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偽りの恋人 8

2015.10.31 (Sat)










"ユンホさんが誰も愛した事がないって言うなら

ユンホさんの初めて愛する人を僕にしてみせるっ!"



そんな事言ったなんて
全く覚えていない。





…。

でも、考えてみたら
僕も今まで来るもの拒まず
だったんだよね。


告白されて
その子が可愛いかったら
付き合って。

でも、本気になれなくて。


それで振られる。

「チャンミンと付き合ってても
寂しい。

今度は自分を好きになってくれる人をみつけるね。」


最後に付き合った子に
そう言われた。


その子だけじゃなくて
他の子にも同じ様な事を言われた。


…結局
僕も今まで誰も愛した事がなかったんだ。



ユンホさんと一緒。






でも


今は違う。


ユンホさんが好き。
好きで好きで仕方ない。



…うん。


そうだよ。


誰も愛した事がなかった僕が
ユンホさんを本気で
好きになったんだ。


ユンホさんだって
そうなる可能性は
0パーセントじゃないはずだよね。



…、




もしかして

僕、これが初恋なんじゃないかな。



…、初恋。


叶えたい。






…よし!

僕は恋人になって
ユンホさんを振り向かせてみせる。



そう思ったら
気持ちも上がってきた。



って、ユンホさんの事ばかり
考えていないで
明日からのスケジュール
決めないと。


やる事か溜まってるから
キュヒョナの家から
帰ってきたんだ。


集中しないと。



教師はいろいろ大変なんだよ。
家での仕事も結構ある。

このところユンホさんが
ずっと家に来てるから
なかなか進まなくて。


ユンホさんが隣にいると
ドキドキして
仕事も集中できないから…。


次の日の予習していても
テストの採点をしていても


…ユンホさんに
明日の夕飯は何を作ってあげようかな

なんて考えてしまったり




触れる肩ドキドキして…。





…、




ユンホさん
どうしてるかな。




おとといの金曜日に
「俺と付き合わない?」って言われて
そのままなんだよね。




悲しい条件を聞いて僕は
「イエス」とは
とても言えなくて

「…考えさせて下さい。」


そう答えた。



それで、キュヒョナに相談しようと
土曜日にキュヒョナの家に行って
そのまま泊まって今日は日曜日。


昨日丸一日ユンホさんに
逢わなかった。


…逢いたいな。






そう言えば
ユンホさんの携帯番号
知らないんだ。




毎日ユンホさんが
僕の家にくるから
連絡取る必要なんてなかったから。




何も言わずに
昨日は家を空けたけど

少しは寂しいって
思ってくれたかな。







…ユンホさん
来てくれないかな。








そうだ。


たまには
僕からユンホさんの家に
行ってみよう。







そう思ったと同時に
なり響いたインターフォン。




ピンポーン。



ピンポーン。








えっ?



もしかして


ユンホさん?




僕はインターフォンのモニターを
確認せずに

急いで玄関にいって

扉を空けると



…そこには


僕の愛しい人




ユンホさんが




コンビニの袋を持って




立っていたんだ。

























☆チャユノです☆



皆さん、こんばんは♡


なかなかユンホさんが
出てこなくてごめんなさいε-(´∀`; )
でも、やっと登場しました~(*^o^*)



それとランキングですが
1位になりました(≧∇≦)
もちろん初めての1位です!
本当に信じられないです(>_<)♡
毎日、ランキングの事書いてたので皆さん、
ポチっと押して下さったんですねT^T♡
今までこんなにたくさんのポイントが
ついた事ないですよT^T

素敵なプレゼントをありがとうございました*\(^o^)/*
あんまり嬉しくて1位の画面を記念に
キャプしちゃいました(♡ˊ艸ˋ)
皆さんの優しさが伝わりました。
本当に本当にありがとうございましたT^T♡









今日はハロウィンですね♪
皆さんも楽しい夜を過ごして下さいね♡
それにしてもチャンミンのエースは
本当にカッコよかった(*^o^*)
SMハロウィンパーティー
ユノは去年も参加してないですよね。
ユノの仮装も見たかったなあ。
って事で、私の大好きなユノサンタを
載せます(*^o^*)



可愛い♡

















"もしかして僕の初恋"
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偽りの恋人 7

2015.10.30 (Fri)









「チャンミン。
チャンミン起きて。

もうお昼だよ。」


「…ん…。」


「チャンミン先生
家に帰ってやる事あるんだろ。

起きて。」


揺さぶられて目が覚めると
目の前にはキュヒョン。



…なんだ。

キュヒョナか。






…、当たり前だけど
キュヒョナにはときめいたりしない。


キュヒョナだって
ユンホさん程ではないけど
なかなかのイケメン。

大きな瞳で堀が深くて
西洋人みたい。





…ふふ。

なぜか女の子には
あんまりモテないけど。






それですごく優しいんだよね。





男性を好きになるなんて
引かれると思ったし
反対されると思ってた。



だけど
全然そんな事なくて。


「好きになるのに
男も女も関係ないよ。

好きになる気持ちは
止められないし
その気持ちは大切にしないと。」



って。







本当にキュヒョナといると
楽しいし居心地がいい。



僕の事をわかってくれるし。



でも、親友。


ときめいたり
好きになったりする事なんて
絶対ない。







ユンホさんはやっぱり
僕にとって特別なんだ。




…、








あれ?






"居心地がいいし

楽しい。"



このセリフおととい
ユンホさんに言われた。


…そっか。






ユンホさんは僕の事
なんとも思ってないんだ。


好きだから
付き合うんじゃないんだ。





普通は


"好きだから付き合って"

だよね?


本気にならないのが条件なんて。



だったら誰とも付き合わなければ
いいのに。







ふとユンホさんの元恋人のレイさんが
頭に浮かんだ。






「逢うの辛いから。」


悲しい笑顔でそう言ってた。


レイさんの気持ちが
なんとなくわかる。


ユンホさんを愛してるのに
叶わなかった恋。




…そりゃユンホさんに逢うの
辛いよね…。







きっと今でも好きだから。




…、






それにしてもユンホさん



人は愛せないけど
恋人は欲しいのかな…。



そこがよくわからない。



…はあ…。




好きな人に
付き合ってって言われて
本当だったら嬉しいはずなのに







なんだか
頭の中がグチャグチャだよ。









モヤモヤするっ。



















「チャンミン先生ー?
コーヒーいれたから

リビング来いよ?」

「あ。うん。
ありがとう。

今、行く。」





僕は寝室に敷かれた
布団を畳みながらそう返事をした。
















「美味しい。
キュヒョナのいれてくれる
コーヒーは本当に美味しいね。」





ふふ。
本当に美味しい。
人にいれて貰うって
美味しさも倍増。





「ふっ。
だろ?
豆にも入れ方にも
こだわってるからなー。」


「コーヒーはやっぱりブラックだよね。

…でもさ、キュヒョナ?

