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愛をもっと ~ずっとふたりで~

2016.12.24 (Sat)





このお話しは
「愛をもっと」の続編です。

まだ読んでいない方は
こちらから読んで頂けたら嬉しいです☆彡





愛をもっと


愛をもっと その後


愛をもっと ~Second chapter~


愛をもっと ~Second chapter あとがき&その後~


愛をもっと ~あの日のクリスマス~



愛をもっと ~やきもち~


愛をもっと ~誰よりも愛しているから~













--------------------------------------------------------







今から約二ヶ月前



両親が日本本社への異動が決まり
転勤先のシンガポールから
帰ってくると連絡がきて



俺とチャンミンは
今まで住んでいた家を
出る事になった。






最初、親が戻ってくる

それを聞いた時
また家族4人で暮らすのか…。


…、嬉しい様な
嬉しくない様な…。





そう思ったんだけど
流石に俺たちもいい歳だし
それになんと言っても


俺とチャンミンは
今では親父も母さんも
俺たちの事を認めてくれてる


親公認の恋人同士。



親の前で俺たちの関係を
隠す必要はない。


…、とは言え親の前で
いちゃこらするわけにもいかないし


お互い気を使わないように
俺たちは家を出る事になったんだ。



その話が出た時
俺は世間体を気にしてチャンミンが
"一人暮らしをしよう"

そう言うんじゃないかって
思った。


でも

「ね、ユノ。
どこに住みたい?
実家にも近いとこが
いいかな?

なんか嬉しいね。

ユノと新居探すの楽しみ。

あ、ね、見てよ。
こことかよさそう。

週末一緒に不動産屋に行こうね。
やっぱり新築がいいよね。」


チャンミンは全くそんな気は
ないらしく
当たり前に俺との暮らしを選んでくれて



なんだかとてもウキウキした感じで


ソファーで俺に凭れながら
タブレットで
マンション物件を俺に見せる。


「…、俺はチャンミンと2人で
いれたら
どこでもいいよ。」


「…、それは僕だってそうだけど…。
でも、この先
ずっとふたりで一緒に住む家なんだから
真剣に探してね。

家具も買いに行かないとね。」




"ずっとふたりで一緒に住む家"

その言葉に心が躍る。




チャンミンと俺だけの
家。




今まで住んだこの家も
思い出がいっぱいだ。

そう思うと寂しい気もするけど
ここにはいつでも帰って来れる。


ふっ。



なんだか俺もワクワクしてきた。



「ユノ?
聞いてる?

ね、どんなインテリアがいいかな?」


「え?
あ、うん。
聞いてるよ。

家具だろ?
インテリアだろ?」


「うん。
新しいの揃えないと…。」



チャンミンはタブレットで
今度はインテリアの検索し始める。




家具か。






今までは親と住んでいたから
家具は親が買ったもの。

ソファもローテーブルも
リビングボードも。
ダイニングテーブルだって。

もちろん、カーテンから何から全て。


ベッドだってそうだ。

そう言えばもう長い事使ってるけど
チャンミンの部屋と俺の部屋にある
シングルベッドも親に買って貰ったもの。


新居となると
新しい家具を揃えないといけない。


と、

ふと頭の中に浮かんだ。



「チャンミン
ベッドなんだけど

今度はダブルベッドだよな?」

「え?」

「だって
新居にはもう俺たち別々の部屋なんて
いらないだろ?

二人の寝室にダブルベッドって事だろ?」




俺はそう言いながらチャンミンから
タブレットを取り上げて
それをローテブルの上にへと置く。


それで

チャンミンの身体を俺に向かせて
引き寄せる。


するとチャンミンが


「…、う…ん。
そうだね。

ふふ。

なんか

新婚生活が始まるみたいだね。

ユノ?お手柔らかにね?」


そんな事を言う。




相変わらず
煽るのが上手いヤツだなって思った。




「…、わかってるだろ。
俺がお手柔らかになんて
出来ないって。」


「え?
…あ、んっ…、…んんっ…、

っ、やっ…、
ゆ、ユノも一緒に家探してっ…、ん。」


「今は無理。
家探しは後でな?」


「…っ、明るいとこじゃ嫌だって
言ってるのに…
っ…んっ…ん。、」












それから




週末になるたびに
俺たちは新居探しをした。

不動産屋の人間に
いい歳した兄弟が一緒に住むなんて
変に思われないかと心配したけど
そんな事はなくて。

ま、相手は契約が取れたらそれで
いいんだろう。




それにしても
家探しはなかなか大変で。


俺はチャンミンがいてくれて
日当たりさえよければ
どこだってよかった。


それなのにチャンミンは
マンションに
クリーニングの集荷にきてくれて
24時間ゴミが出せるとこがいいとか。

スーパーとコンビニ
病院が近くにあるとこがいいとか

そんな超現実的な事を言う。




「あと
遅くまで空いてるオシャレな
レストランも近くにあるといいよね?

カウンター席があって
ユノと気軽に入れるようなとこ。
こじんまりとして
隠れ家的な感じのお店ないかなー?

