Love Again 41

2015.02.28 (Sat)









「誰も待ってないよ。
外出許可、よく出たな。
大丈夫なのか?」


「うん。
大丈夫。

それより、ユノ、紹介してよ?」



そう言って
僕を見る綺麗な人。









ユノの恋人が見たいたからって
来ちゃうような人だから、
無神経でガサツな人なのかな?
って、想像してたんだけど、

凄く繊細な感じの人…。




「ああ。

改まって紹介するのも
照れるけど、

…俺の恋人のチャンミン。」

ユノは僕の腰に手を回して
テミンさんに言う。



「で、
チャンミン、

こいつが一緒に研修受けてる
テミン。」


ユノがテミンさんを
紹介してくれた。



「初めまして。
あの、シム.チャンミンです。
よろしくお願いします。」





「フッ。

思った通り。

綺麗な子だね。

チャンミン君、よろしくね。」


優しく微笑むテミンさん。


あれ…?



この雰囲気…。



…何か、
雰囲気がヒチョル兄さんに
似てる…。


って事はユノの好きなタイプ?



それに、テミンさん、

まさか、
…ユノに気があるわけじゃないよね?





…女性が恋人だったら
男性にヤキモチを妬いたり、
嫉妬なんてしないと思う。


…でも、
同性が恋人だと
男性にも不安になってしまうんだよね。



「ユノが心配するのも
わかるなー。

チャンミン君、
可愛い。睫毛、長いね?

ふふ。
でも、チャンミン君、
ユノはモテるから
心配でしょ?」


「え?」



「ユノ、同期の女の子に
この数日間だけでも
3人に告白されてるよ。」




「ちょっ、
テミン、余計な事言うなよ!」


嘘っ…!
知らなかった。

ユノからそんな話し、
ひとつも聞いてないっ!






「あ、ゴメンね。ユノ。
余計な事言ったかな。

でもチャンミン君、
安心していいよ。

ユノ、ガード硬過ぎ。
恋人いるからって速攻振ってたから。
それが同期の奴みんなに
知れ渡って
もう誰もユノに告白なんて
しないよ。

だから、見てみたかったんだよね。

ユノの恋人を。」



そんなテミンさんの発言に
ユノは慌てて、


「テミン、お前、マジで余計な事
言うなよ!

チャンミン、気にするなよ?」



そう言って少し心配そうに
僕の顔を覗き込む。




ユノは恋人がいるからって
はっきり断ってくれてるんだ。
…それなら何も心配する事
なんてない。



それにテミンさんもただの同僚って感じだし、


大丈夫…かな。


と言うか、
ユノを信じてればいいだけだよね。







「わかってるよ。ユノ。


…テミンさん?
ユノ、本当にモテるんで、
テミンさんも女の子から
ユノをガードしてくださいね。」



「アハ!
了解!
ユノの事は任せておいて。

ふふ。
やっぱりチャンミン君、
可愛いなー。

いいなー。
ユノ、こんな可愛い恋人がいて。」



…////////。

恥ずかしい。


こんなに綺麗な人から
可愛いなんて…。









それからしばらく、三人で
たわいも無い話しをした。

…テミンさん、
ユノが言ってた通りで
いい人みたい。

やっぱり雰囲気が兄さんに
似てるし、
優しいしゃべり方だから
初対面でも話しやすい。




それでユノはもう帰るからって、

テミンさんに
ちょっと待ってて言ったと思ったら


僕はユノに手をひかれて

エントランスの
奥の人目の付かない所に
連れて行かれた。


「っ、…ンっ。/////。」


そこで壁に押し付けられて
一瞬だけど
抱きしめられてキスをされた。


「…もう…。
ユノ、テミンさんに見られる。」


「…見られてもいいよ。
しばらく会えないんだ。
キスしたいだろ?