ユンホさん、ブラック飲めないんだよ。
見た目はめちゃくちゃ男前なのにさ。
甘いカフェラテにしないと
飲めなくて。

ふふ。
可愛いんだよね。


あとね、苺が好きなんだって。
だから買ってきてくれるの苺のスィーツばっかり。

あ、でも僕の好きなビールも
買ってきてくれるんだけどね。


あとね…、」


まだまだユンホさんの可愛いところ
言いたいのにキュヒョナに
遮られた。



「はいはい。
チャンミンさー、
もう惚気は聞き飽きた。

昨日からそればっかり。
わかったよ。

ユンホさんは可愛いんだろ?

で、好きなんだろ?



な、チャンミン。
ユンホさんが男もオッケーって
だけでラッキーだと思うよ。

普通だったら
そこがまずアウトだろ?



…だから頑張れよ。
俺、応援するからさ。

ユンホさんを本気にさせるんだろ?」



「え?本気?

何それ?」




「えっ?
覚えてないの?


そうとう酔っ払ってたからなー。


ふっ。

チャンミンさー、



"ユンホさんが
誰も愛した事がないって言うなら

ユンホさんの
初めて愛する人を僕にしてみせるっ!"



"僕の事、本気にさせてみせるっ!"



そう何度も言ってたよ。」

















☆チャユノです☆



皆さん♡こんばんは♡


またまたしつこくランキングの報告ですが
ブログを始めて一年半、
初めて2位になりましたT^T(21時現在)
感謝の気持ちでいっぱいですT^T
応援して下って本当に
ありがとうございましたT^T♡













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明日はユノの姿を見れますね*\(^o^)/*♡
それとチャンミンのソロメイキング
きましたねっ(*´ω`*)♡


拍手&温かいコメントも
いつもありがとうございます。
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偽りの恋人 6

2015.10.29 (Thu)








「キュヒョナー。

ねえ、どうしたらいいかな?
ねー。
もー…。

僕、本気でユンホさんの事が
好き。

でも、本気になったら
ダメみたいでー。

どうしらいい?
ねー、キュヒョナー。」




「あー。もう、
そんなに飲みすぎるなよ?

教師だろ。

チャンミン先生
しっかりしろよ。」


「教師とか関係ないよっ。
あー。もうっ。

キュヒョナー。

ビールお代わりー…。」


「はいはい。
でも、もうこれで終わりにしろよ?

今日は泊まってけ。」


「うん。
ありがとう。キュヒョナ。」


「でもさー、
本気で好きになったら別れるって
変だよな。

普通は逆だろ?」

「うん。

でも、ユンホさんは
相手が本気で自分を好きになったら
別れるんだって。

でもさー、キュヒョナ?

僕、すでに本気で
ユンホさんの事が好き。


好きなのにー。」





「…どっちにしても
男同士でさー
結婚できるわけじゃないし

チャンミンも割り切って
ユンホさんと付き合ってみたら?」


「え?」


「逆に言えばさー
本気にならなきゃ
ずっと恋人でいられるんじゃないの?

本気で好きって事を言わずに
いたらいいだけなんじゃないの?」



「…キュヒョナー。
ダメだよ。

言わずにはいられないだろうし
ユンホさんに
僕を好きになって貰いたい。


…キュヒョナー。


僕は本気でっ。


うっ…。ううっ。

ユンホさんが好きなのにっ…、」



「あー、もー。
泣くなよー。
チャンミンっ。


まったく、飲むと泣き上戸に
なるんだから。

涙ふけよ。
綺麗な顔がグチャグチャ。」

そう言ってキュヒョナは
タオルを僕に渡す。


ううっ。


ユンホさんのバカっ。










僕は今
親友のキュヒョンの家に来てる。

キュヒョンは高校時代からの親友で
何でも言い合える
気を使わない優しい親友。


そのキュヒョンの家で
飲んで泣いてる。

だって飲まずにはいられないし
泣かずにはいられない。








あの日から…、
ユンホさんが鍵をなくして
僕の家に泊まったあの日から
僕はユンホさんに恋をしてる。



あれから一ヶ月。



ユンホさんと僕は仲のいい
友達になって





約束したわけでもないのに
ユンホさんは毎日の様に
うちに来る様になった。



仕事から帰って着替えてから
ラフな格好でやってくる。



ピンポーン。


ピンポーン。



僕はエプロン姿で
ユンホさんを出迎える。


「おかえりなさい。」

「ただいまー。
…いい匂い。カレー?」


「はい。
ユンホさんの好きな
甘口カレーです。」


「ふふ。
甘口カレー
嬉しいなー。」




いつもユンホさんは
僕の料理を美味しいって言って
ニコニコ食べてくれる。


ユンホさんは課長さんだから
接待で遅い日もある。


でもそんな日は前日に
夕飯いらないからって
報告してくれる。


いつの間にか
僕はユンホさんの分も作るのが
日課になっていた。






…それで食事を終えると、
まったりソファーに並んで
テレビ見たり。
ゲームしたり。
くだらない話しをしたり。





僕が学校での仕事を
家でしなくちゃいけない時は

ユンホさんはおとなしく座って
ヘッドフォンで音楽聴きながら
雑誌を読んでる。




まるで恋人。




…自分の家に帰ればいいのに。
そんな風にしていられると
錯覚してしまう。






ユンホさんも
僕の事を好きなんじゃないかって。





…。





そんな日々が続いていたんだけど
昨日、僕はユンホさんに


「ね、チャンミン。
俺と付き合わない?」

そう言われた。




ユンホさんから
言われるなんて思ってなかったから
びっくりしたけど嬉しかった。







だけど悲しい条件付き。






「…俺、チャンミンといて
居心地がいいし

楽しい。



…でも俺は人を愛した事がないし
永遠の愛とか信じてない。

そう言うの苦手って言うか。



レイとはそれが原因で
別れた。

あいつも割り切って
くれてるって思ってたんだけど
俺の事、愛してるとか
言い出して。


そういうの面倒なんだよね。

だから俺の事
本気で好きにならないで。

その条件でよければ
付き合おう?」










ううっ…。



ユンホさんのバカ。




僕の気持ちを知らないで。




こんなに好きなのに。




たった一ヶ月で
こんなに好きになってしまった。



この先もっと好きにる。



"本気で好きにならないで"



もう手遅れだよ。



本気で好きなのに。






愛おしいって想うのに…。













☆チャユノです☆



皆さん、こんばんは♡

しつこくランキングの報告ですが
なんと3位になっちゃいました~T^T♡
私、ブログしてる事を家族にも
リア友にも職場の友達にも内緒なんです。
内容が内容ですからね(^^;;
なので誰にも言えないので言わせて下さいっ♡
3位になりました~*\(^o^)/*
本当に嬉し過ぎですT^T
皆さん♡ありがとうございますT^T♡


実はですね最近はランキング
あんまり上がらなくてε-(´∀`; )
以前は今よりポイントが少なくても
上がれたんですけど
今はなかなか激戦でε-(´∀`; )
本当にたくさんの素敵なホミン(ミンホ)小説がありますもんね♪
だから仕方ないな~って思ってました。
なので、本当に嬉しいです(*^^*)
たくさんのポチに感謝してます♡















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あ♡ ONE PIECEチャンミンに
ドキドキしました\(//∇//)\♡
ジョーカーじゃなくてよかった(♡ˊ艸ˋ)

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偽りの恋人 5

2015.10.28 (Wed)








結局ユンホさんは
シャワーも浴びたいからって
言って

服を着替えに
一度家に帰って


しばらくして
また僕の家に来てくれた。





ピンポーン。

ピンポーン。


僕は廊下を走る様にして
玄関まで向かう。



…、なんだか妙に緊張してしまう。


…、ドキドキ。


ガチャッ。



扉を開けると
ラフな格好のユンホさん。



ダボっとしたグレーのニットに
ジーンズ。
さっきまでスーツだっただけに
オンとオフの差が。


髪もセットしてないから
さっきと雰囲気が全然違う。





…どうしよう。

なんか可愛い。



「チャンミン?どうかした?」

「えっ?

