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プラトニック 27

2017.04.04 (Tue)





「えーっと…。

…、駅近
海が見える部屋。

…、あ、出てきた。

空室あるかな?」












チャンミンさんの
"泊まろうか?"発言に驚いた俺は




「何言ってんの?
泊まらないよ?
まだ電車あるし帰ろうよ。

てか、帰るよ。
チャンミン。」

そう答えた。



マジでチャンミンさん
俺の心臓いくつあっても足りないんだけど。


本当に今日一日でどれだけ
チャンミンさんに
ドキドキしてるかわかってる?



チャンミンさんから
桜の写メが届いたり

桜の木の下のチャンミンさんが
綺麗だったのにもドキドキ。


シャツをプレゼントして貰って


焼きそば一緒に食べたり


さっき電車で寄りかかられて
ドキドキも最高潮。

もうそれで俺
いっぱいいっぱい。




これ以上のドキドキは
今日は無理っ。




そりゃチャンミンさんとお互いの家を
行き来する仲で
二人きりなんて慣れてるけど


それとこれとは全く違う。




今までチャンミンさんが俺の家で
寝てしまう事はあったけど
泊まる事なんて一度もなかった。




だからっ


と、とにかくっ…、






旅館だかホテルだかわかんないけど
チャンミンさんと
泊まるとか絶対無理っ。



それなのに
チャンミンさんは



「だって僕、海が見たい。

ユンホ君だって
海見たいって言ったよね?

せっかく江ノ島に来たのに
このまま帰るなんて勿体無いよ?

ねっ?ユンホ君?
泊まって行こう?」


大きな瞳で上目遣い。

だから可愛すぎるってば。

これって計算なのかな?

それとも無自覚?

俺がその上目遣いに
どれだけドキドキするか
わかってないの?


「ねっ?
それにユンホ君も疲れたでしょ?」

上目遣いのままの
チャンミンさんにはもう
断わる事なんてできなくて。



「そりゃ、疲れたけど…、」


また電車で戻るのも
しんどいとは思うけど…。



て言うか疲れた原因は
チャンミンさんのせいだって言いたい。



「ね?
じゃ、行こっ。」


「でもっ…、」


「ふふ。
たまにはこう言うのも
楽しいよ?」



にっこりと微笑むチャンミンさん。



いやだから

その甘いマシュマロ笑顔も
反則だからっ。










結局



チャンミンさんの言うがまま


泊まる事になって

とりあえず
駅近くのマックに入って
チャンミンさんはコーヒー
俺はマックシェイクを飲みながら
ネットでホテル探し。



「あ、空室あったよ?
ここでいい?

ちょっと電話して
泊まれるか聞いてみるね。」







それから






ホテルを取る事ができた
俺とチャンミンさんは
コンビニで下着と飲み物を買って
ホテルに着くと


そのホテルは小さいながらに清潔で
海の近くだからか
リゾート感があっていい感じだった。






それですぐに
フロントでチェックインをして
ホテルの説明を受ける俺たちなんだけど




「…


朝食はバイキングとなってます。
こちらが朝食チケットですので
明日の朝、持って来て下さいね。

大浴場は24時間は入れます。
今は夜で見えませんが
海が見渡せるロケーションなので
よかったら明日も入って下さいね。」


「わ、ユンホ君
大浴場だって。よかったね。」



「え?
ああ…。うん。」




そう頷いた俺だけど


目が飛び出そうだった。





えっ?





ウソっ。




大浴場があるなんて聞いてないっ。




もしかして




チャンミンさんと




一緒にお風呂に入るの?












…どうしよう。






どうすんだよ。











俺はどうしていいかわからなくて









泣きそうな気分になったんだ。

























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