初。






それはユンホ君も同じ。







もちろんその日まで僕は
ユンホ君はどう見ても女の子にモテそうで
僕と知り合う前に何人もの綺麗な子と
付き合ってたんだろうって思っていたし



ユンホ君には好きな人が
いるって聞いた時は
本当にショックで
その相手が羨ましくて
どうしようもなくて苦しくて。





だけど


ユンホ君も

僕の事が好きで



僕の事が初恋だったんだ。











お互いの気持ちが通じ合った
あの日の事は忘れない。











それにしても
ユンホ君と付き合う様になって
大分経つけどユンホ君は
この頃少しうるさくなったかな。


この前だって
サッカーの試合を応援に行った日

試合が終わったと同時に
僕の元へと走ってきたと思ったら

僕の耳元で

「チャンミン、
もう帰って。」

「え?」

「さっきから
写真撮られまくってるの
気がつかないの?」

不機嫌にそんな台詞を言って
とにかく帰ってって。





仕方なく帰ったけど
人のこと言えないと思う。

ユンホ君の方がよっぽど
写真を撮られてる。




一年の秋に
レギュラーになってから
試合に毎回出場する事になって
あのビジュアルだからあっという間に
アイドル並みの人気になってしまって。

女性ファッション雑誌の
イマドキのモテ大学生コーナーにまで
載ったくせに。

そのせいで
ユンホ君のバイト先のレストランには
ユンホ君のファンでいっぱい。






そのくせ僕が
店長さんと少し話すだけで
不機嫌になるんだから。


「チャンミンさ、
いい加減色気振りまくの
やめてくんない?
チャンミンが店長と話してると
仕事に集中できない。」







色気なんて振りまいて
ないのに。


プリプリ怒っちゃって。



…、まあでも
店長さんが僕の事を
まだ諦めれずにいるからそれは
少し困ってるんだけれど。




もう一つ困ってるのが
ユンホ君とキュヒュナの仲。


僕とユンホ君が付き合う事になって
キュヒュナはもちろん喜んでくれた。


そんなキュヒュナは
ちょっと性格が歪んでるところがあって

「やっぱり俺の言う通り
ユンホ君はチャンミンの事
好きだっただろ?

チャンミンからユンホ君の話を
聞いてた時も
ユンホ君はチャンミンの事が
好きなんじゃないかって思ってたし

初めてユンホ君に会った時に
俺は直感したね。

ユンホ君はチャンミンの事好きだってさ。

チャンミンの事
切なーい目で見てたし。
捨てられた仔犬みたいにさー。

でさ、俺がチャンミンと仲良くすると
面白くなさそうな顔して。
泣きそうな顔しちゃって。


それがおかしくて
からかいたくなるんだよね。」





そんな台詞を言っていて

今でもたまに3人で会うと

わざと僕と仲がよさそうにする。





…、本当やめて欲しい。







その後

ユンホ君は嫉妬で
僕の事を強く抱くんだから…。


…、ついこの間も
そうだったんだ。




ユンホ君は僕を朝まで離さなくて



次の日
キスマークが首に残って
隠すのに大変だったんだから…。









そんな事を考えていると不意に




インターフォンの音がして
急いでドアに向かって


扉を開けると
そこには笑顔の


僕の大好きで大切な人


ユンホ君が





「遅くなってごめん。
待った?」

「ううん。
僕も今さっき来たところ。

…、ふふ。
鼻真っ赤。

寒かった?」

「うん。
超寒かったから温めて。」

そう言って
僕を引き寄せていきなりのキス。


「…っん…、。」



そうしたかと思うと
今度は僕の手をひいて
部屋の中へと入って

そのままベッドへと僕を押し倒す。






「…、ちょっ、待ってユンホ君っ。
誕生日のお祝いが先でしょ?