あ、ごめんなさい。
ユンホさんが可愛いくて。」


「…は?」


「あ、いやっ、僕何言ってるんだろ?

な、何でもないです。
気にしないで下さいっ、

あがって下さいっ。」


「…はは。変なチャンミンだなー。
あ、これ、お土産。
マンションの下のコンビニで
買ってきたからたいしたもんじゃないけど…。

アイスとプリン。」

…、


アイスとプリン?
渡された袋を覗き込むと

イチゴアイスとイチゴプリン。

苺が好きなの?


もう。


だから本当にユンホさん
可愛いんすけど。



「…ありがとうございます。
後で一緒に食べましょうね。」









ユンホさんは僕の
作ったカルボナーラを
「美味しい美味しい」
って言って食べてくれた。


朝食の予定だったけど
なんだかんだで
お昼近くになっていたので
僕はパスタを作った。


ユンホさんはそれはもう
美味しそうに食べてくれて。





「チャンミンは料理が本当に
得意なんだなー。

俺さカルボナーラが
好きなんだよね。

でも自分で作れなくて。」


って。


ソースは缶のレトルトで
卵を混ぜるだけの簡単なもので
たいした料理じゃないのに。




ふふ。


また作ってあげたいな。


今度はレトルトじゃなくて
本格的なカルボナーラ。



後でネットでレシピ
検索してみよう。



新たにわかった事は
ユンホさんは
カルボナーラが好き。




苺も好き。












それから食べ終えてユンホさんと
ソファーに座ろうとしたんだけど


僕の家にはソファーがひとつしかない。
だからユンホさんに座って貰って
僕は床に敷かれたラグに座った。











でもユンホさんが
「なんでそこ?
隣座れば?」


ソファーをポンポン
叩く。

…、


「あ、。

はい。」




僕は言われるままに
ユンホさんの隣に腰掛けた。

少しの緊張。

2人掛けのソファーだと少し動くと
肩が触れてしまう。


触れた肩が熱くなる。


…、トクン。


トクン。





はあ…。



緊張してしまうっ。


でもユンホさんは
何とも思ってなさそう。


…そりゃそうだよね。

友達がソファーに
並んで座っただけの事。




僕が勝手に意識してるだけで。





意識しないようにしないと



トクン


トクン。


うるさく鳴る
胸の音が聞こえないように


僕はなんでもない顔をするのに
必死だった。





でも、嬉しいな。

休日の午後こんなふうに過ごすのって
いいよね。




恋人みたい。





恋人…。






恋人って言えば元カレの
レイさん。


雪の様に綺麗な肌のレイさん…。



「ユンホさん。
レイさんとはどれ位
付き合ってたんですか?」


「ん?

あー…。レイ?

…一年位かな?

俺にしては
長く付き合ってた方だったんだけどね。

別れたのは三ヶ月前。」



「そうだったんですか。」



…三ヶ月前…。
僕がこのマンションに
引っ越して来る少し前だ。

だからレイさんは見かけた事が
なかったんだ。

「綺麗な人ですね。」


「…あー…。
うん。
あいつ、綺麗だよな。


…、

…、ね、チャンミン。
そんな事より
チャンミンは何の仕事してるの?」



不意に話を変えるユンホさん。
レイさんの話しは
嫌だったかな?




「え?
あ、はい。
僕は高校教師で私立高校で
英語を教えてます。

担任は持ってないんですけどね。」



「え?
ほんと?
そうなんだ。

んー。でもなんか納得。

英語教師って感じする。

じゃあ生徒にモテて大変なんじゃない?
もしかして女子校?」


「女子校?

僕、女子校のイメージですか?
ふふ。そうだったらいいんですけど
男子高校なんです。

…でも、だから逆に…。
モテるって言うか…。」


「え?」


「…僕、生徒によく
告白されるんです。

まあもちろん相手にしませんけどね。」



…生徒だけじゃなくて
先生にも。
それは言わないでおこう。




「…ふーん。
男子生徒に告白ね。

それも納得。
チャンミン綺麗だもんな。」


「…綺麗なんかじゃないですよ。」



…また
簡単に綺麗とか…。




…でも凄く




嬉しいんだけどっ。











「…そっか。
だからかー。」


「え?」


「チャンミンさ
俺の元恋人が男だったのに
全然フツーだっただろ?

たいがいの人は驚くか
軽蔑するのに。」




…今まで僕は同性を
好きになった事はないけど
確かに男子校だからか
免疫はついてるのかも。

実際、男子生徒の
カップルも見てるから。



なんて言っても
僕もユンホさんを
好きになってしまったし…。




「 …軽蔑なんてしませんよ。
人を好きになるのに
性別は関係ないです。

あの、ユンホさん
聞いてもいいですか?」




「んー?」



「…、レイさんとは
どうして別れたんですか?」



あんなに綺麗で優しそうな人と
どうして?

レイさんはまだ
ユンホさんを好きな感じだった。



どうしてもレイさんが
気になる。









「…、

あー…。

別れた理由なー。


あいつが…、


レイが



本気で俺を好きになったから。」





















☆チャユノです☆




こんばんは♡
ゴールドミッション見ました(*^o^*)
やっぱり2人が並んでると
嬉しいですねヾ(@⌒ー⌒@)ノ
可愛いなー(*´ω`*)♡




それからまたランキングの報告ですが
ほんっとに久しぶりに
5位になりましたT^T♡(20時現在)
嬉しいですT^T♡
皆さん♡ポチして下さって
本当にありがとうございます*\(^o^)/*














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偽りの恋人 4

2015.10.27 (Tue)








ドアを開けると外の冷気が
入って一瞬にして
部屋の中も冷んやりとする。




寒い冬の朝早くに
ユンホさんの為に鍵を持ってきた
その人は


女の人かと思ったけど
男の人だった。


だけど男とは思えないその美貌。


大きな瞳。

長い睫毛。

黒くて艶のあるウエーブがかった
長めの髪。

白い肌。


白いなんてもんじゃない。

まるで陶器の様。

雪よりも白くてキメの細かい
肌。


寒いからか頬が上気して
それがまた綺麗で…。


こんなに綺麗な人を僕は
初めて見た。





「あの…、すみません。

…ユノは?」


思わず見惚れてしまった。


"ユノ"