…なんかゴメンな?
テミンが余計な事言ったけど
心配するなよ。」



「うん。
大丈夫。ユノを信じてるから。」


「…うん。

…あー、
お前さ、ヒチョルに電話しておけよ。」


「え?」


「何か知らないけどさ、
ヒチョル、
電話の声がいつもと様子が違ったから。

…あいつに心配かけるなよ。」



…兄さん…。


心配してるだろうな。


「…うん。
わかった。
電話する。」











それでユノとテミンさんと
別れた後、



部屋に戻って、


ヒチョル兄さんに電話をした。




スマホをタップし


呼び出し音の後



兄さんの優しい声が聞こえて



「もしもし…。

チャンミン?」






その声を聞いたら、


泣きそうな気分になった。




















☆チャユノです☆



お話し、なかなか進まないですね(^^;;
いつまで春休みなんだろ( ̄◇ ̄;)?
でも、明日から進む予定です。

それと、テミン君は大丈夫です(*^o^*)
何が大丈夫なんだって感じですが
大丈夫ですf^_^;



ミュージックドラゴン見ました♡
関西は一週間遅れだから
TVでは見れなかったけど動画で(*^o^*)
トークの2人は相変わらずくっついてますね(=´∀`)人(´∀`=)

それにしてもサクラミチ、
後半を歌ってくれないのが残念(>人<;)













「恋人いるから。」
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ありがとうございます♡


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Love Again 40

2015.02.27 (Fri)










ユノは僕を引き離して、




「でも、過去に戻る事は
出来ないからな。」



って言った後、

触れるだけのキスをしてきた。




…うん。
そうだね。

ユノ…。



過去にこだわるのは
もうやめないとね。


きっと、僕たちは
大丈夫だよね。



…きっと…。







「…あー 、お前さ、
俺が帰るまでのあと一週間、
フラフラするなよ?

もう先輩とは会うなよ?」


「…うん。
でも…、
先輩とは会うかもしれない。」




「は?
何だよ!

何でだよ?」

「だ、だって、サークルの
新入生の呼び込みのチラシを
作る事になってて…。

あ、でも、ミノも一緒だから
大丈夫だよ?
心配しないで。」




「チャンミンに手を出してきた奴なんだから心配するに決まってるだろ!

…気を許すなよ?」


「大丈夫だってば。
先輩も吹っ切れた感じだったし。」


「だからっ!
そう言うのが
気を許してるって事だろ?

まだわかんないの?」


あ、またユノを怒らせちゃう。





「わ、わかったよ。
ユノ、もう、気を許さないから。
怒らないで。」





「…怒ってないよ。
心配なだけ。
とにかく、気をつけろよ?

その上目遣いも先輩の前では
やめとけよ。」



…上目遣いしてる
つもりなんてないけど…。

でも、またユノを怒らせたくないから
素直に聞いておかないと…。


「うん。

…それよりユノ?

もう帰らないと。」


「ああ。
そうだな。」


ユノが腕時計を
見たその時、




不意に
スマホのバイブ音がした。




「…、あ、
俺のスマホかな?」



ユノはドレッサーの前の
椅子の背もたれに
かけていたスーツのジャケットを
まさぐって、
スマホを取り出して画面を見て


「…同じ部屋の奴からだ。」

そう言って電話に出た。



「…もしもし。

テミン?

何だよ。電話なんて。

…え?
空港第一ホテルだけど。

は?何言ってるんだよ?
いいよ。来なくて!

って、おい!」





電話を切って、
ものすごく困った顔をして
僕を見るユノ。


「どうしたの?
電話、何だって?」



「ここに来るって。」


「え?」


「チャンミンに会ってみたいんだって。」


「…どうして?」


「…そいつ、まだ知り合って
3、4日しか経ってないんだけどさ、
結構、気が合ってさ。

研修センターで同じ部屋だろ?
だから、夜もいろいろ話しを
してて。

もちろんお前の事も。

それで、俺の恋人をどうしても
見たいって言ってさ。

で、ここに来るって言ってきかなくて、
もう、研修センター出たって。



…チャンミン、ゴメンな?