ルームサービス頼もうよ?
お腹空いてるでしょ?
そ、それにお酒っ。
やっとお酒飲めるんだよ?」

「…、ん。そうだけど

お酒より
先に抱かせて。
もう、無理。
我慢してたんだ。」



ユンホ君は
ダッフルコートを脱ぎ捨てた後
慣れた手つきで僕の服も脱がしにかかる。



実は僕はこのところ仕事がずっと忙しくて
週末も出張に泊まりで行ったりして
ユンホ君とゆっくり過ごす事ができなくて
我慢をさせていた。





それは今日2月6日の為に
残業で帰りが遅くならないように
頑張っていたからなんだけれど…。




だってやっと一緒に
お酒を飲める日なんだよ。




シャンパンで乾杯したかったのに。





それなのに





ユンホ君は止まらなくて。







「…んー…、んんっ。…ん、、
っ、……やっ…、んっ…。」



…もう。




ムードないんだからっ…、




でも


いい。



我慢してたのはユンホ君だけじゃない。






僕も抱かれたかった。


シャンパンは後でいい…。







それでも




これだけは言わないと。




そう思って

ユンホ君のキスから逃れて






「ま、待って。
ユンホ君っ。」



「だから、待てないって言って…」


切羽詰まった様な顔して
僕を見つめるユンホ君に






「そんなに焦らないで。


…、


ユンホ君、

20歳おめでとう。

これからもずっと僕のそばに
いてね?


愛してるからね。」




そう告げて手を伸ばして
頬をそっと撫でる。




するとユンホ君は


少しの間のあと


照れ臭そうに



ひまわりみたいな笑顔になって




「…、ありがとう。
ね、チャンミン覚えてる?

前に

"20歳のユンホ君の誕生日は
一緒にお酒飲もうね

約束ね"

そう言ってくれたの。」


僕の伸ばした手を
ユンホ君はギュッとする。



「え?
…、あ、う、うん。
でも、ユンホ君が覚えてくれるとは
思わなかった。」


「…、覚えてるよ。

…、あの時、俺



未来のその日



チャンミンの恋人として



隣りにいれたらいいなって



思ったんだ。


だから今めちゃくちゃ幸せ。


これからも俺のそばにいて欲しい。

…、チャンミン、



ずっと


チャンミンだけを


愛してるよ。」













それから



僕とユンホ君は



とても幸せで甘い





キスをしたんだ。

























♡終わり♡















------------------------------------------------------------

☆あとがき☆



皆さん♡こんばんは(*^_^*)
プラトニックのその後の二人は
どうでしたか?
幸せいっぱいでしたね♡



私のお気に入りのふたりですは
こんなイメージでした♡








めちゃくちゃイケメンで
女子にモテまくりだけど
ずっと恋人歴ナシの硬派なユンホ君♡















少し強引なところもあるけど
マシュマロ笑顔の優しいチャンミン♡





私のお気に入りのふたりです(*^_^*)
皆さんにも気にいって
貰えたら嬉しいな(*´ω`*)♡


と、言う事で
改めてあとがきです。






先日も書きましたが
「プラトニック」を最後まで読んで下さって
本当にありがとうございました。
途中何度もお休みしてしまいましたが
こうして最終話まで
書けた事を嬉しく思ってるし
応援して下さった皆さんに感謝してます♡

これも先日書きましたが
このお話しは" 2人とも恋が初めて"
それを書きたかったんです。
なんて言うか、結果、幸せ過ぎる2人を
書きたかったって言うか(*^_^*)
でもお話しをスタートしたのが
去年の11月で最終話が次の年の7月と
とっても長くなってしまい
皆さんには本当にお待たせしてしまったし
焦ったい思いをさせてしまいましたね。

だけど、本当に皆さんが
くれたコメントだったり
拍手やランキングポチで応援して貰えたから
お話しを途中でやめてしまう事なく
書き終える事ができました。
いつもお話しのユノとチャンミンの
気持ちになってくれて最後まで読んで下さってありがとうございます(*^^*)


その後のお話しは
初のチャンミンsideでした。
チャンミンもユンホ君と同じ気持ちだったんです(*^_^*)
なんて読まれてる皆さんは
とっくにわかってましたよね♡
ちなみに、ユンホ君に振られたお姉さんは
今ではシウォンと付き合ってます♡


