Love Again 52

2015.03.31 (Tue)









食事を終えて、
改めて三人で話した。








ユノがリハビリとか言って
俺と住めなんて提案、

兄さんがそんな事、
許してくれるわけない。



そう思ったんだけど、

意外にも、兄さんは
ユノに僕を任せるって、
答えた。





…、
そっか。

兄さんには僕が負担だったんだ…。



だから、ユノのところに
行かせたいんだね。


…。



そんな僕に気がついたのか、

「…チャンミン。

違うからね。
勘違いしないで。

…僕は行きたい会社に行かなかった事は
本当に後悔してないよ。

チャンミンが安心して
暮らせるならこの先もこのままで
いいって思ってる。

でも、


"チャンミンだって、
いつかは家を出ていくんだぞ"

って、ユノに言われた事が
頭から離れなくて。

…チャンミンが出て行く時に、
僕はチャンミンを引き止めてしまいそうで、
怖いんだ。

このままだと、
僕がチャンミンと離れられない。


…だから、
一度離れてみるのも
いいんじゃないかって。」

そう、真っ直ぐ僕を見て言う。



それで、ユノに向かって、

「ユノ、
チャンミンだけじゃなくて、
僕のリハビリもお願い。

…ユノ、この前は
酷い事を言って、ごめん。
ごめんね。ユノ…。

勝手だって思うけど、
ユノに頼るしかなくて…。

ユノを傷つけたのに…。


ごめんね。」


って…。



「なんだよ。
あやまるなよ。

俺だって、いきなり
あんな事言って悪かったよ。


…俺たち一生、親友だろ?

許すも許さないもないよ。」



「…うん。

ありがとう。ユノ…。」




…なんとなく、
嫉妬。


ユノとヒチョル兄さんの
信頼関係が羨ましい。



はあ…。

僕って最低だ。

二人は親友。

それはわかってる。

僕よりもずっと長い付き合いの
二人…。



だからこそどうしても

兄さんがユノを頼りにするのを
みると、

嫉妬してしまう。


ユノが兄さんに向ける優しい
眼差しに胸がズキズキ…。




ズキズキする。



ユノは僕の物なのにって…。



僕はもっと大人にならないと
いけないよね。






それに、兄さんは僕から離れられないって
言ったけど、

離れられないのは僕。



兄弟がいつまでも
一緒にいるなんて不自然だよね。


兄さんを縛り付けていたら
ダメだよね。


兄さんから離れる努力をしないと…。










「リハビリその1、

今日からチャンミン、
連れて帰るから。

とりあえず、一ヶ月、
お前ら会うな。」


「え?

一ヶ月も?
僕、兄さんに一ヶ月も会えないなんて
嫌だよ。

会いたくなったら、
会ってもいいよね?」



だった今、嫉妬したくせに
兄さんに会えないのは嫌だなんて、

まるで子供だ。




「それじゃ意味ないだろ?
…それに、俺も一ヶ月、
我慢したんだから。

ヒチョルもチャンミンも
会うのは我慢しろ。」














…それから、

結局、僕はユノの家に来た。



今日からユノと
二人暮らし。



久しぶりのユノの2LDKのマンション。







玄関を開けると

モモが走ってきた。


尾っぽを振って
喜んでる。

一ヶ月振りのモモとの対面に
僕は嬉しくて、

モモを抱き上げて
ギュッと抱きしめた。


「モモー!
会いたかったよ!」


「ふっ。
チャンミンは本当にモモが
好きだよな。」

「うん!大好き!」



なんて、ご機嫌でモモを抱いたまま
リビングに向かおうとしたんだけど、



ユノにモモを取り上げられた。





ユノはモモをそっと廊下に降ろして



両腕を僕の腰に回して、
僕をグイッと引きせた。






「モモの相手は後でな。

…チャンミン、

モモより俺じゃないの?


…俺、マジでもう限界だから。」



そう顔を近づけながら
少し不機嫌な顔をした。





「限界って?

何が…

んっん、んん…、

っちょっ、んあっ、

ユ、ノっ、

ま、待ってっ…、」



ユノは苦しいほどの
キスをしてくる。




「待てない。

限界だって言っただろ?」














☆チャユノです☆


これでリハビリになるのかなー(^^;;?
ま、ユノが特効薬ですからね(=´∀`)人(´∀`=)♡







次の更新ですが
来週の火曜日になります。
またお休みでごめんなさい(>_<)
きっとオーラスの後は
書けないと思うんです。
抜け殻になってると思います。

でも、Love Againは
絶対に最後まで書きたいので
4月7日には戻ってくるので、
その時はまた読んで貰えたら
嬉しいです☆彡






いよいよWITHツアーのファイナルですね。
そう思うだけで胸がいっぱいで
泣けちゃいますT^T


明日、明後日、
東京ドームに行かれるみなさん、
東方神起メンバーと
楽しんできて下さいね☆彡

私は明日はエア参戦、
2日のオーラスは映画館から
精一杯応援します。


素敵な二日間になりますように☆彡










ユノとチャンミンの笑顔が
たくさん見れますように☆彡
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Love Again 51

2015.03.30 (Mon)










僕は家を飛び出して
エレベーターから降りて
エントランスへ向った。


エントランスの自動ドアが
開いた瞬間、


「チャンミンっ!」



いきなり
ユノに腕を引っ張られて
抱きしめられた。


今まで
こんなに強く抱きしめられた事がない。

誰か来たらって思うけど。

もう、誰に見られてもいい。


久しぶりのユノのぬくもり。



ユノは更に力を込めて





痛いくらいに僕を
ぎゅーっと抱きしめる。




ぎゅーっと。



痛いよ。ユノ。

痛い。


でも、
その痛いのが心地よくて…。


少し乱暴なユノに
安心する。







ユノに嫌われたんじゃないって
思えて。


僕はユノにされるがまま、
しばらくユノの腕の中にいた。



それで、ユノはゆっくり
僕を引き離した。



「チャンミンが連絡くれるの
ずっと待ってた。

毎日、待ってた。

俺がどれだけ、
我慢してたかわかる?




でも、待ってないで
もっと早くくればよかったな。
ごめんな?


…こんなに痩せて…。



お前を守るとか言ったくせに、
来るのが遅くて

ごめんな?


だけど、少し考える時間が
必要だと思ったんだ。」


…ユノ…。



「…ユノ…。
僕の事、嫌いになってない?