でも、会ってやってな?」


「うん。
僕は全然、構わないよ。

…でも、相手が男の僕なんか
でいいの?」


「いいに決まってるだろ?
俺は男とか女とか
好きになるのに関係ないって
思ってる。

チャンミンは自慢の恋人だからな。」




…/////////。


何か、ユノは僕の事を凄く
好きみたい。




ヒチョル兄さんの
気持ちを知ってしまって
不安になったし、
動揺したけど、


ユノの言葉で


そんな気持ちはなくなっていく。


何度も何度も兄さんの事で
不安になる僕に


ユノはいつも真っ直ぐな
言葉をくれる。







「…ユノ。」



「ん?」



「ユノ、大好きだよ。」




「な、何だよ?
急に。

照れるだろ?
…また抱きたくなるから

もう行くぞ。」



照れ臭そうにしたユノは
ジャケットとコートを羽織った。


ふふ。
可愛いなんて言ったら
怒ると思うけど

照れるユノ、可愛い。











それから僕とユノは部屋を出て
ホテルのラウンジで
その、"テミンさん"が来るのを
待っていた。






しばらくして


「ユノっ!
お待たせ。」










僕の前に現れたテミンさんは、


想像していたのとは


違う、


あまりに綺麗な男性だったんだ。




















☆チャユノです☆



定番テミン君の登場です♡
チャンミンよりふたつ上の
設定なので、
大人テミン君です(o^^o)


ぴったんこカンカン
可愛かったですね♡


東京ドームも無事に終わりましたね☆彡
やっとやっと次は京セラ!
待ちに待ちましたよー♡




あ♡ジャケカ、残りの2枚は
ユノとチャンミンがそれぞれ
来てくれました(*^o^*)



サクラミチ、
MVだけでも泣いちゃうのに
オフショットの二人の言葉が
もうダメですT^T










"自慢の恋人"
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Love Again 39

2015.02.24 (Tue)









…、


疲れた…。


こんな風に焦らされて
抱かれたのは初めてだった…。




焦らされた分、


いつもより感じてしまって…。






…疲れて身体を起こせない僕を
ユノが熱いお湯で絞ったタオルで
拭いてくれて、
布団をかけてくれた。



それで、ユノはシャワーを
浴びてスーツに着替えてる。

僕はそれをぼんやり見てた。













…ネクタイ締めるユノって
なんかセクシーだな。


…けど、
ズボンもワイシャツも
シワだらけ。

大丈夫なのかな?


…しかも石鹸の香り
させてるし…。


バレちゃうよ…?



「ユノ、
スーツ、シワだらけだよ。
それに石鹸の香りも。
…変な目で見られない?」

「え?
…あー…。
んー…、コート着れば、大丈夫だろ。
でもなー、同室の奴にはバレるかもな。
恋人に会うって言ってきたから。」

「…そんな事言っていいの?」



「何で?
本当の事だろ。

あ、上司には
もちろん恋人と会うなんて言ってないよ。」

「じゃ、なんて理由を言ったの?」

「親戚がこっちにいて、
それで会いに行くって。」

「…そっか。親戚…。

…ユノ 。
ごめんね。
こんなところにまで来ちゃって。」

「だから何度もあやまるなよ。

来てくれたのは
嬉しかったって言っただろ?」


「…うん。」


「な、チャンミン。
やっぱり見たいんだけど。」


「え?何を?」

「チャンミンの大学一年の時の
女の子に間違われた頃の写真。」


「…嫌だってば。

またいつかね。」


そう言ったんたけど

ユノは
部屋のソファーの上に置いてあった

僕のカバンを手に取ってまさぐり始めた。


嘘!


僕はベッドから飛び起きて
慌ててユノの側に行った。

「ユノっ、勝手に人のカバン開けないでよっ!

ちょっ、返して!」





「じゃ、素直に携帯貸して。

写真、保存してあるんだろ?

