楽園の妖精 3

2015.04.30 (Thu)









「え?

王子様?」


思わず聞き返した。


俺は王子様みたいとかよく言われたりする。
実際、さっきもスタイリストの女の子に

「ユノさん、王子様みたいですね。
この衣装が似合うのはユノさんしかいないです!」

って言われた。


だから、割と言われ慣れてる。


でも、

チャンミンに言われると
なんかくすぐったい気分。


それでまた、俺は
すぐに答える事ができずにいたら、
チャンミンは


「っ…///////、

あっ、ご、ごめんなさい。
僕、変な事、言っちゃって。

あのっ、

ユノさん、何か飲みますか?


僕、買ってきます。」



なんて言うから





「フッ。
何慌ててるの?

王子様とか言われ慣れてるし。

俺そんなに王子様?」




俺はそう返した。




「…///////。はい。

王子様です。」



な、なんだよ。
チャンミン、何で更に顔紅くするんだよ?

こっちまで
紅くなるだろ?



冗談言わないと、
動揺してるのがバレる。


そう思って冗談っぽく
したんだけど…。



「じゃ、俺が王子様なら
チャンミンはお姫様だな?



なんてな?


チャンミンは弟だよなー。」






「…僕、お姫様なんかじゃないです。



…それに、ユノさん?



さっき、シウォンさんにも僕の事、
弟みたいなんもんって言ってたけど

僕はユノさんの弟なんかじゃないですよ?


弟って言わないで下さい。



…飲み物、買ってきます。

ユノさんはアイスカフェラテですよね?」





え…?



何で?




怒った?



チャンミンは
また曇った表情になって、
俺から逃げる様に
控え室から出て行ってしまった。





…さっきシウォンと話してた時に
チャンミンの顔が曇ったのは


俺が"弟みたいなもん"なんて言ったから?


…そっか。
弟って言われたくなかったんだ。


…なんか凹むな。

弟じゃないなら、
ただの後輩ってやつ?



先輩と後輩か。



…シウォンには毒舌を言うのに
俺には言ってくれないし。


チャンミンにとって
俺は気を使う先輩って事なのか?





仕事で会えば
俺のそばに来てまとわり付くくせに。





モデル仲間で飲みに行った時だって
いつの間にか俺の隣に座ってるのに。



酔って俺にずっともたれかかってたくせに。


甘えた感じで
「ユノさん、
ビールおかわり。」

なんて言って。



だから、慕ってくれてるって。

兄の様に思ってくれてるって
思ってたのに。


チャンミンはそうじゃなかったんだな。



…そっか。

それなら、
もう、弟みたいって言うのはやめないとな。






…。






それから、すぐにチャンミンは
戻ってきて、

飲み物をテーブルに置いて

俺の隣に座った。








「……チャンミン。
ごめんな?

もう、弟みたいとか言わないから。

俺たちただの
先輩と後輩だもんな?」




「っ…、///////。

ち、違っ…、


ユノさんって、
ほんっとに鈍いですよね?」



「え?」


チャンミンはなんだか、
さらに怒った感じで
そう言う。

それで、
怒った感じのチャンミンは
買ってきたアイスコーヒーを
飲もうと手を伸ばした瞬間に

アイスコーヒーのカップを
倒してしまった。


…っ!


それと同時にチャンミンの
衣装にアイスコーヒーが
かかってしまった。




「あ、ど、どうしようっ。」

チャンミンは
泣きそうになってる。



ドルチェ&ガッバーナの白生地の衣装が
コーヒー色に染まってしまった。



「衣装、汚しちゃった。」




それで
チャンミンは椅子から立ち上がって
いきなり

濡れてしまったジャケットを脱いで





「ユノさんっ、

僕、洗ってきます!」


そう言った。


「チャンミン!

待てって!

そんな格好で部屋から出るなよ !」



俺は部屋から出ようとする





チャンミンの腕を掴んで、




引き寄せて




抱きしめた。









もう、無理。



この無自覚で小悪魔な妖精は



俺の理性を無くさせた。




だって、


チャンミンはジャケットの下に


何も着ていなかったんだ。








真っ白で


華奢な身体。






男にしては細すぎる腰…。










…俺はその華奢な身体を




抱きしめずには





いられなかったんだ。


















☆チャユノです☆



あー( ̄◇ ̄;)
ごめんなさい!
鈍い王子と無自覚な妖精のせいで
3話で終わらなかった(^^;;

明日でラストです(o^^o)







リアルの二人はLAに行きましたね。
二人で歌う姿を見れるのが嬉しいな♡

T1STORYのDVD発売も
嬉しい(o^^o)




アンコン…、
ライブビューをしてくれると
いいですね☆彡







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楽園の妖精 2

2015.04.29 (Wed)










「おはようございます。

シウォンさん、
よろしくお願いします。

ユノさんもよろしくお願いしますね。」



チャンミンはそう言って、
俺の隣に立つ。



…。


妖精だ。


妖精が俺の隣にいる。


…男性雑誌でモデルしてる時と
全然違うメイクと衣装。




…可愛すぎるだろ…。



俺はチャンミンに
惚れ直してしまった。





「おー!

チャンミンは
まさに妖精だなー!

綺麗。綺麗。
背中に羽根が生えてそうだなー。
可愛い。


ね、可愛い妖精ちゃん、


今度俺とデートしよ?」



シウォンはデレデレした感じで
言いいながら、

チャンミンの肩に手を回して

抱き寄せた。





っ、チャンミンに触るなよ!







でも妖精みたいな
チャンミンは振り払わずに


「は?

シウォンさん、気持ち悪いですね。

シウォンさんとデートなんてしたら、
何されるかわからないから
しませんよ?

僕、そっちの趣味ないんで。」


そう答えてる。






「アハハ!

相変わらず毒舌だなー。

綺麗な顔してそーゆー毒舌
たまんないね。


な?

ユンホ。」




「…そうですね。」




俺はシウォンがチャンミンの肩に回した手が気にならながらも

少しシウォンが羨ましかった。



チャンミンは相手が
年上だろうが、

割と平気で毒舌。


…もちろん、
お偉いさんとか、
初対面の人に毒舌なセリフは
言わないでちゃんとわきまえてる。



でも、何度か一緒に仕事をしてる
人間とかには、毒舌。



そう。



可愛い顔して毒舌。




でも、俺は毒舌
言われた事ないんだよな。



…何でだろ?


仲は悪くない。


でも、気を使ってるのかな?


俺、後輩には
厳しいからな。





…チャンミンの可愛い顔でドSな事を
言われてみたいとか

思ってるんだけど…。



俺、おかしいかな?





あー…。

そういえば、

チャンミン、今、


"僕、そっちの趣味ないんで"


って、言ったな。



…そっか。


そうだよな。


何気にショックだな。


男なんて全く興味ないんだろう。





俺の気持ちは
隠し通さないとな。

…はあ…。


失恋だな。




告白する前に失恋。


…ショック。




…なんて

ショック受けてる場合じゃなく、


シウォン、いつまで
チャンミンの肩を抱いてるんだよ?




チャンミンもそのままに
されたままだし!