こんな弱い僕、
嫌だよね?」




ユノが少し怒ったように、


「…バカじゃないの?
何でそんな思考になるんだよ?

俺はどんなチャンミンも
好きに決まってるだろ?

…チャンミンにも
ヒチョルの事、
ちゃんと考えて欲しかった。」




怒った様な声だけど
優しい目。





…ヒチョル兄さんの事。


考えた…。


ずっと考えて

考えて。





兄さんには自由になって貰いたい。


僕の為に、
やりたい仕事を諦めるなんて

ダメだよね。


わかってる。

わかってるのに。





「…ユノ…。


…でも、気持ちの整理がまだつかなくて。



…ユノ、
僕、まだ…、

まだ、兄さんと離れる決心がつかなくて。

…兄さんの人生の邪魔をしてる
ってわかってるのに…。」



「ん…。
そっか…。

ずっと2人で暮らして来たんだもんな?
簡単に離れろなんて
言ってごめん。



…チャンミン、

…とりあえず、
ヒチョルに会わせて。」


「え?」











それで、今、

ユノとヒチョル兄さんと
僕でダイニングテーブルを囲んでる。






「わ、ヒチョル、
これ、お前が作ったの?

旨そうだなー。

な、俺、お腹空いてるんだけど。
食べてもいい?」

「…いいよ。
多めに作ったから、
…温め直すから待ってて。」



それで、
ヒチョル兄さんの料理をユノが
食べ始めた。




「美味しい!
ヒチョル、めちゃくちゃ旨いよ!

いいなー。
チャンミン。こんな旨い料理食べれて。」


美味しそうに食べてる。

ふふっ。
ユノの笑顔…。

…僕にとっての薬は
やっぱりユノなんだ。


ユノの笑顔を見たら、
急にお腹が空いてきた。

最近、忘れていた感覚。


「…兄さん…。
…僕も食べる。」


「え?
本当?

…じゃあ、チャンミンの分も
温めてくる。待ってて。」




そう言って兄さんは
テーブルに並んだお皿を持って
キッチンに入ったんだけど、
なかなか戻ってこなくて。


だから僕とユノもキッチンに
行ってみたんだけど…、





そこで兄さんが
手を口にあてて、


声を殺して泣いていた。






え?
どうして?

どうして泣いてるの?







兄さんは慌てた様にして
涙を拭った。

「っ…、
な、なんでもないからっ!

い、今、行くから、
二人ともテーブルに座って待ってて。」



そんな兄さんにユノは、



「…だからさ、
俺の前では泣いていいって
言っただろ?

…チャンミンが
食べるって言ったから安心したんだよな?

ホッとしたんだよな?


…ごめんな。
チャンミンが痩せたのは
俺のせいだな。
ごめんな。ヒチョル。」


って…。




…兄さん…。


そんなに僕の事を心配してたなんて。


気が付かなかった。


僕は自分の事ばかり
考えていたんだ。






「っ…。
ううっ…。

ユ、ノッ…、

どうしようって。
…チャンミンがどんどん痩せていって、


このままだったらどうしようって。


どうしようって…、

ッ…。」




「うん。
ごめんな。ヒチョル。

ごめん…。」




ユノは手を伸ばして
ユノの綺麗な手で
ヒチョル兄さんの涙を拭う 。


「ユノっ…、」



兄さんはそれで
落ち着いてきたみたい。


…ユノが兄さんに
触れたのを見て


少しだけ妬けた。


…少しだけね。









「でも、俺、諦めないから。」




「え?」


「え?」


僕と兄さんはユノを見た。


ユノはフって笑って、
僕と兄さんを交互に見て、

「今すぐに離れろとは言わない。

俺、
チャンミンが大学を卒業するまでに、
俺がいたら大丈夫だって思える様にするから。

ヒチョルが安心して
チャンミンの事を俺に任せられる様な男になる。



だから、ヒチョル、
お前はやりたい事を諦めるな。

チャンミンもヒチョルを
応援してやれ。



…で、


まずはリハビリな。


チャンミンは俺の家に住め。」




そう言ったんだ。

























☆チャユノです☆


ユノは一ヶ月の間、
いろいろ考えました。
簡単に諦めるユノじゃないですV(^_^)V

とりあえず、ユノとチャンミンで同棲♡




リアルの2人は
長瀞デートだったんですね♡
私、埼玉に住んでた時に長瀞に
行った事ありますー♡
川下りはしなかったけど(^^;;


日本ではずっと2人は
一緒だから嬉しいな♡



次の更新は明日です☆彡







「一緒に住むの?」
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Love Again 50

2015.03.28 (Sat)










「チャンミン?
俺がいるから大丈夫だろ?」


ユノがもう一度言う。

でも、

どうしても返事ができない。







「ユノ。
チャンミンが困るような事、
言わないで。

…チャンミン、
大丈夫だよ?
僕はチャンミンのそばから離れたりしないから。

安心して?

…ユノ、そこ、どいて。」



ヒチョル兄さんはそう言った後


僕の手をひいて、


個室の扉を遮ってるユノを押しのけた。



…ユノは傷付いた様な目で
僕を見てる。


傷付けたのは僕。



"俺が一生そばにいるから"



こんなに嬉しい言葉はないのに。

その言葉に答えられない。







ユノの言ってる事はわかる。

兄さんの為を思って言ってるんだよね。






でも、

兄さんと離れる事はどうしてもできない。



できないよ。ユノ。


何も言えずにいる僕に
ユノは、



「…チャンミン、
ごめんな。

いきなり、こんな事言っても、
動揺するだけだよな。

…返事は今すぐじゃなくていいから。


…俺は、
ヒチョルに夢を叶えて欲しい。

それだけはわかって。」


そう言ったんだ。

















あの日から、
一ヶ月が過ぎた。






僕はユノと会っていない。





兄さんにユノと会うなって
言われたからじゃない。

いくら兄さんに言われたって、
監禁されてるわけじゃないから、
会いに行こうと思えば
会いに行ける。



だけど…。
会いに行けない。


ユノから一度だけ
メールが着た。







"気持ちの整理がついたら
連絡して。

迎えに行くから。


待ってる。"


って。



…気持ちの整理?


…それは、兄さんと離れる

…そう言う事だよね?