ね、ユノ
探してね。」



「…そんなにたくさんの条件が
揃うところなんてないよ。」


「そんな事ないよ。
きっとあるはずだから
見つけようよ。」




面倒くさいなー
って思ったけど


クリーニングもゴミ出しも
チャンミンに任せてるからなあ。

これからは俺も少しは
協力しないとな。


それに近くに
レストランがあるのは
いいもんな。






なんかこういうところは
やっぱりお兄さんチャンミン
だったりするんだよな。













そんなこんなで


慌ただしい日が過ぎて



意見が合わず
たまに言い合いになりながらも
お互いが気に入ったマンションが
みつかって







引越し当日。





その日はまだ親も帰って来る前で
俺とチャンミンだけでの引越しになって
とりあえずの荷物は
スーツケースで運んで

家具は直接
新居へと運ばれる事になっていた。





新居は実家にもほど近家い
新築の高層マンション。

間取りは2LDK。

窓からは東京タワーも見えて
見晴らしも最高。


外観は白を基調としたモダンな造りで
家の中も白い壁に建具はブラウン。

それに合わせた
二人で選んだ家具。

二人で選んだインテリア。

二人で選んだ食器。


それが部屋に置かれていくとなんだか
凄く嬉しくて。

堪らなく嬉しくて。

こんな日が来るなんて。

チャンミンと新居で暮らせるなんて。









そんな感傷的になってる俺とは
正反対のチャンミンは
テキパキと部屋の片付けをしてる。



はあ…。



相変わらず几帳面なんだよな。
何も今日全部片付けなくてもいいのに。






「チャンミン。
今日中に全部片付けなくても
いいだろ?

少し休んだら?
疲れただろ?」


「え?
あ、うん…。
そうだけど…。

でも、ユノ。

これだけ、出したい。
一緒に飾り付けしよう?」


チャンミンはそう言って
大きめの箱を開けると





その中身はクリスマスツリー。




そう。




今日は12月24日

クリスマスイブ。





お互いの予定が合わず
クリスマスイブにしか
引越す日がなくて
準備も忙しくて

せっかくのクリスマスイブなのに
全然そんな感じじゃなかったけど




「ね、ユノ。
せめてツリー飾って
クリスマスの雰囲気味わおうよ。

ツリー飾ったらデパート行って
チキンとワイン買おう?

ふふ。もちろんユノの好きな
イチゴのケーキもね。」






楽しそうなチャンミンに
幸せを感じながら


「…、そうだな。

じゃあ

今年は新居でクリスマスだな。」



俺もオーナメントを手に取り
キラキラとしたファイバーツリーの
飾り付けを手伝い始める。





「…ね、ユノ?
去年のクリスマスは
ホテルで過ごしたよね。
覚えてる?」

「もちろん。
俺が予約したホテルだろ。」


「そのホテルでユノ、
ヤキモチ妬いちゃったよね?
それも覚えてる?」

「…っ。なんだよっ。
そんな事、いまさら言うなよ。
チャンミンがクリスマスに
元カノの話しなんてしたからだろ。」


「ふふ。
過去の事なのに。
でも、ヤキモチ妬いちゃうユノも
可愛くて好き。


大好き。


お見合いの時も
来てくれたユノが大好き。」


「なんだよ。
それ。

からかってんの?」


「ふふ。
からかってなんてないよ。


いろいろあったなって思って。

…、だけどどんな時も

ユノが好き。

愛してる。

ずっとずっと愛してるからね。」







チャンミンに大好きって
愛してるって
言われると未だに照れるし嬉しい。



いつもふんわり笑顔で
俺を優しく包み込んでくれるそんな
チャンミンが俺も大好きだ。



「…俺も
愛してるよ。」


そう言いながら
俺はチャンミンの腰に手を回して
キスをする。






「…、寝室行こう?」


俺は


好きな気持ちが
高まって

またチャンミンの温もりを感じたくなって。


抱き合いたくなって…。






「え?
何言って…、
まだ夕方だよ。

それにツリーの飾り付け…

…っ…、んっ、んっ…、…、
ちょっ、ユノっ、待って…、」


チャンミンの抵抗は
いつも通り唇で塞いで
力が抜けたところで

またいつものお姫様抱っこをして
長い廊下を歩きながら

寝室のドアノブを肘で開けて
そっとチャンミンを
新品のダブルベッドへと押し倒す。


それで



覆いかぶさって
再びキスをしようとしたその時


「ゆ、ユノっ
待って。」



チャンミンが
顔を背けてそれを遮る。



「…、また抵抗?
嫌なの?」





いくら抵抗しても
やめるつもりないけど。





「…、そうじゃなくて
…、


ねえ。ユノ?」





だけどチャンミンは


抵抗したわけじゃなくて








「何?」



俺がそう聞くと









「結婚生活

これからもよろしくね。」





チャンミンは




片目を細めて





フニャリと柔らかく微笑んだ後






両腕を俺の首に巻きつけてきたんだ。























♡終わり♡


















--------------------------------------------------------

皆さん、こんばんは☆彡
お久しぶりです。
お元気でしたか(*^^*)?

