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プラトニック 5

2016.11.28 (Mon)






眠い。



眠すぎる。



それに疲れた。





…、チャンミンさんに
疲れた。









昨日の夜


あれからチャンミンさんの事が
頭の中がいっぱいで
全然眠れなかった。


昨日、テレビ電話を切った後
チャンミンさんから


"おやすみ
ユンホ君

またね"



そうLINEが送られてきた。

慌ててテレビ電話を切った事を
特に気にしてないチャンミンさんに

俺はなんだかホッとして

"今日はいろいろ
ありがとうございました

おやすみなさい"

そう返信したんだ。
メッセージの後俺のお気に入りの
虎のスタンプを押して。





それからシャワー浴びたんだけど
チャンミンさんの身体が
脳裏に浮かんで離れなくて。



ダメだって

"変な目で見るなよ"
"相手は男だぞ"って思って

シャワーの圧力を一番強くして
チャンミンさんを頭の中から
追い出そうとするんだけどできなくて。


どうしても
チャンミンさんの白くて華奢な身体を
思い出しちゃって。



俺、何考えてんだよ。


何、反応しちゃってんだよっ?







…それで

ベッドに潜り込んだら
もうダメで。



チャンミンさんの事ばかりが
思い出されて。


もちろんチャンミンさんの上半身だけが
頭から離れないんじゃなくて

チャンミンさんの世話焼きなとことか
フワフワ笑顔とか
ちょっと拗ねた顔とか。

そんな事を思い出すと
ニヤニヤしちゃって。


こんな気持ち初めてだ。


変だ。

俺、なんか変。




だけど
チャンミンさんは
なんか可愛い。

歳上だけど可愛い。


…、可愛いけど
色っぽい。


って


いつまでチャンミンさんの事
考えてんだよ。





他の事考えよう。




他の事っ。




でも結局
そうすればそうするほど
チャンミンさんで
頭の中はいっぱいで。






そんなこんなで
眠れなくて朝方やっと眠れて
熟睡していたんだけど




眠り込んでるところに
着信音が鳴った。



…誰だよ。
こんな朝早く。






半分寝ぼけなから
画面を確認せずに枕元に置いてある
iPhoneをタップしたら


…、


え?

えっ!?


画面には
いきなり
チャンミンさんの顔。





なんでっ。




今度はチャンミンさんからの
テレビ電話。



驚きのあまり声も出ない。



しかもチャンミンさん
今度はパジャマ姿?


しかもしかも


寝起き?
ベッドの中?




そんな動揺しまくりの俺に
かまわず





「おはよう。ユンホ君。
ふふ。

お節介かと思ったけど
起きれないかと思って
モーニングコールだよ。

テレビ電話っていいね。」


少し鼻声の

今日もマシュマロ笑顔の

チャンミンさん…。





いや


だから


チャンミンさん



何度もズキュンってさせないで。















それから


遅刻せずに済んだ俺は
学校に着いて駐輪場に
自転車を置いて校舎に向かう途中



「おはよっ。
ユノっ。」

声をかけられて
振り向くとそこには
人懐こい笑顔のドンへ。




ドンへは俺の大親友。



中学受験して同じ学校に入学して
そこからはエスカレーター式に進学だから
中学から高校までずっと一緒。
もちろんこのまま大学も一緒。



中学の時は同じクラスになった事はないけど
サッカー部を通して仲良くなって。

高校になってからは
よかったのか悪かったのか
クラスがずっと一緒。
部活も一緒。



俺は社交的に見えて
実はそうじゃない。



唯一何でも話せるのが
ドンへなんだ。





「…あれ。ユノ。
何その顔。

クマができてるよ?」

「あー…。
うん。
昨日眠れなくて。」

「あー、あれか。
一人暮らししてホームシック?
アハハ。
なんだよ。 昨日のLINEには

"一人暮らし最高!"
とか書いてたくせに。

やっぱり寂しかったんだ?」


ドンへは俺をからかう様に言ながら
俺の隣に並ぶ。

「違うって。
そんなんじゃなくてさ。」


「なんだ。違うの?
じゃ、何?」


「…いいよ。
なんでもないよ。」



「なんだよ。気になるだろ?
教えろよ。」


ドンへに話すのを一瞬迷ったけど
やっぱり話したくて
俺はチャンミンさんの事を
ドンへに話した。




「…、昨日、母さんと
マンションの人んちに挨拶に行ったんだよ。
で…、

その人が綺麗で。
優しくて。」





「綺麗って?え?

マジでっ?

歳は?

どんなタイプ?
な、ユノっ。
お前が誰かの事
綺麗とか言うの初めてじゃんっ。
なあ、芸能人で言うと誰に似てる?」



「24歳。

芸能人にもいないタイプ。
とにかく肌が白くて
髪が茶色で目が大きくて

なんか、鹿みたいで。

フワフワしててさー
マシュマロみたいなんだよなー。」

「なんだよ。マシュマロってー!
めちゃくちゃ可愛いって事?
癒し系?

てか、ユノ、なんか嬉しそうじゃんっ。

歳上、いいじゃん!
何か話し、したのかよ?」




「え?
あ…。うん。
一緒にカレー食べた。」

「ウソっ。

ユノが?
本当に?
初めて会った相手だろ?
てか、その女、軽くない?

初めて会った男の家に入るなんて
警戒心なさ過ぎじゃね?

やめとけよよ。

遊び人に決まってる。」

「…、そんな事ない。
それに女じゃないしっ。」


「へ?」


「だから
ドンへが心配する様な人じゃないよ。」


「いや、
ちょっと待てよ。

男なの?

…、
それ逆に心配。」


さっきまでのハイテンションドンへが
いきなり心配顔。




「何が?

何が心配なんだよ。」


「ユノ、
その人の事
好きになっちゃったんじゃないの?」



「えっ。」
















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☆チャユノです☆

皆さん♡ こんばんは♡
ユンホ君、ズキュンしっぱなしです(♡ˊ艸ˋ)


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※ コメ欄をこのところ
クローズのままですが
コメ欄でお話しするのも私にとって
大切な時間なのでゆっくり
お返事ができる時だけオープンにしますね(*^^*)


それではまた(*^_^*)






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