「シウォンさん、
いい加減、チャンミンから
離れて。」


そう言って俺はチャンミンの
腕をひっぱって、
引き寄せて、


一瞬だけ、抱きしめて


それで、すぐ引き離した。


一瞬だけど、
華奢な身体は

折れてしまいそなくらい細かった。


…、


っ…。



抱きしめた感触に
胸が熱くなる。



何でもないフリしないと。



「…チャンミンは俺の
弟みたいなもんだから。

シウォンさんみたいな人から
守らないとな!

チャンミンも気をつけろよ?」



「…はい。

ユノさん…。」


チャンミンは俺には
素直。


「シウォンさんみたいな人って
なんだよ?

ユンホ、お前、失礼過ぎるだろ?


ふっ。弟か。

お前ら仲良いもんな。
本当、兄弟みたいだな。」


シウォンが笑って言った後
チャンミンを見ると、


チャンミンの表情が少し
曇ってる気がした。



何で?



…気のせいかな?





「ま、とにかく
今日の撮影、よろしくな!」


チャンミンの表情が
気になったけど、

シウォンさんの一声で
撮影はすぐに始まった。











俺たちは


赤、紫、

黄色のカラフルに


差咲き乱れた花々をバックに


ポーズを取る。






カシャっ。



カシャっ!


スタジオに鳴り響くシャッター音。



それと、
シウォンの指示。



「もっと、
近づいて。


ユンホ、チャンミンの肩に手を回して。

…花にもたれるように、
床に座って…。

チャンミン、ユノの肩に
寄りかかるようにして。


ユンホ!
妖精みたいな顔して。」



は?


なんだよ?

妖精みたいな顔って!


って思ったけど、

チャンミンと密着できるのが
嬉しい。


俺はともかく、
チャンミンは妖精みたいで綺麗。






俺が知ってるどの女より
綺麗で可愛い。



さっき失恋気分で
ショックを受けたけど、
チャンミンと近づけて嬉しい。



こんな事が嬉しいなんて
俺は重症だな。


…うん。

そうだな。



告白してふられたわけじゃないし、



告白しなければ
失恋する事もないよな。


まだ片思いでいたらいいよな。



シウォン、もっと、チャンミンと、
くっつけって指示しろ。

こんな時じゃないと堂々と
チャンミンの肩なんて
抱けないんだから。





いろんなポーズをして




撮影が進む中、



「…んー、

もっと、自然にできない?」



シウォンがカメラから
視線を外して、

俺とチャンミンを見る。


それで、



「お前らの好きにやって。

ユンホ、チャンミン、

自由に動いて。」



そう言ってきた。


…自然にやってるつもり
だったんだけどな。




もちろん俺は
プロのモデルだから、


そんな指示は当たり前だし、
簡単な事。



…でも、相手がチャンミンだと、
緊張していたのかもしれない。



プロとしてこれじゃ
ダメだよな。


集中できてないんだろう。




そんな俺の気持ちを
知らないチャンミンは


「ユノさん?

…自由にってシウォンさんが
言ってるから、

自由に自然にしましょう?」

俺の耳元で囁く様に言ってきた。


チャンミンからは
いい匂いがした。




…//////////。



だからっ!


耳元で囁くなよ。


余計、自然に出来ないだろ?

罪な奴だよ、妖精チャンミンは。

…妖精じゃないな。


小悪魔だな。



「…ああ。
そうだな。

じゃ、自由にな?」



俺はドキドキする気持ちを
必死で隠して平然と答えた。


それでなんでもない事の様に
チャンミンの肩に手を回したり


さっきより強引に

腰に手を回して引き寄せたりして
キメ顔をしまくった。




チャンミンもノってきたのか、

顔を近づけて

俺の胸にもたれかかる。


って、それヤバイんだけど。






もたれた身体。


華奢な身体から
チャンミンの体温…。




って、あー!


撮影に集中しないと。













カシャっ!


カシャッ!




「いいね!

二人ともいいよ!


今度はチャンミンが
ユンホの肩に手を回して。」






それからは

シウォンもノってきた様で

撮影も無事に終わった。









といっても
まだこの後のインタビューで

撮影があるんだけどな。






俺たちはこの後2人でインタビューを受ける事になっていた。



それまで少し時間があるから
衣装のまま控え室で
待つ事になっていて

俺とチャンミンは
スタッフに控え室に連れてこられた。






で…、今、

控え室に
チャンミンと2人きり 。





…緊張するけど
普通にしないとな。



普通に。



部屋に入るとすぐに、


「…ユノさん、
撮影、楽しかったですね。」


チャンミンが顔を傾げて
言ってきた。


またそれが可愛くて…。




なんで、そんなに
目が大きいんだよ?

睫毛が長いんだよ?


可愛いんだよ?



背丈は俺と変わらないくせに、
上目遣い。




「ユノさん?

聞いてますか?」




すぐに答えない俺の顔を
覗き込むチャンミン。



「え?

ああ。

そうだな。

楽園の妖精ってコンセプトには
びっくりしたけどなー。」




「…本当ですよね。
でも、きっとそう言うタイトルが
雑誌の表紙に書いてあると、
読者が興味を持つんじゃないですか?

楽園とか妖精って
女性が好みそうですよね。


でも、衣装が全然、妖精じゃないけど。


…それに、ユノさんは妖精って言うより

王子様って感じですね。」









チャンミンは俺を見つめながら


なぜか頬を赤らめて


そう言ったんだ。

















☆チャユノです☆


今回はユノがグルグルです♡

妖精チャンミンに片思いのユノを
応援して下さいねー(o^^o)




今日、スッキリに出たんですねっ♡
動画で見ましたー♡
ドキュメンタリー楽しみ(*^o^*)











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楽園の妖精 1

2015.04.28 (Tue)









俺の名前はチョン.ユンホ。

28歳。

職業モデル。



雑誌の専属モデルの他に、
高級ブランドのモデル
その他にも広告やCM。



最近はドラマにも出ていて
役者の道も本格的に勉強中だ。





自分で言うのもなんだけど
俺は人気がある。


そのせいか、モデルだけど
アイドルみたいな扱いで、

とにかくイベントに呼ばれるし、

雑誌の取材も多くて
休む間もなく仕事がくる。







今日は
女性誌「SPUR」の写真撮影。


男性雑誌は
服を売る為のモデルとしてだから、
いかに、洋服がかっこよく見えるか、

どんな風に着こなしたらいいか、
それが大事。

それによって、服が売れるか
売れないか左右される。





…でも、今日は女性誌。




専属モデルをしてる雑誌は
たくさん洋服を着ないといけないけど


女性誌では
服がメインじゃなくて

俺がメイン。


だから数枚の衣装を着るだけで
済むから楽でいい。






…今回は俺だけじゃなくて、
一緒に撮影する相手がいる。


同じモデル事務所の

シム.チャンミン。

27歳。


チャンミンも俺と同じくらい、
売れっ子モデル。


モデル業だけじゃなくて
バラエティの司会もやってる。


顔に似合わず
毒舌が人気の司会者。


…毒舌なくせに、
身振り手振りが可愛い。
笑顔も可愛い。


そのギャップが人気なんだろうな。


…ほんっとに可愛い。


もー、めちゃくちゃ可愛い奴なんだよ。





事務所は俺とチャンミンを
セット売りしたがって

最近、チャンミンと一緒の仕事が多い。


俺とチャンミンが2人並んで
雑誌の表紙を飾ると、

その雑誌は売り切れ続出に
なるとか…。





そう言えば
この前、雑誌で

~ユンホ&チャンミン
永遠のライバル~

とか書かれてたな。




…ライバル?