今日はクリスマスという事で
自分で気に入ってる「愛をもっと」のお話しを書いてみました。
少しでも甘い気持ちになって貰えたら嬉しいな(*´ω`*)♡

それから…、
ずっと更新出来なくてごめんなさい(>_<)
「プラトニック」
「初めての恋 ~トライアングル~」
両方とも中途半端で
本当に申し訳なく思ってます。
なのでこの二つは
この先更新が滞らないように
ある程度ストックを貯めてから
戻ってきますね。
まずは先に「プラトニック」を
完結させたいと思ってます。
いつも待たせてばかりで
ごめんなさい。
でも、待っていて下さいね☆彡

※プラトニック11話へ拍手コメントを下さった
○るさん♡、しまっ○ょさん♡、k○i○oさん♡
le◯nさん♡、ちゃち○さん♡、チャ○101○さん♡
コメントありがとね♡ 嬉しかったです(*^_^*)




それと…
今年の更新ですが
これで終わりとなります。
後半は殆ど更新出来なかったのが
心残りですが
皆さん、いつも優しいコメント、
応援をしてくださってありがとうございました。
くじけた時も励みになりました☆彡
感謝してます(*^^*)



ではでは長くなりましたが
皆さん♡ 体調には気をつけて
元気でいて下さいね(^-^)/





チャユノ













「雪降ってきたな。」
「うん。
ホワイトクリスマスだね。
…、ユノ。メリクリ。」
「ふっ。
メリクリとか可愛い。」
「ふふ。
早く帰ろ?
…、ユノと僕の家に。」
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Very Merry Xmas☆彡
素敵な一年が訪れるように☆彡



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プラトニック 11

2016.12.08 (Thu)






一人暮らしを始めて
数日が過ぎた。


一人暮らしには少しづつ
慣れてきて
寂しくなんてなくて
むしろ楽しくて。



それなのに
母さんからの電話が
ちょくちょくあってうるさい。


さっきも

「ユノ、
寂しくない?
お母さん、週末にそっちに行こうかしら?」

電話越しで
そんな事を言い出して。



「何言ってんの?
一週間も経ってないのに。

俺は大丈夫だから
心配しないで。」

「でも…、」

「だから、大丈夫だって。
もう切るよ?
じゃあ。」



俺はスマホをタップして
母さんとのやり取りを強制終了。


「ふふ。
またお母さん?」

「うん。
ほんとうるさいよ。
俺、もう17だってゆーのに。」

「まだ17でしょ?」

「あ、またチャンミンさん
俺の事子供扱い。」







俺とチャンミンさんは今
俺の家で遅い夕飯を食べてるとこ。







と言うのも



ドンへが泊まりに来た次の日の夜

部活が終わって
寄り道をして帰ってきた俺と
会社から帰って来たチャンミンさんが
偶然エレベーターの前で遭遇。


俺は前日の
"チャンミンさんの事守るから"発言を
思い出して少し照れくさくて

なんて言っていいかわからずに
いたんだけど

チャンミンさんが

「…、今日は
ドンへ君と遅刻しないで
学校に行けた?」

そう話しかけてくれて。



「え?
あー…。

実は二人して寝坊で
遅刻しちゃってさ。」


普通にしてくれた事に俺は安心して
俺も普通に答える事ができて。





「えっ?
遅刻しちゃったの?」

「うん。
担任に朝から怒られちゃって。」

「…、じゃあ
またモーニングコールしないとね?」

「えっ。
いや、あの…、
そんなつもりじゃ…、」


「ふふ。
お兄さんに任せて。」


俺が動揺してるのなんてお構いなしの
マシュマロ笑顔のチャンミンさんは

翌朝からTV電話でモーニングを
してくれる様になったんだけど…。



着信音が鳴って

朝らから緊張感たっぷりの中
目覚めると

スマホの画面には
まだ眠そうなパジャマ姿のチャンミンさん。


…、


朝からその色気はなんだよ。

それを煽ってるって
言うんじゃないの?


そんなつもりなくても
煽ってるって事気がついてよ。





それに
朝はなぜか鼻声チャンミンさん。


それが色っぽくて
異常に萌える俺。

頼むから起きた瞬間から
ドキドキさせないで。








それで


話は戻るけどその時に

モーニングコールの約束だけじゃなく


エレベーターに乗ってすぐに
チャンミンさんに

「ね、ユンホ君。
夕飯食べた?」


そう聞かれて。


「え?
あ、まだだけど…。」

「ほんと?
じゃあ、お兄さんが
カルボナーラ作ってあげようか?」

「えっ?」




俺は誘われるままに2階で降りて
チャンミンさんの家に制服のまま
上がりこんだ。


昨日に引き続きチャンミンさんの家は

やっぱり今日も綺麗に片付いてる。



それにしても


チャンミンさんって
世話焼きなんだろうけど

ほんと
ガードが緩いって言うか。


だってこれが俺じゃなくて
チャンミンさん狙いのヤツだったら
どうするんだよ?