兄さんは今の会社で後悔してないって言ったけど、

いつかきっと後悔する。


ううん。もう後悔してるはず。


僕の為に夢を諦めた事。
行きたい会社を諦めた事。

兄さんだったら
行きたい会社に行けたはず。

今頃、やり甲斐のある仕事を
していた。


それを思うと胸が痛む。



だから、
兄さんに僕は大丈夫だからって
言わないと。






兄さんを自由にして
ユノに会いに行きたい。


ユノに会いたい。



それなのに、どうしても
気持ちが追いつかない。


…それに、


ユノに会いたいけど、
今の僕なんかじゃ、
拒絶されるかもしれない。


一度のメールが着て以来、

ユノから連絡がこないのは、
弱い僕にうんざりしたのかもしれない。





ユノに嫌われたかもしれない。





ユノはもう僕を待っていて
くれていないかもしれない。








ユノに会いたい。

会いたいのに…。





ずっと胸が苦しい。




















「…チャンミン。
夕飯できたよ。

食べて。」



兄さんに声をかけられた。

…兄さんはあれから、


毎日、夕飯を作ってくれる様になった。

今までは、兄さんが作ったり、
僕が作ったりもあったけど、
お互い、食べてくる事も多くて、

一緒に夕飯を食べる事は
あまりなかった。




でも、
兄さんはなぜか毎日、
早く帰ってきては
僕に食事を作ってくれる。

仕事で疲れてるはずなのに。


ダイニングテーブルには
僕の好きな物が並んでる。


「…兄さん。
夕飯、作ってくれなくていいよ。
僕は僕で適当に食べるから
大丈夫だよ。」


「…大丈夫じゃないから。」


「…え?」


「…チャンミン、お願い。
お願いだからちゃんと食事をとって。


ユノに会いたいなら会いに行ってもいいから。


僕はチャンミンのそばから離れないし、
ユノからも引き離したりしないから。

お願い。食べて。

ちゃんと食べて。

これ以上痩せないで。」



っ…


また僕のせい?



僕はまた兄さんに心配を
させてるんだ。




僕のせいで負担をかけてる。



どうしよう。



どうしよう。



ユノ、



ユノ…、


助けて。



ユノ。






ピンポン!







静まり返っていた部屋に
インターフォンが響いた。





兄さんがインターフォンの


モニターを確認した後


僕を見た。








「チャンミン。

ユノだよ。

…ユノが来たよ。

エントランスにいるから、

会っておいで。」
















☆チャユノです☆


ユノが待ちきれずに来ました(*^^*)

明日はお休みさせて頂きます。
次の更新は月曜日に☆彡







チャンミンはキュヒョンのお姉さんの結婚式に出席だったんですね♡
空港写真、めちゃくちゃ可愛い♡
王子の休日って感じですね♡
ビーサン(*^^*)


で、2人は今沖縄なのかな?
ブセナ海中展望塔に行ったみたいですねー(=´∀`)人(´∀`=)
たくさん楽しい思い出作って欲しいな。

沖縄、何度か行ったけど大好きです♡











「いつまで待たせるんだよ?」
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ありがとうございました♡


Love Again 49

2015.03.27 (Fri)









「…テミン、
悪いけど、三人にして貰える?」



ユノはテミンさんにそう言って、
テミンさんには帰って貰った。











三人になったと同時に


ヒチョル兄さんが
僕をユノから取り返す様に、


僕の手を強引に引っ張って
引き寄せた。



「…っ、
守る?

ユノが守るの?
チャンミンを?

今だって傷付けたくせに!

チャンミンが
過呼吸になるってわかってた?

わかってたよね?ユノ。
両親を亡くしてチャンミンが
入院した時、

過呼吸になった事、
話したよね?


そうなるってわかってて、
僕が転勤のない会社を選んだ事を言ったんでしょ?



…ユノ、僕はチャンミンを
傷つける人は

許さないから!



それがユノでも。


…もう、ユノとは
会わない。



チャンミンにも会わせない。



…っ、

チャンミン、帰るよ。」



え?


え?



「っ…ちょっ、
ま、待ってっ、

嫌だよ。
兄さんっ!

僕、ユノと会わないなんて
嫌だよ。」


だけど兄さんは
僕を無視して

僕の腰に手を回して背中を押す様にして

個室から出ようとした。


でも、ユノが
個室のドアの前に立ち塞がって、




「ヒチョルっ…!

待てって!



ごめん。

さっきは悪かった。

チャンミンを傷付けて悪かった。

過呼吸にさせた事も
俺のせいだ。


チャンミン、ごめん。
ごめんな?

苦しい思いさせてごめんな。」



今にも泣き出しそうな顔をして
必死にあやまる。



ユノのせいじゃない。

ユノのせいじゃないよ?



わかるから。
ユノが兄さんの為に言ってくれたって、
ちゃんとわかってるから。



僕は頭を横に振って
ユノを見つめた。

そんな僕に安心した様な顔をしたユノ。



でも、兄さんは
ユノの言葉に耳をかさずに、


「…そこどいて。
ユノ。」

って。


だけどユノはどかない。









「…ヒチョル。

お前さ、会社、
楽しくないだろ?」



「…そんな事ない。

…それに、会社は遊びに行くところじゃないよ。」


「そうかもしれない。
だけど、行きたかった会社を
受けもしないで諦めた事、

後悔してるだろ?

このままだと、一生後悔する事になる。

今なら間に合う。

チャンミンは俺が絶対に
守るから。

俺はチャンミンから離れたりしないから。

な?

ヒチョル。もう一度、
会社の事、考え直せよ?」



「…自分で決めた事だから後悔なんてしてない。

チャンミンと離れる方が
後悔する。」




「何言ってるんだよ?
それでいいわけないだろ?

チャンミンだって、
いつかは家を出ていくんだぞ?


チャンミンも、ヒチョルと離れても大丈夫だよな?


俺が一生そばにいるから。

チャンミンの事を守るって約束するから。」




「え?」



僕はすぐには答えられなかった。













ユノが守ってくれる?


一生そばにいてくれるの?


ユノ…。



ユノにそんな事を言われて

嬉しい。


ものすごく嬉しい。



ユノがいれば大丈夫。





大丈夫…。




きっと大丈夫。






大丈夫って答えないと。


兄さんを自由にしないと。


僕の為に
やりたい事を諦めさせるなんて
ダメに決まってる。






だけど、



返事ができない。



兄さんと離れる?




ヒチョル兄さんが僕の前からいなくなる?