俺はチャンミンの事を
ライバルなんて思った事がない。


勝手にそんな事を書くなよな。



ライバルなんかじゃない。






チャンミンは
俺の好きな人なんだ。



俺は1年以上
チャンミンに恋してる。


だけど、
好きな気持ちを伝えていない。




チャンミンは俺を兄の様に
慕ってる。


ただそれだけ。


兄弟みたいな関係。




それに、
チャンミンは女の子が
好きに決まってるから、


俺の気持ちを伝えたところで
気持ち悪がられるだけだ。



…俺だって今でも自分の気持ちが
信じられない。

ノーマルな俺が
男のチャンミンを好きなんて。




はあ…。



この想い、どうしたらいいんだ?



諦めようと他の女の
付き合ったけど
やっぱりダメで、


ますますチャンミンへの
想いが強くなって…。




俺に言い寄ってくるたくさんの女を
好きになれたらどんなに楽か…。




…あー。


切ないなー。





切ない片思いって感じ。




でも
今日は仕事で一緒だから
ラッキーだな。


…チャンミン、
さっき、挨拶した時
眠そうだったな。




眠そうなチャンミンも
可愛いんだよ。




…って、
俺、チャンミンの事ばかり
考えてるな…。


仕事に集中しないと。


俺はそんな事を考えながら、

メイクを終えて
衣装に着替えてから
スタジオに入った。






…あ。

今日のカメラマン、
俺の嫌いな奴だった。


そいつの 名前は

チェ.シウォン。

37歳。


腕は確かな奴なんだ。



腕は確かだけど、
シウォンは



ゲイで有名。



やたらと俺にも触ってくる。


俺だけならまだいい。


チャンミンには
触れさせない様にしないとな。



…チャンミンを
あいつから守らないと。







「ユンホー!

久しぶりだな。

今日のコンセプトは

"楽園の妖精"だからな?」


スタジオに入ったと同時に
ゲイのシウォンが俺のそばにやってきて

そう言った。


「…雑誌の担当者から
聞きましたけど、

"楽園の妖精"って何ですか?

意味わかんないんですけど。

俺、アラサーですよ?」


「アハハっ!

まあ、そう言わないでよ。
ユンホ。


セットもたくさんの花で
埋め尽くしたから。

妖精の顔してな?」


シウォンは俺の肩を撫でながら
ニヤニヤして言った。


触るな。

気持ち悪い。


…なんか、いやらしいんだよな。
こいつ。






…妖精とか、
マジで意味わかんないし。




でも仕事だからな。



コンセプト通りにするしかない。




そう思ったその時に


「…ユンホ、
妖精が来たよ。」



シウォンがそう言って
俺の後ろを指差した。


「え?」



妖精なんているわけないだろ?



シウォンは本当に


ウザい。



だけど、



振り向くと



そこには






妖精がいた。






キメの細かい白い肌。



ウェーブがかった茶色い髪。


潤んだ瞳のバンビアイ。



胸元が開いた白色の衣装。



中性的な容姿の



シム.チャンミンは




妖精そのものだった。






























☆チャユノです☆


お久しぶりです♡
皆さんお元気ですか?
私は元気です(o^^o)




前回お休みするって書いて、
それに対して皆さんから優しいコメントを
頂いて本当に嬉しかったです(o^^o)
ありがとうございました(*^o^*)
これからも自分のペースで
ブログを続けるのでよろしくお願いしますね☆彡




まだお休み中ですが、
SPURの2人を見たら
妄想が浮かんで書かずには
いられなくて書いちゃいました。
本当に綺麗な2人ですよね♡

あ、始まり方、
チェリーブロッサムとかぶってて
すみません(^^;;

二人がモデルお話しで
全3話の短編です。
楽しんで頂けたら嬉しいです(o^^o)


(シウォンペンさん、
気を悪くされたらごめんなさい。)




T1STORY、
二人とも楽しそうでしたね♡
やっぱりステージで
歌ってるユノとチャンミンが
大好き(o^^o)



それから1日遅いけど、

☆彡東方神起、
10周年おめでとう☆彡




コメント&拍手コメントの返信は
コメ欄にさせて頂いてます。

では、また明日♡





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Love Again (あとがき&お知らせ)

2015.04.18 (Sat)



こんばんは♡
チャユノです♡



まずあやまらなければいけない事が
あります。
昨日の最終話、更新した後に
つじつまが合わない場面に
気が付いて、慌てて訂正したんです(>_<)
22:20分前に読まれた方は
気がついたかもしれません。
本当にごめんなさい(>_<)

これからはそんな事がない様に
気をつけますね。





改めまして、
Love Againを最後まで読んで下さって
ありがとうございました☆彡

最終話にたくさんの
拍手を頂けてめちゃくちゃ
嬉しかったです\(^o^)/♡





このお話しを書き始めたのは
去年の9月なんですよね(^^;;
中断ばかりしてすみませんでした。
でもやっと、最終話を迎えて
ホッとしてます(o^^o)


毎回、言ってますが、
最後まで書けたのは
優しいコメント、
拍手&応援ポチがあったからです。

コメントは本当に
皆さん優しくて♡
笑っちゃったり、涙したり(o^^o)
お話しのユノとチャンミンの
気持ちになっていつも応援してくれましたよね。
それだけじゃなくて
東方神起のお話しも出来て
楽しかったですV(^_^)V


とても励みになったし
頑張ろうって思いました。

私もブロガーさんにコメントした事があるから
わかるんですけど、
コメント書くのって大変ですよね?
それなのに、
私の為に時間を使ってくれて
本当に感謝してます♡


※ 最終話へのコメントの返信は
明日するので待っていて下さいね♡







Love Again…、
たくさんの写真を使いましたが、
三人のイメージはこんな感じ。



一途で男前なユノ♡










繊細で可愛いチャンミン♡









綺麗で優しいヒチョル兄さん♡










このお話しのユノは
本当はもっとチャラくしたかったんです。
でも、やっぱりユノはユノなので
チャラくできなかった(^^;;


チャンミンは相変わらず
グルグルしてましたね(^^;;
でも、ユノが自分の兄、
それも、綺麗で優しい大好きな
ヒチョル兄さんを好きだったから
やっぱり不安でした。


ヒチョルは本当にブラコンで(^^;;
だけど、綺麗な兄だから
それも合ってるって言うか。
まあ、チャンミンが可愛いから
仕方ないですよね♡
テミンって言う恋人もできたし、
ブラコンも卒業できそうですね♡



この三人を書くのは本当に
楽しかったです。
幼かった三人だけど
大人になりましたよねっ♡
終わりだと思うと私も寂しいです。
でも、この先、ユノとチャンミンは
ずっとラブラブなので♡



