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初めての恋 ~トライアングル 3~

2016.09.30 (Fri)








ホテルをチェックアウトして
そのまま僕はユノと


ブランドショップが
並ぶ通りへと出て並んで歩く。




はあ…。

…、どうして僕が
ジェイへのプレゼントを
買いに行くの付き合わなくちゃ
いけないんだろ?






ブランドのピアス
買うのかな?

そりゃそうだよね。
芸能人でトップモデルのジェイに
ノーブランドの物なんて渡せないよね。




「チャンミン。
どうかした?

…、もしかして本当は
身体、辛い?」



ユノの心配そうな声。



「え?
あ、ううん。

大丈夫だよ。」






身体は少し辛い。





それよりも

僕の身体を気遣ってくれるなら
僕の気持ちに気付いて。



ジェイへピアスなんて
プレゼントしないで。



はっきり



言いたいけど
言えなくて





「…、すぐに
買っちゃうからごめんな?」







「…、うん。
別にいいけど

ユノはジェイの好みとか
知ってるの?」





結局平気なふりの僕。




「うん。
大学時代
よくペアのピアスしてたから。」


「え?
ペア?

ジェイと?」


「あー。うん。
まあ、でもちょっと違うんだけど。」

「…?
どう言う意味?
何が違うの?」


「俺が新しいピアスしてると
"ユノ、それどこの?いいね。それ。
僕も欲しい。"

って、真似してきて。

フッ。
だからいつもペアの
ピアスをしてた。


あいつと俺、好みが
似てるんだ。」



…、




ほとほと

ユノの鈍感さに呆れた。




ジェイが大学時代に
ユノのピアスを真似た事を

百歩譲って
その時はまだ気がつかなかったとしても

大学卒業の時に告白されたなら

どうしてピアスを真似してきたのか
わからないの?






ユノの事が好きだから
だったからでしょう?


ジェイはユノとピアスをお揃いに
する事で

好きな気持ちを
伝えようとしてたんだよ?



鈍感過ぎるユノに
ジェイは辛かったはず。





…なんて僕
ジェイの気持ちになってる。




ダメだよ。



ジェイに気を許したら
ユノを取られちゃう。


気をつけないと。




だけどジェイは
ユノにピアスなんて貰ったら
嬉しいだろうな。



…、



ユノはジェイに
どんなシチュエーションで
ピアスをプレゼントするの?



ダメだ。





ユノとジェイを
会わせたらダメな気がする。





「ゆ、ユノっ、

やっぱり誕生日プレゼントは
花束だけで十分なんじゃない?」




僕は危機感を感じて
思わず言ってしまったんだけど





「え?
…、んー。
そうかな?

でも俺も他に欲しいものあるし
とりあえず見るだけ見たいから
チャンミン付き合って。

あ、着いたよ。ここ。」





ユノは僕の言う事なんて
聞き流す。




…、



もちろん


ユノはジェイに恋愛感情はないから
なんて事ないんだろうけど

ジェイはこんな事されたら
勘違いしちゃう。






ややこしい事にならない様に
しないと。


そうは思ってもそれ以上は
言えなくて





そのまま



ユノと超高級ブランドショップへと
入って行く。







僕は店員さんが入り口で
待ち構えていて少し
緊張してしまって







「ね、ユノ。
大学時代からこんな高級ブランドの
ピアス買ってたの?」



華やかな店内で
僕は店員さんに聞こえない様に
小声で聞く。




「まさか。
あの頃はバイトで
稼いだお金で買える程度の
もっと手頃な値段のものだよ。」






そっか。


少しホッとした。





…、それにしてもジェイに
こんな高級ブランドショップの
ピアスをプレゼントするなんて…。




ジェイが羨ましい。








でも僕の誕生日には
僕はユノからキスを貰ったんだ。






その方がいい。







ピアスよりキス。









そんな事を考えながら
ユノの隣にいたら

不意に


「チャンミン、
これどう?」


ユノが僕の顔を覗き込む。




いつの間にか店員さんに
見せてもらう様に頼んだのか


ガラスのテーブルの上に
ブレスレットが置いてある。





「え?
…ユノ。これピアスじゃないよ?

ブレスレットだよ?

ブレスレットをプレゼントするの?」





ユノが選んだブレスレットは
シルバー色で鎖の様なデザインの
とてもシンプルな物。



…、値段もかなりする。


…、。



きっとジェイが着けたら
華奢なジェイの真っ白な腕に
似合うにはず。


昨日、ジェイはパーティーで
ブレスレットをしていた。


腕を動かす度に揺れる
ブレスレット。


それが
あまりに綺麗だったのを
思い出して

少し

ズキっとした。













するとユノは




想定外の言葉を口にする。








「チャンミンに似合うと思ったんだ。

…、プレゼントしたいんだけど
受け取って貰える?」










「え?


僕に?」




「うん。

チャンミンに。



…、


記念日だろ?」






トクン。



トクン。










僕は










やっぱりユノは





ロマンチストな天然タラシなんだって







思ったんだ。


















-------------------------------------------------------


し◯っ◯ょさん♡
le◯nさん♡
k◯◯koさん♡

拍手コメントを
ありがとうございます♡
嬉しかったです(*´ω`*)♡
昨日はコメ欄を閉じていたので
個別にお返事は出来ませんが
とっても楽しく読みました(≧∇≦)





皆さんへ

コメントは本当に励みになってるのですが
しばらく返信が出来そうもないので
クローズにさせて頂きますね☆彡



では、また明日(*^^*)

チャユノ










"ロマンチスト天然タラシユノ"
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初めての恋 ~トライアングル 2~

2016.09.29 (Thu)