想像した事もない。







兄さんがいなくなるなんて


嫌だ。


嫌だ。



怖い。




…僕は


兄さんが僕に依存しているって


感じていた。



でも、



違った。



無意識に僕が兄さんに


依存していたんだ。


















☆チャユノです☆





親を亡くした兄弟ですからね。
簡単にはいかないんです。
でも、大丈夫ですからね♡
ユノがいるから(o^^o)


最後まで三人を
見守っていて下さいね♡



続きは明日です☆彡







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ありがとうございました♡


Love Again 48

2015.03.26 (Thu)










「ッ…!
ユノっ!

何言ってるの?
変な事言わないで。

チャンミン、
今のは嘘だから。

ユノは酔ってありもしない事
言ってるだけだから、
気にしないで。

今の会社は
行きたくて受けた会社だから。

…ユノっ、
もう飲まないで。」


ヒチョル兄さんは
怒った様にユノに言って、

僕を不安そうに見る。


だけど
ユノはまたグラスを手にして
残っていたお酒を飲み干した。




「…ヒチョルには
行きたい会社があったのに、

転勤で家を離れたくないって。

弟を一人にするのは心配だからって。」




そう言った。


嘘…。



嘘…、




う、そ…。



「ヒチョルは本当は旅行会社に
行きたかったんだよ。

いろいろツアーの企画したり
したいって。

楽しそうに話してた。

…でも、
旅行会社は転勤が当たり前。

それで、諦めたんだよ。


弟を一人残して、
家を出るわけにいかないって。


…チャンミンのそばにいたいって。」


知らなかった。


僕は何も知らなかった。




僕はそんな事、


考えもしなかった。


兄さんがそんな理由で
会社を選んだなんて。



行きたい会社があったのに?


諦めた?



僕の為?


「…ッ、

ユノ、もう黙って!


チャンミン、帰ろう?

あの、テミンさん、
ユノをお願いしてもいいですか?」

兄さんは僕の腕を掴んで
立ち上がらせ様とした。


だけど僕は
頭が真っ白になって、

胸が苦しくなってきた。


…ッはあっ…、

はあっ…、

っ…


苦しいっ…。



息が出来ないっ…、


…っはあ…。


「チャンミン?」


そんな僕を見てユノが
焦った様にして
椅子から立ち上がって
僕の側に来ようとしたのを

兄さんが遮った。



「チャンミンに近寄らないで!」


それで
兄さんは僕を抱き締めて




「チャンミン?
大丈夫だから。



ゆっくり息して、
吐いて。

ね?大丈夫だから。

ゆっくり、

ゆっくり…。」




はあ…。


…はあ…。



僕は兄さんの言う通りに
息を吸って吐いた。



「ゆっくり。
大丈夫。

大丈夫だから。

チャンミン。ゆっくり息をして。」



はあ…。





はあ……。


…それで
僕は息を出来る様になったんだけど、


今度は溢れ出てくる
涙を止められなくて。


「っううっ…。

っくっ、

ううっ…、」


泣き出した僕に
きっとユノもテミンさんも
困ってる。


泣き止んで、
普通にしないと。


だけど、止められない。


「っ…、
ううっ…。

っくっ…、

に、兄さんっ…、

ッうううっ。…、」



「っ…。


チャンミンのせいじゃないからね。

チャンミンが気にすることないよ。

大丈夫だから。」


兄さんはそう言う。







僕のせい。


僕のせいなんだ。


心臓が痛い。




どうしよう。


どうしよう。



僕は兄さんの人生の邪魔をしてしまったんだ。




どうしよう。




泣き続ける僕を
ヒチョル兄さんは
優しく抱き締めて

「大丈夫だから。」

って、

背中をさすってくれてる。


そんな僕達を、
見てたユノが僕の側に来て
ヒチョル兄さんと僕を引き離した。


それで、僕の腕をひっぱる。


僕は今度はユノに引き寄せられて、
抱きしめられた。





その瞬間にユノの
優しい瞳と目が合ったと思ったら、



すぐにその瞳は


ヒチョル兄さんに向けられた。








「…ヒチョル。
お前さ、そろそろチャンミンから離れろ。

チャンミンは
俺が守るから。

チャンミンには俺がいるから
大丈夫。


お前は自分の夢、叶えろよ。」
























☆チャユノです☆



イケメン四人の楽しい飲み会じゃなくて
ごめんなさいーT^T
ユノは恋人のチャンミンも
親友のヒチョルも大切なんです。


(こちらのヒチョルは身長がユノと同じ位です)

この前のSMTOWNでの
ヒチョルのインスタの写真、
ユロポン&ヒロポンって可愛かったですね♡
それと、エンディングのチャミとヒチョルも♡




続きは明日です☆彡





桜、咲き始めましたね。
ユノとチャンミンも二人で
日本の桜、見てるかな?

もー、桜見ると、
サクラミチーってなって
涙腺が緩んでしまって(>_<)
ずっと二人一緒の姿見ていたい。

WITHのオーラスが近付いてきて
気持ちが落ち着かないです。
映画館での参戦だけど、
今から緊張で。
ライブは見たいけど終わって欲しくない。
このままオーラスの日が
こなければいいのにな(>人<;)






「チャンミンは俺が守るから。」
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ありがとうございました☆彡


Love Again 47

2015.03.24 (Tue)











僕とヒチョル兄さんは
テミンさんのそばに行って、

僕が声をかけて、
挨拶をした。





「テミンさん。
こんにちは。」


「チャンミン君?
久しぶりだね。

あ、ユノに会いに来たの?
ユノ、今休憩中なんだけど、
呼んでこようか?」


「ううん。いいです。
…ユノにお店には来るなって、
言われてて。」


「え?
そうなの?

あ、こちらは?」

テミンさんが兄さんに気が付いて、そう聞いてきた。


「…初めまして。
チャンミンの兄のヒチョルです。」












結局…、

その後に休憩を終えたユノが店内に戻って来て、


今日はユノもテミンさんも
早番だからって、


4人で飲みに行く事になった。







ユノとテミンさんが仕事を
終わるまで、
僕と兄さんは先に個室のあるお店で先に
飲みながら待っていた。


「チャンミン、
あんまり飲んだらダメだよ。」

「うん。」


そう言われたけど、
お酒が美味しくて…。






それからしばらくして


コンコン!



個室のドアが開いて、
ユノとテミンさんが入って来た。



四人掛けの席に
僕と兄さんが並んで座っていたから、


ユノとテミンさんが並んで
僕の前にユノ、
兄さんの前にテミンさんが
座った。



「ごめん。待った?

