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プラトニック 50

2017.07.17 (Mon)







チャンミンの作ってくれたお粥は
美味しかった。



ウサギのりんごは
子供扱いされた気がしたけど
それもなんだか嬉しくて。




俺の為にいろいろしてくれるのが
本当に嬉しかったんだ。





「チャンミンありがとう。
美味しかった。
お腹いっぱい。」



「…、よかった。
店長さんの本格的なリゾットには
負けちゃうけどね。」


「そんな事ないよ!
店長のよりチャンミンのお粥の
方が美味しかったし。」


「ふふ。
そんなわけないのに。

…、ユンホ君
可愛い。」




「は?
可愛いって言われても
嬉しくないって。」




「だって
可愛いから。」



なんだよ。
さっきまで
悲しそうな顔してたくせに

すっかりいつものチャンミンに
少しだけ拍子抜け。




でも
…、よかった。



チャンミンには
笑顔でいて欲しい。




「元気になってきたね。
顔色もよくなってきたみたい。」



「あ、うん。
大分楽になってきた。」


それで俺は



食欲もあるし
身体も軽くなってきたから




"もう大丈夫だから帰って"

そう言おうとしたんだけど



「ユンホ君
シャワールーム借りるね。」

チャンミンは
思いがけない事を言う。



「え?」

「ダメ?」

またまた大きな瞳で
上目遣いに俺はドキっとする。





「い、いや…
ダメじゃないけど…。

…、でも俺は大丈夫だから
チャンミンはもう帰ってもいいよ。」


するとチャンミンは
眉毛をハの字にして拗ねた顔。




…、はあ…。


それ計算?



可愛過ぎるって。







「…、帰らない 。
泊まるって言ったでしょ?
まだ熱があるのに
ユンホ君を一人になんてできないよ。」

「いや、でも
泊まるって言ったって…。」

「歯ブラシセットも
パジャマも持ってきたし大丈夫。
来客用の布団、あるよね?」



いや

だから



そう言う事じゃなくて。


チャンミンわかってる?

俺、元気になってきたから
理性抑えられるかわかんないよ?



無理。


無理。


絶対無理っ。



江ノ島のホテルに泊まった時は
疲れ果てて寝ちゃったけど


今日は一日寝てたし
チャンミンが泊まるってなったら
眠れる気がしない。




うちでシャワーとか
ヤバイんですけど。

しかもパジャマとかっ。

可愛すぎるに決まってる。

めちゃくちゃ色っぽいに
決まってる。




「ユンホ君?

もしかしてまだやっぱり怠い?」


チャンミンはすぐに返事をしない
俺を心配したのか


さっき頬に触れた手を

今度は俺の喉元にあてる。




ドキンっ。





な、何でそこ?



普通は額だろ?



あ、額は冷えピタが
邪魔してるからか。


だからって

喉元に触れるとかっ…。





動揺が止まらない俺。





…そうなんだよな。


心も身体も

熱くなってるのは俺だけで


チャンミンは俺の事は
弟くらいに思ってるんだもんな。


ただ単に熱出した俺の事が
心配なだけ。




「…、大分下がってきたとは
思うけど…。
また上がってきたかな。」



チャンミンは俺の喉元に手を
あてたままそう言う。



確かにまだ熱はあるけど


熱だけのせいじゃない。


チャンミンに触れられてるから
熱いんだよ。

それに全く気がつかない
鈍感なチャンミンはそっと手を離す。



「…、ね、ユンホ君。
夜中に熱が上がった時
誰もいなかったら寂しいよ?

泊まるからね。」


そして
…、また子供扱い。




「寂しいって何だよ。
俺 、子供扱い嫌なんだけど。」



「ふふ。
別に子供扱いしてるわけじゃないよ。
…、

とりあえずシャワー浴びてくるね。

…、あ、ユンホ君はまだ熱あるし
シャワー浴びたらダメだよ。」



「え?
何で?
俺、汗かいて気持ち悪いから
シャワー浴びる。」


何度か着替えはしたけど
やっぱりシャワー浴びたい。


すると


「え?あ…、そっか。
じゃ、お兄さんが
熱いタオルで拭いてあげる。

今用意してくるから

待ってて。」


チャンミンはいそいそと
部屋を出て行ってしまった。


…え?




チャンミン?



チャンミンが俺の身体を拭くの?


マジで?


いや


だから


チャンミンっ


そんな事されたら


また熱上がるって…。









参ったな。



チャンミンに身体なんて
拭かれたら絶対変な気になる。



…、変な気にならないように
気をつけないと。










「ユンホ君
お待たせ。

ほら服脱いで。

拭いてあげる。」



「あ、うん…。
ありがと。
…汗臭かったらごめん。」


「ふふ。
大丈夫。大丈夫。」



チャンミンはお湯の入った
ブルーの湯おけをサイドテーブルにのせて
タオルをギュッと絞って
ベッドの空いたスペースに座る。




拭く気満々なチャンミンに

諦めた気分で

俺は着ていた
長Tを脱いだんだけど



あれ?




チャンミン?



どうしたんだろ?





今さっき




余裕のお兄さんぶってたくせに



なんで










顔も耳も真っ赤にしてるんだよ?
















☆チャユノです☆



拍手コメントを下さった

m◯juさん♡ しまっ○ょさん♡ 葉◯さん♡
ア◯…☆さん♡ le◯nさん♡(48話にも)
k○i○oさん♡ くみちゃんさん♡ Miy○さん♡

いつもふたりを応援してくれて
ありがとね(*´ω`*)♡
それからSMT参戦した方、エア参戦組も
お疲れ様でした♡
無事に終わってよかったね!
東京SMTも楽しみだね*\(^o^)/*







改めて皆さん♡ こんばんは♡
SMTのユノ、最高でしたね˚‧º·(˚ ˃̣̣̥⌓˂̣̣̥ )‧º·˚
完全体の東方神起がますます待ち遠しいですT^T♡


そしてお話しですが
そろそろユンホ君の初恋も
終わりに近づいてきてるので
最後まで応援して下さいね(*^_^*)
では、また明日(^-^)/













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