「チャンミン…

そろそろ起きて。


チャンミン…」



「…ん…」


優しい声がして目を開けると
僕のすぐ目の前にユノがいて

上から

蕩けそうな甘い瞳で
ベッドにもぐりこんでる僕を見ていた。


それで僕の頬をなでなから


「…、身体大丈夫?」

「え?」


ああ。そうだ。


ユノにまた抱かれたんだ。



昨日の夜、2回抱かれて





朝起きてからも。









…、


抱かれるのが怖かったのが
嘘みたい。






幸せな気持ちでいっぱいで



もっともっとユノを愛おしく思うし


何度でも抱いて欲しいって思う。





とは言え


慣れない行為に
身体も気持ちも追いつかなくて
意識を失ってしまったんだ。




…、





だってユノ
結構

激しくて。




疲れちゃったよ。



…、







サイドテーブルの時計を見ると
既にお昼近く。




「…初めてだったのに
なんか、ごめん。 」


ユノは照れ臭そうに
困った様な顔で言う。



それが可愛いくて
身体は辛かったけど
平気なふりをして





「…うん。
大丈夫。

ユノ、好き。」


僕は身体を起こして
ベッドに腰掛けるユノに
しがみついたんだけど


「…、チャンミン
その格好で抱きついてくるの反則。

俺また抱きたくなるから。

ほら、シャワー浴びてきて。」







ユノにそう言われて
自分が裸だと言う事に気が付いて
慌ててバスローブに手を伸ばして






「あ、う、うんっ。
じゃあシャワー浴びてくるね。」


急に恥ずかしくなってしまった
僕は急いでバスルームへと向かった。










シャワーを終えて
部屋に戻るとユノが

スマホをいじっていて



僕に気がつくと






「…
ジェイクから着信が入ってた。」



少し困った顔。



「え?」


ジェイが?



どうして?







「昨日、俺たちがパーティー会場を出た後
すぐにかけてきたみたい。

留守電にメッセージが入ってた。

チャンミンにもあやまってるから
チャンミンも聞いて。」



「…僕に?」




ユノはそれには答えず
スマホを僕に差し出す。






スマホを耳にあてると
ジェイの少しハスキーな声。




"ユノ。さっきはごめん。
シウォンの奴がバンビちゃんを
口説いたりした事ごめんっ。
バンビちゃんにもあやまっておいて。

でもシウォンも悪気はなくて
なんて言うかちょっとした冗談と言うか。
ゲイだしあんな感じだから
勘違いされやすいんだけど
本気でバンビちゃんをどうこうしようと
したわけじゃないからっ。
それだけは言いたくて。
…、

だけどユノがあんな風に
怒るの初めて見たな。

あはっ。ユノ
バンビちゃんの事ほんっとに
好きなんだね?

あっ、呼ばれちゃったから行かないとっ。

じゃあ、また電話するね。
来てくれてありがとう。
花束も嬉しかった。"



そこでメッセージは切れたんだけど





留守電のメッセージを聞いて
僕には意地悪なジェイは

ユノには違うんだってわかった。




必死に
早口でユノへとあやまるジェイ。


ユノに嫌われたくない
って思ったんだ。


だから自分主役の
バースデーパーティーの最中なのに

ユノへ電話してきたんだ。


…、





さっき僕はユノに
"ジェイにまた電話したら?"

なんて言った事
少し後悔した。




ううん。

少しじゃない。

物凄く後悔した。





そう思って

やっぱりジェイとはもう
会わないでって


言おうとしたその時に




「あー、ね、


チャンミン。

誕生日プレゼントさ
花束だけじゃ申し訳なかったよな?


俺、ジェイクにピアスを
プレゼントしようと思うんだけど

チャンミン、買うの一緒に
付き合って。」





なんだか嬉しそうな



ユノのセリフに


僕は



"もう会わないで"



とは言えなかったんだ。























☆チャユノです☆

皆さん♡こんばんは♡
鈍感無自覚ユノですが
大丈夫ですからね(^^;;
ハッピーエンドですからね(*^^*)

それから、このところ
「愛をもっと」と「初めての恋」に
たくさん拍手を押して頂いてます♡
読み返して下さって
ありがとうございます*\(^o^)/*♡
めちゃくちゃ嬉しいです(*´ω`*)♡


※ コメ欄は返信ができる時にだけ
オープンにしますね。
今日はちょっと出来そうもないので
クローズにさせて頂きますね。
いつもコメントで元気を貰ってます(*^o^*)


ではでは、皆さん♡また明日(^ー^)ノ




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ありがとうございます♡
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初めての恋 ~トライアングル 1~

2016.09.28 (Wed)




こちらのお話しは
☆新連載のお知らせ☆にも
書きましたが

「初めての恋」の続編です。

そちらを読まないと
ストーリーがわからないので
まだお読みでない方は
そちらから読んで頂けたら嬉しいです。

(全16話です。)



こちらから


初めての恋 (前編)


初めての恋 (ユノバースデー 前編)



初めての恋 (チャンミンバースデー 前編)


初めての恋 ~嫉妬の行方 1~




















-------------------------------------------------------------









僕はユノに触れられても
震える事はなくなった。




優しいユノに

安心して抱かれる事ができた。




…、結局
バラの湯の中でも
ユノに抱かれて…



動くたびに薔薇の花弁が
揺れるのが

なんだかとてもいやらしくて



とてもロマンチックで。





…、



もちろん初めてだったから
身体は痛かったんだけど

それよりもユノと抱き合う事ができて
嬉しくて…。



ユノに愛されてるんだって
わかって


…ユノの元カノや
綺麗なトップモデルのジェイに
対して
コンプレックスがあったけど




ずっとユノに抱かれるのが怖かったけど


もう大丈夫。







僕はユノの寝顔を見ながら
幸せを感じていた。







だけど



不意にジェイの誕生日パーティーを
抜け出した事が僕は気になって



ユノとホテルのロイヤルスイートで
身体を重ねた翌日


豪華な天蓋付きベッドの中で僕はユノに

「ねえ。ユノ?

起きて。
もう朝だよ。」


「…ん。

…おはよ。チャンミン。」





「おはよ。ユノ。

ね、ユノ。
… 、昨日パーティーを早々と抜け出して
ジェイに悪かったんじゃない?」


そう聞いたんだけど

「…、あー…。
うん。
でもまあ、ジェイはたくさんの人に
祝って貰ってたし
俺がいなくたってなんてことないだろ。」


ユノはそんな答え。


…、

ユノはジェイの気持ちを知らないから。


ジェイはユノと同窓会で再会して
またユノを好きになったって言っていた。




それに大学卒業の時に
ユノに告白したけど振られて
本気だったから辛くてその後
会わなくなったとも…。





それを聞いた時
僕はまだユノと身体を重ねていなくて
自分に自信がなかったし


意地悪なジェイに
対抗心があって
ユノは"僕のだから"なんて言ったけど


でも…。


大学時代本当にジェイはユノを
好きだったんだと思う。


再会してまたユノに
惹かれたのも本当だと思う。


そんなユノにジェイはきっと
自分の誕生日に祝って欲しかったはず。

それなのに、僕と早々に
出ていってしまって
傷ついたんじゃないかな?


