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初めての恋 ~嫉妬の行方 8 最終話~

2015.07.31 (Fri)











部屋に入ると目についたのは
豪華な天蓋付きのベッド。



こんなベッドで
ユノに抱かれるなんて…。

心臓が爆発してしまうんじゃないかってほど

ドキドキが止まらない。







ユノとホテルの部屋に来たのは
初めて。




しかもロイヤルスイート。




素敵な部屋を用意してくれて
嬉しい。


本当に嬉しいよ。



だけど、



ユノっ。


ロマンチストなのは
いいけど


逆に緊張しちゃう。





ユノの部屋の方が
リラックスできるのに。






どうしよう。




どうしよう。




ま、まずはシャワーだよね?





そう思って
「ユノ、あの、シャワー
浴びたい。」



そう言ったんだけど



「…シャワーなんていいよ。


チャンミン。

チャンミンが欲しい。

もう我慢できない。

おいで。」



ユノは僕の手をギュッと握って

ベッドに連れて行って
僕を押し倒した。












「っん…っ…、

…んあっ…、んんっ、」




何度も僕の口の中にユノの
舌が入ってくる。



ユノのキスは気持ちがいい。



優しいキス。


でも、



今日はキスだけじゃない。





優しいキスから

だんだん激しくなってきて、


ユノが僕の服の中に手を
入れて弄ってきた。



…っ、


嫌っ…、


やだっ。


やだっ。





やっぱり怖い。



やっぱり身体が震えるっ…。









「っ…、ユ、ユノ。」



ユノのキスから顔を背けて
ユノの手を遮るように

掴んだ。



ユノはそんな僕に



「…大丈夫だから。

俺はチャンミンにちゃんと反応してるから。


…だから全部見せて。


チャンミンの震えてる身体

もう震えない様にするから。

…、



チャンミン、

手、離して。」




「ゆ、ユノ…。」




下から見上げると

ユノは優しい目で僕を見てる。





「大丈夫。

チャンミンは誰よりも綺麗だから。」




…。



「誰よりも?


ジェイよりも?」




…一瞬の間の後、
ユノは少し怒った様な声。





「…なんでジェイクが出てくるんだよ?」





「…だ、だって、
ジェイはユノを好きだって。」



真っ白でまるで陶器の様な肌の

綺麗なジェイ。




ジェイはユノの元カノさんより

綺麗だった。



ジェイが言ってた通り、
ジェイならユノを満足させる事が
できるかもしれない。



ジェイなら…。







僕なんて抱いたって
ユノは気持ちよくないかもしれない。



怖い。


怖くて僕は


「ユノ、
やっぱり怖いよ。」



ユノの手を強く握る。






「…あのさ、チャンミン。

ジェイクはただの友達。
それだけ。
あいつが何を言ったか知らないけど
あいつには何も感じないよ。

確かに綺麗だとは思うけど、
ただそれだけ。

綺麗な男。

男にしか見えない。
俺はゲイじゃないから
あいつは無理。


ジェイクなんて眼中にないって
言っただろ?








…チャンミンの事は
男とか女とかそんなの関係なく
好きなんだ。




こんな気持ちは本当に
初めてだって言ったの忘れたの?

もういい加減に俺の気持ちを
信じて。




もう変な嫉妬なんてしないで

俺だけを見て。


…それに俺がこのホテルに来たのは
ジェイクを祝いに来たんじゃないよ。



チャンミンを抱く為に来たんだよ。



ほら、


…手、どけて。」




…そう言われて僕は
泣きそうで。



ユノが好き。



好きだから怖い。




でも




ユノを信じていいんだよね?



僕でも大丈夫だよね?



元カノやジェイに
もう嫉妬なんてしなくていいよね?







ユノは僕を受け入れてくれるよね?



そう思って手を緩めた。

と、同時に

服を剥ぎ取られた。















それからユノは


僕の身体中を丁寧に

丁寧に愛撫してくれた。






それが気持ちよくて。




身体を見られたのと


感じてしまってる事が


恥ずかしくて堪らないけど、



でも気持ちがよくて。














ユノの赤い唇が




身体中に這わせられる。




「っ、あっ。

…はあっ、

あっ…、んんっ、」









初めて下半身に触れられた時は
身体中が飛び跳ねた。




僕は思わず身をよじったんだけど
ユノは逃がしてくれずに




ユノの綺麗で長い指で

僕の男の部分を触って



それから

口に含んだ。








女の子とは違う身体。



柔らかい女の子の身体と


比べられてるんじゃないかって


思ったけど、


そんな事を考える間もないくらい
気持ちよくて。






「っ…、あっあっ…


嫌っ、


や、やだっ…、




っ、んんっ…


嫌っ。

ゆ、ゆのっ、


は、離してっ。


もう、いっ…、

…あっん…、



っあっ、」















その後ユノは



じれったくなる程


僕の後ろを解して



ゆっくりと


僕の中に入ってきた。





「っ…。、」



いっ、

痛いっ…、







さっきまでの気持ちよさは
どこかにいってしまって


痛くて



苦しくて。



僕が痛がってるのがわかったのか





ユノは





「痛い?

やめようか。」


僕から抜け出そうとした。


でも僕はちゃんと
恋人になりたくて。







「だ、大丈夫だからっ。


動いて。


たくさん動いて。」




そう言った。





「…
チャンミン。


もう、やめないよ?