って、チャンミン、お前、飲み過ぎ。
顔が既に紅いよ。

もう飲むなよ。」

「え?
大丈夫だよ。
まだ飲む。」

「…まあ、
ヒチョルもいるからな。

ほどほどにしておけよ?」

「…うん。」


そうユノに釘をさされた。


「ユノ、ごめんね。
急にお店に行ったりして。

でも、ユノが働いてるところ
見たくて。」



…って、ヒチョル兄さん。

…ウソばっかり。


テミンさんの事が見たかったくせに。

どうして?


どうしてテミンさんが気になるの?



兄さんがテミンさんを
気にするのは、

ユノの事が気になるから?


何で?



…まだ好きとかそんなんじゃないよね?

兄さんの気持ちがわからない。

僕はまた不安な気持ちになってきた。



「いいよ。別に。
まだ接客に慣れてないから
見られたくなかっただけだから。」



「ふふ。
違うよ。」


テミンさんが笑いながら
言うから

「え?」

僕はテミンさんを見た。


「ユノが見られたくないのは
女の子にモテモテだからだよ。」



そう答えるテミンさんに



「ちょっ。
テミン、余計な事言うなって。」

ユノが慌ててる。

「だって本当の事じゃん。
ユノのファンの子が毎日の様に来て、たくさん買って貰えて、
いいよね。
カッコいいと特だよね。ユノは。」

「なんだよ。それ。

見た目で売り上げあげてるって事?」

「違うけどさっ。
でも、見た目もあるよね。

ね?チャンミン君。

ユノ、そのせいで
先輩に目付けられて。
最初、嫌味言われてたんだよね。」


「だからっ、
テミン、チャンミンに余計な事
言うなって。」


ユノが少し怒った様に言った後に




「…テミンさん、
チャンミンが心配する様な事、
言わないで。」

ヒチョル兄さんがテミンさんに
言った。




「え?
…あ。ごめんなさい。

そんなつもりじゃなくてり

あの…、」



それで兄さんはテミンさんの言葉を遮る様に
僕を見た後に



「…チャンミン、
気にしなくていいからね。

ファンの子がいるのは
本当だけど。

…先輩とも今は上手くいってるしね。

ね?ユノ。」



ユノに言う。



「ああ。

先輩の客が俺の客になったもんだから、
イヤミ言われたけどなー。
でも、その先輩とも今は仲良くやってる。」






…知らなかった。


ユノ、そんな話し
僕にはしてくれなかった。



テミンさんは同じ職場だから
知ってるのは当たり前だよね。


でも、



兄さんも知ってたなんて。


ユノは兄さんには
話してたんだ。



…そっか。

仕事の話しは

恋人より、


親友に話すんだ。



…なんかショック…。



ユノがモテる事は知ってるから
ファンの子がいても不思議じゃないし、
それは大丈夫。



そんな事よりも
先輩に嫌味を言われていたとか…。




嫌な目にあっていたのに、
ユノが僕に話してくれない事に
傷ついた。


僕じゃ頼りにならないの?


どうして僕に話してくれないの?






僕が黙ってしまったからか

「チャンミン君?
不安になる様な事言ってごめんね。

でも大丈夫だよ。
仕事だからね?」


あ。テミンさん、勘違いしてる。

ユノがモテるのは知ってるから
その事は別に大丈夫なのに。



…場を盛り下げたらダメだね。



「あ、はい。
テミンさん、
ユノが浮気しない様に見張っててくださいね。


…でも、テミンさんにもファンがいるんじゃないですか?」

僕は何でもないフリをした。


「うん。
本当にテミンさん、綺麗だよね。

ユノよりテミンさんのファンの方がたくさんいるんじゃない?」

それに合わせるかの様に
ヒチョル兄さんも…。




「え?
そんな事ないです。

…//////////。」


…あれ?

テミンさん…。

顔が紅い。

…そっか。


ヒチョル兄さん、
綺麗だもんね。


…ヒチョル兄さんにそんな事言われたら
照れてしまうよね。








…それから僕達は、
お酒のせいもあって、話しが弾んだ。

僕以外の三人は就職したばかり
だから、
いろいろ共通点があるみたいで、

テミンさんとヒチョル兄さんも
楽しそうに話してる。








…ユノも
飲めないお酒を結構飲んでる。


…大丈夫かな?



…ユノがお酒を飲む姿って、
あまり見ないから、
なんだか心配。



ヒチョル兄さんも
そう思ってたみたい。


「ユノ、
もう飲むのやめた方がいいよ。
烏龍茶にして。」



「あー…。
だな。そうする。」



ユノは素直に答える。





「…ヒチョルさんが
就職先を決めた理由はなんですか?」

不意に
テミンさんか兄さんに聞いた。





僕も実は知りたかった。

兄さんはもっといい会社に
入れるはずなのに、

なぜか二流のメーカー勤務。


その質問に酔っ払ってるユノが答えた。




「チャンミンの為。


ヒチョルは転勤のない会社を
選んだんだよ。」




















☆チャユノです☆


こんばんは♡

休んでばかりでごめんなさい。
京セラが終わって寂しくて寂しくてT^T
でもやっと書ける様になりました。

久しぶりのLove Againです。
このお話しも終わりが見えてきました。
最終話まで集中してこのお話しだけ書くので
最後まで読んで頂けたら
嬉しいです(^ー^)ノ










次の更新は明後日です☆彡








「僕の為?」
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どれも本当に励みになってますV(^_^)V


花粉症

2015.03.20 (Fri)










クシュンッ




クシュンッ!





最近の俺は
チャンミンのくしゃみで
目が覚める。



チャンミンはくしゃみが始まると
身体を起こして、サイドテーブルの
上にあるティッシュを何十枚もとって
ベットの上で鼻をかんでる。


かんでる途中でも

クシュンッって

くしゃみしてる。



…仔犬みたい。


その仔犬みたいなチャンミンは


くしゃみと鼻水で


辛そう…。


辛そうなんだけど、

可愛いんだよな。


チャンミンのくしゃみ。


フッ、


俺は思わず笑ってしまった。



「…ヒョン、
今、笑いましたね?

ひどいっ。

僕が辛いって言うのに。



っクシュンッ。

もう、本当に辛いんですからね!