なんて

俺も狙ってはいるんだけど。

でも俺はチャンミンさんに
無理やり迫ったりしない。

絶対しない。



そんな事を思ってたら



「ユンホ君。
すぐ出来るからテレビでも見て
待っててね。」




不意にチャンミンさんに
話しかけられて振り向くと




スーツから部屋着に着替えた
チャンミンさんは

薄手のロンTに
エプロン姿。



っ…、


か、可愛いっ。



男なのにエプロンが似合うとか
何なんだよ?


こんなの。

いきなり過ぎてっ。

またきちゃったじゃん。

ズキュンって。



まさかの新婚さんみたいじゃんっ。


トクン。


トクン。



俺はあまりに可愛いチャンミンさんが
気になってとてもテレビどころじゃなくて
全く頭に入ってこなくて。








「ユンホ君。
できたよ。

食べよ?」

「う、うん。」



嬉しいのと照れくさいのと
恥ずかしいので
味がわからないまま食べたカルボナーラ。




それが火曜日の出来事。






それで次の日、俺は思い切って
朝のモーニングコールの時に
チャンミンさんを夕飯に誘ったんだ。

と言っても
夕飯を俺が作るわけじゃなくて

母さんが作り置きした
冷凍のおかずなんだけど。


でもその母さんの料理を
チャンミンさんは

「ユンホ君のお母さんの
料理は本当に美味しいね。」

そうニコニコ言ってくれて。




それが水曜日。








それで


今日が木曜日。



今回はエレベーターで偶然
会ったわけでも

約束したわけでもないのに

チャンミンさんがさっき

突然、俺の家に来て

「ユンホ君
今日も一緒に夕飯食べよ?」




そう言ってきて。





嘘。


マジですか?

連日、夕飯をチャンミンさんと
一緒に食べるなんて

なんか俺
期待しちゃうじゃん。




って




わかってる。

チャンミンさんが俺に気があるとか
そんなんじゃない事くらいわかってる。

きっと
弟ができたくらいに思ってるんだろう。

一人暮らしをしたばかりで
俺が寂しくしてるだろう
そんな風に思ってるんだ。




でも
いい。


今はそれで十分だ。



チャンミンさんと
一緒に過ごせるだけで幸せ過ぎる。







「ユンホ君
美味しい?」

「え?
あ、うん。美味しい。
ありがとう。チャンミンさん。」

「よかった。
普段あんまりお弁当は食べないんだけど
ここのお店は
キュヒョナが美味しいって
教えてくれたんだ。」




チャンミンさんが
買ってきてくれたのは
デパ地下のお弁当。

俺の分まで
買ってきてくれたなんて。

嬉し過ぎるし
これがまた美味しくて。




好きな人と食べる食事は
美味しさも増すんだな。




…、







今日までの三日間


夕飯の時に俺とチャンミンさんは
いろいろ話して


チャンミンさんの事で
新たにわかった事がある。




チャンミンさんは
写真を撮る事とゲームと
スポーツ観戦が趣味。

それと英会話教室にも
通ってるとか。





好きな動物は犬で
マルチーズ。


ふっ。
俺も犬好きだけど
俺は大型犬が好きなのに対して
チャンミンさんは小型犬が好きとか
似合い過ぎて
なんか笑ってしまう。


それと


チャンミンさんの仕事は
基本的には内勤勤務。
営業ではないから接待はないんだって。

その代わり社内の人間に
何故か飲みによく誘われるとか。


…、いやだから
"何故か"って何でわかんないんだよ?

はあ…。

いるんだな。
こんな人。

俺の学校の女なんて
モテる奴はみんな自分に自信もってるのに。

チャンミンさんは
そう言うのないんだよなあ。

自分がモテる事に自覚がないんだ。





もう一つわかった事は

チャンミンさんは無自覚。








それから



学園祭に誘う前に



1番気になっていた事。







知りたかった事がわかったんだ。









それは





チャンミンさんには今






恋人がいないってこと。










俺はそれを聞いて



心の中でガッツポーズをしたんだ。



















----------------------------------------------------


☆チャユノです☆

皆さん♡こんばんは♡


今日から BS TBSでチャンミンドラマ
「夜を歩く士」が始まりましたね。
嬉しいな(*^_^*)


あ♡ ちなみにチャンミンさんの
薄手のロンTはこれです。
これにエプロンです↓







※拍手コメントを下さった

くみちゃんさん♡
le◯nさん♡
○るさん♡
k○i○oさん♡
Miy○さん♡
atsu○inさん♡

またまた楽しいコメントに
笑っちゃいました(≧∇≦)
それと優しいお気遣いも
本当にありがとねT^T♡
皆さんも何かと忙しいと思います。
そんな中こうしてコメントを頂けて
嬉しいです୧꒰*´꒳`*꒱૭✧
学園祭も楽しみにしててね(*´∀`*)ノ。+゚ *。






ではまた次の更新の時に(^ー^)ノ







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ありがとうございます♡
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プラトニック 10

2016.12.06 (Tue)



"チャンミンさんに釣り合う
大人の男になりたい。



絶対なる



そう決めたんだ"





なんて
かっこいい事頭の中では
思ったけど





チャンミンさんに子供扱いされて
ズキっとしたし


少しムッとした気持ちもある。





でも

今の俺が
チャンミンさんを守るとか言っても
チャンミンさんを
困らせるだけなのかもな。




…、7歳も年下なんだ。


社会人と高校生。

俺なんかを頼りにできるわけがない。




仕方ないよな。

それに何より

押し付けがましい
変なヤツって思われたくない。
絶対嫌われたくない。

そう思って俺は慌てて



「…、そ、そうだよな?
俺、何言っちゃってるんだろうな?