いい?」




ユノはまた困った様な顔をして
言うから僕は








「うん。

いい。



して。」


そう答えた。








ものすごく痛いけど、



僕はその痛みが



嬉しくて。



痛いけど



愛おしくて…。




















僕の上で揺れてるユノ…。



間接照明から
浮かび上がるユノの男らしくて
綺麗な身体。




痛みも途中からは
痛いだけじゃなくなってきた。





初めての感覚。









「…あっ…、

ああっ、…、

…んんっ、


ユ、ユノ、


ゆ、ゆのっ。




っ、


っあっ、あっ…ああっ…!」







ユノは何度も


僕を揺らした。





15年前に初めて好きになった人。




ずっと忘れられなかった
初恋の人。




15年ぶりに再会して


もっと好きになった。








やっと



やっとユノの恋人になれたんだね。












もう震えない。




ユノに触れられても
大丈夫。




大丈夫だよ。



ユノ。
















ユノは終わった後、



「チャンミン、
ありがとう。


愛してるよ。」



ってキスをしてくれた。




僕はもうそれで


胸がいっぱいで
泣いてしまって。




そんな僕をずっと、
ユノは抱きしめてくれていた。












…それからしばらくして
ユノが一緒にお風呂に入ろうって。









身体中が痛いし、

ベッドから起き上がれなかった僕に


ユノは

バスローブを羽織わせて



抱き上げた。



「っちょっ、ゆ、ゆのっ。

重いでしょ?
降ろしてっ。

自分で立てるからっ。」



「…いいよ。
バスルームまで連れてく。

ごめん。

痛いだろ?」




心底すまなそうな顔のユノ。


あやまることないのに。


でも、お姫様抱っことか、


恥ずかしいけど


嬉しくて。







大切にされてるって思えて嬉しくて。


僕は男なのにユノの前では
何故か女の子みたいになってしまう。


///////。





「チャンミン?

ちゃんと落ちないように
捕まって。」


「う、うんっ//////、、」


僕は言われるままに
ユノの首に手を回して
ギュッとしがみついた。









僕はお姫様だっこのまま
バルコニー越しにある
夜景の見えるバスルームへ連れて行かれて



そっと降ろされた。



…、


え?





ジャグジーには
たくさんのバラの花弁が
散りばめられていた。



嘘…っ。





「ユノ、バラの花弁まで
用意したの?

ホテルの人に頼んだの?」



「うん。
綺麗だろ?」


ドヤ顔のユノ。



「シャンパンも用意して貰ったよ。」




ジャグジーの横のテーブルには
冷えたシャンパンとグラスまで
置いてあった。




「一つになった記念日に乾杯。」




…////////。



な、何それ?







めちゃくちゃキザなユノ。









ユノは




どこまでもロマンチストな





ユノだったんだ。

















♡終わり♡




☆チャユノです☆






はーい♡
最後は甘々な二人でした\(//∇//)\
チャンミンはもう大丈夫です♡
で、ユノはやっぱりロマンチストユノでしたー(*´艸`)


短いお話しでしたが
最後まで読んで下さって
ありがとうございました(o^^o)
またいつかこの二人を書けたら
いいな☆彡






明日と明後日はお休みして
来週からストップしていた
「愛をもっと」を更新する予定です。
また読みに来て頂けたら
嬉しいです。
ずっと放置してしまって
ごめんなさい!


それではまた月曜日に♡
毎日暑いですが皆さんも
楽しい週末を過ごして下さいね(^ー^)ノ






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初めての恋 ~嫉妬の行方 7~

2015.07.30 (Thu)











「ユノー!
来てくれてありがとう。

アハ !
バンビちゃんもありがとねー。」



ま、またバンビって言うっ…。








ジェイに花束を渡すと

ジェイは僕とユノにハグしてきた。















さっき


ユノとお互いの
気持ちがわかって

抱かれる覚悟もしたのに

ユノがジェイのパーティーに
行かないとって。


続きはその後でって//////////。


はあ…。

いったいいつになったら
僕はユノのものになるのかな?



…ジェイの誕生日パーティーなんて
行きたくなかったけど
ユノが僕も一緒にってきかなくて。


でも僕もその方が
安心だから着いてきた。



ユノ一人で行かせるなんて
危ない。



それで、

来たのは超高級ホテルの中にある
フレンチレストラン。


そこを貸し切ってのパーティー。


とは言えそんな大きなパーティーではなく
集まったのはジェイの仲間だけ。



だけど
その仲間って言うのが凄い。



ジェイはトップモデル。

だからジェイの仲間も
トップモデルや俳優、それに歌手。

とにかく見た事のある
芸能人がたくさん。


僕は煌びやかな世界に
圧倒された。


でもユノはあんまり芸能人に
興味がないのか平気な顔。



「ユノ?
あの人モデルのヒチョルだよ?

あ、あそこに歌手のジョンヒョンもいる。

凄いっ!」


「え?
あー…、チャンミン、ファンなの?
だったらジェイクにサイン頼んで貰う?」



…ジェイクにサイン?
やだやだ。


ユノがジェイに頼みごとなんて
嫌だったから僕は断った。



それでとりあえず花束を渡して
ジェイにおめでとうを言ったんだけど、

その後すぐにユノがすぐに戻るからって
どこかへ行ってしまった。


僕は1人でどうしていいかわからずにいたら、

ジェイが取り巻きをかき分けて
僕のところに来て


「ねえ、ユノは?」



って。




…またユノって…。

人の恋人を気安く呼ばないで欲しい。



「…すぐ戻ります。」




「そう。

…ねえ、


バンビちゃんってさ、
色っぽいよね?」


「え?
そんな事ないです。」


…色っぽいって
ジェイの方がよっぽど色っぽいのに。


今日のジェイの格好は
黒のシャツに白のパンツ。


シンプルなんだけど、
シャツのボタンを外して胸元には
シルバーのネックレス。


綺麗な鎖骨とネックレスが
妙にセクシー。


腕には高そうな
ブレスレット…。


ジェイが髪をかき上げると
そのブレスレットが揺れて
ますます色っぽい…。





ついジェイに見惚れてしまった。





「ね、バンビちゃん、
パーティーの後
ユノを借りてもいいかな?