ユンホさんはユノって
呼ばれているんだ…。

親しい人がユンホさんを
"ユノ"って呼ぶのかな。


…。



「あ、あのっ…、ユンホさんは
まだ寝ていて。

お、起こしてきますね。」


「っ…、あ、いいよ。
起こさなくていい。

鍵、渡しておいて。」


彼はそう言って僕の手に
鍵を手渡す。

一瞬触れたその指はとても
冷たくて…。


なんて細くて綺麗な
指なんだろう。


細いのは指だけじゃない。

コートを着てるけど
華奢なのがわかる。



…、僕も肌が白いとか
細いとか言われたりするけど


…でも、僕なんかと比じゃない。


守ってあげたくなる様な
そんな印象…。




…それに優しそう…。





「あ、でもっ、ゆ、ユンホさんに
逢っていかないんですか?」


「…うん。
逢わない。
逢うの辛いから。

ユノに元気でって伝えて下さい。」



彼は昨日のユンホさんと
同じような顔をして言った。


悲しい笑顔。



…そんな笑顔を見たらそれ以上は何も言えなくて。



それにこの人はまだ
ユンホさんが好きなのかもしれない。


…、そう思ったら
逢わせたくない…


そんな気持ちになってる
僕がいて。


「…わかりました。
伝えておきます。」



結局

引き止める事はしなかったんだ。















「…チャンミン。

チャンミン。


…起きて。」



「…。」


「チャンミン。」


…、もう。


どうしてこう何度も起こされるの。

眠いのに…。


「チャンミンっ。」


僕は仕方なく目を開けた。



瞳の先に映るのは
上から僕を見るユンホさん。

わわっ…。





僕はさっきと同様に
慌てて飛び起きた。


っ…、目の前に
こんなイケメンさんが
何度も。

なんだか心臓に悪いっ。

昨日から思ってたけど
ユンホさんって距離が近い。





ドキドキしてしまうっ。






でも僕の胸の高鳴りとは
裏腹にユンホさんは
クールな言葉。






「ね、チャンミン。
鍵。

この鍵、もしかして俺の家の鍵?」


ローテブルに置かれた
鍵に目を落とすユンホさん。



「あ、はい。

朝早くにレイさんが
持ってきてくれました。

ユンホさん、レイさんに連絡したんですね?」




「え?
あ、ああ。
夜中に起きた時に
スペアキー持ってきて欲しいって
メールしたんだ。

…でも、何で?
何でレイが来た時に起こしてくれなかったんだよ?」


え?


ユンホさん少し怒ってる?
咎める様な言い方に
少しズキっとしてしまう。





「…ごめんなさい。


僕は起こしに行こうとしたんです。
でもレイさんが起こさなくていいって。



…ユンホさんに"元気でって
伝えて"って言ってました。」







「…あー…。
そうだったんだ。

そっか。

…あいつ俺に逢いたくなかったんだ…。

…そっか。


…なんかごめんな?


朝早くから…。

全然眠ってないだろ?


鍵も戻ってきたし
俺、帰るよ。


お礼はまた改めてするから。

本当、ありがとうな。
チャンミン。」


そう言って部屋を出ようとする
ユンホさん。





「待って!

待って下さいっ!


お礼なんていらないです。

…あのっ、

もしよかったら
朝ごはん作るので食べていきませんか?」

僕は思わずユンホさんの腕を
掴んでしまった。


ユンホさんは少し驚いた顔。




「え?いいの?
嬉しいけど
でも、そこまでして貰う理由もないし。」


「…ありますよ?
ユンホさんと僕はもう友達ですよね?

友達に朝ごはん作るだけです。

僕、料理は得意なんです!」




料理が得意なんて嘘だけど


もう少し



一緒にいたくて。





ユンホさんの事をもっと



知りたくて…。

















☆チャユノです☆

皆さん、こんばんは♡

今回のお話しのユンホさんは
夜警日誌の記者会見のユノと
2015ビギカレンダーのユノが
イメージなんです♡


で、下の写真…、




これ、大好きなショットで\(//∇//)\♡
左掌に右手でなんか書いてるんですよね?
その表情がなんとも…(*´ω`*)♡
何を思い出してるのか。
きっとチャンミンだと…。←

それにしてもユノのスーツ姿は
本当にステキ過ぎて♡
チャミペンの私もドストライクです~♡



それからランキング、
久しぶりにトップ10に入りました~T^T♡
皆さん、たくさんのポチして下さって
ありがとうございます(*^o^*)







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偽りの恋人 3

2015.10.26 (Mon)











ピンポーン。






…ん…。



誰…?


またインターフォンが
鳴ってる。



まだ寝ていたいのに。


ローテーブルに手を延ばして
スマホを取って
時間を見ると午前7時過ぎ。


今日は土曜日で仕事も休み。
まだ寝ていたい。









…あれから少しだけユンホさんと話しをした。

ユンホさんは
住宅メーカー勤務の課長さん。

昨日は接待で飲みすぎたわけではなくて、
たった一杯のワインで
酔ってしまったそう。


見かけによらずお酒が
弱いユンホさん。


大人の男性って感じで
かっこいいのに見た目とのギャップが
なんだか可愛くて。




「チャンミンはお酒
強いの?」


「僕は強いです。
ふふ。
ユンホさんとは逆ですね?」


「ふっ。

なんか、チャンミンって
癒されるなー。」


「え?」


「…なんて言うか
話しやすいし、落ち着くって言うか。
仕草も可愛いし。

それに美人だし。」



…仕草が可愛い?


美人?




…、何このひと…。



癒される笑顔はユンホさんだよ?



そんな優しい顔して

可愛いとか美人とか言うなんて
反則って思う。



きっと女の子にも簡単に
そんな事言うんだろうな。


…で、女の子も簡単に
ユンホさんに堕ちる。




この人に
"天然タラシ"って言葉がピッタリ。


…でも

…どうしよう。




嬉しくて
顔がにやけてしまいそう。




僕は顔面管理出来ないのを隠す為に


両手で頬を摩って


「び、美人なんかじゃないですっ!

あ、あのっ、
ユンホさん…。

ユンホさんに恋人はいないんですか?

スペアキー渡してないんですか?」

話を逸らした。



…。




…少しの沈黙。



あれ?


聞いたらまずかったかな?