見せろよ。


いいだろ?
そのなんとかって先輩が
俺の知らないチャンミンを
知ってるんだろ?

悔しいだろ?見たいんだよ!」


「嫌だってば!」



もう…!

子供じゃないんだから。



それで僕とユノは
カバンの取り合いになった。

その拍子に、


ドサッ !

本が床に落ちた。




あっ…、!




ユノが落ちた
一冊の本を見てる。



そう。

それは


"叶わぬ恋"…。



「…へえ…。
チャンミン、小説なんて
読むんだ?」


っ…!

そう言いながら
ユノはそれを

ゆっくり拾い上げる。



「"叶わぬ恋"?
ふーん…。

…チャンミンが恋愛小説を読むなんて
知らなかったな。」


っ…/////////。


「たまたま、本屋で目に付いただけだよ!

返して!」


僕はユノから本を取り返そうとしたんだけど、

ユノは返してくれないで、

「な、貸して?」



って言う。


「え?」



「夜、退屈なんだよ。
いいだろ? 貸して?」


嫌だ。


絶対に嫌だ。


その本は


兄さんのユノへの想いが入ってる…。



ユノが知らなかった
兄さんの気持ち。


絶対に読まれたくない…。









「ダメっ…!

僕、まだ読んでなくて…。
帰りの飛行機で読むから、
返してっ!」


僕はユノから、
本を奪い取る様にして
取り返した。



「…何だよ?
そんなに読みたかった本なの?


しかも恋愛小説。」




あ…。
こんな態度じゃ変に思われる。

普通にしないと。

普通に…。



「ぼ、僕だってたまには
恋愛小説ぐらい読むよ?

…ユノこそ、貸したところで
どうせ読まないでしょ?」








「…まあなー。
結局、読まないかもな。

…ま、いいや。

じゃあさー、
代わりに写真見せてよ。」


「え?」


…ユノは本当に
しつこいんだから…。


でも僕は本の事を忘れて欲しくて、

「…わかったよ。
見せるから。」




それでユノにスマホを開いて
大学に入学した頃の写真を見せた。


「うわっ…!
何だよ!

お前、可愛過ぎるだろ?

…あー。
先輩も好きになるのわかる…。

…お前さ、
今でも美人だけど、
この頃は可愛過ぎ。

俺も間違いなく
好きになる。

フッ。
バンビみたいなー。
睫毛フサフサー。


幼いなー。




…んー…。

もっと早く知り合いたかったな。」



「…え?」



「だからさ、



この頃のお前に会いたかった。






ヒチョルがもっと早くお前に
会わせてくれたら

よかったのにな?



そしたら、俺、

よそ見しないで


チャンミンだけ好きになったのに。」








…ユノは


そう言って



僕を引き寄せて



ぎゅうっと



抱き締めてくれたんだ。
















☆チャユノです☆


ユノはチャンミンが思ってる以上に
チャンミンが好きなんです♡


今日はスッキリでしたね!
でも私、すっかり忘れてたんです(>人<;)
バカバカバカ(>人<;)
あ、でも、友達にダビングして
貰える事になりました♡
動画は見ました(≧∇≦)
サクラミチは切なくて聴くのが
ちょっと辛い…。
でも二人は爽やかでしたね☆彡
可愛かったー♡


サクラミチのCDはビギ盤だけ
フラゲしました。
ジャケカは二人が来てくれました(*^o^*)






明日、明後日は東京ドームですね!
行かれる皆さん、
楽しんできて下さいね♡


それと、ごめんなさい!
明日と明後日は
お休みさせて頂きます。

先週の金曜日は「初めての恋」の
最終話だったので更新しましたが、
LIVEの日はお休みするって
決めていたので。
(エア参戦なんですけどね (^^;; )

休んでばかりですみませんが
次の更新は金曜日です。
よろしくお願いしますね♡




"睫毛フサフサバンビ"









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初めての恋 (チャンミンバースデー 後編)

2015.02.20 (Fri)