って言う事で、
ちょっとだけ、その後を。











~Love Again その後~










「ユノっ、

ユノってば、起きて。」


ユノは相変わらずすぐに起きてくれないんだから。

毎朝、ユノを起こすのに一苦労。



でも、ユノの寝顔は
本当に可愛い。






…。






あれから、
一年が過ぎて


僕は大学四年生になった。



兄さんは僕の卒業を待たずに
転職をして、
行きたかった会社に就職する事ができた。


やりたかった仕事に就いて
兄さんは凄く楽しそうで
僕も嬉しい。



これもみんなユノのおかげ。
リハビリが効いたんだね。


兄さんはまだ転勤にならずに
都内に通勤している。


でも、もし、転勤で遠くに行く事になっても僕は大丈夫。

もちろん寂しいけど、
応援できる。


…心配なのはテミンさん。
テミンさん、本当に兄さんの事が大好きで…。




今、僕はユノと暮らしていて、

たまに、自宅に戻ると
いつもテミンさんが来てる。

テミンさんは兄さんが
僕に優しくするのにも
妬いちゃうみたいで、

「チャンミン君、
ユノが待ってるから、
早く帰りなよ。」
とか言うんだよね。


「ちょっとテミン。
せっかくチャンミンが来てくれたのに、
そんな事言わないでよ。

チャンミン、泊まっても、
いいからね。」


そんなテミンさんに
ヒチョル兄さんはそう言う。


僕達兄弟は
お互いに上手く距離を持てる様になって

兄さんは僕を過剰に心配する事も
なくなった。

もちろん優しいのは変わらずの
ヒチョル兄さんだけどね。




「うん。
でも、もう帰るよ。」


ふふ。テミンさん、
可愛いな。

でも、兄さんが転勤になった時が
心配だ。









あ、そんな事、
考えてる場合じゃなかった!




「ゆのっ!
ユノ、起きて。

起きないと遅刻しちゃうよ!」


僕はユノを揺さぶった。


「…んー。」


ユノは
気怠そうに、ゆっくりと
瞳を開けて僕を見た。

よかった。
やっと、起きた!


でも、ここからがまた
毎日面倒なんだよね。

ベッドから出てくれないから。




「…おはよ。
チャンミン。


フッ。

今日もエプロンして
可愛いなー。お前。

な、
おはようのキスして。」


…エプロンフェチユノは
今も変わらず。



「はいはい。

…チュっ。」

僕は、軽いキスをする。


「そんなんじゃ、
起きれない。

ちゃんとキスして。」


もう。
甘えん坊なんだから。

仕方なく僕はまたユノの赤い唇に
触れるだけのキスをした。



そんな僕に



「…だから、
そんなんじゃ、起きれないって
言ってるだろ?」


って、

不満気にそう言いいながら
ユノは上半身を起こして
僕を引き寄せて


ベッドの背もたれに
押し付ける。


それで

キスをしてきた。



っ///////。


「っん、

…っん…、
っんんっ、
…っ、あっ…ん。

…っ、…。」







朝からこんなのって
思うけど、

毎朝、繰り返してる事だけど



僕は幸せで。



すごく幸せで。







ユノ、








愛してるよ。
















♡終わり♡














はい♡
その後も甘々な
ユノとチャンミンでした(=´∀`)人(´∀`=)














…それから、次の更新ですが、
楽しみにして下さってる皆様には
申し訳ないのですが
しばらくお休みさせて頂きますね☆彡

その為に久しぶりに
毎日更新を頑張って、
初めて、書き途中のお話しが
なくなりました(*^^*)




ブログを始めて一年。
とても楽しかったんだけど、
私生活が疎かになってしまったんです。

実は私、習い事をしていて、
宿題が全然できなくて。
その習い事、先生になるのが夢
だったのに(^^;;

それだけじゃなくて、
いろいろ他にも放置してた事があって(>人<;)
まずはブログをお休みして
そちらを優先しますね。


でもお話しを書くのは大好きだし、
このブログも大切な場所なんです。
だから、少しだけ待っていてくれたら嬉しいです♡

あ、でも、気まぐれに
短編は更新するかもです(*^o^*)






それでは長くなりましたが
この辺で…。
本当にたくさん応援してくれて
ありがとうございました♡



恥ずかしくて書いた事なかったけど、
読者の皆さん、大好きです(≧∇≦)









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Love Again 62 (最終話)

2015.04.17 (Fri)









「え…?

ヒチョルが俺を?

俺を好きだった?」


「…うん。


大学時代。

僕達が両親を失った頃。
でも、ユノにはその頃、
彼女がいて、好きな気持ちは伝えなかったって。

…辛かったけど
ユノとは親友でいる事を選んだって。


…僕はそれを聞いて不安で。」





ユノは少し驚いた顔になった。

そうだよね。

好きだった相手が自分を好きだって
知ったんだから。







「…そっか。
そうだったんだ。



…。


…な、チャンミン。
俺の事まだ信じられない?」


「…。」


ユノは僕の手をギュッと
握る。




「俺は今さらそんな事を聞いたって、
なんの感情も湧かない。

"そうだったんだ"って
思うだけだよ。

ヒチョルは親友。

大切な親友。

この先、ヒチョルに何かあったら
助けに行くし、
力になりたいって思う。



でもそれだけだよ。

俺がこの先ヒチョルを好きになる
なんて事、絶対にないよ。

チャンミン…、



"叶わぬ恋"じゃなくて

"叶った恋"を大切にしろよ。」







「っ…。

…ユノっ…、

ユノっ、

…ううっ…、


でもっ、

僕、兄さんの気持ちを聞いてから
不安で。


ユノだって、

仕事の事とか、
僕には言わないのに、
兄さんには話すし、

僕じゃ頼りないのかなって。








だけど、



ユノと暮らして
ユノが僕を好きでいてくれてるって実感して。



ユノは僕を好きだって
そう思ってたのに。




兄さんが持ってる本を
ユノの家で見つけただけで、

一気に自信がなくなって…。





そ、それに、兄さん、
彼女とデートって出かけるけど、
僕に会わせてくれないから

うまくいってるかどうか
全くわからなくて、


だ、だから、

そんなわけないとは思うけど、

もしかしたら
ユノを好きなんじゃないかって。


それでっ、…。」


僕は自分でも何を言ってるのか
わからなくなってしまった。




きっと、言ってる事が
めちゃくちゃだ。


そんな僕にユノは

また、いつものひまわりみたいな

太陽みたいな顔になって笑う。






「…俺が会社の愚痴を
チャンミンに言わないのは

カッコ悪いとこ見せたくないから
だよ。





…ヒチョル、

彼女、俺にも紹介してくれなかったんだよなー。

なんか、付き合っても
すぐに振られるみたいで。



…その理由、最近知ったんだけど、

お前が原因みたい。」


「え?
僕?」



「彼女より
チャンミンが大事で
チャンミンを優先するのが原因で
振られ続けてるらしい。



本当、ヒチョルのブラコンは
重症だよな?