…、。


「チャンミン?
どうかした?」


ユノは僕の腰に手を回して
そっと引き寄せる。


「…、ユノ。
ジェイに大学卒業の時に
告白されたって本当?」



「え?」

「ジェイがユノを送ってくれた時に
言ってたよ。」




「…あー…。
うん。」

再会してジェイがユノに惹かれた事は
言わなかった。
僕からユノに言うのは
ルール違反だと思ったから。


…、。



「ユノはその時
なんて答えたの?」


「…、俺、その時は特定の子は
いなかったし

恋愛に男も女もないとは思ってたけど

あいつの事は、恋愛対象じゃなくて。


昨日も言ったけど
俺、ノーマルだし
そう言う意味であいつは眼中になくて。

だから

"そんな気はない。
付き合えない。
このまま友達でいたい"

って言ったんだけど…。

でもジェイクは友達じゃ嫌だったのか
卒業した後メールしても
電話しても拒否されたんだよなあ。

それ以来あいつと会う事はなくてさ。


…、

チャンミンには
ただの友達って言ったけど


大学時代
あいつとは仲がよかったんだ。

いつも二人でつるんでた。

けど、だからこそ
あいつが俺に会いたくないなら
仕方ないって思って。



だから俺、同窓会で
普通に話せて嬉しかったんだ。」





そうだったんだ。


…、そっか。



ユノも嬉しかったんだ。





でも



ジェイはもっと嬉しかったんだ。


じゃなかったら
ユノをバースデーパーティに
誘うわけない。



誕生日は
特別な日だもんね。







「…そうなんだ。


ね、ユノ。
ジェイに電話したら?」



「え?」



「やっぱり
誕生日パーティーに行ってすぐに
いなくなったのジェイに悪いよ。

ジェイはユノに
祝って欲しかったんじゃないかな?」




ユノはロマンチストだけど
鈍感なところがある。


"ジェイクは友達じゃ嫌だったのか"


うん。


そうだね。
でも少し違うよ。



ジェイは友達としてじゃ
嫌と言うより


辛かったんだよ。






ユノ…。



ジェイは僕に意地悪だったけど
ジェイの気持ちもわかるから…。




なんてユノと身体を重ねた途端
少し自信を持った僕って
なんか嫌な奴だ。






だけどなんとなく
ジェイが気になる。





「…、あー。
そうだな。


せっかく再会したんだもんなあ。

じゃ、後で電話する。」



「後で?
後でじゃなくて今したら?」


「今は無理。」


「…え?
どうし…て、んっ…、

っ…あっ、

んっ。」


その瞬間ユノの唇が
迫ってきて


僕はユノに組み敷かれた。




それでユノは




熱を帯びた瞳で
上から僕を見つめて




「…チャンミン
…、いい?

抱きたい。」


そう言う。



昨日初めて抱かれた身体は
少し痛いけど


ううん…、



正直かなり痛いけど



僕の身体も火照ってきて





「…う…ん。

優しくしてくれるなら…。」







コクリとうなずいた。






と、同時に




「っ…、あっ…、

っ…

やっ…、」





僕はバスローブの腰の紐を




スッと解かれたんだ。





























☆チャユノです☆


皆さん♡こんばんは☆彡
新連載スタートしました。
とっても緊張してます(>_<)

実はですね、新連載のお知らせの
拍手が少なかったので
やっぱり新しいキャラの方が
よかったのかな?って思ってε-(´∀`; )

でも書きたいって思ったお話しです。
最後まで
読んで頂けたら嬉しいです(*^^*)




※拍手コメントを下さった
ni◯oさん、み◯チャンさん
ら◯さん、く◯ちゃんさん

le◯nさん(お名前ありがとう♡)

お知らせ記事は
コメ欄をクローズしていたので
お返事は出来ませんが
とっても嬉しかったです♡
ありがとうございさました(*^o^*)



あ♡ 写真集ー(((*≧艸≦)
日本版の発売が待ち遠しいです♡

それでは皆さん
また明日(^ー^)ノ








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ありがとうございます♡
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☆新連載のお知らせ☆

2016.09.22 (Thu)



皆さん♡こんばんは♡
チャユノです。




今日は新連載のお知らせです。

今度のお話しは
新しいキャラではなくて



「初めての恋」


の続編でタイトルは


「初めての恋
~トライアングル~」 です。

新しいキャラの方が
よかったなーと思われる方も
多いと思いますが
お休み中に読み返したら
続きを書きたくなってしまって(^^;;




それで初回は

「初めての恋 ~嫉妬の行方~」

の最終話の次の日からの
お話しになります。



更新日は少しお休みを
貰って

9月28日 水曜日 22時~
です。




なので皆さん
新連載がスタートする前に
過去編を読んで頂けたら
嬉しいです。
(全16話とそんなに長編では
ありませんので♡)



こちらから


初めての恋 (前編)


初めての恋 (ユノバースデー 前編)



初めての恋 (チャンミンバースデー 前編)


初めての恋 ~嫉妬の行方 1~







キャラのイメージはこんな感じ♡








チョン.ユンホ 29歳

















シム.チャンミン 29歳
















キム.ジェイク 30歳 (ジェイ)











ジェイクは~嫉妬の行方~から
登場してますが見た目のイメージは
テミンで架空人物です。




切なかったりしますが
もちろんハッピーエンドなので
安心して下さいね*\(^o^)/*





それにしてもたくさんの
ホミン小説がありますよね。
実は私、ホミン小説は
頑なに読まなかったんです。
なんて言うか、読む前は
そう言う事をしてるだけの
お話しばかりだと思っていて
嫌悪感があったんですよね。

なのでトンペンになってから
ホミン小説を読むまでその間
1年と10ヶ月もありました。

で、たまたま読んでみたんです。
きっかけは忘れてしまったけど
多分、リアルのふたりが
あまりに仲がよかったからかな?