ユノが僕を好きだって
言ってくれた日から10日が過ぎた。



ユノも僕の事が初恋で
再会して一目惚れだったなんて
今でも信じられないけど、



僕とユノは付き合う事になった。



…/////。
それにしても恥ずかしい。




僕は本当に全く覚えていないんだけど、

ユノに告白される前の

再会したその日に、
酔っ払ってユノに告白していただなんて…。


しかもユノに抱きついて
しがみ付きながら。

後からユノに聞いて
顔から火が出そうなくらい
恥ずかしかった。









…ユノは酔っ払った僕からじゃなくて
シラフの時に僕から告白して
欲しかったんだって。

でも、僕が勘違いして
泣いてしまったから


ユノが告白したんだって。




泣いてしまった僕を、愛おしいって
思ったんだって。


…///////。
はあ…。

どうしよう。


愛おしいなんて
ユノに言われて…。


その時の優しいユノの瞳…。



こんなにドキドキする恋愛なんて
初めて。


今まで女の子と付き合ったけど
どれも本気になれなくて…。




ユノを忘れようとしたけど、
どうしても無理で…。










好きな人と付き合うって、
こんなにドキドキして
胸が熱くなるなんて
知らなかった。



四六時中、
ユノを思ってる。


会えない日は
会いたくて。

会いたくて。


切ない気持ちでいっぱいになる。


ユノが好きでどうしようもない。




この歳でこんな気持ちになるなんて…。








…それで2月18日の今日、

僕の誕生日をユノの
家で過ごす事になっている。





僕はユノから合鍵を貰っていて
ユノの家でユノの帰りを待っていた。











…ユノの家に来るのは、
出会った日も入れたら
今日で5回目。




一緒にテレビを観たり、

僕が作った料理を
一緒に食べたり、

ソファーで並んで
たくさんの話をして過ごした。







ユノの今での話しを聞くのは
物凄く楽しいし、嬉しい。




…だけど、




僕達はまだキスをしていない。



…キスして欲しいなって、
思うのに…。





ソファーに並んで座る時に
肩が触れるのに。


手が触れるのに…。


身体中が熱いのに。


ユノは何もしてこない。


どうして?

僕が男だから?

…ユノは
女性としか付き合った事が
ないから、戸惑ってるのかな?

まあ、それは僕もなんだけど。


でも、もし、僕が女性だったら
付き合ったその日に
キスをしてくれたはず。


29歳なんだから。
しない方が不自然だよね?



それとも
僕の事を好きだけど、
キスとかその先の事は

したくないのかな?



そんな事ないよね?






…今日は僕の誕生日だから、


キス…してくれるといいな。











不意にインターフォンが
鳴った。

ユノだ!