「…あー。うん。

今はフリー。

…、元恋人がスペアキーを持ってるから
明日電話して持って来て貰うよ。

本当はもう逢う様な間柄じゃないんだけど…。

でも返して貰うのには
ちょうどいいかもな。」


ユンホさんは
少し悲しそうに笑った。


「あ、ご、ごめんなさい。
僕、余計な事を聞いてしまって。」


「ふっ。別にいいよ。
過去の事だよ。」




…、辛い恋愛だったのかな。




過去の事。


…、元恋人。





どんな人なんだろう?
…綺麗な女性なんだろうな…。




…きっと、僕なんかと
比べものにならない位
綺麗な…。




…。でも、



今はユンホさんに恋人は
いないんだ。


ふふ。


よかった。


ラッキー。


僕は心の中でガッツポーズをした。











それからユンホさんは自分が
ベッドで寝るのは申し訳ないから
俺がソファーに寝るからって
言うのを断って

ユンホさんにベッドで寝て貰って


僕はまたソファーに横になった。



…。








グルグルとユンホさんの事を
考えていてなかなか寝付けなくて

やっと寝付いたのは
朝がただったのに…。








ピンポーン。



煩いなあ。





眠いのに…。





あまり寝ていないのに。




ピンポーン。






それでもなおしつこくなる
インターフォン。





居留守を使おうかと思って
鳴り響くインターフォンに
聞こえないフリを
しようと思ったんだけれど



仕方なく僕はソファーから
身体を起こして
毛布に包まったまま立ち上がって



インターフォンのモニターを見ると


そこには




…絶世の美人。




インターフォンの
受話器を取って




「…はい。どなたですか?」


そう聞いたけど



一目でわかった。






「…朝早くにすみません。

…キム.レイと申します。

鍵を…


鍵を持ってきました。」




モニターに映る絶世の美人は





ユンホさんの元恋人。






















☆チャユノです☆


こんばんは♡
またまたたくさんのランキングポチと
拍手をありがとうございましたT^T♡
ランキング、こんなに一気に上がった事ないです。
なのでドキドキしてますf^_^;
でも本当に嬉しいです(*´ω`*)♡






ユンホさんの元恋人キム.レイは
架空人物ですが
外見はヒチョルです。
この写真のヒチョル、綺麗ですよね。

でもシム.チャンミンも負けてませんから~(*^_^*)



↓この萌え袖チャンミンの
女子力がほしい♡
…STAYもこんな感じがよかったなあ(^^;;












"ユンホさんは課長さん"
"ユンホさんに恋人はナシ"
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偽りの恋人 2

2015.10.25 (Sun)









…はあ…。


お兄さんの事が気になる。





お兄さんをベッドに寝かせた後
僕はリビングのソファーで
寝る事にしたんだけど
お兄さんの綺麗な顔が頭から離れない。



ボタンを外したシャツから
露わになった肌…。


色っぽかったな。


…、
って僕、何考えてるんだろ?


…でも、本当に色っぽくて
綺麗だったんだよね。



…彼女いるのかな?




…きっと美人な恋人が
いるに決まってるよね…。


昨日は非常事態で僕に助けを求めてきたけど
目が覚めたら恋人に連絡するんだろう。


それ以前に僕は男なんだから
相手にされるわけないし…。


…って、僕、本気になってる?

寝顔見ただけで?

自分でも信じられない。


これも一目惚れって言うのかな?


せめて友達になって貰えないかな。


…お兄さんに恋人がいてもいなくても
友達になりたい。


僕はそんな事をグルグルと考えていたら


いつの間にか眠りについた。













「…すみません。

…あの、

すみませんっ、

起きて貰えませんか?」



「…ん…、」


「すみませんっ…。」


肩を揺さぶられて目を開けると
目の前にはイケメンお兄さん。



「わっ…////////、」



僕は慌てて飛び起きた。


「お、起きたんですね?
大丈夫ですか?」


「うん。

…あの、俺、どうしてここに?」


「覚えてないんですか?」


「…うん。ごめん。
全く覚えてなくて。

タクシーでマンションまで帰って来たのはなんとなく覚えてるんだけど…。」


「かなり酔ってましたからね。

お兄さん、
鍵をなくしたって言って
気分も悪いからって

それで泊めて欲しいって。


あ、お兄さん、
具合はどうですか?」


「あー…。
そっか。そうだったんだ。
悪かったね。
本当、申し訳ない。


…気分は悪くないけど
少し頭痛が…。」






「頭痛?
大丈夫ですか?

あ、とりあえず座って下さい。
今、ミネラルウォーターと
頭痛持ってきますからね。

待ってて下さい。」










「はい。どうぞ。」

僕は頭痛薬とミネラルウォーターを
ユンホさんに手渡した。



「ありがとう。
迷惑かけてすみません。」



差し出された手が綺麗。

…指が長いんだ。






「…迷惑なんてそんな事全然。

…あ、お兄さん?

まだ、寝ていて下さいね。

まだ夜中ですから。

僕はいつまでいてもらっても
大丈夫ですから。」



「ありがとう。
本当にすみません…。」


お兄さんはまたすまなそうな顔。



「本当に気にしないで下さいね。

…あの、でも、

その代わりお兄さん。


名前、教えて下さい。



…それと僕と友達になって
貰えませんか?」





「え?

あ、名前ね?


そう言えば、
引っ越しの挨拶に
シムさんが来てくれたのに
俺、出かける時で慌ただしくて
名前言ってなかったんだっけ?

うち、表札も付けてないしなー。」


急にくだけた感じのしゃべり方。


ふふ。


なんだか嬉しい。


「俺の名前はチョン.ユンホ。

28歳。

で、え?

友達?

友達になって下さいなんて
初めて言われたなー。

ハハ。

もちろん。喜んで。」


お兄さんの名前は
ユンホさん。

2つ上だったんだ。
スーツだと大人っぽくみえるから
30代だと思ってた。


そのユンホさんは
そう言ってフワリと笑った。


…///////。

笑うと急に幼くなるんだ。



そのひまわりみたいな
人懐っこい笑顔に
僕はキュンとなった。





…それにしても
ユンホさんてば

シャツのボタン開け過ぎ。


僕が外したのは2つだったのに
更に外してるもんだから


白い肌が見えて

なんだかとっても
いやらしい。


…////////。

なんてそんな風に見てしまう
僕の方がいやらしいか。


見ない様にしないとっ。




「シムさんは?」


「え?」

「シムさんの名前は?歳は?」


…、あ…、名前。





「…僕はチャンミンって言います。
26歳です。」


「ふっ。

チャンミンね。
名前、可愛いな。

2つ下かー。




…よろしくな。

チャンミン。」





その優しい笑顔に



僕はまた



トクン


トクン


と胸が熱くなって



確実に




恋に堕ちたんだって



実感したんだ。


















☆チャユノです☆

シム.チャンミン、
ユンホお兄さんに確実に恋に堕ちました(*´ω`*)♡


昨日は久しぶりの更新にもかかわらず
拍手とコメントを頂けてめちゃくちゃ嬉しかったですT^T♡

私、アクセスカウンターを設置して
いないので拍手が訪問してくださる
人数って考えてるんです。
なので拍手頂けると安心するんですε-(´∀`; )♡

暖かいコメントも本当に感謝してますT^T♡
待っていてくれてありがとうございましたT^T♡



それからランキングポチをたくさん押して下さってありがとうございましたT^T♡
皆さんのおかげで
49位から一気に18位まで上がりましたT^T♡ ↑↑↑
こんなに上がるって思ってなかったので
嬉しいしびっくりしてますT^T♡

これからも頑張るので
よろしくお願いしますねヾ(@⌒ー⌒@)ノ




では、ではまた明日♡










"…ユンホさん、
ボタン開き過ぎです。"
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偽りの恋人 1

2015.10.24 (Sat)









ピンポーン。


ピンポーン。






不意に鳴り響いた
インターフォン。



…こんな夜遅くに誰?
時計を見ると深夜1時過ぎ。



親友のキュヒョンは
連絡ナシに来たりしないし

…今は恋人もいないから
こんな時間に訪問してくる人なんて
誰もいないはず…。




僕はソファーから立ち上がって
インターフォンのモニターを見た。













そこに映ったのは
隣に住むイケメンお兄さん。


…こんな遅くに何の用?