クシュっ… 、

っクシュっんっ…、


…うがいしてきます。」



そうプリプリ怒って、
チャンミンはベットから出て、
洗面へ向った。




それで
うがいをしてベットに戻ってきて

布団の中に潜り込んで


鼻水をすすりながら
身体を俺に向ける。



鼻声チャンミン。



いつもよりももっと鼻声。



「ヒョンも人の事笑ってるけど、
花粉症の症状、
少し出てますよね?」



「え?

ああ。でも、俺は軽いけどな。」


「…軽いって油断してると
僕みたいになりますよ。

あ、ユノヒョン、
ティッシュ、買わないと
もうないですよ。」




…ティッシュがないとか、

綺麗な顔して

言うチャンミンが

また可愛い。







「…ティッシュのストックないの?

じゃあ、買わないとなー。
マネージャーに頼んでおいて?」


「はい。」


「韓国に持って帰る分も
頼んでおいて。」


「えっ?

韓国にまた持ち帰るんですか?」


チャンミンはそう言いながら
上半身を起こした。




「だって、
韓国で買えないじゃん。


日本のティッシュは柔らかくて
一度使ったら他のは使えないってチャンミンが言ったんだろ?


俺の家にも置いておかないと、
チャンミン困るだろ?」





「…そうだけど…。

…////////、
でも、また空港で
写真撮られてネットに出ちゃいますよ?

"カシミアティッシュ
そんなに買って何に使うの?"


"カシミアティッシュ、段ボールで
大人買い"って…。


…恥ずかしいですよ。


鼻をかむ為に買ってるのに、

違う事に使うって思われてる。」




「アハハっ!

そうだな。
あの時の空港写真、
ちょっと恥ずかしかったよなー。

でも、実際、鼻をかむだけの為じゃないだろ?」



「…、そうだけど…/////。」




顔を真っ赤にして
言うチャンミン。




フッ。



相変わらず照れ屋。



耳まで真っ赤だ。




可愛すぎるチャンミン。



俺は


上身体を起こして、
手を伸ばして


真っ赤になってる耳を
触った。




「チャンミン、
耳が紅いよ?」




「っちょっ…、

耳、触らないでください!」




ますます耳が紅くなるチャンミン。



それがまた可愛くて…。




もっと恥ずかしいことしてるくせに
照れ屋。







「な、
今から、

鼻をかむ為じゃない方に

ティッシュ使おうか?」


そう言って


今度は
チャンミンの両肩を掴んで


ベットの背もたれに押しつけた。





「え?


どう言う意味…、

っんっ…

…んんっ、


っあっ…。 んっ…」








わかってるくせに



とぼけるチャンミンの返事は




俺の唇で塞いでやった。














♡終わり♡











☆チャユノです☆



お久しぶりです♡

京セラ行って来ました☆彡
17日以外の4日間に参戦したんですけど、
P席、アリーナ、スタンド上段、
スタンド下段でいろんな角度で見る事が出来ました。

WITHは本当に最高のライブでした。
東方神起には
感謝しかないです☆彡

いろんな思いがあるけど、
言葉にできないですT^T

ユノ、チャンミン本当にありがとう♡
大好きですT^T♡








それから、会ってくださった
皆様ありがとうございました♡
皆さん素敵な方ばかりで(≧∇≦)♡
たくさんのプレゼント
メッセージカード&お手紙、
優しい言葉、
本当に嬉しかったですヾ(@⌒ー⌒@)ノ







今日のお話は京セラでの
二人のトークから浮かびました。
チャンミンが花粉症でくしゃみのマネしてたのが
めちゃくちゃ可愛くて♡
ユノが「チャンミン、
毎日うがいしてるよね。」
って言ったんですけど、
毎日一緒なのね♡って思って(*^^*)
日本では同居ですもんね♡
(私も花粉症で毎日薬を飲んでるけど、
花粉症は辛いですよね´д` ; )



今日のオリコンデイリーで
サクラミチが2位!
嬉しいですね\(^o^)/


明日はSMTOWN。ハードですね。
でも2人の元気な姿が見れるといいな(*^^*)





ティッシュはこれです♡
大分前のネタだけど(^^;;






それから、ごめんなさい。
まだ、ちょっと、
気持ちが落ち着かなくて、
まだLove Againが書けてません。
もう少し待っていてくださいね☆彡











「ヒョン、番組収録中に
僕の耳、触らないでください///////。」

「あ、ごめん。
チャンミンが可愛かったから。」

「…///////。」
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いつもありがとうござさいます♡


チェリーブロッサム (あとがき)

2015.03.13 (Fri)



こんばんは♡
チャユノです。


チェリーブロッサムを
最後まで読んで下さって
ありがとうございました。

このお話は6話で
とても短いですが、
自分で言うのもなんですが
とても好きな
ユノとチャンミンでした(*^^*)


ストーリー は最初にも書きましたが
「サクラミチ」と「君のいない夜」から
思いつきました。

本当にこの曲が好きで
毎日聴いてます。

サクラミチを聴くと
悲しくなるけど、大丈夫。
信じて待ってる。
待ってるねって思える曲ですよね。




それで二年間離れていても
お互いを信じて
頑張っていく2人を書きました。


なので少しでもこのお話しで
サクラミチの曲が浮かんでくれたら嬉しいです(*^^*)