チャンミンさんっ。
ごめんっ。
俺、昨日から
そんな変な事ばっか言って
ウザいよな?
ハハ。

俺なんかに心配されたくないよな?

…、本当ごめん。
気にしないで。


あの、俺
もう帰るよ。」


そう言ってソファーから立ち上がった。

すると


「え?

あ、ユンホ君っ…、
ま、待ってっ。」



チャンミンさんも
立ち上がるから


俺とチャンミンさんは至近距離で
向き合う形になる。



…だからっ

チャンミンさん

近いってば。



うわっ。

大きな瞳が潤んでるよ。

頬もピンクだしっ。


やっぱりチャンミンさんの同僚の
キュヒョナさんって人の
言う通りだよ。

こんなチャンミンさん
外で飲んでたら危険だよ。



俺がそんな事を考えてる事なんて
気がつかないチャンミンさんは





「…、ご、ごめんね?
心配してくれたのに
ごめんね。

忘れてなんて言ってごめんね?


…、ユンホ君が言ってくれた事


変でもないし
ウザくもないよ?

…、ありがとう。




…、

ほんとは

…、本当は嬉しかったんだよ。


ふふ。

じゃあ、これから何かあったら
ユンホ君に電話しちゃうからね?」



またまた可愛い顔して

そんな事を上目遣いで言ってくるもんだから

俺は
突っ立ったままで


「う…ん…。
必ず電話してきて。」



としか答えられなかったんだ。










それから


ユラユラした気持ちで



チャンミンさんの家から
自分の家へ戻ると



ドンへのヤツ
ソファーで寝っ転がりながら
なんだかニヤニヤしてて。



そんなドンへにチャンミンさんに
買ってもらった
マシュマロの入った袋を渡しながら


「何、ニヤニヤしてんの?」


そう聞くと


「ニヤニヤしてんのは
"ユンホ君"だろ?」


ってまたニヤニヤ顔。


で、


マシュマロをパクパクと
食べ始めた。


…マシュマロ
俺も食べたいんですけど。



てか
なんだよ。

その呼び方っ。





「っ…、ユンホ君って
呼ぶなよっ。」


「うわっ。
ユンホ君、顔紅い。」


更にからかってくる
ドンへがムカつく。

けど
チャンミンさんの言葉を思い出すと
ニヤニヤもするし
顔も紅くなる。





だって

"嬉しかった"

そう言ってくれたんだ。


嬉しいのは俺だっつーの。


あ、

ヤバい。


思い出すとまた顔面管理が
できないでいると






「ふーん。
そっか。そっか。


ユンホ君の初恋は
チャンミンさんかー。

うんうん。

男が男を好きになるとか
抵抗あったけど

あの人なら好きになるのも
わかるなー。

ユンホ君、
俺、応援するしっ。


頑張れよっ!」



いきなりのドンへの言葉に
俺はびっくりしてしまう。




「えっ?

何言って…、」


「隠したって
ムダ。

お前、わかりやすすぎっ。
好きなんだろ?

綺麗な
マシュマロチャンミンさんの事が。」



今度はさっきとは違う
少し真面目な表情のドンへに


違うとは言えなくて。


「…うん。
俺…、
チャンミンさんの事が好きみたい。」




すると
自分で聞いておいて
驚いてるドンへは



何を思ったのか


「… なんか
素直なユノが新鮮だなー!

でもうん。

よかったじゃん。
好きな人できて。

俺も嬉しいなー。


あ。

そうだ。
ユノ。


チャンミンさんを
学園祭に誘えば?」




そんな事を言って来て。




「えっ?

…、

何で学園祭が
出てくるんだよ?」


「だって来月
春の学園祭じゃん。」


「それはそうだけど…、」

「俺らのクラスは
仮装カフェだけど

他のクラスでおばけ屋敷が
あるじゃん?

おばけ屋敷にチャンミンさんと
行っちゃえよ!」

「は?
何言ってんだよ。

しかも
お化け屋敷って…、」



「だって
チャンミンさんをいきなりデートに
誘う事なんて出来ないだろ?