僕、今日誕生日だからさ
ユノが欲しいんだよね。

ね、いいよね?」



ジェイに一瞬見惚れてたら
ジェイはまたおかしな事を
言い出した。



ユノが欲しい?


何それ?



人の恋人が欲しいとかっ。


もういい加減にして。







「あのっ。
ユノは僕の恋人だって
昨日言いましたよね?

覚えてないんですか?

ユノは僕のユノなんです。

だからダメに決まってます。


ジェイさん、ユノの事は諦めて下さい。」



「…ふーん。
バンビちゃんって、綺麗な顔して気が強いんだ?


でも僕が誘ったら誕生日パーティーも来てくれたし、
この後、誘ったらユノ
きっと来てくれるんじゃないかな?

それに、
バンビちゃん、色っぽいけど
僕の方がユノを満足させてあげられると思うなー。」




ジェイは一瞬、ムッとした顔になったけど、
その後は笑顔でそう言った。




満足?



満足って何?


ジェイはゲイなの?



本当に芸能人ってわからない。


無神経なジェイ。




僕は言い返せないで
いると、


「おー、ジェイ!
お前めちゃくちゃ綺麗な子と
知り合いなんだな?


な、俺にも紹介して?」



そう言ってやって来たのは
ゲイで有名なモデルのシウォンだった。



「え?シウォン
こう言う子、好み?

アハ。この子、
バンビちゃんって言うんだよ。

ね、バンビちゃん、よかったら
シウォンと仲良くしてあげて?」



「ば、バンビちゃんって名前じゃないです。」


またバンビちゃんって…。


からかわないで欲しい。



「ふーん。バンビちゃんか。
君にピッタリだね。」



…シウォンまでもが
僕をニヤニヤ見ながらそう呼ぶ。


…、



…なんだか

僕を舐める様に見るシウォンが
嫌だ。


いやらしい目で僕を見る。


それが怖くて

僕はこの場を離れようと


「あの、僕、
もう帰ります。」


そう言ったんだけど

シウォンは
僕の肩を抱く様にして

「待ってよ。
可愛いバンビちゃん。

せっかくのパーティーなんだから
ゆっくりしていきなよ?」

って…。



ジェイも

「そうだよ。
まだ来たばかりでしょ?
ユノに黙って帰るなんてダメでしょ?

シャンパン持ってくるからここにいて」って。




…嫌だったけど
ユノに黙って帰るわけにいかなくて



それで仕方なくシウォンに肩を抱かれたまま
ジェイが持ってきたシャンパンを飲んだ。





…、美味しい。


僕はあまりに美味しくて
シャンパンを飲み干した。



「ふふ。バンビちゃん
お酒強いんだ?

…なんか、バンビちゃん、
ますます色っぽいね?」



ジェイはまた僕に
色っぽいとか言ってきた

と思ったらシウォンが




「うん。本当
色っぽい。

可愛い。


ねえ、バンビちゃん、
この後2人で部屋に行かない?」

「え?」

僕の耳元でそう囁いた。



僕は驚いて断ろうとした
その時に


「チャンミンっ!」


ユノが物凄く怒った顔で
駆け寄ってきた。


「チャンミンっ、

何フラフラしてるんだよ?

っ、ちょっ、
お前、勝手に人の恋人に触るなよっ!」



いつもは乱暴な口をきかないユノが声を荒げて
シウォンから僕を引き離した。



それで
呆気に取られてる

ジェイとシウォンに


「俺たちもう帰るからっ。


ジェイク、誕生日、楽しんで!」



そう言った。
















「ユ、ユノッ?

ま、待ってっ、

どこに行くの?



いいの?

パーティーまだ始まったばかりだよ?」



「いいから。
パーティーには顔を出したから
もういいんだよ。


黙って着いてきて。」



言われるままに


僕はユノに腕をひかれて
エレベーターに乗った。






エレベーターは
ぐんぐん上に上がって





止まった階は
最上階の客室のフロア。









そのままユノは僕の手をひいて
長い廊下を歩いて






豪華な扉の前で


足が止まった。







部屋の鍵を開けながら



「チャンミン
部屋取ったから。


この部屋は夜景が綺麗なんだって。


…ベッドは天蓋付き。



さっきの続きはここで…。」



振り向いて
少し照れたようなユノ。




つ、続きって。



…////////。





ユノが用意してくれた部屋は
ロイヤルスイート。





…ユノがパーティー会場から
いなくなったのは
部屋を取ってくれていたからだった。









僕は思い出した。





ユノはめちゃくちゃ





ロマンチストだったんだ。





























☆チャユノです☆



やっと本当の恋人になれます\(//∇//)\
あ、でもそう言うシーンは苦手なのでそこはあんまり
期待しないで下さいね\(//∇//)\




明日が最終話です(o^^o)












"ロマンチストユノ"
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初めての恋 ~嫉妬の行方 6~

2015.07.29 (Wed)