あとさー、
チャンミン、お前さ、

テミンとヒチョルの雰囲気が
似てるって言っただろ?
テミンが優しいとか綺麗とか。

ヒチョル、それがおもしくなかったらしくて、
テミンにヤキモチ妬いたんだってさ。




フっ。
まだまだリハビリが必要だな。





…ヒチョル、

…多分、本気で好きな人が
今まではいなかったんじゃないの?

でも、最近
また新しい恋人できたって。

今度は本気で
好きになりかけてるって言ってたぞ?



昨日、病室で、少し落ち着いた時に
嬉しそうに言ってた。」





「え?兄さんに新しい恋人?」




「うん。

そいつ、俺の知ってる奴で
ヒチョルに一目惚れしたんだってさ。




でも、ヒチョル、
そいつに体調悪いの隠してたみたいで、


そいつに今朝、電話したら
めちゃくちゃ取り乱して大変だった。



ヒチョルはもう少し人に頼らないとダメだよな。」



ユノはそう言って僕の頭を
クシャクシャって撫でて、

それで、



「もう、安心しただろ?

もう、泣くなよ?」






「うん…///////////。

安心した。」








知らなかった。
兄さんに新しい恋人がいたなんて。





…////////。


なんだ。



そっか。


…なんか、僕、
ひとりで空回りしてたみたい。



だけど、

ユノと兄さんの事で
不安に思わなくていいんだね。



僕は心の中にあった
不安が消えていくのを感じた。





うん。



そうだね。


ユノ。



叶った恋を大事にしないとね。










…それにしても

兄さんの新しい恋人って?


ユノも知ってる人?


大学時代の人かな?


どんな女性だろう?

きっとものすごく美人なんだろうな…。

今度こそ紹介して貰わないと。










それから面会時間になって
僕は兄さんの元へ駆けつけた。



「兄さんっ!」


まだ眠る兄さんに
しがみ付く様に抱きつくと、

兄さんは綺麗な瞳を開けて

フって柔らかく微笑んだ。


いつもの優しい兄さん。


僕が大好きなヒチョル兄さん…。




「…チャンミン。

…会いたかった。

元気だった?
風邪、ひいてない?

昨日はごめんね。
誤解させたよね。

でも、ユノとはなんでもないなからね。」


っ…、

まだ苦しそうな
兄さんはまた僕の事ばかり。


こんな風にしたのは僕が
弱いから。

これじゃ、ダメだよね。


体調が悪かったなら
僕を頼って欲しかった。



それなのに、
僕が不安になるからって
僕に知られない様にするなんて。



そんなに僕は頼りない?
そんなに僕が心配?

このままじゃ、
この先も兄さんは僕の心配ばかり。





僕は本気で
兄さんから離れる決意をした。





「僕の事は心配しなくて大丈夫。

…もう、大丈夫だから、

兄さん、早くよくなって。」


「…そう。


よかった。」









それでしばらく僕とユノは
病室にいたんだけど、

コンコンってドアを叩く音がして
扉が開いた。


入って来たのは
テミンさん。



…え?


どうしてテミンさんが?


そしたらユノが、

「…じゃ、チャンミン行こう。

テミン、後はよろしくな?」


って。


え?

…あ…。

さっきユノが言ってた
兄さんの新しい恋人は


テミンさんなんだ。





兄さんが本気で
好きになりかけてる相手。


いつの間にそんな関係に
なってたの?

…テミンさんに
ヤキモチ妬いたって言うのに?





ふふ。


なんだかおかしいけど、




…綺麗な二人は
とてもお似合い。


兄さん、よかったね。











それから僕は車に乗って、
ユノの家に帰るのかと思ったら

なぜかユノは途中で花屋に寄って
百合の花束を買った。


ユノは行き先を
教えてくれずに



車を走らせた。



ユノが僕を連れて行った先は、




小高い丘の上にある公園墓地。






そう。



そこは、僕とヒチョル兄さんの
両親が眠る場所。



車を降りてユノは
片手に百合の花束を持って



もう片方の手で僕の手をひく。







両親の眠る石の前で
ユノは手を合わせる。



その光景に胸が熱くなった。




「…ずっと来たいと思ってたんだ。


…俺、お前の両親に誓うから。





チャンミンと幸せになるって。


ヒチョルの事も、
ずっと大切にするから。


…だから、

チャンミン、

これからずっと、
俺のそばにいて欲しい。


何があっても
俺から逃げないで欲しい。





…もう一度前に言った事
言うぞ?





…俺が一生そばにいるから。

チャンミンの事を守るって約束するから。


…チャンミン、


俺と一緒に暮らそう?」



っ…、。




僕は涙でユノが霞んできた。


僕は兄さんがいなくても
大丈夫。


兄さんを心から
応援できる。





ユノさえいてくれたら
頑張れる。





ユノさえいたら…。





「うん。


ユノ。


ユノ、




これからもよろしくね。」


















♡終わり♡
















☆チャユノです☆


これで二人の物語は終わりです♡
Love Again 最後まで
読んで下さって本当に本当に
ありがとうございました(o^^o)

明日、改めてあとがきを
UPするので読んで頂けたら
嬉しいです♡










それと、実は今日、4月17日は

☆ブログ一周年☆なんです♡

一年前の今日、
「I know」をドキドキしながなら初めて更新しました。

あれから一年。
読んでくださる方のおかげでブログを
続ける事ができました。

一年間、応援して下さって
本当にありがとうございました(≧∇≦)









「俺が一生そばにいるから。」
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Love Again 61

2015.04.16 (Thu)










「っちょっ、

痛いっ、

ゆ、ユノっ、痛いっ…、」


僕はユノに抱きしめられたと
思ったらすぐに離されて

「帰るぞっ!」って
腕を掴まれた。


僕に遅れて玄関までやってきた
ミノにユノは
「ミノ君、
ありがとな。

チャンミン連れて帰るから。」


そう言った。


ミノは笑って
「はい。はい。」

って言いながら扉を閉めた。





「ユノっ、

離してっ!

痛い。」




僕はユノに抵抗しようと
したんだけど、

さらに強く僕の腕を掴んで

僕を引きずるようにして
アパートの近くに止めてあったユノの車の中に
僕を押し込めた。



それで僕にシートベルトをしながら、


「…誤解だから。


…お前、泣き過ぎ。
酷い顔。」


ユノはペチペチって
僕の頬を叩いた。


…誤解?




本当に誤解なの?


何が誤解?



…だったら早く
兄さんを抱きしめていた理由を話してよ?

そう思うのに

ユノは
黙ったままで車を走らせた。












「…え?

どうして?」


車が着いた先は
大きな総合病院だった。



「まだ面会時間じゃないから
時間までここにいるぞ。」


そう言ってユノは
病院の駐車場に車を停めた。



「…昨日、ヒチョルからいつものように
電話がきたんだよ。
チャンミンを心配する電話。

…だけどヒチョル、
なんか様子がおかしくて。

聞いたら熱があるって。

でも、あいつは大丈夫だから
チャンミンには言わないでって

自分が調子悪いと、チャンミンを
不安にさせるからって。


…で、電話を切ったんだけど、
あいつの"大丈夫"は大丈夫じゃないことが多いから、
俺、やっぱり心配で仕事終わってからヒチョルの家に行ったんだよ。


玄関まで出てきた
ヒチョルはフラフラで、
崩れ落ちちゃって。

俺はそれを慌てて
抱き起してベッドに運んだ。



…それをチャンミンが見たんだろ?