でも学園祭だったら誘いやすいし
ノリでなんでもアリじゃん。

な、誘えって。
俺、いろいろ協力するからさ。」



いや



だから

ドンへ。


俺、まだそこまでの
気持ちになってないし。

チャンミンさんをデートに
誘うとか。



そんな事
まだ考えてもいないし。




それに

ドンへが俺が男を好きになった俺に
ひかないでいてくれた事にも

結構感動しちゃってるんだ。




だから


そんなにポンポン話を
進められても


追いつかないよ。



俺はただ
チャンミンさんを守りたいって

思って


大人になりたいって

思って。





だけど





学園祭?







チャンミンさんと

おばけ屋敷?










それはめちゃくちゃ



楽しそうだな。







…、誘ってみようかな。
















----------------------------------------------------



※拍手コメントを下さった

chika♪さん♡
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しまっ○ょさん♡
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le◯nさん♡ (8話にも♡)
mi◯hi◯onさん♡

コメントをありがとうございます(*^o^*)
なかなかコメ欄をオープンにできず
お返事が出来なくてごめんなさい(>_<)
でも本当に優しくて楽しいコメントに
励みになってますT^T♡



※ それから皆さんへ。

次の更新ですが書けた時になります。
明日かもしれないし
また日にちが空いてしまうかもしれません。

実は少し前から
元々週3で働いていたのが
週4になってしまってヽ(´o`;
それでお話しを書く時間が
減ってしまったんです(>_<)
12月は特にプライベートも忙しくて。
だけど、なるべくお話し頑張って
更新したいと思ってるので
よろしくお願いしますね☆彡


☆チャユノ☆













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プラトニック 9

2016.12.02 (Fri)




エレベーターから
チャンミンさんを追いかけた俺に
チャンミンさんは驚いた顔。


そりゃそうだ。

でもそうせずにいられなくて。



だって
チャンミンさんに嫌われたくない
そんな気持ちになって。





「チャンミンさん。
なんかごめんっ。」




滅多に人にあやまらない俺が
素直にあやまる。


「…え?

どうして?
あやまる事なんてユンホ君
してないでしょ?」



「…
俺、歳下のくせに生意気
言った。

それにチャンミンさんは男なのに
送るなんて言って。
俺にそんな事言われて
気持ち悪いよな?

本当にごめんっ。」


「そんな事ないよ。
あやまらないで。

気持ち悪いなんて事ないよ。
…、。


あ…、ね
ユンホ君、ここだと
丸聞こえだから

うち来て。」


「えっ。
いや、俺そんなつもりじゃっ…、」

「いいから。
ね?」


まさかの展開に
どうしようかと思ったけど



結局、


「アイスも溶けちゃうよ?」

チャンミンさんにそう言われて
そのままチャンミンさんの家へと
入る事になったんだ。





家に入ると同じ間取りだけど
俺の部屋とは全く違う
チャンミンさんの部屋は

ブラウン系で統一された
落ち着いた雰囲気。


しかも
めちゃくちゃ綺麗にしてある。

片付け下手な俺と大違い。

几帳面なんだな。





…、リビングテーブルには
何冊かの小説。
それと意外にもゲームの
ソフトがある。


チャンミンさんって
ゲームやるんだ。



一緒にやりたいな

…なんて。










トクン



トクン



ヤバっ…。





いきなり好きになった人の家に
入るなんて

ハードル高過ぎで

どうしていいかわからずに
戸惑ってると

チャンミンさんが
スーツのジャケットを脱ぎながら

「ソファーに座ってて。」

そう言ってきた。


その服を脱ぐ仕草にまた
ドキっとして


変にチャンミンさんを意識しちゃって
居心地が悪くて…。



「あ。うん…。

あ、でもドンへが待ってるから…、
早く戻らないと。」



ドンへなんて適当にテレビ見たり
ゲームしたりしてる筈だし
いくら待たせてたって平気なんだけど

そう答えた。







「ふふ。
わかってるよ。

だから少しだけね。

あ、ユンホ君、何飲む?

と、言っても…、
コーヒーとウーロン茶くらいしか
ないんだけど…、」


コーヒー…
飲めないんだよな。

けど飲めないなんてカッコ悪いから
言わない。




「じゃあ
ウーロン茶で…。」



それから俺はウーロン茶。

チャンミンさんは買ってきたばかりの
ビールを飲みながら



俺はソファー


チャンミンさんは
ラグマットに体育座りで
話しをしたんだ。










「…、あのね


そういう事よく言われるんだよね。

…どうしてかな?
自分ではわからないけど…。」


「え?そういう事って?」




「…、ユンホ君
僕の事、危ないって言ったでしょ?

ね、どこがそんなに危ないの?

だって酔ったらみんな
目のフチ紅くなるよ?

みんなと一緒なのに
どうして僕にだけ危ないって言うの?
今日も同僚のキュヒョナだって
目のフチ紅くして
頬も耳も真っ赤にしてたよ?