「バースデーパーティ?」



「うん…。」


ジェイからの電話を切ったユノ。

電話の内容は今日夕方から
ジェイのバースデーパーティがあって
その誘いだった。


と、言うか、
昨日ユノとジェイが2人で飲んだ時に
ユノは行くって返事をしたらしい。


ユノは酔っていて
全然覚えてないって…。








「…そう。
いいよ。
行ってくれば。


…僕、帰る。」




僕は「抱いて」なんて言ってしまって
恥ずかしいのと


ユノがジェイと約束してた事に
なんだか気持ちが沈んでしまって
もうここにいたくなかった。


ユノが離れて行くような
そんな気がして。






それで僕はソファーから立ち上がって
着替えて帰ろうと
部屋から出て行こうとした。






「待って!
チャンミンっ…!」



そんな僕に慌ててユノが
追いかけてきて


後ろから抱きしめてきた。





っ…/////////。




トクン


トクン…。



ユノに抱きしめられると
緊張してしまう。



どうしても
ユノの元カノを思い出す。


柔らかそうだった身体。
きっとしっとりして
なだらかな触り心地。



それと、ジェイ…。

ジェイは男だけど
男を感じさせない。

中性的な身体。





綺麗な2人が頭をよぎる。





僕はユノの事が好き過ぎる。



だから怖い。



失望されたくない。




だって、14歳の時から
ずっとずっと好きで忘れられなくて。



離れていた間
他に付き合った子ももちろんいたけど
でも、ずっとユノを忘れられなくて。



15年ぶりに再会してやっぱり
ユノを好きになって。




あの頃に比べて
大人になったユノ。


優しいユノにますます
惹かれて。


もっともっと好きになって。



さっきは抱かれる覚悟を
したけど

やっぱり怖い。


ユノが好きなのに、

触れられるのが怖い。



がっかりされたくないよ。





でも、



このままじゃダメだよね?


ユノを受け入れるのが
怖いんじゃない。



ユノが受け入れてくれない
かもしれない事が怖い。



その事をユノに言おう。


勇気を出して自分の気持ちを
言わないと。


そう思ったんだけど
それより先にユノが




「チャンミン、

俺、怖いんだ。


…俺、チャンミンが好き過ぎて。


チャンミンに触れるのが怖いんだ。」




そう言った。




…え?



怖い…?


ユノが?



思いがけないユノの言葉だった。





「え?
どう言う事?」


ゆっくり振り向くと
ユノが困った様な目で僕を見る。





「…、怖いって言い方はちょっと
違うかな。







…俺さ、
こんなに人を好きになった事がなくて。





初恋だったチャンミンと再会して
付き合うようになって



今まで付き合った女の子は
好きで付き合ってたわけじゃ
なかったんだってわかった。



チャンミンが恋人になって
初めて愛するって
意味を知ったんだ。



…チャンミンの事が本当に
好きなんだよ。


だけど俺が触れるたびに
震えるチャンミンが悲しくて。


怖がらせてるのが
自分だと思うと本当に悲しくて。

でも、触れたい。

だから抱きしめて
キスをする。






震えてるチャンミンとの
キスは嬉しいけど悲しかった。


…それで、俺、チャンミンが俺に

触れられるのに慣れてくれるのを
待とうって決めたんだよ。



…チャンミンは男に抱かれるの
初めてだろ?


怖いよな?

受け入れるのには勇気が
いるよな?







…チャンミンさ、俺の元カノに会ってから
身体が震えるようになっただろ?


もしかしたらチャンミンは
やっぱり女の子を抱きたいのかなって
思ったりもしてさ。





…だからチャンミンが
ちゃんと男の俺を受け入れてくれるまで


…震えなくなるまで
抱かないって決めたんだ。」









えっ?




え?



何言ってるの?



ユノは



大きな勘違いをしてる。

僕が女の子を抱きたい?


そんなわけないのにっ…、


誤解を解かないと…、



ユノが男だって事は
充分、わかってるよ?


わかってるのに。


「ゆ、ユノっ!
違うっ。

ユノ、僕が怖かったのは
ユノに抱かれる事が怖いんじゃなくて、


ユノが僕の身体に
がっかりしてしまうんじゃないかって


そう思って。


だって、ユノの元カノさん
とっても綺麗だったし
胸も大きくてっ…、


柔らかそうな身体で…。


僕なんてかないっこないって。

細いだけの僕なんて
抱けないんじゃないかってっ…、


ゆ、ユノは女の子を抱きたいんじゃないかって。



僕を抱いて女の子の温もりを思い出して
失望されるのが怖くて。



それが怖くてっ…



そう思ってたところに
ジェイが現れて

それでジェイにユノを取られるんじゃないかってっ…、


…ううっ…、

ううっ…、


ユノっ…。


ゆ、ユノが好きだからっ…。


っ、ううっ…、」



僕はとうとう堪えきれずに

泣き出してしまった。





「え?






…なんだよ。


それ早く言って。

そんな事思ってたの?




俺の事が怖いのかと
ずっと思ってた。


元カノ?


ジェイク?


俺の眼中にないよ。
あるはずないだろ?


ね、チャンミン。


…俺がどれだけ我慢してたかわかる?




さっきだって
チャンミンからキスしてきた時も、
身体が疼いて堪らなくて。



チャンミンを押し倒したくて
堪らなかった。

本当、我慢するの
大変だったんだからな?


チャンミンだって男ならわかるだろ?
俺、それがバレないように必死で…。










…もう我慢しなくていいの?



我慢しないよ?


チャンミン…、


だから


もう泣かないで。」























☆チャユノです☆


ユノの気持ちがやっと
わかりましたねー♡
ユノだってチャンミンに触れたかったんですよー\(//∇//)\♡


けど、言いたい事は言わないとね♡
恋人なんだから(=´∀`)人(´∀`=)


鈍感ユノは優しい過ぎるユノでした♡







「もう我慢しないよ?」
「うん…///////。」
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初めての恋 ~嫉妬の行方 5~

2015.07.28 (Tue)











「…いきなりどうしたの?」



「い、いきなりじゃないよ。
ユノに抱いて欲しいってずっと思ってたよ?

ずっと思ってた。

ユノは?
ユノもだよね?

ね、お願いユノ。

抱いて。」


僕はユノにしがみついたまま
そう言ったんだけど、

ユノは僕をそっと引き離して



「…チャンミン。
体、震えてる。

いいよ?
無理しなくて。

怖いんだろ?
…、

…ちょっと待ってて。
着替えてくるから。」


ユノはそう言って僕の手をひいて
僕をソファーに座らせたあと、

リビングか出て行く。










…どうして?



どうして抱いてくれないの?