最終話へのコメントもありがとうございました*\(^o^)/*
皆さんの優しいコメントに
嬉しい気持ちでいっぱいです(T ^ T)♡
お返事は落ち着いたらするので
もう少し待っていてくださいね。

あ♡ SMTの生ユノは息が止まるほど
最高にかっこいいモンスターでした。
ますますチャンミンのお帰りが楽しみです(*^_^*)




そして、



今後なのですが…、
書き途中の
「初めての恋~トライアングル~」(これは長編です。)
それと、拍手20万のお礼に
「愛をもっと」の続編の
(こちらは短めのお話しです。)

このふたつを書きたいと
思ってはいるのですが…、

書き途中のお話しは
最後まで書かないといけないって
わかってるんだけど
なんとなく…、グルグルと
してしまっていて( ; ; )


読みたいですか?
まだ需要ありますか?




実はこのブログは
プラトニックの連載中の2017.4.17に
3周年を迎えました。


自分で書くお話しが一つづつ増えていくのが本当に嬉しくて
どのお話しも
自分なりに一生懸命書いてきたし、
気に入ってるし、自分にとって
大切な部屋なんです。


でも…、
飽きられる前に
皆さんが来てくれるうちに
ブログを辞める事も考えていて。
それはずっと頭の中にあって…。


なので少し考えてみますね。


続けるにしても辞めるにしても
その事はお知らせします。


なんて、言いつつ
チャンミンが帰ってきて
リアルなホミンを見たら
書きたくて堪らなくなっちゃうかもしれないけど(^^;;




と、なんだかまとまりもないし
曖昧ですが

今日まで長い間
ありがとうございました(*^_^*)

次の更新がいつになるか
わかりませんが
もしまたお話しを再開した時には
応援して貰えたら嬉しいです。



皆さんも
毎日暑い日が続いてるので
体調には気をつけて下さいね☆彡

元気でいて下さいね♡






それではまた次の更新の時に(^-^)/







☆チャユノ☆








「ユンホ君、大丈夫?」
「…、大丈夫じゃないかも。
フワフワする…。」
「一気に飲むからだよ。
ほら 、ミネラルウォーター飲んで?」
「ん…。ありがとう。」
「…、ユンホ君にはアルコールは
まだ早かったみたいだね。」
「…、そんな事ないって。」
「ふふ。無理しなくていいから。」
「…。なんか、俺カッコ悪…。」
「…カッコ悪くなんてないよ。
お酒弱いユンホ君も好きだよ。」
「…、ホント?」
「うん。ホント。」
「…、俺もチャンミンが好き。」
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♡ほんとに終わり♡

三年間ありがとうございました(*^_^*)


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コメント
あんにょん。
しっかり者だけどふんわり色香満載のチャミと、硬派だけど純情で小心なところもある愛おしいユノくん。甘〜い生活を堪能してるのかな、と思ったけど相変わらずお互いを好き過ぎて、嫉妬したりやきもきしたり。チャユノさんが大切してきたお二人、私も好きです。またいつか、お話が読めると嬉しいです。
michipon | 2017.07.31 22:33 | 編集
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| 2017.07.31 22:35 | 編集
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| 2017.07.31 22:53 | 編集
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| 2017.07.31 23:11 | 編集
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| 2017.07.31 23:20 | 編集
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| 2017.07.31 23:44 | 編集
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| 2017.08.01 00:08 | 編集
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| 2017.08.01 07:44 | 編集
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| 2017.08.01 11:05 | 編集
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| 2017.08.01 13:07 | 編集
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| 2017.08.01 22:11 | 編集
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| 2017.08.02 04:01 | 編集
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| 2017.08.02 14:33 | 編集
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| 2017.08.03 09:16 | 編集
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| 2017.08.05 18:07 | 編集
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| 2017.08.09 22:10 | 編集
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| 2017.08.13 16:45 | 編集
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| 2017.08.15 16:49 | 編集
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| 2017.08.24 20:38 | 編集
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