僕は廊下を走る様にして
玄関に向かって
扉を開けた。



「おかえりなさい。
ユノ。」


「ただいま。
チャンミン。

ふっ。
こう言うの、
何か照れるな。」



照れ臭そうにしてる、



目の前のユノは




薔薇の花束を持っていた。





…スーツにコートを羽織って、
マフラーをしてるユノは
なんだか少女漫画の王子様みたいで…。






「チャンミン、
誕生日おめでとう。」

ユノは優しい笑顔で

紅い薔薇の花束を
僕に渡す。




めちゃくちゃキザ。


…でも、好き…。


嬉しい。


嬉しい。



自然と顔が緩む。




「あと、デパートで
おいしそうなお惣菜と
ワインと、

それから

イチゴのケーキも買ってきたよ。


俺の誕生日の時はチャンミンが酔っ払って
ケーキ食べ損ねたからな。

一緒にたべような?」



っ…/////////。


だからっ、

ユノのその笑顔。


きっと、誤解しちゃう
女の子たくさんいるんだろうな。

天然タラシユノ…。



「チャンミン、
どうかした?」




「…ユノは無自覚なタラシなんだね。」



「は?
何それ。どういう意味?」


「ふふ。

何でもないよ。

ユノ。

ありがとう!
凄く嬉しい…。

いろいろ買ってきてくれたんだね。


…薔薇、キレイだね。

いい匂い…。」



本当に嬉しくて

嬉しくて…。


好きな人に誕生日を祝って貰うのがこんなに嬉しい事なんて…。











ユノは着替えをして
僕達はリビングのソファーに
並んで座った。


ローテーブルの上には
ユノが買ってきてくれたご馳走と


ワインとケーキ。


僕の為に買ってきてくれたんだって
思うと何だか胸がいっぱい。






ワインも美味しくて、
また今日も飲み過ぎてしまいそうになる。


そんな僕からユノは
グラスを取り上げて、





「…、チャンミン、

今日はあんまり飲まないで。」


って言う。



「…でも、ユノが買ってきて
くれたワイン美味しくて。

まだ飲みたい。」

幸せな気分だから
飲みたいのに…。




「ダメだよ。

酔っ払いチャンミンも可愛いけど、

また記憶がなくなったら
困る。

頬が紅いよ。」



っ…////////。


… もう。

可愛いとか言わないで欲しい。







なら何でキスしてくれないの?


どうして?


恋人なんだよね?


今日もしてくれないの?



僕は幸せな気持ちなんだけど

少し悲しい気持ちもあって

頭の中はグチャグチャ。






「…チャンミン、他に欲しいものある?」



「え?欲しいもの?」


「付き合って初めての
バースデーだから
チャンミンの欲しい物を
あげたいんだよ。

何が欲しい?」



ユノは僕の顔を覗き込む。



…。



…欲しいものはある。




あるけど、言えない。









欲しいのは
ユノからのキス…。



だけど、
こんな事、言ってして貰う
ものじゃないし。



それに言って、断られたら、
僕は立ち直れない。


言えるわけない。






「…いいよ。
薔薇の花束をもらったし、
ご馳走買ってきてくれたし、

それで充分だよ?

…それよりユノは?
ユノは何が欲しものある?

あるなら言って?」



「え?俺?

…俺の誕生日はもう終わったからなー。」



ユノは考えるような
表情をする。


「でも、
何かあるでしょ?

欲しいもの。」



「んー。

あると言えばある。」





「何?

何が欲しいの?
ユノ?」


少し間が空いて、



「欲しいって言うより

したい事だけど。」





「え?」





「チャンミンとのキス。」



ユノがそう言ったと同時に

引き寄せられて

僕はユノに

キスをされた。




「っ…、////////、

っんんっ…、

…んっ…。」





僕はユノの誕生日に
ユノと再会して、



自分の誕生日に




ユノにキスをされた。










15年ぶりに会ったユノは



めちゃくちゃ




ロマンチストだったんだ。





















♡終わり♡











☆チャユノです☆




ユノはユノでチャンミンに
振り回されてるって思ってて、

チャンミンもユノの前では
どうしていいかわからなくて…。

付き合い始めって
こんな感じですよね♡
いつかまたこの2人のお話し
書けたらいいな(o^^o)
もちろん薔薇は
チャンミンの歳の数ですよー(*^o^*)



最後まで読んで頂けて嬉しいです♡
ありがとうございました♡




明日から3日間お休みして
来週の火曜日にまたLove Again
を更新します。

皆さんも楽しい週末を
過ごして下さいね!







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初めての恋 (チャンミンバースデー 中編)

2015.02.19 (Thu)

