…なんだか恥ずかしい。

僕だけが必死になってるみたいで。


ユノはいつも冷静で…。





…、


ユノは僕が怖がってると思って
抱くのをためらってるって
思ってたけど

そうじゃなくて
ユノは僕じゃ反応しなくて抱
けないんじゃないのかな?



じゃなかったら
半年も抱かずになんて
いられるわけない。


っ…、なんか、

泣きそう…。


もしそうだったら…、








僕は不安で堪らなくなって
気を紛らわそうとテレビを付けた。



あっ…、







テレビをつけた瞬間に
ジェイのCM。



…上半身裸で下はデニム姿で
お酒を飲んでる

そんなCM…。



わ…。

すっごく綺麗な身体。

鍛えられた腹筋。









…さすがトップモデル。



華奢なだけの僕と大違い。


って、当たり前だよね。
モデルなんだから。


それにしても綺麗な顔。


どこから見ても完璧。


はにかんだ笑顔が
美少女みたいで



同性の僕が見ても
ドキドキしてしまう。



男でもこんなに綺麗な人が
いるなんて…。







…こんなに綺麗な人と
ユノは昨日一緒だったんだ。



その後に僕を見てがっかり
したのかもしれない。





「チャンミン、お待たせ。」



ユノがリビングに戻ってきて
僕は慌ててテレビを消した。



あ…。




…ちゃんと服を着てきてる。



…僕を抱く気ゼロ。





ゼロなんだ…。




胸がズキっとした。




痛い。




胸の奥が痛い。



いつになったらユノは
僕を抱いてくれるの?





…、


ユノは僕の隣に座って




「…チャンミン。
俺、待てるから。」



また同じセリフを言う。

僕はそんなセリフを
言って欲しいんじゃないのに。


どうしてわかってくれないの?



僕はユノの態度に
少しイライラしてしまった。

わかってるのに。

ユノが僕を大切に思ってくれてるのは
わかってる。

でも、それだけじゃないのかもしれない不安。





好きなら強引にでも
抱いてくれてもいいのに



そうしないのは
僕に魅力がないから?



「っ、ユノは、僕を抱きたくないの?

さっきだって
僕からキスをしたら引き離したし

どうして?


どうして抱いてくれないの?

抱けないの?




お願い。ユノ。

僕は大丈夫だから抱いて。」



そう言いながら僕は
パジャマのシャツのボタンを一つづつ
外していった。



でもユノの綺麗な手が
それを遮ぎる。


「やめろって。
チャンミン、そんな事するなよ?

無理しないで。

まだ身体が震えてるだろ?

無理してるチャンミンの事なんて
抱けないよ。



…震えなくなるまで待つから。
俺、待てるからっ。」



っ…。



やっぱりユノは僕に

欲情しなの?


しないんだ。


だから、


抱こうとしないんだ。







「っ…、

どうして?
どうして抱いてくれないの?

震えてるのは緊張してるからだよ?


怖くないからっ!

大丈夫だからっ…!」



ユノは驚いた顔をして僕を
見てる。


恥ずかしい。


…////////っ、


顔から火が出るほど
恥ずかしいって思うけど、




このままじゃ
ユノはこの先も抱いてくれない。




「お願い。

ユノっ。

僕を好きなら抱いて。」



そう言って僕はまた
シャツに手をかけた。



それで、


三つめのボタンを外したところで

ユノのスマホのバイブ音が鳴り響いた。










ユノは片手で僕の手を掴んで

僕がボタンを外さないように
して、


もう片方の手をテーブルにのばして




スマホを手に取って
画面を見た後


タップして電話に出た。





「…もしもし。


ジェイク?」




電話の相手はジェイだった。






















☆チャユノです☆


また邪魔が入りましたー( ̄▽ ̄)
あと、3話なので
焦れったいユノだけど、
付き合って下さいね♡

先日は更新日を間違えてしまって
すみませんでした(^^;;
ではまた明日(^ー^)ノ










鈍感ユノVSネガティブチャンミン
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間違えました(>人<;)

2015.07.26 (Sun)



すみません(>人<;)
「初めての恋 ~嫉妬の行方 4~」ですが、
明日の更新予定で予約投稿していたはずが
間違って一日早い日にちで投稿してました。

すでに、拍手も頂いたので
このまま公開にさせて頂きますね(^^;;
(拍手ありがとうございました♡)

それで、代わりに明日は
お休みさせて頂きますε-(´∀`; )

なんだか、バタバタでごめんなさい!

次の更新は火曜日です☆彡
(7月28日 22時)


チャユノ





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いつも読んで下さって
ありがとうございます(o^^o)


初めての恋 ~嫉妬の行方 4~

2015.07.26 (Sun)








次の日、目が覚めると
僕はユノに後ろから抱きしめられていた。




…ユノの家に泊まりに来るようになって
既に半年。



いつも目が覚めると
ユノに抱きしめられてる。



ギュッとっていうよりは

そっと。





ユノにもっと強く抱きしめて貰いたい。



でも、そうさせてるのは
僕のせい…。


ユノは僕に触れるのに
いつも気を使ってるのがわかる。







好きなのに。


好きで好きで仕方ないのに。



どうして震えてしまうんだろう?


好きな人に触れられて
震えてしまうなんて。



…きっとユノを傷つけてる。




ごめんね。

ユノ。








僕はちゃんとユノと向き合いたい。



…女の子の身体とは違うけど
大丈夫かな?


…よくなかったらどうしよう。


…やっぱり怖い。


ユノに気持ちよくなって貰えなかったら

一生立ち直れない…。




…でも、
きっと大丈夫だよね?