…、それで、ホミン小説ですが
自分が思ってたお話しと
全然違っていて
ちゃんとストーリーになっていて。
ほんっとに衝撃的でしたよー!
ファンの方が書いてるとは
思えないくらいの文章で
本当にプロの方じゃないの?
そう思いました。

読み出したら止まらなくて
お話しの中のふたりが
すれ違ってすれ違ってやっと
結ばれた時は泣いてしまった事も
あって。
なんて言うか嫌悪感があった
そう言うシーンも嫌ではなくて
素直によかったねT^Tって思えて。

こんな世界があったんだって
それからハマっちゃって。
好きな書き手さんの更新時間が
楽しみで待ち遠しくて。

今でも好きなお話しは
繰り返して読んでます♡


なので自分が書くようになって
私のお話しが好きとか
繰り返して読んでるってコメントで
貰うと本当に嬉しいんですT^T♡



新連載はやっぱり緊張しますが
また皆さんに応援して頂けたら
嬉しいです。





…なんだか


まとまりのない文章ですが(^^;;

これからも頑張るので
よろしくお願いしますね♡





急に涼しくなって来たので
皆さん体調には気をつけて下さいね。








では
また来週の更新の時に(*^o^*)♡






※昨日のコメントのお返事が
まだでごめんなさい。
週末にゆっくりするので
待っていて下さいね♡
いつも本当にありがとうございます(*^^*)




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愛をもっと ~誰よりも愛しているから 4~

2016.09.21 (Wed)










綺麗な二人に見惚れてしまって
動けずにいたら

俺の視線に気がついたのか




不意にチャンミンが

こっちを見た。





あ…、

っ…、

気づかれた。




どうしよう。


チャンミンは


物凄く驚いた顔で見てる。



…、っ。

ヤバイ、


どうしていいかわからずに
佇んでいると




チャンミンは
隣の女に声を何か伝えた後


俺の方へと歩いて来た。


えっ?

嘘。


何で?

何で来るんだよ?
知らないふりしろよ。

プチパニックになった俺は


咄嗟に
チャンミンに背を向けて

早足で逃げる様に
その場を後にした。












ホテルを出るとそこは
都内の人混みの中

俺は泣きたい気持ちで
あても無く歩き続けた。





しばらくして

あ…、


…、俺、車で
来たんだった。


…はあ…。



最悪。

最低。

自己嫌悪。

バカな自分にそんな言葉が
次から次へと浮かぶ。

どうして来たりしたんだよ。
来なければあんな二人を
見なくて済んだのに。

車は置いて来ちゃうし
本当に最低だ。


でも今ホテルに戻ったら
まだチャンミンと見合い相手が
いるかもしれない。






どうするかな。



仕方なく目についた
カフェで時間を潰す事にした。



それで窓際の席に座って
ネットでも見ようかと
デニムのポケットを弄ったんだけど


ない。
iPhoneがない。




iPhoneも車の中だ。


…、はあ。
ついてない時は
何もかもついてない。

まあ。いいや。
どうせ家に早く帰ったところで
モヤモヤするだけだ。

甘いカフェラテ飲んで
気持ちを落ち着かせよう。


…、


…、チャンミンは
呆れただろうな。


きっと彼女になんて言って
いいかわからず困った筈だ。






…、俺の事
"弟"だって紹介するつもりだったのかな。

"弟"





…、


また昔の様なズキっと
した気持ちが蘇る。







それから1時間程
カフェで時間を潰した後ホテルに戻って
落ちた気分のまま
車に乗って自宅へと向かった。



iPhoneには
チャンミンからの着信が
たくさん入っていたけど
なんとなく折り返ししずらくて
電話はかけずにそのままにした。


…、。



チャンミン帰ってるかな?


ちゃんと
あやまらないとな。






少しの緊張の中





ガチャっ。




自宅マンションのドアを
開けると


スーツ姿のままのチャンミンが
リビングから
凄い勢いて飛び出してきて


いきなり



「ユノっ…、」


抱きついてきた。



それで



「ユノっ。
どうして?


どうして来てくれたのに
行っちゃったの?」



「…、ごめん。

なんか
二人がお似合いで。」


「え?
何言って…」



「…、
ふっ。

綺麗な人だな?
あの人とならチャンミンは
みんなに祝福されるんじゃないの?

…、

見合い相手に俺を
弟だって紹介するつもりだったの?」





こんな事言うつもりないのに
嫌な言葉が出てしまう。





「違っ…、」




「…、何が違うんだよ。
他に言いようがないだろ?

俺は弟なんだからっ。」









その瞬間


壁に押し付けられた俺は


「ユノのバカっ。

また勝手に勘違いしてっ。」


少し怒ってるチャンミンに


「っ…んっ。

んっ … 。

ちょっ、やめろっ、って、…、

っ…、」


啄ばむ様なキスを
何度もされかと思ったら



「お見合い相手にはちゃんと
断ったからっ。

弟が恋人だって。



弟を愛してる


そうはっきり言ったからっ。」




「っ、

ウソっ…、」




「嘘じゃないよ?



ユノの承諾もなく
勝手にこんな事言うのも



お見合いの席で
会ったと同時に見合い相手に
そんな事伝えるのも
マナー違反かと思ったけど

でもっ


本当の事だからっ。」



「…、何でそんな事っ。
お、俺は構わないけど


断るにしても
付き合ってる彼女がいるって
言えばよかっただろ?

その女は何て?

チャンミン、傷付く事
言われたんじゃないの?


男で弟が相手なんてっ…、」



「…、僕は傷ついても
構わなかった。

本当は僕だって彼女がいるって
言おうと思ってたよ。

だけどやっぱり
僕が愛してるのは
ユノだから。」



「だからって、…、」




「大丈夫だよ?

相手の子は
わかってくれたよ。


そりゃ、驚いた顔してたけど…。


…、

元々、僕に恋人がいるって
聞いてたんだって。
それでもどうしても僕と
お見合いをしたくて
親に頼み込んだんだって。

…、
逆に僕に
申し訳なかったって言って。」



「…、。
それ、
その女の強がりじゃないの?

本当はチャンミンの事
本気で好きなんじゃ…、」




「…、うん。そうかもしれない。
でも僕は彼女の言葉を信じたふりをして

食事の席でずっと
ユノの話をしてた。」





「え?」


「…、僕の恋人は
ヤキモチ妬きで可愛いって。



…、彼女には悪いと思ったけど
ユノの事ばかり話して。



…、


それで食事も終えて
帰ろうとしたら

彼女、

"今日は本当に
ごめんなさい。
付き合ってくれて
ありがとうございました。

ヤキモチ妬きの恋人さんの元へ
早く帰ってあげて下さい。"



そう言ってくれたんだよ?