少し戸惑ったけど
玄関の扉を開けた。


目の前には
コートにスーツ
髪型から全て決まってるお兄さん。


…でもなんだかお酒臭い。




接待の帰りかな?


そんなイケメンお兄さんが
突拍子もない事を言った。



「こんな遅くにすみません。

…あの、
今晩、泊めて貰えませんか?」



「…え?」


「家の鍵、無くしたみたいで
鞄の中、どんなに探してもなくて。



…鍵屋に電話して
開けて貰ってもいいんだけど

っ…、



ちょっと気分悪くて。」


口を抑えながら言う。


えっ?

待って。


まさか

吐いたりしないよね?



「き、気分って

お、お兄さんっ?

だ、大丈夫ですか?」



「…ごめっ…、
大丈夫じゃなさそうっ…、」


お兄さんはそう言って
僕にしがみつく様に
抱きついてきた。



わっ…、////////。






「あ、あのっ、

大丈夫ですか?」



返事がない。


「お、お兄さん?」



意識を無くしたお兄さん。



僕はお兄さんが
崩れ落ちない様に腰に手を回した。


どうしよう。


どうしたらいいのか…。


弱ったな。



気分が悪いのは
飲みすぎたからだよね?

救急車を呼ばなくても
いいよね。


とりあえずは寝かすしかないか…。











…重いっ。






お兄さん…、重い。



スーツだと着痩せして
見えるけど
抱きかかえてる身体は
がっしりと筋肉質な感じ。


とにかく重い。


はあ…。

はあ…。


お兄さんを引きずって
何とか寝室まで運んで


ベッドに2人で雪崩れ込んだ。




はあ…。




疲れた。




あー。もうっ。


なんでこんな事に。


…僕は仕方なく身体を起こして
お兄さんをベッドに寝かせようとしたんだけど…


…、服、どうしよう。




このままってわけに
いかないよね。

…コートもスーツの
ジャケットも脱がせないと。






…だけど



寝てる人の服を脱がせるのって
本当に大変。




「お兄さん。

手を上げますよ?」


「…。」



もちろん返事はなし。


それでもなんとか悪戦苦闘しながら
コートとジャケットを脱がせた。


ネクタイも解いた。


…ワイシャツのボタン
苦しそう。

そう思って



「おにーさん。
ボタンも外しますよ?」

それで
ボタンも2つ外してあげた。




…、

無防備な顔して寝てる。





ふふ。




…ふふ?



なんで僕はこの状況で
微笑んでるんだ?



面倒くさい事になった筈なのに。


あれ?

…、なんだろ?



トクン。


トクン…。



なんでだかわからないけど
ドキドキしてしまう。






イケメンお兄さんの顔を
初めてこんなにちゃんと見た。



…綺麗だなって思った。








睫毛が凄く長い。


鼻筋も通ってて。


男らしい感じなのに
紅い唇が妙にセクシーで。




ものすごく綺麗な寝顔。





ずっと見ていたいって思った。

…、


トクン。



トクン。


胸の奥が熱くなる。






…男の人なのに。





変なの。








今までマンションの廊下や
エレベーターで
挨拶をした事があった。



その度にイケメンだなー
って思ってた。




ただそれだけの人だったのに。




名前さえ知らないのに。




嘘みたいだけど



僕は




お兄さんの寝顔を見て






一瞬にして







恋に堕ちてしまったんだ。
















☆チャユノです☆


皆さん、こんばんは☆彡
お元気でしたか?


また更新が空いてしまいましたね。
そんな中、訪問して下さって
ありがとうございますT^T♡

今日から新連載です。
久しぶりの新しいキャラです。
マンションのお隣さんです(*´ω`*)♡
もちろんハッピーエンド♡
こちらのユノとチャンミンも最後まで見守って下さいね♡

新たな気持ちで頑張るので
これからもよろしくお願いしますね(*^_^*)
次の更新は明日です。


それで皆さんにお願いが…。
ランキングに参加してるので
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頂けたら嬉しいです。
それで…、バナーを押すと
順位が出て来るんですが
現在、49位ですε-(´∀`; )
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「お兄さんに恋したみたい。」
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新羅イベでユノからチャンミンへ
ビデオレターがあったんですねT^T
もー…。 涙腺が(>_<)

拍手&コメントもいつもありがとうございます。
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I know ~心の声 7 最終話~

2015.10.14 (Wed)






12月に入って
ユノは相変わらず忙しい。





でも、音楽活動がひと段落したのでユノは
気持ち的にも余裕があるらしく
どんなに忙しくても僕に逢いにきてくれるし
僕もユノの家に泊まりにいったりしている。



…、またきっとこの先も寂しい思いを
する事があるだろうけど
もう、大丈夫。

ユノも同じ気持ちだって
わかったから。

ユノを応援しないとね。


…ネガティブチャンミンは封印。


なんて、また逢えなくなったら
ネガティブチャンミンに
なっちゃうと思うけど…。











「…おはよう。チャンミン。」

呼ばれて振り向くと
パジャマ姿のユノが眠そうな顔で
キッチンに入ってきた。


「おはようございます。
ふふ、ユノさん、寝癖すごいですよ。

カフェラテでいいですか?」


「うん。
…何作ってるの?」

「お弁当です。」

「お弁当?」

「今日はユノさんと外でデートですからね。
ちょっと張り切ってお弁当作ってるんです。」





今日はデート。

しかも12月24日
クリスマス.イブ。



クリスマス.イブにユノは
奇跡的に休みが取れた。


もちろんテレビにユノは出る。
でも今日放送の音楽番組は
収録されたものが放送される。






それで僕はクリスマスを
ユノと過ごしたくて
有給休暇を取ってしまった。
そのために昨日まで残業して仕事を頑張った。


男のくせにデートしたいから
有給なんてって自分でも
甘いなって思うけど
なかなかオフが取れないユノが
クリスマスに休みを取れたのは
やっぱり奇跡だからどうしても
一緒に過ごしたかったんだ。






「っ…、ちょっ。
ユノさんっ…、
つまみ食いしないで下さいっ、」


ユノがお弁当のおかずの
唐揚げを一つ食べてしまった。

もぐもぐ食べる姿が
なんだか可愛い。


スーパースターのユノは
どこにいったの?って思う。



ユノにはいろんな顔がある。


かっこよかったり
可愛かったり。


どんなユノも大好きって思う。








「…あの 、味は大丈夫ですか?」


「ん…、美味しいよ。」



「本当?
よかった。
でも、もうつまみ食いはダメですからね?
外で食べた方がもっと美味しいですよ。」


「なんだ。まだ食べたいのに。
…タコさんウインナーもある。
食べていい?」



「ダメです。我慢してください。
朝ごはんは別に用意してますから。」



「…じゃあさ、
チャンミンをつまみ食いさせて。」


「え?