それなのに
自分の事は棚に上げて

"今日はもう帰ろう。
チャンミンの酔い顏、ヤバイ。
心配で飲めない"

とか言い出して。

久しぶりに二人で飲みに行ったのに
まだ時間も早いのに
キュヒョナが帰ろうって聞かなくて。
まだ飲みたかったのに…。


それで飲み足りなくてコンビニで
ビール買おうと思って。

そしたら

ユンホ君までそんな事
言うんだもん。


なんかお兄さんは凹んじゃうよ。」


チャンミンさんは
そう言ってビールを飲む。


ゴクゴク飲む。




いやいや
チャンミンさん。

その同僚のキュヒョナ?さんって人の
気持ちよーくわかるんですけど。





誰が見ても


元々の中性的な甘くて
美人過ぎるビジュアルに


そのトロンとした
バンビアイ

上目遣いはダメだろ。


…、





すると




「…、そんな気ないのに
誘ってるとか

煽ってるとか言われるし。


どうして僕が
迫られなくちゃいけないの?」


「えっ…、」

チャンミンさんは
酔いが回ってきたのか
そんな事を言い出した。




「迫られた事あるの?」


チャンミンさんさんは
コクンと頷く。


「…、それって男?」


「え?あ…、
…うん。」


「っ…、」


俺はなんて言っていいか
わからなかった。

だって恋愛初心者なんだ。



だいたい俺は今まで結構な数
告白されたけど、男から告白された事も
ましてや迫られた事なんてない。

だけど

チャンミンさんは
俺だけじゃなく他の男から見ても
危ないって思われてるんだ。

他の男に迫られたりしたんだ。


そう思ったら
俺以外の男にこんな顔を見せないで
欲しいって思った。



見せるなよって思った。






「チャンミンさん。
やっぱり俺、
チャンミンさんの事
心配。

もし、また迫られたりしたら
俺に電話してよ。

そいつからチャンミンさんの事
守るから。」



もちろん電話してきたからって
その場に駆けつけるの
遅いかもしれない。

そんな事わかってる。

わかってるけど…。







「えっ、?
何言って…、」



「チャンミンさんだって
俺の事
気にかけてくれただろ?

今朝だって俺が起きれるか心配して
テレビ電話してくれたじゃんっ。


俺だって心配なんだよ。
心配させてよ。


それに俺、子供の頃
合気道してたから強いんだ。

だから俺を頼ってよ。」




するとチャンミンさん
なんだか

さっきまでの酔ってたのと
うって変わって

ハッとした様な顔で


体育座りから立ち上がって
俺の隣にきて

ソファーで向き合う様に
座る。






「ユンホ君…。

ごめっ。


なんかごめんね。
僕、変な事言っちゃったから
心配させちゃったね?

あ、えーと、
その、
あ、うん。僕は大丈夫だからね。

大丈夫。大丈夫。

迫られたりしたけど
抵抗して変な事にはなってないから。

…、困ったな。

ユンホ君、話しやすいから
喋り過ぎちゃった。


さっき言った事忘れて。

ね?」



…っ…、



なんだよ。





急に俺を子供扱い。


いや、急にじゃないよな。


最初から
ずっと子供扱い。




なんか

またズキっとした。


でも


もうさっきみたいな
生意気な態度はもう取らない。



俺はチャンミンさんを
守りたいし
この先絶対に
危険な目に合わせたくない。



だから

チャンミンさんに釣り合う様な
大人になるって決めた。


好きなんだ。




チャンミンさんが好き。




おとといまで知らなかった人の筈なのに
自分でも信じられないけど


チャンミンさんの事が好きなんだ。





この気持ちを伝える事が
出来る日なんてくるかわからないけど




チャンミンさんに釣り合う
大人の男になりたい。



絶対なる



そう決めたんだ。

















------------------------------------------------

☆チャユノです☆

皆さん♡こんばんは♡

このお話は短編の予定でしたがもう少し続きます。
よろしくお願いしますね(*^_^*)


それと次の更新は2.3日後になりそうです。
はっきりしなくてごめんなさい(>_<)
よかったらその頃にまた
覗きに来て下さいね☆彡


拍手コメントを下さった
くみちゃんさん♡
しまっ○ょさん♡
k○i○oさん♡
コメントをありがとう(≧∇≦)
コメ欄をクローズしていてお返事はできませんが
本当にいつも楽しく読んでます♡
ユンホ君、頑張ってます(*´ω`*)♡



※7話に拍手コメントを下さった
き○さんへ。
7話のコメ欄にお返事したので
覗いてみて下さいね♡


それでは皆さん♡
体調には気をつけて
楽しい週末を過ごして下さいね☆彡









"大人になりたい"
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ありがとうございます♡
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プラトニック 8

2016.12.01 (Thu)








「"送る"って
ユンホ君、その日本語おかしいよ?
同じマンションなんだから。

それに
高校生に心配されなくても僕は大丈夫。


あ、そうだ。
ユンホ君、アイスでも食べる?

お兄さんが奢ってあげるよ。
ふふ。

昨日のカレーのお礼。」



チャンミンさんは
俺の言葉なんて
サラッとかわして大人な対応…。


だけど俺は
この酔っ払いチャンミンさんの事が
やっぱり心配で。

だってあまりに綺麗なチャンミンさんは
身長は俺とさほど変わらないけど
俺よりも細いし力弱そうだし。

男だけどほっとけない感じ。




それにチャンミンさんに
軽くあしらわれた事に

俺はなんだかムキになっちゃって


「…違わない。
チャンミンさんの部屋の前まで
送るって言ってるんだよ。」


生意気な感じに言ってしまった。


あ…、

ヤバい。

こんな言い方よくないかな?