それで



ちょうどその時に
ユノがいて…。






ユノが来てくれて
嬉しかったんだよ。」











それを聞いた俺は
チャンミンの腕を掴んで
俺の部屋に連れて行って



今度は


俺がチャンミンを
ベッドに押し付けた。
















「っ、あっ…


あんっ、はあ…、んんっ。


…やっ、ユ、のっ、

もう無理っ、

んっ、…、やっ、あっ、んっ…、」








久しぶりのチャンミンの中は
気持ちよくて。



何度抱いても
飽きるなんて事なくて





抱いても抱いても
足らなくて。




「はあっ…


…んっ、んあ…。

やっ、もう無理っ…、ユノっ。」




桜色になった身体を
仰け反らして

俺から逃れようとするけど

細い腰を掴んで
そうさせずに

俺は動きを早めた。









嬉しかった。

チャンミンが見合い相手に
俺の事を話してくれて。




俺は自分の事ばかり考えていたのに





チャンミン

ごめん。




いつもいつも
こんな俺でごめん。




でも好きだから。


チャンミンの事が
好きだからっ。







「ごめっ、
止まらないっ…、

もう一度いい?」






俺は

いったん身体を起こして


チャンミンの中に
入ったまま聞くと




困った様な表情をしたけど
いつものふんわり笑顔のチャンミンは







「っんっ…、




…、

いいよ。

今日だけだからね?





でも、ユノ?
愛してるって言って。」







両腕を伸ばして
俺の首に絡ませてくる。






「…なんだよ急に。
そんなの言わなくても
わかるだろ?」






「…言ってくれないと
わからないよ。



ずっとユノが抱いてくれなくて
不安だったんだから。」



下から拗ねた様に
言うチャンミンが


やっぱり可愛くて







「…ごめん。
不安にさせて悪かった。










愛してる。





チャンミンを






誰よりも愛してるから。」











俺はそう言いながら








キスをしたんだ。



















♡終わり♡













☆チャユノです☆


皆さん♡こんばんは♡
チャンミンが見合い相手に
向けていた笑顔は
ユノの事を話していたからです(*´ω`*)♡
結局、またまた
ヤキモチ妬いちゃったお話しでした♡
いつまでも甘々な二人です♡


拍手コメントを下さった
し◯っ◯さん、ひ◯◯りさんへ☆彡
昨日はコメ欄を閉じていたので
返信はできませんが
嬉しかったです♡ありがとう(*^o^*)
チャ○101○さん☆彡
封印愛のあとがきへのコメレスは
明日しますね♡




※ 明日は新連載のお知らせを
UPするので
また覗きにきて下さいね♡















「ヤキモチ妬きとか言うなよな。」
「だって本当の事でしょ?」
「…自分だってヤキモチ妬いて
拗ねた事あるくせに。」
「ふふ。
じゃ、お互い様だね?
ユノ。大好き。」
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久しぶりの更新で緊張しましたが
読んで貰えて嬉しかったですT^T♡
ありがとうございました(*^_^*)


愛をもっと ~誰よりも愛しているから 3~

2016.09.20 (Tue)







「じゃ、
行ってくるね。ユノ。」


「…ん。」


「イチゴショート買ってくるから。」


「…いらない。
それより早く帰ってきて。」


「う…ん。
わかった。

出かけないで家にいてね?」


玄関先でチャンミンは
そう言うといきなり



触れるだけのキスを
してきたもんだから


なんとなく切ない気持ちになりながら




「っ…、
待ってるよ。


行ってらっしゃい。」





見合いに行くチャンミンを
見送った。








バタンと。

ドアが閉まると
心の中がざわついた。





不安と嫉妬。



見合いは相手の親やチャンミンの上司は
同席しないらしい。



最初から見合い相手と二人きり。


高級ホテルのラウンジで
待ち合わせて
高層階のフレンチレストランの個室で
食事して

その後は軽くお茶をする。

そんなコースらしい。




若い人は若い人同士で
とかなんとか言われたらしい。

…。





そう言えば俺
チャンミンが女といるとこって
見たことないんだよな。


昔チャンミンには彼女がいたのは
知ってたけど
家に連れて来ることもなかったし
実際に会ったことなかった。


あの頃はまだ自分の気持ちを
抑えてたし自分は弟だって思うように
してたから
ここまでの嫉妬や不安になったりしなかった。




でも、こうして恋人になった今は
気になって仕方ない。


どんな風に女に接するんだよ。


優しく微笑むわけ?



優しくエスコートするわけ?





個室…?




二人きり?


相手はチャンミンを好き…。



チャンミンと結婚したいと
思ってる。








…、あ。




ヤバイ。


こんなこと考えたらダメだ。





やっぱりチャンミンが
昨日見合いには行かないって
言ってくれたんだから
ドタキャンさせればよかったかな。






とは言え
いくらなんでもそんな事
できるわけない。



会社の取り引き先の社長の娘だ。
ドタキャンなんてしたら
チャンミンの出世にも響くし

それに流石に相手に失礼だ。






昨日バーに迎えに来たチャンミンに



「…そりゃ
嫌に決まってるけど
だからってドタキャンは
社会人としてダメだろ。

…この前も言ったけど
俺、大丈夫だから。

ちゃんと断ってくれるんだろ?」


「っ…、それはそうだけどっ。
でも…。」


「本当に平気だからっ。
ね、チャンミン。
もう帰ろ?」







バーで酔っ払いながらも
チャンミンに言ったんだ。













家に帰って来てから
チャンミンは俺にしがみつく様に
抱きついてきて


「…、行きたくない。
…、お見合いなんて
したくないよ。
ユノ。」



声を震わせて
そう言った。




そんなチャンミンに

俺は情けないけど
どうしていいかわならなくて。




「…うん。
俺も本当は行って欲しくない。

でも、行くだけ行って
早く帰って来て。

俺、待ってるから。
な?