…なんて、

僕は勝手な事ばかり考えてるよね。



今までは
ユノの元カノ達と比べられるのが
怖くて

抱かれるのを拒んでいたくせに

昨日、ジェイがユノを狙ってるってなったら

ユノを繋ぎとめたくて

抱かれるのを決意するなんて…。




だけど、


僕だってユノに抱かれたい 。



抱き合いたいよ。





ユノ…。






僕はお腹の前でクロスされてる
ユノの手をそっと解いて

振り返って
ユノの頬を撫でる。








「ユノ、起きて?」


「…ん…。」



「ユノ?

ね、起きて 。」


ユノはまだまだ眠そうだけど
瞳を開けてくれた。



「…おはよ。
チャンミン。」


「…おはよう。ユノ。
もうお昼だよ?

二日酔い大丈夫?」


「…二日酔い?

…あれ?俺、どうやって帰ってきたんだろ?」


ユノは昨日の事を全然覚えていなかった。



僕はジェイを思い出して
欲しくなくて

何も言わずに


ユノにキスをした。


でも、すぐに引き離された。



っ…、何で?


ユノは困った様な顔をして
微笑んで



「…シャワー浴びてくるから。」



ベットから身体を起こして
部屋から出て行ってしまった。



…どうして?
どうしてキスを返してくれないの?

もう僕じゃダメなの?



僕はシャワーを浴びてるユノを
泣きそうな気持ちで待っていた。










しばらくしてユノは
シャワールームから
上半身は裸で下はスウェット姿で

頭をゴシゴシと拭きながら出てきた。


…っ…。


いつ見ても
僕とは違う逞しくて
男らしいその身体にドキドキしてしまう。








その身体から目を逸らして
さっきは言えなかった
ジェイの事を聞いてみた。



「…昨日、ジェイがユノを
送り届けてくれたんだよ。

トップモデルのジェイが
ユノの知り合いなんて知らなかった。

芸能人ってやっぱりオーラが違うんだね?
あんなに綺麗な人、初めて見た。」



「え?
ジェイクが送ってくれたの?」

「うん。
覚えてないの?」


「覚えてない。
そっか。ジェイクに悪いことしたなー。

昨日の同窓会さ、
あ、同窓会って言っても仲間うちが集まっただけだから20人位の少人数だったんだけど、
今まで一度もジェイクは来たことがなかったんだよ。




で、初めて来たもんだから
みんな興奮しちゃって大変だったよ。

トップモデルだもんなー。
久しぶりに会ったけどやっぱり一般人とは
オーラが違ったよ。

けど、人懐こいのは
相変わらずだったんだよ。



でさ、すごく盛り上がって
ジェイクと意気投合して

いつの間にか三次会はジェイクと2人で飲んでたんだけど…


その後の記憶がなくて。」



「…。」


「あ、ちなみに本名はジェイじゃなくてジェイクな?」



ユノがちょっとだけ
自慢気に言う。



…、
自分が知ってる
ジェイってわけ?



…なんか嫌だ…。







ジェイでもジェイクでも
どっちだっていいよ。



ジェイと2人で飲んでたの?



ずっと2人きりだったの?







そんなに楽しそうに
ジェイの話をしないで。


「あ、チャンミン、
あいつに何か言われなかった?」



「え?

…、

あ、…"可愛いバンビちゃん"
って言われた。」




そういえば
ジェイはなんとなく
ずっと棘がある感じだった。





「え?バンビちゃん?
何それ。

めちゃくちゃ可愛い。


ふっ。

チャンミンはバンビみたいだもんな。」




もう。

ユノまでそんな事言って…。


「バンビとか言わないで。


ジェイ、
なんとなく意地悪な感じだったよ。」





「あー…。


あいつさー、
綺麗な子みると意地悪いうんだよね。

昔から俺の彼女とか
俺の周りに集まる女の子に
とにかく意地悪。

変な奴。

でもあの頃からモデルだったから
綺麗な子に負けたくないとか
あったんだろうなー。」



…。


ユノのバカ。



鈍感。


ジェイはユノの周りの
女の子達に嫉妬してたんだよ。


なんでわからないの?


意地悪な感じだったのは



ジェイは昨日きっと僕に
嫉妬したから。


ユノの恋人の僕に。




昔のジェイを知らないけど


トップモデルになって
誰よりも綺麗なジェイ。




そのジェイがまたユノを
好きになったって知ったら?







僕はソファから立ち上がって


まだ髪を吹いてる
上半身裸のユノに近づいて

両腕を伸ばして
しがみつくようにして

抱きついた。



「ユノっ…。

ジェイの話しはもういいから。


…お願い、


僕を


僕を



抱いて。」





























☆チャユノです☆


鈍感ユノはチャンミンの
気持ちになかなか気がつかないですねε-(´∀`; )♡






SMT、終わっちゃいましたね。
京セラでもチャンミン
頑張ってましたT^T♡

早く2人で戻ってきてね。
ユノとチャンミンの東方神起に
会いたいって実感したライブでした。









「ユノは鈍感なんだから…。」
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初めての恋 ~嫉妬の行方 3~

2015.07.24 (Fri)











「…ね、
ユノの恋人って、聞いてるんだけど?」


ジェイはもう一度僕に聞く。



「えっ…、
あ、は、はい。

一応…。」


「アハハっ。

一応って何?

君、可愛いね。

ふーん。

ユノ、可愛い恋人がいるって
言ってたけど、



君みたいな子が好みなんだ?


…ふーん。」




モデルのジェイは
品定めする様な目で僕を見る。



こんなに綺麗な人
見たことない。


ユノはもちろん綺麗だけど


それとは違う、


この世のものとは思えないほどの
美しさ。


美しいって言葉がピッタリ。


そんなジェイが




「ね、あのさ、

ユノを貰ってもいい?」



っていきなり
言ってきた。




「えっ…?」


「ふふっ。
僕、大学を卒業する時に
ユノに告白して振られたんだよねー。

…本気で好だったから
ユノと友達でいるのが
辛くてそれ以来会ってなかったけど、


今日、久しぶりにユノに再会して
また好きになっちゃった。

ますます好みの男に
なってるんだもん。


でもユノの恋人が男だとは
思わなかったなー。

ノーマルだからって
諦めてたけど、
そう言うわけじゃないんだね?