外科医 チョン.ユンホ

しっかりしてるけど、
チャンミンの前だと気が緩んで
割と甘えん坊なユノ先生♡







アイドル シム.チャンミン

このチャンミンは割と大人。
一話では大泣きしたけど、
後はユノを信じて待ってる♡
芸能界のトップアイドルなだけに
精神面は強いんです♡






♡その後のおまけ♡








チャンミンはニューヨークにいる俺に
会いに来る為に
事務所社長に頭を下げて
仕事のスケジュールを
何とか調整して貰った。


そのシワ寄せが今。



チャンミンは猛烈に忙しい。
帰って来るのはいつも
深夜遅く。


…そう言う俺も
新しい就職先の病院に勤めだして
また毎日、忙しく過ごしてる。



だけど、家に帰ると
チャンミンに会える。


どんなに少しの時間でも
チャンミンと過ごせる。


本当に幸せなんだ。





離れていたからこそ
余計にそう思う。






…明日も朝早くから
お互い仕事なんだけど、

またソファーで
まったり中。


今日は俺がチャンミンの膝の上に
頭をのせて寝そべってる。


膝枕。



ついでにチャンミンに
耳かきもして貰ってる。

…気持ちいいなー。


「ユノ先生ー。
もう、耳かき終わり。
キレイだよ。耳の中。」


「んー…、

もっとして。」

「もっと?」

「うん。
気持ちいい。」

「ふふ。
耳かきって気持ちいいよね。

いいよ。
もう少ししてあげる。」


そう言いながら
チャンミンは俺に顔を近づけて

軽いキスをしてきて、


「…ユノ、
耳かき終わったら
もっと気持ちいいことしたいな。」


「え?」


「…。わかるでしょ?」







それでチャンミンは


また


耳かきの続きををしてくれたんだ。














♡終わり♡




いつまでも
ラブラブな二人でした\(//∇//)\♡
またこの二人を書けたらいいな♡
















それから、昨日も書きましたが、
しばらくブログはお休み
させて頂きますね。


京セラには4日間参戦します。
やっと2人に会えるので
精一杯、応援してきます☆彡







再開の日にちは
まだ決まってませんが
Love Againも最後まで書くので
再開したら
また読みにきて下さいね。




いつも拍手&応援ポチ
それと優しいコメントを
ありがとうございます(*^o^*)

何度も書いてますが
それがなければブログを
続けられませんでした。
とても励みになってるので
これからもよろしくお願いしますね(*^o^*)♡




昨日の返信が遅くなってごめんなさい。
今晩書くので待っていて下さいね♡


それでは次の更新の時に(^ー^)ノ
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応援ありがとうございました♡


チェリーブロッサム 6 (最終話)

2015.03.12 (Thu)









チャンミンからニューヨークでの
公演が決まったって
電話を貰ってから二ヶ月。


待ちに待った今日が
やって来た。



チャンミンと会える。
今日は平日だけど、
俺は有給を取ってコンサートに
行く。


今回のライブは
チャンミン一人の単独コンサートではなくて、
チャンミンの所属する事務所の
アーティストが多数出るライブ。


会場はマディソン・スクエア・ガーデン。

マンハッタンにある
そのライブ会場はすごく有名な場所。


そこで単独でないにしても
チャンミンが歌うなんて
どれだけ凄い事か。

俺まで緊張してしまってる。





…チャンミンに会うのは
一年二ヶ月ぶりだ。


俺、老けてないかな?

チャンミンの事は
ネットや雑誌で毎日見てる。

でも、チャンミンは俺の事を見るのは久しぶりだからな。

老けたとか思われたら嫌だな。



それで、
俺は朝からずっと鏡の前。

いつもより念入りに髭を剃って、
いつもより念入りに髪型を整えて。

服もなかなか決まらなくて
何度も着替え直した。


フッ…。
俺、何やってるんだろ?
一緒に住んでた時は
だらしない姿を平気で見せていたのにな。


あ、もう、そろそろ行かないと。
苦笑いをしながら
マンションを後にした。





途中で花束を買って行こうと
花屋に寄って
チャンミンの好きな紫色の
薔薇を買った。


あー。
早くチャンミンに会いたい。


抱きしめて

キスしたい。

とにかく触れたい。






開演は少し早めの
15時。


ライブ会場はたくさんの人で
ごった返していた。

ファンの人たちの嬉しそうな
顔が俺も嬉しくて
自然と微笑んでしまう。




チャンミンの出番は
真ん中に一度とラスト。



その最初に歌い終わった後に
俺はチャンミンの控室に行く事になってる。
その手配はマネージャーさんが
してくれているから安心だ。



…でも残念な事に
チャンミンはニューヨークには泊まらずにとんぼ返り。
ホテルでゆっくりしたかったけど
仕方ない。

昨日、遅くにニューヨークに
着いて、今夜の便で帰るなんて
どんなスケジュールなんだよ?


だからチャンミンに会えるのは
控室での数10分だけ。


…でも、少しの時間でも会えるんだ。
それでよしとしないと。











開演時間になって幕があがった。

どのアーティストも
歌もダンスも凄い。

俺は一人での参戦だけど
そんな事はおかまないなしに
はしゃいだ。








それで、

開演から1時間が過ぎた頃、
チャンミンの出番になった。



チャンミンは豪華な衣装に
身を包んで

ダンス曲、ポップな曲、

それからバラードを歌いあげた。




ステージで歌うチャンミンを見て
俺は

感動で。

感動で。


もう、ずっと泣きっぱなし。

だって、
こんなにチャンミンの歌って
すごかった?

こんなに歌唱力あった?

今までもチャンミンの歌には
心打たれたけど

こんなに胸がいっぱいに
なるのは初めてだ。


きっと、努力したんだ。
チャンミンは。


たくさんたくさん努力したんだ。

そうだろ?
チャンミン…。








チャンミンの出番が終わって
俺は席を立った。


…あ…。

観客達の顔…。
泣いてる人がたくさんいた。

なんて言うか、
泣いてるけど悲しそうなんかじゃなくて
満ち足りた顔。




…やっぱり、俺だけじゃなくて
チャンミンの歌を聴いて感動して涙したんだ。



チャンミンにこの事を伝えよう。
そう思いながら、
廊下に出て、控室に向かった。




その途中に
スマホがポケットの中で
揺れた。



スマホを取り出して、
画面を見ると病院から。



嫌な予感がした。

出たくない。

今日だけは出たくない。
出なければいい。
そう思った。
だけど、そんなわけにいかない。
俺は医者なんだから。




…内容は出なくてもわかる。




呼び出しだ。



スマホをタップした。


その瞬間に切羽詰まった
ナースの声。

「先生の患者さんが
急変です。
今すぐ病院に来て下さい!

他の先生はみんな手術中で。
ユンホ先生しかいません。」














…結局、今日、ニューヨークで
チャンミンと会えなかった。



患者の容態が落ち着いて
チャンミンに電話をしようとしたけど、

今頃チャンミンは飛行機の中…。


スマホをぼんやり見つめる。


会いたかったのに。


会えると思ってたのに。


チャンミンを抱きしめる事が
できる筈だったのに。



声が聴きたい。


チャンミンの声が聴きたい。


あ…。


スマホに留守電が入ってる。

急いで再生すると
チャンミンのいつもよりも
低い声が聴こえてきた。


"ユノ。
メール読んだよ。
仕事だから仕方ないね。
でも、来てくれてありがとう。


…10ヶ月後、
約束した桜の木の下で
会おうね。"



俺は渡せなかった薔薇を
花瓶に挿しながら


チャンミン の留守電の
声を何度も再生した。




うん。

チャンミン。

桜の木の下で会おうな。



約束だよ。



チャンミン…。









あれから10ヶ月。

チャンミンと離れてから二年。



あと一週間で日本に
帰る事になっている。





俺はチャンミンに負けないように
頑張った。

もちろんまだまだだと思ってるけど、
たくさんの事をここで
勉強して、吸収できた筈だ。


ニューヨークにきて
よかった。



この病院ともお別れか。
少し感傷的な気持ちでいたら、


金髪ナースに、

「Dr.ユンホ!
来客です。」


「え?」

「とても美人な方が院内の
庭園で待ってます。誰なんですか?」


少し拗ねたように言われて、
俺はそこに向かった。






…美人?
誰だろう?