チャンミン。」




そう言って
チャンミンをギュッと
抱きしめる事しか出来なかった。






…久しぶりに抱きしめた
チャンミンは

なんだか痩せてしまって。

今さらながらに
この一ヶ月の自分の態度を
反省した。


ごめんな。
チャンミン。











だから
チャンミンが帰ったきたら
明るく出迎えよう。


"平気だから"って言ったんだ。



絶対に見合いに行ったことは
責めない。

いつも通りにしないとな。





俺もいい加減大人にならないと。



…、



…、もうごちゃごちゃ考えるのはやめて
見合いから帰ってきたチャンミンを
抱く事だけ考えよう。





うん。


そうだな。


こうなったら
寝るしかないか。



眠ってしまえば
チャンミンを待ってる時間も
あっと言う間に過ぎるはずだ。


それで俺はベッドに潜り込んだ。











…だけど




全然、眠くない。



逆に目が冴えてるし。


なんて
当たり前か。


恋人が見合いに向かったんだ。
呑気に寝てる場合じゃないだろ。



仕方なくベッドからノロノロと
身体を起こして


気分転換に着替えをして

部屋の掃除をする事にしたんだ。













それからしばらくは
掃除をしていたんだけど


やっぱりどうしても
チャンミンの事が
頭から離れなくて。


…っ。



…、やっばり…、




やっぱり無理。



チャンミンに見合いなんて
させたくない。


チャンミンは俺の恋人なんだよ。



誰にも渡さない。








俺はそう思ったその瞬間


部屋から飛び出て

慌てたように車のキーを手に取り

気が付いた時には
チャンミンを追いかけて


車を走らせていた。

















…、なんだよ。
こんな時に限って大渋滞。

あと少しで見合いをしてる
ホテルだっていうのに…。






イライラしながら運転して
ホテルに着いたのは


14時前。


二人でのランチは
終えたんだろうか?



キョロキョロとホテルの
ロビーでチャンミンを探す俺。




…、



不意に自分は
何をやってるんだ?


こんなとこまできて
どうするつもりだったんだよ?


見合いをぶち壊しにするとか?







チャンミンは見合いを断る事は
わかりきってるのに。









…、


バカだな。

本当俺ってバカ。
いつまでも子供で
マジで恥ずかしい。


そう冷静になった。



家に帰ろう。







その時






俺の視界の中に



チャンミンが映った。






その横には
チャンミンの隣に並ぶ
小柄な女性。




髪は今日はストレートではなく
巻いてあって写真の雰囲気と少し違う。


見合い写真よりももっと
美人で



スタイルも抜群だ。


程よく膨らんだ胸。


細いウエスト。


白いフリルのついたノースリーブの
ワンピースに

白のヒールの高いパンプス。




俺と同い年の美人は


チャンミンを見上げて
はにかむような笑顔。




美人だけど笑うと
幼くなって可愛い感じ…。


それに対して
スーツ姿のチャンミンは
ふんわりと微笑んでいて。



…、





きっと楽しい時間だったんだ。


チャンミンは優しいもんな。


社長令嬢って言うから
もっと高飛車な感じかと思ったけど
そんな事もなさそう。






…、







ホテルのロビーには
たくさんの人がいる。






その中でも目立ってるのか
ホテル客らがチラチラと
二人を見ている。




誰がどう見ても恋人同士。




なんて似合いの二人なんだろう。






あまりに綺麗な二人に


俺は



もしかしたら
チャンミンに相応しいのは




俺じゃないのかもしれない



そう思ったんだ。

























------------------------------------------------------



☆チャユノです☆

皆さん♡こんばんは♡
ユノが切ないですが
ほんっとに大丈夫ですからね*\(^o^)/*
明日はハッピーな最終話です♡


それから今日は
コメレスができそうもないので
コメ欄はクローズにさせて頂きますね。
いつも優しくて楽しい
コメントをありがとうございます(*^_^*)

※コメント&拍手コメントは
頂いた記事のコメ欄にて返信してます。
万が一返信が着てない方は
教えて下さいね♡


それではまた明日(*^^*)






「家にいてね?ユノ。」
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愛をもっと ~誰よりも愛しているから 2~

2016.09.19 (Mon)










見合い前日



俺は同僚で友人でもあるドンへと
飲んでいた。






「ユノ、あんまり飲むなよ?
お前、アルコール弱いんだから。」


「わかってるよ。
でも、飲まないとやってられない。」


「…、まあなあ。
明日はチャンミンさんが
お見合いするんだもんなー。

飲まずにはいられないか。

でもチャンミンさんは
ちゃんと断るって言ってるんだろ?
心配しなくても大丈夫だろ。」


「…うん。
大丈夫。

…、大丈夫なんだけど
なんかさー、
モヤモヤして。」


「モヤモヤ?」

「…恋人は俺なのに。
結婚してるみたいなもんなのに

チャンミンは俺を誰にも
紹介できないわけだろ?

会社の部長には付き合ってる人が
いるって言ったのに
俺の存在を言うわけにいかなくて

…、それで結局断れなかったんだ。

俺はさ
両親にもお前にも
チャンミンとの事認めて貰って

それで幸せなんだよ。

それだけでいいって思ってる。

けどさー、
この先
きっとまた同じ様な事
あるんだろうなって。

チャンミンが見合い断ったってまた
チャンミンを狙う奴が出てくる。


だってさー
チャンミンってめちゃくちゃきれいだし
色っぽくて可愛いし。




なー。 ドンへ。
チャンミンってなんであんなに
可愛いんだろ?

拗ねるとほっぺた膨らませるし
照れると耳真っ赤にするし。

そのくせ色気半端ないし。



…、マジで可愛過ぎて
拷問なんだけど。」




「アハハ。
なんだよ。それ?

可愛い過ぎて拷問?


ユノ、結局惚気たいだけだろ?」



惚気…、そんなんじゃなくて



…、ドンへ


チャンミンを
抱くのを我慢してる俺には
本当に拷問なんだよ。







昨日も家に帰ってくると
シャツにボクサーパンツ姿でいるし。



真っ白で細い足が
剥き出しになって

相変わらず無防備で。






おとといはおとといで
俺の好きなVネックのTシャツに
エプロンして




「おかえり。
ユノ。」



上目遣いで
お出迎えしてくれちゃって。



可愛いんだよ。




その可愛い過ぎるチャンミンは




見合いするから
悪いと思ってるのか
この一ヶ月
毎日の様に夕飯を作ってくれてる。


「毎日夕飯作るの大変だから
無理しなくていいよ。」

そう言っても
フワッと笑って


「無理なんてしてないよ。
ね、早く食べよ。

今日はユノの好きな
クリームチーズパスタだよ。

あと、またストロベリーアイスも
買ってきたからね。」




会社で疲れてるだろうに
スーパーに行って食材買って。


ストロベリーアイスやら
苺のショートケーキも買ってくる。


…、

俺が抱くのを拒んだ後も
平気なフリのいつもの優しい
チャンミン。




…、




抱きたい。


俺だって抱き合いたいよ。




でも

見合いが終わるまで我慢だ。



そうじゃないと
酷い抱き方をしてしまう。







なんて

こんなんじゃ
見合いの後の方が

我慢してた分
チャンミンを酷い抱き方しそうだな。





そんな事を思いながら俺は
ストロベリーフィズを飲み干した。





「うん。けど確かに
チャンミンさんの色気は凄いし
笑顔も可愛いしモテるだろうな。
それに、若くして課長で仕事もできる。

チャンミンさん狙いの
女の子はたくさんいるかもな。
お前も気がきじゃないな。」


ドンへは
そう言ってビールを美味しそうに
飲んでる。




「はあー。
本当その通り。

その度にモヤモヤするんだろうな。
俺は。

あー。

いいよなー。

明日見合いする社長令嬢が
羨ましい。

女ってだけでチャンミンと
見合いできるんだからな。
結婚の夢とかみれるんだからな。」



「…、それはそうだけど


…、ユノさー
前にチャンミンさんを好きに
なった時の事
話してくれだろ?」


「え?」


「…、チャンミンさんとは
ユノのお兄さんとして
出会ったから今があるんじゃないの?