んんっ、
っ…、んっんっ、…あっ…ん。」


…////////。


つまみ食いとか
ユノ、キャラが違うっ。



でもなんだか新婚さんみたいで
楽しいな。


今まで泊まりに来ても休みが合わないから
どちらかが休みでも
片方が仕事で朝は慌ただしくて
こんな風にゆっくり過ごせる事って
ほとんどなかったんだよね。



二人が休みだとこんなに
ゆっくりできるんだな。



…幸せだな。


たわいもない朝がこんなに幸せなんて。















それからユノと家を出て
車で数時間。


今、僕たちは海に来ている。




その海はユノの思い出の場所。




そこは都心から離れた
海水浴場でユノが小さい頃に
家族でよく来た海。


「昔、よく来たんだ。

海、綺麗だろ?
砂浜もサラサラで。


海水浴場だけど
周りにレストランやホテルもないから
真冬には誰も来ないんだ。

だから人の目を気にしなくて
大丈夫。」







僕はこの場所へ初めてきたんだけど


ユノが小さい頃に来た海だと思うと
なんだか愛おしい。



ふふ。

子どもの頃のユノ
やんちゃだったんだろうな。



それにしても本当に綺麗…。


太陽の光が
海に写ってキラキラ…。







僕は持ってきたカメラで

海を撮る。








カシャカシャ。



コバルトブルーの海と
真っ白な砂浜。



それと




ユノ。



海辺を歩くユノが綺麗で。



あまりに綺麗で泣きそうになった。



「…チャンミン、
どうかした?」


それに気がついたのか
足を止めるユノ。



「…ううん。
なんでもない。

…ユノさんが綺麗で見惚れてただけ。」


「ふっ。何それ?

…チャンミン、いい加減さん付けは禁止。」


ユノが髪をかき上げながら
僕のそばにきて
僕の手をとって指を絡める。




…恋人ツナギ。






「…、ユノ。
だめですよ?
離して下さい。
ここは外なんだから。

昼間だし…。
誰かに見られたらっ。」



「んー。嫌だ。
離さない。

手、繋ぎたい。」


ユノはそう言って
手を離さず
更にギュッと力を込める。




「…、」


…それは僕だって同じ気持ちだけど


…でも、嬉しいかな。


外で手を繋ぐなんて
なかなかできないもんね。

前に一度、海で手を繋いだよね。




あれから一年。




あの日の事を想い出す。




「…寒いですね。」



「え?
…あー。でも、温かいよ。」




「え?」



「繋いだ手は温かい。」




…。



…ユノの言葉の方が
温かい。









結局僕たちはしばらく何も言わずに
誰もいない冬の海を手を繋いで歩いた。







ずっと繋いでいたいけど


いい加減
離れないと…。







「あ、あのっ。ユノっ

クリスマスプレゼントが
あるんです。」




「え?」


手をそっと離して
コートのポケットから
プレゼントを出してユノに手渡した。






「…、ありがとう。
開けてもいい?」


「はい。
…あの、キーケースなんです。

いろいろ迷ったんです。
本当はアクセサリーとも思ったんですけど
ユノが着けるアクセサリーは
マスコミに取り上げられて
すぐに話題になるから…、
僕のセンスが悪かったら
ユノに迷惑ががかるし…。

あっ、でもそれ以前に
僕がプレゼントしたアクセサリーなんて
しないかななんて思って。


でもっ、
毎日身につけるものがいいなって考えて。


それで、身につけるものではないけど
毎日使うものって考えてキーケースにしたんです。」


…ユノは微妙な笑顔。

…ダメだったかな?





「ユノ?
…気に入らなかった?」



「ふっ。
そんな事ないよ。
気に入ったよ。
俺の好きなブランドで
買ってきてくれたんだ?

今日から使うよ。
ありがとう。チャンミン。」





よかった。


ユノの優しい笑顔に安心する。




「チャンミン、俺からも。」


そう言ってユノもコートのポケットの中から
小さめの包みを取り出して僕に差し出した。


え?



同じ包?





「ふっ。
偶然だな?

俺もチャンミンと同じものを
買ったんだ。





でも、


理由が違う。




…俺がキーケースを
選んだ理由は


いつかチャンミンと
同じ家に帰れたらいいなって

そう思って。」




「え?

それってどう言う意味?」



聞き返してユノを
見上げると





返事の代わりに






ユノのキスが降ってきた。




「っんっんっ…、」



っ、だからっ、…、




…外なのに。



誰かに見られたら…、


…だけど



今日はクリスマス.イブだし
いいよね?





僕はそのままユノの長い
キスを受けていた。










…、



ユノ。



そうだね。



いつか同じ家に帰れるといいね。






僕は心の中でそう答えた。




ユノ。



この先もゆっくり


こうして少しづつ


思い出の場所が増えるといいね。



















♡おわり♡












☆チャユノです☆

皆さん、こんばんは♡


I knowの続編「~心の声~」
短いお話しでしたが
最後まで読んでくださって
ありがとうございました。
前作から大分経ってるので
皆さん感情移入できないかな?って
心配しながらの更新でしたが
拍手やコメントを頂けて
嬉しかったですヾ(@⌒ー⌒@)ノ


前回の最終話から一年後の二人です。
芸能人のユノと付き合うのは大変だけど
また新たな思い出の場所が出来ました(o^^o)
今回書きたかったのは
やっぱり最後のシーンです。
海でのプロポーズ♡
ユノはチャンミンを
誰よりも大切に思ってるし愛してます♡
この先もケンカはするだろうけど
ずっと幸せですからね♪


題名の~心の声~は
ミスチルの「しるし」の中の
フレーズからお借りしました。
大好きな曲で詞がまたいいんです。
よかったら聴いてみてくださいね。


それで次の更新ですがまだ未定です。
休んでばかりでごめんなさい(>_<)
もうすぐチャンミンも
入隊だと思うとなかなか妄想が進まなくて(>_<)
でも、またすぐに戻ってくるので
待っていて頂けたら嬉しいです(*^^*)



それから拍手が10万回いったのも
皆さんのおかげですT^T♡
いつも読んで下さって応援して下さって本当に感謝してます☆彡
ありがとうございました*\(^o^)/*






今日からユノが休暇なんですね?
チャンミンと過ごせるといいな♡










"帰る場所が同じ"
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寒くなってきましたね。
皆さんも風邪などには気をつけて
下さいね♡

では、またいつかの更新の時に(o^^o)♡


I know ~心の声 6~

2015.10.12 (Mon)










僕は逞しいユノの腕の中。





久しぶりのユノに抱きしめられて
嬉しい。



嬉しいよ。




でも、ずるい。


ユノはずるいって思った。

だって、僕はユノに逢いたくて
逢いたくて逢いたくて堪らなくて。

でも、我慢してた。

どんなに寂しくても
我慢していたのに。

ユノは自分が逢いたい時には
逢いにくる。


ユノの都合のいい時に。

そんなのずるい。

そんな想いが頭の中によぎって
嬉しいくせに素直になれない。



「は、離してっ。」



僕はユノの腕から逃れて
立ち上がった。

ユノは驚いた顔をして僕を
見る。


…、あ…。


少し傷付いた顔…。


でも少しは僕の気持ちを
考えて欲しい。



「…、コート脱いでないし
手も洗ってないから。」

「…、そんなのいいよ。
ね、チャンミン、
逢いたかった。

おかえりって言ってくれないの?」


「ユノさん?