だったら僕にも望みがありそう。


今の僕なら好きになって
くれると思わない?」




っ…、
何を言ってるの?


今、僕が恋人だって言ったのに。



聞いてないの?






「だ、ダメですっ。
ユノは僕の。

僕のだからっ、
返してくださいっ。」


僕は手を伸ばして

ユノをジェイから引き離して


抱きしめようとしたんだけど、



意識のないユノは重くて


そのままユノと一緒に
崩れ落ちてしまって




っ…//////、


痛っ、。、



ユノに覆いかぶさられる形に
なって
僕は尻もちをついてしまった。




それを見たジェイは
心底おかしそうに笑ってる。



「アハハっ!
大丈夫?

君、力ないんだねー。


華奢だもんね。」





ジェイは見た目より力が
あるみたいでユノの腕を掴んで
引き上げて

ついでの様に僕の事も
引き上げてくれた。




それでユノを僕に預けながら





「今日は
大人しく帰るけど、

ユノの事、本気だから。


じゃあね。

可愛いバンビちゃん。」





そう言って帰ってしまった。



可愛いバンビちゃん?



僕の事?




ば、バカにしてっ…。


ジェイは
綺麗で優しい雰囲気だけど


何だか意地悪な感じ。




ジェイのイメージは薔薇のよう。




綺麗な薔薇には棘がある。




棘には
気をつけないと…。









「ユノ、

ユノっ、大丈夫?」



「…ん…。」



ダメだ。


全然起きる気配なし。

もうっ!



飲めないくせに。
こんなに飲んでっ…。




…、


…ジェイがユノを好き?




どうしよう。



ユノを取られるかもしれない。




このままユノを拒んでいたら
絶対にユノは僕から離れてしまう。






ユノのまわりには
魅力的な人がたくさん。




トップモデルのジェイまでも
ユノを狙ってるなんて…。









怖いなんて言ってる場合じゃない。






…ちゃんと恋人に
ならないと。





覚悟しないと…。



明日



ユノが目覚めたら




ユノにこの身体を




抱いてもらおう。





僕はそう決意した。
































☆チャユノです☆



えーと、大丈夫ですからねε-(´∀`; )♡







明日はいよいよSMTに参戦です。
なんだか楽しみって言うより
緊張してしまって(>_<)
チャンミンに会えるのは嬉しいけど
ユノが隣にいないのを実感するんだろうな。

でも、ユノの分も頑張るチャンミンを
全力で応援してきますね(o^^o)




それからごめんなさい。
明日と明後日はお休みさせて
いただきますね。
次の更新は月曜日です(^ー^)ノ

最終話まで書き終えてるので
来週は5夜連続で更新します☆彡







"覚悟しないと…。"
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初めての恋 ~嫉妬の行方 2~

2015.07.23 (Thu)








ユノの元カノに会ってしまってから


ユノが僕を抱きしめてくれても
キスをしてくれて

「愛してるよ。
チャンミン。」

そう言ってくれても


いつも頭の中に彼女が出てきてしまう。


彼女の事は忘れて
ユノを受け入れようって
そう思うのに


どうしても震えてしまう。



嬉しいのに。


ユノに触れられると


身体が熱く疼くのに…。










付き合い出してから
週末はユノの家で
過ごすのが当たり前になった。


「っん…、

…んんっ、んあっ…。」





当然、ユノは
僕にキスをしてくる。







ソファーで並んでテレビを見てる時、


キッチンで料理をしてる時、



…一緒にベッドで寝る時。






何度も何度も
舌を絡め合う

長い長いキスの後、


ユノは綺麗な手を僕の頬に
手を添えて、


軽くチュッて感じで
最後にキスをする。


それがキスの終わりの合図。


それ以上は
手を出してこないユノ。





「…チャンミンが
その気になるまで待つから。


焦らなくていいから。

やっぱり怖いよな?

だから、震えないで…。」




ユノはそう優しく微笑んで
僕を抱きしめてくれるけど、




違うのに。





ユノは僕がユノを受け入れる事を
怖がってると思ってる。


そうじゃないのに。




でも、言えなくて




結局


「うん。

ユノ、もう少しだけ
待っててね。」


僕はいつもそう答える。




ユノとのキスは嬉しいのに

少し悲しいキス…。



次に進みたいって思うのに…。










そんなある日の週末、
僕はユノの帰りを待っていた。


今日、ユノは同窓会で
帰りが遅くなるから
ユノの家に来るのは明日でも
よかったんだけど
今週はお互いに仕事が忙しくて
平日に会えなかったから

早くユノに会いたくて
来てしまった。


でもなかなか帰ってこない。




…。


同窓会、盛り上がってるのかな。



女の子もたくさん来てるのかな?


その中にはユノの恋人だった人も
いるのかもしれない。






時計を見ると既に
午前2時過ぎ。


…遅いなあ。ユノ…。



なんだか心配。


きっと、女の子にも
モテモテなんだろうな。



…、29歳で課長のユノ。


大人っぽいけど
笑うと少年みたいに可愛くて。



かと思ったら
色っぽくて。




それに本当に優しくて。


あの顔で優しくされたら
自分を好きだって勘違いする。






ユノは天然タラシなんだから


危ない。








早く帰って来てよ。


ユノっ。



僕は痺れを切らして
ユノに電話をかけようと
スマホをタップした
その時に



ピンポーン!


ピンポーン!



ピンポーン!





インターフォンが
静かな部屋に鳴り響いた。



ユノが帰ってきたんだって
嬉しくて

急いで玄関の扉を開けた。



えっ…?