お前が誤解したのは
わかったけど、
とにかくヒチョルの身体が熱いし、
息も苦しそうで、
まずはヒチョルを病院に連れていかないとって。

ヒチョルを抱きしめてたんじゃなくて
支えてたんだからな?


もー、あれから大変だったんだぞ?

ヒチョルの熱計ったら
40度超えてて。

息もしずらそうで
急いで救急車を呼んで病院まで行って、
いろいろ処置してもらって

そのまま入院。」



…っ!




嘘…っ、


嘘っ!


兄さんが?


「に、兄さんは?

兄さんは?

兄さんは大丈夫なの?


ねえ、ユノっ!

兄さんは?

っ、病室に今すぐ連れて行って!」


僕がシートベルトを外して
車から出ようとしたら、
腕を引っ張られて
また車に戻されてしまった。


「大丈夫だから!

ヒチョルは大丈夫!」


「で、でもっ、
入院なんて。

どうしよう、ユノ。
兄さんに何かあったら、
どうしよう。」


身体中が震えてきた僕を、

ユノは運転席から覆いかぶさる様に
抱きしめてくれた。




「…肺炎を起こしかけてたけど、
もう大丈夫。
落ち着いたから。

すぐによくなるって。」



それを聞いて少し
安心した。







「…あいつさ、
チャンミンが来たの
気が付いてて、
チャンミンに誤解されたんじゃないかって、

もうろうとしながら、
ずっと心配してた。

きっとミノ君のところだから
ユノ行ってあげてって。

…ヒチョル、
自分が苦しいのにチャンミンの
事ばっかり言うんだよ。


…まずは自分の心配しろよな?


チャンミンの事も気になったけど
ミノ君のところにいるなら安心だって思ったし、
苦しんでるヒチョルをおいていけなかった。


…誤解させてごめんな?


…とにかくヒチョルは
もう大丈夫だから。
一週間で退院できるって。


それまで俺の家にいろよ。」





そう言ってユノは、
身体を離して、
僕に軽いキスをした。



僕はなんて馬鹿なんだ。


ユノと兄さんを
疑って、泣いて。



最低だ。


ユノがあやまる事なんて
なにもないのに。


恥ずかしい。

…恥ずかしくて
穴があったら入りたいよ。





「…だけど、チャンミン。

お前は何で、
家に帰って来たんだよ?

まだリハビリ中なんだから
帰る家は俺の家だろ?」



…あ…。

…それは"叶わぬ恋"を見つけて
しまったから。



…どうしよう。





だけど、もう不安な気持ちに
なりたくない。

僕は思ってる事を言おうと思った。


ずっと心の中にある不安な気持ち。




「…ユノはどうして
"叶わぬ恋"の本を持ってるの?」




「え?」


ユノは一瞬なんの事がわならないって顔をして僕を見る。



「ああー。
あの本?

あれは、
たまたま本屋で見つけて、
あー、チャンミンが持ってたなー
って思って買った。

…読んだけど、

主人公が好きな相手に
気持ちを伝えずに
親友でいる事を選んだって話しだろ?


でも、何で?

その本がどうかした?」




たまたま?


…何だ////////。


そんな理由?



…僕はますます
自分の早とちりに
恥ずかしくなった。


ヒチョル兄さんが
この本をユノに渡したんじゃないかって疑って。




本当に馬鹿…。




だけど、僕は
この先もう不安になりたくない。


また二人を疑いたくない。


兄さんには悪いと思ったけど、
兄さんの気持ちをユノに伝えた。




「…あの本の主人公の気持ちは

ヒチョル兄さんの気持ち。

ヒチョル兄さんはユノを好きだったんだ。」

























☆チャユノです☆


誤解は解けたけど、
チャンミン、言わなくていい事
言っちゃって( ̄▽ ̄)








ビギイベ、安定の落選でした( ̄▽ ̄)
当たるって思ってなかったから
そんなにショックじゃなかった(^^;;
行かれる皆さん、
楽しんで来て下さいね♡



ユノとチャンミンCoexへ
行ったんですね♡
2人一緒ってだけで嬉しいー(*^^*)





明日、最終話です(o^^o)






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Love Again 60

2015.04.15 (Wed)










ドアを開けた音に気がついたのか
ユノが振り返る。




っ…。



嫌だっ…、


ユノの顔を見たくない…、



見たくないっ。


ユノが振り返る寸前に

僕は

ドアを閉めて、

逃げる様に家を飛び出した。









っ、はあ…。


はあっ…、


はあ…。


苦しい。





僕は駅まで走った。

こんなに走ったのは久しぶりだ。

ユノが追いかけてくるかも
しれないって思って、


ひたすら走った。


だけど、




…だけど、
追いかけてこなかった。

僕がどんなに本気で走ったって、
ユノが追いつけないわけがないはずなのに、



…ユノは追いかけてくれなかった。


自分で逃げ出しておいて
勝手だって思うけど、


絶対にユノは僕を
追いかけてきてくれるって
思ったのに。





思ったのに…。




ユノ。



ユノ。




ユノ。




どうして追いかけてきて
くれないの?



兄さんを選んだの?



どうしてこんな事になったの?



兄さんに呼び出されて
好きだって言われたの?




どうしてっ…。





途中、

ユノから
スマホに何度も着信のバイブが鳴った。


言い訳なんて聞きたくない。


聞きたくないよ。


ユノ。



それとも言い訳じゃなくて
兄さんを好きだって

そう言いたいの?







僕は何も考えたくなくて

スマホの電源を落とした。












…僕は辛いことがあると、
感情を抑えられなくて

呼吸が出来なくなる事がある。



…でも、

なぜか今日は大丈夫。



息、出来てる。



それどころか
涙も出ない。



そっか。



きっと、人は本当に
悲しい事があると感情が無くなるんだ。



…その方が楽だ。



楽…。




「チャンミン、
大丈夫?」


「うん。
…大丈夫だよ。」







僕はまたミノの家に来た。

だって、ユノの家にはもう
帰れないから。



兄さんのいる家にも帰れない。


帰る場所がない…。



「…大丈夫なんかじゃないだろ?

…チャンミン、泣かないと。

泣きたい時は泣かないと。」


っ…、

大丈夫だったのに、

せっかく大丈夫だったのにっ。




ミノが余計な事を言うから、




僕は一瞬にして
感情が戻ってきてしまった。




「…っううっ。

っくっ…、



ゆ、ゆのっ…、

ッ、ユノっ

ユノっ…、

うううっ、

ユノっ、





ミノ、ど、どうしよう?

に、兄さんが好きだって、
言うなら、

僕はユノをあきらめないと
ダメかな?

こんなに、

ユノを、

こ、こんなに、好きなのにっ…。


っくっ、ううっ…」



止まっていた感情が戻ってきて
しまった。




ソファーに並んで
座る僕にミノは
なぜかホッとした様な顔になった。


「…よかった。

チャンミン、無表情だったから。」



「何がよかったの?