退院した患者かな?
時々、退院してからも
俺に会いにくる患者がいるんだよな。




あ…。

庭園の桜。


いつの間にか満開だったんだ。



綺麗だな。




今の時間はちょうどお昼で
みんな食事をしているから
その庭には人がいなかった。




そこにいたのは


たった一人。


その美人が


明るい日差しの中、

桜の木の下に立っている。




…立っていたのは

会いたくて堪らなかった



俺の恋人。





チャンミン。
















チャンミンが俺に気が付いて、
俺に駆け寄る。


「ユノっ!」



夢を見てるみたいだ。




何で?


何で?


何でチャンミンが
ここにいるんだ?




「何で?
どうしてチャンミンが
いるの?」



「…会いたくて、
来ちゃった。


ユノ。


二年は待てたけど、

一週間は待てなかったよ。」



そう言って
チャンミンがふわって笑った。




俺の大好きな笑顔。


その笑顔のまま、


「もう、離さないでね。

ユノ。」



チャンミンがそう言う。




俺は返事の代わりに

チャンミンを抱きしめた。



二年前の桜の木の下で
抱きしめた時よりも強く。



あの時よりも


強く強く抱きしめた。





もう離さない。


少しの間、
離れていたけど


もう絶対に離れない。



これからは


二人で歩いていこうな。

一緒に歩こうな。






チャンミン、






大好きだよ。
























♡終わり♡





最後まで読んで頂けて
嬉しいです。
ありがとうございました♡

もう2人は離れないです(*^^*)










明日からしばらく
お休みします。
京セラに参戦の間は
そちらに集中したいので。

Love Againが途中なのに
ごめんなさい(>_<)


明日、改めて
お知らせとチェリーブロッサムの
あとがきを更新するので
よかったら覗きにきて下さいね♡





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拍手もありがとうございます(o^^o)♡


チェリーブロッサム 5

2015.03.11 (Wed)









あれから一年が過ぎた。


最初の頃は約束通り、
チャンミンと
毎日電話をしていたんだけど、


お互い忙しいし、

時差もあるから、
なかなか電話の為に時間を
取れなくなっていった。



…でも、

話さなくても

触れられなくても

不思議と不安がなかった。


離れるまでは
不安に押しつぶされそうになって
泣いてしまった事もあった。




…そんな時にチャンミンが

「ユノなら大丈夫。

僕たちも大丈夫だよ。

…気持ちが繋がってるから大丈夫。」


そう言ってくれた。

それが
俺の励みになってる。

支えになってる。










一年が経って、
アメリカニューヨークでの
生活は慣れてきた。

言葉や習慣の違いで
慣れるまでは
大変で辛かったけど、

スタッフに恵まれて
順調にいってると思う。


ここでたくさんの事を勉強して
吸収して、

たくさんの人を助けられる様な
外科医になってみせる。


絶対に。







…それにしても
俺って、モテるんだよな。



チャンミンの予想通り、
金髪ナースに言い寄られてる。

心配するから
チャンミンには内緒にしてるけど、

毎日の様に誘われてる。



…それだけじゃなくて、
男性職員にも。


アメリカってゲイが多いのか?
…俺はゲイじゃないのに、
何故かやたらと
男に言い寄られる。

もちろん、俺にはチャンミンが
いるから断ってるけど。



あー…。



やっぱりチャンミンが心配だ。



俺みたいにキッパリした
態度で拒否できてるのか?



…。

マジで心配。




トップアイドルシム.チャンミンの情報は
ネットで毎日見れる。


相変わらず、
綺麗で可愛いチャンミンで…。





その可愛い俺のチャンミンは



たまに、スクープされてるんだよな。





"シムチャンミン、
熱愛発覚!"




本当にさ、
心臓が痛くなるから
こう言うデマはやめて欲しい。



スタッフも大勢いるのに
いかにもチャンミンと
若いアイドルの女の子と
2人しかいないかの様な写真に、

俺はデマだとわかっていても
嫉妬してしまう。



チャンミンにその気がなくても
相手はチャンミンに
好意を持ってるに決まってるんだ。




…はあ…。





会いたいな。


チャンミンに。



抱きしめたいし


抱きしめて貰いたい。





チャンミンのぬくもりを
肌で感じたい。




休みが取れたら
帰りたいけど、
長期休暇が取れない。


もちろんチャンミンも。


もう一年もチャンミンに
会ってない。


会えるのは
あと一年先か…。





だけど、


チャンミンも頑張ってるんだよな。

チャンミンの新しいアルバムが発売されて
それがものすごく売れてる。













どの曲もいい。




俺はチャンミンの歌声で
癒されている。



俺の職業は
命を扱う現場だから、
ずっと気が張ってる。

どんなミスも許されない仕事。



怖くて
眠れない日もある。


そんな夜にチャンミンの
優しい歌声を聴くと本当に
癒されて眠れるんだよ。



精神安定剤だな。
チャンミンの歌声は。



俺からしたら
チャンミンは夢をすでに叶えてると思う。


"僕の歌声で
感動してもらえる様な
アーティストになりたい"






俺はチャンミンの
優しいけど力強い歌声に
どんなに癒されて
元気を貰ってるか…。







…離れてるのに
いつもチャンミンの事を
思ってるな、俺は。


…不思議なんだけど、

離れてるのに

もっとチャンミンを

好きになっていく。



…会いたい。

チャンミンに会いたい。








不意に
スマホのバイブ音が鳴った。



ディスプレイにはチャンミンの名前。




俺は画面をタップして
電話に出た。





チャンミンからの電話は
嬉しい知らせだった。





「ユノ!

ニューヨーク公演が
決まったよ!

観にきてくれる?」














☆チャユノです☆


Dr.ユンホはやっぱりモテモテでした(*^o^*)♡

明日、最終話です☆彡





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