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プラトニック 46

2017.07.11 (Tue)







"だったら
チャンミン、告白したら?


俺、応援するって言ったじゃん。


ね、チャンミン。


これからはその人に
抱きしめて貰ったら?"






俺のその言葉にチャンミンは
前にも見た様な
悲しそうな顔をした。




すると


キュヒョナさんが

「え?
何言ってんの?
ユンホ君、それでいいの?」

そんな事を言ってきた。




「いいも悪いも
チャンミンは両想いなんですよね?
だったら応援します。
それだけです。」

「いや、まだはっきりとは
両想いってわけじゃなくて。
でもそんな気がして。」



「キュヒョナっ…、
それ以上変な事を言わないでっ。」


「変な事って何だよ?
俺はチャンミンの事を思って…、」



「だからっ
それがお節介なんだってば。
僕の為だって言うなら
もう黙って。」


「お節介ってなんだよ?
チャンミンが
なかなか告白しないからだろ?」

「だからっ…、
振られるのわかってるからっ…。」


「そんな筈ないっ。
俺は絶対両想いだってっ…、」


キュヒョナさんがムキになってるところを
チャンミンが遮って

俺に顔を向けた。


「キュヒョナっ。
もういいからっ…。


ユンホ君?

何かごめんね。
キュヒョナ酔っ払ってて
変な事言ったけど
両想いなんかじゃないから。

勝手に僕が好きなだけだからっ。」


「なんだよ。変な事って。

だいたい俺
酔ってなんてないしっ…

全くなんだよっ。
俺はチャンミンの為に…っ。」




キュヒョナさんは
不貞腐れた風に
ブツブツと言ってるけど

そんな事はどうでもよくて。



ただただ


胸が痛くて。







もういいよ。


わかったよ。



チャンミン。

何度もその人の事を好きって
言わないでよ。


言う相手は俺じゃないだろ?


両想いなんだろ?

どうして両想いじゃないなんて
思うんだよ?


告白すればいいじゃん。



チャンミンに告白されて
断る女なんているはずない。


キュヒョナさんの言うとおり
きっと
チャンミンの好きな相手も
チャンミンの事が好きに決まってる。


そんな気持ちでいっぱいで


これ以上チャンミンと話していたら
確実に泣いてしまう。

それだけは嫌だ。



そう思って
チャンミンを見て


「俺
もう帰るよ。

ふっ。
チャンミンがその人の事
好きなのはわかってるから。

…、あ、キュヒョナさん
お大事にして下さい。

…チャンミン
ご馳走様。
カルボナーラ美味しかった。」



そう答えると

チャンミンは
大きな瞳を見開いた後
目を潤ませて下を向いてしまった。



それが気になったけど
それよりも自分の事で精一杯で


俺はチャンミンの家を後にしたんだ。









それから



次の日の朝
iPhoneのタイマーが鳴って


目が覚めるとなんだか
身体が怠かった。







昨日、あれからチャンミンを
思って泣いて
なかなか寝付けなかったもんな。

そりゃ怠い筈だ。

目も重い。

でも学校行かないと。


ベッドから身体を起こして
立ち上がった瞬間に
フラついてしまった。



あれ?


もしかして久しぶりに熱出したかな?

それで体温計を探して
熱を計ると

38度ちょっと。








…、けど
喉も痛くないし
風邪ってわけじゃなさそうだ。


…、情けないな。

精神的なもんか。





「メンタル弱っ…。」



…、


学校は休もう。


バイトも休まないと
ダメだな。

休んだら店に迷惑かけるし
早く店長に休むって言わないと。

それで

とりあえずは
ドンへに大学休むって
LINEして

朝早いけど
店長には電話を入れて
バイトを休むと伝えてから

またベッドに潜り込むと



昨日眠れなかったから
あっという間に眠りについたんだ。









ピンポーン。


ピンポーン。



どれ位の時間が経ったのか
静かな部屋に
インターフォンが鳴り響く。





…、ん…。


誰だよ?


iPhoneの画面を見ると
AM10時過ぎ。




平日の昼間だし
勧誘かもな。


俺はめんどくさくて
居留守を使う事にした



でも


ピンポーン。



ピンポーン。


しつこくなるインターフォン。



仕方なく
のろのろとベッドから出て
インターフォンのモニターを
確認すると



そこには店長の姿。



え?

何で?


俺は急いでエントランスの扉を
開けた。


しばらくして
店長がエレベーターで上がって来て



「大丈夫?」


俺を見ると
心配そうに言う。



「や、あの。店長?
何で?」


「何でって…。
さっき電話貰って心配で
履歴書で住所調べてきたんだよ。

おせっかいかと思ったけど
一人暮らしって聞いてたから。


ほら 、熱があっても
食べられる様に
リゾット作ってきたから。

他にもいろいろ買ってきたし。
ポカリも。

ユノの好きなイチゴも。」




何で?



ライバルだろ?

ライバルの俺に
優しくするなんて…。



「…、ありがとうございます。
俺、店長の作るリゾット
好きなんです。」


「だったら早く治して
店に戻ってこないと。

ふっ。
それにユノ目当てに来る客が減ると
店も困る。」




「…、はい。」




「…、なんか素直なユノで
調子狂うな。」



少し困った様な笑顔の店長に






メンタル弱り切ってる
俺は店長の優しさが
嬉しくて

思わず気が緩んで

ポロっと涙が出てしまった。





「えっ?えっ?

ユノ?
どうした?
もしかして熱、辛いとか?」


「違っ…、
そうじゃなくてっ…。」


「いや、だって
ユノが泣くなんて…、」





と、




玄関先で話してるところに


いきなり

扉が大きく開いて






「ユンホ君っ…?

遅くなってごめんね。
大丈夫っ…?」



息を切らした様にした
チャンミンが



俺の視界に入った。



え?



なんで?






なんでチャンミンまで?
















どうやら



俺は



ドンへじゃなくて




チャンミンに





LINEを送ってしまったらしい。















☆チャユノです☆

皆さん♡ こんばんは(*^_^*)
先日は久しぶりの更新だったにも
かかわらず、見つけて下さって
ありがとうございました。
優しいコメントも本当に嬉しかったですT^T♡
いつも励みになってます(*^o^*)
返信したので読んで下さいね♡

※コメ欄は返信できる時に
オープンにしますね(*^o^*)


それから、SMTのユノは最高でしたね*\(^o^)/*
でも衣装が破れた事は
許せなくて悔しかったです。
これから二度とこんな事がない様にして欲しいです。
今週末はいよいよ大阪ですね♡
二年ぶりの来日だと思うと胸がいっぱいですT^T♡







それと
また皆さんにお願いです。

何度も言ってますが「読んだよー!」の
拍手ポチを押して貰えたら
ほんっとに嬉しいので
よろしくお願いしますね(*^o^*)
では続きはまた明日(^-^)/






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いつもありがとうございます(*^_^*)

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