チャンミンさんだって
ユノがいるのに
見合いしなくちゃいけなんだ。

きっと辛いんじゃないの?



だからさ、
この先も
いろいろあるかもしれないけど

お前はチャンミンさんを
信じるしかないだろ?」




…、





なんだよ。

ドンへ。


いつもは冗談ばかり言ってるくせに
たまにマジなセリフ。


…っ。


だからっ。

俺は最近涙腺が弱いって…。





そんな事


わかってるんだ。


俺はチャンミンと出会えたのは
俺たちが兄弟になったから。



13歳の時からチャンミンと
一緒に暮らせたのは


兄と弟の関係になったから。










想いを伝えらなかった時は
もちろん辛かったし


離れた時もあったけど今はこうして
愛する人と一緒に暮らせて


すごく幸せなんだ。



幸せだからこそ
少しの事で不安になる。







…、っ。



全部わかってる事だったけど
ドンへに改めて言われて
胸が痛くなった。


つまんないヤキモチ妬いて
チャンミンを不安な気持ちさせて
最低だ。







チャンミンは見合いなんて
行きたくないのに。

辛いのは俺よりもチャンミンの方だ。





今までも何度か俺の誤解される様な態度で
チャンミンを泣かせた事があった。


その時はもう不安にさせないって
心の中で誓って




"もうチャンミンを不安に
させない自信もある。"

なんて思ったりもしたくせに。


…、



言いたいことはお互い言わないと
そう思うけど

結局俺は言えずにチャンミンを
不安にさせてる。




…、どうしていつも
こうなるんだろう?






情けない。

本当、自分が情けないよ。



大人になりたいのに。
強くなりたいのに。


…、



不意にチャンミンの
顔が浮かんで




いろんな想いが駆け巡って

アルコールも入ってるから
涙腺はますます弱まって。


俺は事もあろうか
バーのカウンターで
涙を流してしまった。


「っ…ー。」



「えっ?

え? 嘘だろ?
ちょっ、ユノっ。
泣くなって。

あー。もう仕方ないな。
チャンミンさん呼ぶしかないな。」


ドンへは動揺したのか
スマホをタップしてる。


「えっ?
何言ってるんだよ?
ちょ、やめろって。


余計な事するなよっ。」




結局





ドンへが
チャンミンに電話をしてしまった後

「チャンミンさんすぐに
来るって。


よかったな!

って事で俺は先に帰るから。


仲直りしろよ?」



なんて笑って
一人でさっさと帰ってしまった。







っ…、
仲直りって
別にケンカしたわけじゃないしっ。




俺は慌てて
iPhoneをタップして

チャンミンに
電話を掛け直したんだけど


出ない。




いいのに。



迎えになんて
来なくていいのに…。


















それからしばらく

一人で飲んでると






「ユノ…。」





頭をくしゃってされて






俺は顔を上げると


優しい笑顔のチャンミン。





それで



チャンミンは







「…顔紅いよ?
酔ってるの?

飲めないくせに…。
またそんなに飲んで。



…、なんて僕のせいだよね。



…ごめんね。
ユノ。


ユノが嫌だったら


明日、お見合いにいくの
やめるから。」









そう言ったんだ。


















☆チャユノです☆

皆さん♡こんばんは♡
ほんっとに相変わらずな二人で(⌒-⌒; )
でも、大丈夫ですからね♡

あ…、台風がきてますね。
皆さん気をつけて下さいね。


ではまた明日♡

















「ユノ。家に帰ろ?」
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愛をもっと ~誰よりも愛しているから 1~

2016.09.18 (Sun)







こちらのお話しは「愛をもっと」の続編です。
まだ読まれていない方は
読んで頂けたら嬉しいです。

↓こちらから。


愛をもっと

愛をもっと その後

愛をもっと ~Second chapter ~

愛をもっと あの日のクリスマス


愛をもっと ~やきもち~















週末の金曜日



食事を終えて
片付けが終わったチャンミンが
エプロンを外しながら
ソファーに座る俺に
思いがけない事を口にした。












「え?

お見合い?」


「うん…。」


「誰が?」


「僕が。」


「誰と?」


「会社の取り引き先の社長のお嬢さんと。」


「なんで?」





チャンミンは俺の隣に
ストンと腰掛ける。


それで





「…、この前
僕の会社の創立記念日のパーティが
ホテルであったでしょ?

その時に取り引き先の社長と
そのお嬢さんが来ていて
僕を気に入ったらしくて。


…、でね、今日部長に
呼ばれてお見合いをしてくれって
言われて。

もちろん僕には
将来を約束した恋人が
いるって言ったよ?

でも、それでもいいからって。
会うだけでもいいからって。

なんかね
うちの社長と取り引き先の社長は
親友同士なんだって。

…それで部長も断れなくて。

…、ごめんね。
ユノ。

会ってちゃんと
断ってくるから。」


そんな事を言う。






なんだよ。それ。

断れなかったから
見合いするんだろ?









…、はあ。


でも仕方ないか。


俺も社会人になって
チャンミンの立場もわかるっていうか。


チャンミンは早くに課長になったし
このビジュアル。

創立記念パーティーでは
きっと目立ちまくりだったんだろう。

そりゃ女が狙わないわけないか。


エリートサラリーマンで
綺麗なチャンミン。




戸籍上は兄弟の
俺と恋人だって事は
言えるはずがない。




「見合い写真
見せて。」

「…。いいよ。
ユノは見なくて。」


「いいから。
見せろって。」




それで無理やり
見合い写真を見せて貰ったんだけど



…、





ふーん。


美人だな。






色白で黒髪。
大きな瞳。
睫毛も長くて綺麗な人。




清楚な感じで
いかにもお嬢様って感じだ。



「歳は?」



「…、26歳。」


…え?