チャンミンさんは一瞬
傷ついた様な表情になった。


どうしよう。
冗談だって言わないと…
空気が悪くなる。



そう思ったところで

蚊帳の外だったドンへが


「ちょっ、ユノっ
同じマンションって事は
この人?
今朝、ユノが話してた人って。

あ、初めまして
俺、ユノの親友のドンへです。
よろしくです。

ユノが言ってた通りの
綺麗なマシュマロさんですね。」




トランクスのパンツを持ったまま
唐突に話しに入ってきて
そんな事を口走る。




「ちょっ。
ドンへ、何わかんない事
言ってるんだよっ?

チャンミンさん、こいつ
時々変な事言うから気にしないで。」


「なんだよ。
ユノがフワフワなマシュマロって…、」


「いいからもうお前は
黙ってろって。」


俺はこれ以上ドンへが
変な事言わない様に遮る。

すると

「ふふ。ユンホ君の友達?
面白いね。

マシュマロ?

マシュマロが好きなの?
じゃあ、ドンへ君にはマシュマロ
買ってあげるね。」


チャンミンさんは
酔ってるからなのか見当はずれな答えで
話もどんどん逸れていって。




…、




違うのに。



マシュマロチャンミンさんを
好きなのは俺なのに。


なんかズキっとした。



だってチャンミンさんは

ドンへにも俺に接するみたいに
優しい笑顔。


それにドンへの奴に
マシュマロ買ってあげるとか
言っちゃってさ。


そっか。


チャンミンさんは
誰にでも優しいんだ。



昨日、優しくしてくれたのは
相手が俺だったからじゃないんだ。

きっとマンションに引っ越してきたのが
ドンへでも同じ事したんだ。


そっか…。








なんだかズキっとモヤっとする。



あ…、


そう言えばドンへが

マネージャーと俺が喋ってる時
嫉妬したって言ってたな。


さっきはピンとこなかったけど
今はわかる気がした。





嫉妬…。




この感情は嫉妬なんだ。

そうなんだ。


人を好きになると
ドキドキするだけじゃないんだ。

温かい気持ちだけじゃないんだ。



知らなかった。




…、



俺はいろんな感情について
いけないでいると




「それより
ユンホ君、パンツ買いに来たの?

ユンホ君はボクサーなんだ?」

不意にフワフワしてるチャンミンさんに
そう言われて。


「えっ。
違っ、
あ、いや違わないけどっ、

って、これドンへのでっ。」

「ふふ。
照れなくてもいいのに。


あ、ユンホ君もドンへ君も
アイスのコーナーでアイス選んでて。
マシュマロも選んでね?」




「いいよ。
アイスもマシュマロも買ってくれなくて
いいよ。」


「いいから。
ね?
選んできて。」



言われるままに
俺とドンへはアイスコーナーに。

チャンミンさんは他の売り場に。



するとドンへが興奮気味に

「ユノユノっ。
なにあの人?
なんであんな綺麗なの?
マジで確かにユノの言った通り。
マシュマロみたいに
柔らかそーな雰囲気だな?

男だけどなんか可愛いな?」

そんな事言ってきて。




「う…ん。
そだな。」



…、なんか嫌だな。


チャンミンさんを好きって
思ったらチャンミンさんと普通に
できないし

ドンへにも嫉妬の気持ちが
どんどん湧いてきて。





恋って
面倒なんだな。




厄介な気持ちなんだな。



それから




複雑な気持ちのまま
ストロベリーチョコアイスを選んで
ドンへはバナナアイスを選んで。

それとマシュマロをどの種類に
しようか選んだところで


「ユンホ君
マシュマロもストロベリー味にしたら?」

チャンミンさんの声がして
振り返ると

チャンミンさんの持つ買い物カゴには
ビールが数本。


お酒好きなんだ…。
そんなに酔ってるのに
まだ飲むの?








お酒好きなチャンミンさんと
未成年の俺。




ビールとアイスクリーム…。



年の差感じて凹んだ。









だけどそんな俺の気持ちを
知らない二人は
なんだか楽しそうに話してる。


コンビニを出て

そんな二人に話しかけられても

俺はノリの悪い態度のまま

マンションに戻ってきて
エレベーターに乗り込んだ。



それで

2階に着いたところで



「おやすみ。

ユンホ君。ドンへ君。」


チャンミンさんがエレベーターを
降りてしまった。


その時の俺を見るチャンミンさんの
なんだか困った様な笑顔に


俺は



堪らない気持ちになって






エレベーターのドアが閉まる
その瞬間




「ドンへっ
先帰ってて。」



マンションのカギを
ドンへに押し付けて








「チャンミンさんっ
待って!」







チャンミンさんを追いかけて
エレベーターを降りたんだ。














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