そこには



ユノを抱きかかえるようにして
ニッコリ微笑む綺麗な人がいた。


「遅い時間にごめんね?


ユノ、
酔っ払っちゃって…。

…。


ねえ、


君、ユノの恋人?」



優しく僕に問いかける。




でも僕は緊張して
返事ができない。






真っ白な雪よりも白い肌。


サラサラの長めの黒髪。


スラリとした華奢な身体。




黒くて長いまつ毛。

黒目がちな大きな瞳。


整えられた眉毛。


少女漫画から
飛び出したようなビジュアル。




ユノの元カノよりも



もっと




もっと





綺麗な男。





ユノを送り届けた




その男性は


芸能人で


トップモデルの


ジェイだった。





















☆チャユノです☆





えーと、「ジェイ」は架空人物です。
名前は昔好きだった漫画から
お借りしました♡
で、えーと、大丈夫ですからねっ( ̄▽ ̄)♡
一応のイメージは大人っぽいテミンちゃんですV(^_^)V






こんな感じ。

トップモデル ジェイ 29歳















「天然タラシユノ」
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初めての恋 ~嫉妬の行方 1~

2015.07.22 (Wed)





「初めての恋」

「初めての恋 ユノバースデー」

「初めての恋 チャンミンバースデー」

の続編です。



















僕には恋人がいる。


初恋だった人が
今の僕の優しい恋人。



優しすぎる恋人。







その人の名前はユノ。






ユノの誕生日に
15年ぶりに再会して
お互い恋に落ちて付き合う様になった。


…あれから約半年が
過ぎた。







…順調にいってる。





…とは言えなくて。






僕とユノはまだ

キスしかしていない。




半年過ぎても
キスだけの関係なんて
おかしいよね。


変だよね?


不自然だよね?


わかってる。

僕だって男だ。


ユノがどれだけ
我慢してるか…。



…僕だって、
したくないわけじゃない。



むしろ


したい。





…ユノに抱かれたいって思ってる。






でも、怖くて。





…抱かれるのが怖いんじゃない。



ユノにがっかりされるのが
怖い。




きっとユノは僕の身体に
幻滅する。









そんな風に思ったのは
ファーストキスをして
すぐの頃。






その日は金曜日。
ユノの家に泊まりに行く予定で
夕飯は外で食べようって事になっていた。




残業でユノと待ち合わせをしていたカフェに

時間より少し遅れて行った時の事。



人の多い店内を見渡して
ユノを探す。




あ…、いた。




…でも、そこには
ユノだけじゃなくて、

ユノと対面に座る女性の姿。




女性は後ろ姿。


黒髪のストレートのロングヘア。





ユノは優しい顔をして
その女性に笑って話してる。



誰?






不意にユノが僕に気がついて
こっち、こっちって感じで

手をあげる。



その瞬間に振り返った
女性。



…あまりに綺麗な人。







僕は二人のそばに行くと
その女性は立ち上がって、


「じゃあね。
ユノに会えてよかったよ。」


そう言った後、僕に会釈をして
去って行った。



すれ違いざまに
彼女を見る。





その人は仕事が営業なのか
パンツスーツ姿。


白のシャツに
濃紺のパンツ。




それが逆に女らしさを
強調していた。

ほどよい胸の膨らみ


細いウエスト。



腰からのなだらかで

柔らかそうな身体。




…抜群のスタイルの
清楚な美人。










たまたまカフェで
偶然会った彼女は
ユノの誕生日に
ユノを振った女性だった事を知った。









嘘…。






ユノはこんなに

綺麗な人を抱いていたんだ。



ショックだった。



ユノに数えきれないほど
恋人がいたのは知っていたし




それが女性なのも当たり前。






… でも僕は男で…。




好きになるのに
男も女もないって思うけど、



でも、身体は?



こんなゴツゴツした
僕の身体なんて

愛おしいなんて思うわけない。




あんなに綺麗でスタイルの
いい彼女を抱いた後に僕なんて

抱けるわけがない。





僕は



その日から



ユノがどんなに僕を
好きだって言ってくれても


愛してるって言ってくれても


ユノに触れられるのが


怖くなってしまって



ユノに抱きしめられるたびに



元カノに嫉妬して




身体が震えてしまうように




なってしまったんだ。

























☆チャユノです☆




お久しぶりです。
ずっとお休みしてしまって
ごめんなさい。

それと、連載中の
「愛をもっと」じゃなくて
ごめんなさい。
今はまだ書けなくて。
もう少し待っていて下さいね。



しばらくは
「初めての恋」のお付き合いを
お願いしますね(o^^o)
出だしはウダウダチャンミンだけど
大丈夫ですからねっ♡
全8話のハッピーエンドです☆彡











ユノ、行っちゃいましたね。
寂しいけど
後は帰って来るのを待つだけですよね。
なんて、すでにユノが恋しいけどT^T♡

でも、帰ってくるってわかってるから待ちます(o^^o)



って、前向きに思ってたところに
ユノからビギへのメッセージ動画で、
もう、涙腺崩壊でした。
ユノに会いたいですねT^T











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☆お知らせ☆

2015.07.16 (Thu)





こんばんは♡
チャユノです。





連載中のお話しがあるのに
お休みしてしまって
ごめんなさい。



それで早速お知らせですが
ブログ、7月22日から再開します。



お話し書いてるんですけど
気持ちが落ち着かないので
もう少しだけ待っていて下さいね。





ユノ、もうすぐですね。
寂しくて寂しくて仕方ないけど
行ってらっしゃいって
言いたいです。



怪我のないように。
元気に帰って来てくれる事を
祈ってます(o^^o)




皆さんも暑い日が続いてるので
体調には気をつけて下さいねヾ(@⌒ー⌒@)ノ



















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いつも読んで下さって
ありがとうございます(o^^o)


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