僕が帰ってきたんだから
ユノさんが僕におかえりって
言うんじゃないんですか?

僕がただいまって言うんです。
逆ですよ。

…、とにかく、
手、洗ってきます。」



…なんかやっぱり
勝手なユノに腹がたつ。

僕は部屋から出で洗面へ
向かった。




ハンドソープを乱暴に泡立てて
手を洗う。

洗面に映る僕は酷い顔をしてる。


ライブでたくさん泣いたから…。



不意に鏡にユノが映って



鏡の中の僕は鏡の中のユノと
目が合う。




っ…、洗面まで
着いてこないでよ。


僕は鏡に映るユノから目を逸らすと


「チャンミン…。」




いきなりユノは水道を止めて
僕を振り向かせて壁に押し付けて






「っんんっ、

っ、ちょっ、

…んっ…、」


キスをしてきた。




「ん…んっ…、」

く、苦しいっ。



息もできないくらいの
強引なキスでユノは
何度も僕の舌を絡め取る。



「っん…、んんっ、
…っ…んっ…、」


何度も何度も。






っ…。はあっ…。


それで、僕の両腕を掴んで
僕を引き離すと

「何か怒ってる?

ただいまって言ってるだろ?
チャンミンのところに帰ってきたんだ。

おかえりって言えよ。」


って、抗議の言葉。



…な、何?

何でユノが怒るわけ?

口調も荒くなってるし。
怒ったユノは苦手なのに。


僕の態度が悪かったせいだけど
でも…、

…、っ…、






「っ、うう…、。」


堪らず涙が出てきてしまった。

泣きたくなんてないのに。


「え?
あ、
ごめん。

な、泣くなよ。
ごめん。チャンミン。

ごめん。

でも、

…チャンミンに逢いたくて
逢いたくて堪らなかった。

今日まで我慢して
それで逢いに来たのに
なんかチャンミン冷たいから。」



あたふたと
慌てたようなユノ。




「ううっ…、。」





僕だって逢いたかったのに。
我慢して言わなかったのに。
何にも知らないユノに
また腹が立つ。




だけど

「…チャンミンさ、
この一ヶ月、一度も俺に逢いたいって
言わなかったよな?

寂しいって事も。

言わなかったのは

逢いたかったからだろ?

寂しかったからだろ?」



ユノは僕の涙を拭いながら
そう言った。



…え?



僕はユノを見上げた。







「ふっ。

全部わかってたよ。
わかってるに決まってるだろ?

…だから俺、頑張ろうって思ったし
頑張れた。

必ずコンサート成功させて
チャンミンに逢いに行くって。」








っ…。

ユノ…。


ユノっ。



わかってたの?



そっか…。






届いていたんだね。





僕の心の声。





「ごめんな。
チャンミン。

我慢させてごめん。」







「…ゆ、ユノさんっ…、

ユノさんっ、おかえり。

おかえりなさい。



っ…、


…それから、
コンサート最高でした。


お疲れ様でした。」


僕はユノの首に両腕を回して
抱きつくと


「…ただいま。
チャンミン。」



ユノはいつもの太陽みたいな笑顔で
そう言ったんだ。


















それからユノは
疲れてるくせに

「疲れてるからこそ補充しないと。
チャンミンチャージさせて。」


そう言って
僕を寝室に連れていった。

あっと言う間に
服を脱がされる。


「んっん。
っ、ちょっ、ちょっとユノさんっ!
ま、待って。

そ、その前に、

んんっ!」

僕はユノから顔を背けて
両手で押しのけた。


そんな僕に上から
不満気に見るユノ。





「何?」





「へ、部屋。
ユノさんの部屋、散らかり過ぎです。

…ユノさんが仕事に集中したくて
僕に逢わない様するなら僕も我慢します。
だけど、部屋の掃除はさせて下さい。
あまりに散らかし過ぎです。



ユノさんがいない時に
行きますから。 」


「え?
あ、もしかして俺の家に来てくれたの?」


「はい。
…掃除してきました。

大変だったんですからね。

あの、これからも
ユノさんがいない時に行くなら
問題ないですよね?」


「ダメだよ。
俺がいない間に来るのはダメ。」

「…どうして?」





「チャンミンの気配が残ってたら
チャンミンに逢いに行きたくなるから。」



え?

…何それ。

嬉しいんだけど////////。





「…、だったらハウキーパー
辞めさせなきゃよかったのに。

…僕の存在を知られたくないのはわかるけど。

でも、ハウキーパーの人と遭遇しても
誰も僕が恋人だなんて思わないですよ?


…僕は男なんだから。
ただの友達くらいにしか思われない…。」


「馬鹿だな。
友達なんかに見られるわけないだろ?

マネージャーに
気をつけろって言われてるんだよ。

俺がチャンミンを見る目は
ヤバイって。」


「え?」

どういう意味?



「好きが漏れてるって。」





…、///////。



マネージャーさんは
僕とユノが恋人だって事を
知ってる。


応援もしてくれてる。


ただ、トップシークレットだぞ
って言われてるけど…、



"漏れてる"



そのマネージャーさんが
そんな事を言ったなんて。


「チャンミンが恋人だってバレたら
チャンミンがマスコミに追われる事になるんだから
気をつけろって。

…部屋なんて散らかり放題でもいいんだ。

結局はチャンミンが掃除してくれるだろ?






…俺、チャンミンが思ってる以上に
チャンミンの事が好きなんだよ。


甘えたくなる。
触れたくなる。
仕事が辛いと逃げ出してチャンミンに
逢いたくなる。

…弱いんだよ。俺は。

勝手だってわかってる。

…これからも寂しい想いさせる事
たくさんあると思う。



でも、そこは多めにみて許して欲しい。」



ユノは困った様な顔をして
僕の頬を撫でる。







「…、


ね、チャンミン…、



…そろそろいい?」


ユノはそのまま熱を帯びた瞳で
僕の身体を弄る。



なんかやっぱりずるいって
思うけど






僕の身体も熱くなって疼く。






「…うん。

いいよ。


…抱いて。ユノさん。」




「…、だから、"さん付け"は禁止って
言っただろ?

ふっ。

言わせない様にするから覚悟して。」














…もう。


信じられない。


あんなライブをした後なのに
どうしてこんなに体力あるの?

明日も仕事なんでしょ?
寝る時間ないよ?




「あっあっ…、

…、もう、離してくださいっ…


ユノっ…、

…ああっ、…はあっ…、んんっ、」





もう、無理。


無理なのにユノは僕を
離してくれない。





朝になっちゃうよ。





















だけど




ユノの言葉と




ユノの温もりに僕は





物凄く安心したんだ。











おかえりなさい。






ユノ。












☆チャユノです☆


不貞腐れチャンミンからの甘々でした(*´ω`*)♡
ユノも逢いたかったんです♪

次回が最終話です☆彡
次の更新は明後日の水曜日です(^ー^)ノ












"ユノチャージ"
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