その方が楽だったのに。
ミ、ミノの馬鹿っ。、」




「なんだよ。馬鹿って。
酷いな。




…ね、ユノさんがヒチョルさんを
抱きしめてたのは本当かもしれないけど、

それには何か理由があるんじゃない?」




「…り、理由?

理由なんてっ…。

そんなの、ユノも兄さんを
好きだって理由しかないよ。


っ…、ううっ…、」



「…そうかな?

チャンミンだって、
先輩に抱きしめられたって
言ってただろ?」




あ…。


僕を好きだった
イェソン先輩…。





僕の事を諦めるからって
抱きしめさせてって言って、

僕は一分間だけ先輩に
抱きしめられた。






でも、


違う。


そんな理由じゃない。



ユノは兄さんを
壊れ物を扱う様な感じで

抱きしめていた。





兄さんの表情はわからなかったけど、

ユノの胸に顔を埋めてる感じだった。



ダメだ。



考えたらダメ。




思い出したらダメ。




だけど、


何度そう思っても


ユノがヒチョル兄さんを
抱きしめていた光景が
頭から離れない。



その日、
僕は泣き続けた。


ミノはそんな僕の背中をずっと
さすってくれていた。



泣いて


泣いて、




もう涙なんて
出ないんじゃないかってくらい
泣いた。




それで僕は
泣き疲れて


いつの間にか
深い眠りについた。














ピンポン!


ピンポン!



ピンポン!


…ん…。


…何…?


ピンポン!


ピンポン!


…うるさい…。


…誰?

こんなに朝早く。


さっきから何度も何度も
インターフォンが鳴ってる。


「…ミノ、
出てよ。」



僕は布団に潜ったままで
ミノに言ったんだけど、


「チャンミンが出たら?」

「どうして?
ミノの家でしょ?」


「こんなに朝早く
インターフォンをガンカン鳴らす人、

僕の友達にいないから。

近所迷惑だからチャンミン、
早く出てよ。」


って。




…何それ?


どう言う意味?




ピンポン!


ピンポン!








あまりにうるさいので
僕は布団から出て、


玄関に向かった。





ミノのアパートは
インターフォンにモニターが
ないから誰が来たのか
確認できない。



だから直接

玄関の扉を開けた。




開けたと同時に



腕を引っ張られて


抱きしめられた。






「馬鹿。

心配させるなよ!」





インターフォンを鳴らし続けた
近所迷惑な人は





ユノだった。



















☆チャユノです☆


ユノが迎えに来ましたよ♡
もう大丈夫(=´∀`)人(´∀`=)
あと二話で終わりです☆彡





密着ドキュメントのCM見ました♡
可愛い♡





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すぐには返信出来ませんが
覗いてみて下さいね♡








「帰るぞ!」
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Love Again 59

2015.04.14 (Tue)








"叶わぬ恋"

この本は兄さんが持っていた本。


…兄さんが貸すわけないよね?



だったらどうして?




この本に挟んであった
ユノとヒチョル兄さんの
二人が並んだ写真が頭によぎった。




…お似合いの二人に見えた
あの写真…。


兄さんはユノを好きだった。

ユノも好きだった。

でもそれは
過去の事なんだから。


もう、何度、

こんな思いをしてるんだろう?

…。





気にする事なんてない。

ユノにどうしてこの本を
持っていたのか聞かないと。


きっとなんでもない。
たいした理由なんてはずない。







さっきまでの
新婚みたいな甘い時間に
浮かれていた気持ちが
一気に冷めていく。







…大丈夫。


二人は親友。


ユノはこの一ヶ月間、
僕にベッタリで。



ユノに愛されてる実感はある。






…だけど、兄さんは?


兄さんには彼女がいて
ユノの事はもう好きじゃないって
言ってた。


それは嘘じゃないよね?


信じていいんだよね?


…ヒチョル兄さん…。















「チャンミン、元気ないけど、
何かあった?」



ミノが心配そうに
僕の顔を覗きこんでる。

僕はミノに理由を話したくなくて
なんでもないフリをして

「そんな事ないよ。
元気だよ?

ねえ、就活の事より、
ゲームでもしない?」


そう答えた。


それから僕はミノと
ゲームをしながら
くだらない話しをしていくうちに、


気持ちが落ち着いてきた。



…うん。


きっとなんでもないよね。



大丈夫。大丈夫。


今晩はユノが奢ってくれるって言うし、

美味しい物、たくさん食べよう。


もう、兄さんの事で
ユノを疑いたくない。




例え兄さんがユノを今でも好きたとしても大丈夫。




…大丈夫だよね。




…大丈夫かな?



ユノは兄さんがユノを好きだった事を知らない。



兄さんの想いを知らない。





兄さんの切ない想い。








"親友でいい。


ユノとずっと親友でいられたら
いいって。





…だから、
ユノを好きだけど
諦めようって。

…もちろん辛かったし
苦しかったよ。

それでも
一生、親友でいる事を選んだ事も、

気持ちを伝えなかった事も
後悔してないから…。"





…兄さんはそう言った。


本当に?


気持ちを伝えなかった事、
後悔してない?






「チャンミン。

チャンミン!

何ボーッとしてるの?

携帯、鳴ってたよ。」

ミノに言われて我に返った。



「え?
あ、携帯?」

僕はスマホをタップした。


画面にユノからのメールの知らせ。



"ごめん!
今日、ムリになった。

また、食事は別な日にな。

少し遅くなるかもしれないから
先に寝てて。"




ユノからのメールには
そう書いてあった。


…なんだ。

先輩に誘われたのかな?

一緒に住んでる時も何度か
ユノは会社の先輩やテミンさんと
飲みに行ってた。


だから今日もそうなのかな?
って思った。



…遅くなるの?


楽しみにしてたのに。






だけど、


…僕は
朝からずっと気になっていた事があった。


ユノの家にあった"叶わぬ恋"の本は
兄さんのものなのか。




兄さんの部屋になかったら、
兄さんがユノに渡した可能性がある。



…そうだったとしたら?






それを確かめたくて


…確かめても仕方ないって
思うけど、



僕はいてもたってもいられなくて


「ミノ、僕、
急用を思い出したから帰る!」


そう言ってミノの家を後にした。









それで、
電車を乗り継いで
自宅マンションに着いた。




一ヶ月ぶりの自分のマンション。




時計を見ると19時過ぎ。


兄さん、まだ帰ってきてないよね?






僕は少し緊張しながら
家に入って





兄さんの部屋に向かって




それでそっと扉を開けた。








え?






何?





嘘…。




何かの間違いだよね?