26?



ふーん。


俺と同い年ってわけ。


ふーん。




…、




今までの俺だったら
ここで怒って
チャンミンを困らせたかもしれないけど


今日は我慢しないと。


この前の結婚式の時に
チャンミンが拗ねてしまった時
かっこつけて


「つまんないヤキモチ妬くなよな。」

なんて言ったばかりだ。




俺がつまんないヤキモチ妬くわけに
いかない。




本当は見合いなんてするなよって
言いたいとこだけど




俺は平静を装って

「わかった。
俺は大丈夫。

でもちゃんと断ってこいよ。」



見合い写真を
返しながら言った。



すると

「え?

…、うん。
もちろん断るけど…。

でも
ユノ?

いいの?
僕がお見合いしても。」



チャンミンは
探るように上目遣いで俺を見つめる。
















いいわけないだろ?


だけど駄々をこねたところで
チャンミンは見合いするんだろ?


だから


「上司の命令なら仕方ないよ。
…、
チャンミンの事信じてるから
平気。」


俺は精一杯の強がりを言ったんだ。









それから一ヶ月



俺はチャンミンを
一度も抱かなかった。


…、もちろん
抱きたくなかったわけじゃなくて


いや、抱きたいに決まってるし
正直我慢の限界だ。


だけど、抱いてしまったら


"お見合いなんてするなよ。"

"俺がいるのに。"

"なんで?"


"どうして?"





そんなセリフを言ってしまいそうで。





平気なフリしたけど
平気なわけない。


チャンミンが見合いを
断るって信じてる。

俺を好きだってわかってる。


でも
やっぱり嫌だ。


嫌なんだよ。

仕事とは言えお見合いなんて。


…、





きっと酷い抱き方をしてしまう。




チャンミンの細い身体を

めちゃくちゃに
してしまいそうで。



チャンミンは俺のものなんだって



俺だけのものだって


きっと紅い痕をたくさんつけて


傷つけてしまうはずだから






チャンミンが俺の部屋にきて
ベッドに潜り込んで来ても
寝たふりをして


背を向けたままで。





チャンミンから
はっきり求められた時も


「ごめん…、

俺、疲れてて。」

そう言って絡められた腕を
引き離した。


…あの時のチャンミン


傷ついた顔してた。


チャンミンから
抱いてなんて言う時は
不安な時だ。



もちろんそんな時ばかりじゃないけど
今回はきっとそう。



抱かない俺に不安を感じてるはず。



それだってわかってる。



けど仕方ないだろ?




俺だって我慢してるんだ。


わかってよ。


チャンミンっ。





俺の不安な気持ちも考えて。





チャンミン。



















-----------------------------------------------------------

皆さん♡こんばんは♡
昨日は二ヶ月振りの更新だったのに
拍手、コメントを頂けて
とっても嬉しかったですT^T♡
待っていて下さって本当に
ありがとうございました(*^_^*)
更新するまでドキドキして
緊張しましたが優しいコメントを読んで
ほっこりしました(*´ω`*)♡



お話しはもちろん
ハッピーエンドですっ*\(^o^)/*
安定のグルグルユノですが
安心して下さいね♡




ではまた明日☆彡





チャユノ










"わかってよ
チャンミン"
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お久しぶりです☆彡

2016.09.17 (Sat)




皆さん、こんばんは♡
チャユノです(*^o^*)
とっても久しぶりですね。
お元気でしたか?
私は元気です。
でもなかなか更新できなくて
ごめんなさい(>_<)



お話しは少しずつ
書いてはいたんですが
なんとなく更新できなくて…。
なんて言うか
長く休んでしまうと
ブログをしていた自分が
嘘みたいに思えるんですよね。

だからお話しを書いても
更新するのが
怖くなってしまって。



そんな中、拍手やコメント。
すごく嬉しかったです。
更新がないかもしれないのに
ブログを覗きにきて下さった皆さん
ありがとうございますT^T♡


それでもどうしても更新できない私は
仲良くしてるホミン小説作家のお友達に
背中を押して貰いましたっ\(//∇//)\
背中押してくれてありがとねT^T♡




やっぱりここは
私にとって大切な場所なので
戻ってきました\(//∇//)\






なので皆さん♡
きっと今日の更新には気がつかれ
ないかと思いますが
もし見つけて貰えたらまたお話しを
読んで頂けたら嬉しいです。




まず明日から4話は
「愛をもっと」の続編です。

この二人は何度も言ってるけど
自分の中で一番気に入っていて\(//∇//)\
書いてて楽しいです♡
相変わらずな弟ユノと兄チャンミンです(*´ω`*)♡



お忘れの方、まだ読んでいない方はこちらから↓



愛をもっと

愛をもっと その後

愛をもっと ~Second chapter ~

愛をもっと あの日のクリスマス


愛をもっと ~やきもち~







と言うことで
これからもよろしくお願いしますね♡









あ…



二人が戻って来るまで
一年切りましたね(*^^*)
帰りが待ち遠しいです。



それと写真集やおソロのお財布で
テンション上がりました*\(^o^)/*















------------------------------------------------------------












~約束~










「ユノヒョン
もう離れたくない。

離れたくないよ。

このままこうしていたい。」



そう言いながら



しがみつくチャンミンを
俺はぎゅーと抱きしめる。



「…、俺だって
チャンミンと離れたくないし
離したくない。



でも

あと少しだから。


1年切ったんだ。
あと少し…。


な?チャンミン…。」





チャンミンの背中を
さすりながら


俺は自分にも言い聞かせるように
言う。



だけど堪えきれずに



「…うっ。ううっ…

ヒョンっ…、」






泣き出すチャンミンに
俺の胸も締め付けられる。



今は離れてる事が当たり前の生活。



たまの休日にこうして
2人で会えるけど



別れの時間がくると
チャンミンは不安になるんだろう。



俺はチャンミンの細い身体を
さらに強く抱きしめた。












でも

今を乗り切れば
離れ離れになる事はないんだ。



ずっと一緒にいられる。



そうだろ?







「…、

チャンミン。
泣くなよ。


もう泣くなって。
な?




…、俺

待ってる。」






「え?」




「…、先に出て

チャンミンが
この部屋に戻ってくる日を

待ってるから。」













両手を広げて



待ってるから。




























では
また明日の22時に♡






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