僕は信じられない光景を見た。







僕の…、






僕の視界の中には、



ベッドに腰掛けるユノの後ろ姿と


ベッドに上半身を起こした状態で


ユノに腰に手を回されて


抱きしめられている


ヒチョル兄さんが



映ったんだ。





















☆チャユノです☆


キャー( ̄▽ ̄)
ごめんなさい!
でも、大丈夫ですからー!
最後まで応援して下さいね♡


「東方神起密着ドキュメンタリー」
楽しみだけど、
地上波じゃないのが残念ε-(´∀`; )




今は八重桜が綺麗ですよね♡
桜の花言葉、
フランス語の花言葉では
「Ne m’oublie pas,(私を忘れないで)」
だそうですね☆彡






「ユノの腕は僕の事を抱きしめる為のものじゃなかったの?」
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Love Again 58

2015.04.13 (Mon)










ユノが会社に行った後、


洗濯をして、
部屋の掃除も終わらせた。



…。



…暇になっちゃった。



学校が休みなんだから
バイトでもしないと本当に暇。


親友のミノに
せっかく夏休みなんだから

海や山に行こうって
誘われたから
行きたいんだけど…。




…それもユノがダメって言うし。
行きたいなら俺が連れてってやるって…。


ユノはシウォンさんが
僕にした事を忘れていない。


…過去にも僕が危険な目にあった事を兄さんから聞いたみたいで、

とにかく心配してるんだよね。


…まあ、でも僕も
アウトドアは苦手だし、
どうしても海や山に
行きたいわけじゃないし…。


でも、せめてバイトくらい
させてくれてもいいのに。




そんな事を考えて
ソファーに座っていたら

スマホのバイブ音が鳴った。




画面を見ると、
ミノからのメール。




"今日はバイトが休みだから
会えない?

就活の事とか情報交換しようよ"


メールにはそう書いてあった。



暇だった僕はすぐに返信をした。



"夕方までならいいよ
ミノの家でいい?"





それで、お昼過ぎにミノの家に行く事になった。



…まだ時間がある。

あ、そうだ。

ユノが持ってる
就活の本でも読んでみようかな。


ユノが就活をしていたのは
二年も前で古い情報だけど、
どんな感じだったのか
知りたい。




…だけど、


就職、どうしよう。



ヒチョル兄さんは僕の為に
行きたい会社を受けなかったのに。



僕は希望の会社に行ってもいいのかな?


…兄さんは
きっといいって言うに決まってる。



いつも僕の事を一番に考えてくれる。




…だからこそ、



早く兄さんを
自由にしないと。





いつまでも
僕のそばにいて欲しいからって、
好きでもない仕事を
させるわけにいかない。





しっかりしないと。



強くならないと…。







そう思いながら
寝室の前の部屋に入った。

そこは物置き部屋の様になっていて

本棚の他に


サーフィンのボードや
海外旅行の時に使うスーツケース
とかいろんな物が置いてある。


本棚の本は
前に勝手に読んでもいいって
言われてるし、いいよね。




それで僕は本棚の扉を開けた。



就活関係の本を探す。


…でも、見当たらない。

…そっか。
ユノにはもう必要がないもんね。

捨てちゃったかな。


本棚には
サーフィンの本がたくさん並んでる。


あとはファッション雑誌とか。

最近のは、
経済本も結構ある。


経済本なんて読んでるユノ、
見たことないけど、
僕がいない時に読んでたのかな?




"販売のノウハウ"
とかそんな本もある。


知らなかったな、
…こんな本も読んでるんだ。



社会人になってからも
勉強してるんだね。





…あれ?


一冊だけカバーがしてある本がある。
他の本は全部カバーが
外されてるのに。




文庫本みたいだけど…。



僕はそれを手に取って、
パラパラとめくってみた。




え?





…何で?




どうして?



どうしてこの本がユノの家にあるの?







その本の題名は




"叶わぬ恋"だった。













☆チャユノです☆



チャンミン、本棚なんて
見なきゃいいのにー( ̄▽ ̄)


"叶わぬ恋"の本、覚えてますか?
お忘れの方は33話~
サラッと読んでみて下さいね☆彡




SPURの表紙、最高ですねっ(≧∇≦)
ポチしましたV(^_^)V
「ふたりがほぼ実寸大になった、特大ポスター(56センチ×41センチ)付き。 」
全身ではないんですね(^^;;?










「ユノ、どうして?」
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Love Again 57

2015.04.12 (Sun)







「美味しい?」


ダイニングテーブルに
向き合って座って

僕はスクランブルエッグを
食べるユノに聞いた。


「うん…。
美味しいし、幸せ。

…なんかいいよなー。
こう言うの。」



「うん。
同棲って楽しいよね。」


「だな。

あー。
ヒチョルに返したくないなー。」



「ふふっ。

でも、またリハビリって言って
僕を連れてくるんでしょ?

すぐ会えるから
大丈夫だよ。」


「…そうだな。


な、戻ってきたらさ、
…その時もまた、その格好してな。」


「えっ?」


「エプロンー。」


「…///////////。
ユノってエプロンフェチなの?」





「え?

何だよそれっ?

んー、でも、そうかもな?

エプロンフェチ!

でも、チャンミン限定だけどなー。」




…っ///////////。



もう。

朝からこんなに
イチャイチャした話し…、
恥ずかしい…。


ユノ、一緒に住んでから
何だかキャラが違う気が…。

でもそんなユノも大好き。

なんだかユノ、可愛くて…。







「ユノ、
ケチャップついてるよ?」



僕は手を伸ばして
ユノの口の横に付いた
ケチャップを拭った。


「フッ。

サンキュー。」



…社会人になって大人になった
ユノだったはずなのに

子供みたいなんだから。











朝食を終えて
ユノを玄関まで見送るのも毎日の日課。





「…いってらっしゃい。」



僕はユノに鞄を渡す。



「ん…。」


…で、キス…。

触れるだけのキス…。



「んッ…んんっ…///////。」

また何度もついばむ様なキスをされる僕。




…キスの後
ユノはひまわりみたいな笑顔になって


「じゃ、行ってくるな。

フラフラするなよ?



今晩、駅で待ち合わせな?
食べたいの考えておけよ!」





そう言ってユノは僕の頭を
クシャクシャって撫でて

会社に行ってしまった。




…いつもの寂しくなる瞬間。


…ユノを起こすのは一苦労だけど、
楽しい朝の時間。


こんな毎日がずっと続けば
いいのに。




ずっと…。






あと三日で僕は
兄さんのいる家に帰る。
それはそれで安心感はあるけど、
ユノとずっと一緒にいたから
ユノと離れたくない。



だけど、兄さんは
初めて一人暮らしをして
やっぱり、寂しかったんじゃないかな?



…大丈夫かな?

毎日くるメールでは
僕の体調を心配していて
自分の事は書いてこないんだよね。


…なんて、僕が心配するまでもなく、

兄さんも彼女を
家に連れてきてたりして。







…今まで僕は兄さんの彼女に
会った事がない。

彼女の話しもしない。

どうしてだろう?
兄さんが話さないから
僕からは聞かない様にしていたけど、
上手くいってるのかな?



ユノにも聞いた事があったけど、
ユノにも話さないみたいで…。



でも、僕はユノが恋人でこんなに
幸せなんだから、
兄さんもきっと幸せなはずだよね?




…ユノを好きだった兄さんだけど、


それは過去の事。




今の彼女と幸せになって欲しい。





そうであって欲しいな…。















☆チャユノです☆


前にも書きましたが、
また少し切ない展開になります。
でも、少しだけです(o^^o)
まだ最終話まで書いてませんが、
あと数話になると思います☆彡

長編って、ずっと書いてるから
お話しが終わるの寂しくてf^_^;

読まれてる方もそう思って
貰えたら嬉しいな♡










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