ユノのバースデーの次の日は
ユノと一緒に過ごした。

起きたのが既にお昼だったから
一緒にスーパーに行って
食材を買って

僕が料理をした。

…簡単なパスタを
作っただけなのに、
ユノは物凄く喜んでくれた。



それが嬉しくて…。

恋人みたい…//////。




…僕達はソファーに並んで座って
いろいろな話しをした。



ユノはメーカー勤務で課長。



出会ったカフェで
よくモーニングをする事。





…昨日、付き合っていた彼女に振られた事。






15年振りだから
どこから話していいかわからなくて、
とりあえずはお互いの最近の事を
話した。

今までの事は
もちろん知りたいけど、
空白の15年はあまりに長くて。

これからゆっくり
知ればいいって思った。


だけど、ユノは
きっとモテるんだと思う。

僕が知ってるユノは
もっと幼くて、
もっとぶっきら棒だった。

…でも今のユノは
ぶっきら棒なんかじゃない…。


なんて言うか
大人の男の余裕…。


何でもスマートにこなす感じ。

それに、とにかく優しい…。


さっきだって、
スーパーで買い物した食材が
重いから、チャンミンは持たなくていいよって言うし…。

…僕、男なのに。



スーツじゃなんだからって、
ニットとデニムパンツも
貸してくれて。

ユノの服…。
少し緩いデニムパンツが
袖が余るニットが
愛おしくて…。



昨日酔っ払ってしまった僕の
体調を気遣ってくれるし。


迷惑かけたのに…。





…こんな優しいユノを
振る女性がいるなんて
信じられない。





「ね、ユノは昨日、
どうして振られたの?」

「…んー。
今回は理由を言われなかった。」


「…じゃあ、
今までは?

今まではどんな理由で
別れたの?

何人の女の子と付き合ったの?」

「あー…。
人数は忘れたけど、

…理由は…、
よくわからないんだよな。

"ユノは私を見てない"
とか。

"ユノといても寂しい"

とか言われたかな。

何でだろうな?
好きで付き合ってたはずなのに。」


「…ユノ、忘れられない人でも
いるの?」


「…え?」


「…忘れられないから
次々と付き合っても
好きになれないんじゃない?」


「あー…。
そうなのかもな。

自分では気がつかなかったけど、

その人が心の奥に
いたのかもしれない。

忘れていたはずだけど、

忘れていなかったのかもな。」






…自分で言っておいて
何だかショック…。

やっぱりユノに
忘れられない人がいるんだ。

きっと綺麗な女性なんだろうな。


…。
でも、普通なフリをしないと。

僕とユノはただの同級生。


「…その人とは会わないの?」


「会ってるよ。」


「え?
…そうなんだ。

…じゃあ、
その人とうまくいくといいね。
…応援してるから。」


そう言ったらユノは
困った様な顔をして笑う。



「んー。
チャンミンが応援してくれるなら、
うまくいくかもな。」



っ…。


その人が羨ましい。


羨ましい。



ユノと再会して
嬉しかったのに、

やっぱり再会しなければ
よかったって思い始めた。

これからも同級生として
会うなら、
ユノの恋人の話しを聞く事になるんだ。

ユノが愛してる人の話し…。


胸が苦しくなってきた。

だって、
15年もユノに恋してたのに。




ユノを好きだったって
気が付いたのは
また親の転勤で転校して
ユノと離れてしまってから…。



その時に
ユノが初恋だったって気が付いて。


それから恋人が出来ても
ユノを忘れられなくて。

再会してやっぱり好きで…。


それなのに失恋なんて辛い…。


出会わなければ
こんな失恋しなくて済んだのに。




「チャンミン?
…どうかした?

…目、潤んでる。

…泣いてるの?」


「っ…、
泣いてないよっ。

ご、ごめん。ユノ。

やっぱり、帰る。」


僕はソファーから立ち上がって、
リビングから出ようとした


その瞬間に追いかけてきたユノに
腕を掴まれて、



「待って。
チャンミン!」


身体をユノに向かされた。


ユノの綺麗な瞳と目が合って

優しく僕を見るから、


「っうう…」

僕は堪えきれずに
泣いてしまった。


泣いてしまった僕に
ユノは


信じられない事を口にした。






「チャンミンの事だから。」






「え?」



「忘れていたはずだけど、

忘れていなかった人は

チャンミンの事だから。」



「え…?」



「チャンミンが初恋だったんだ。

…それで、

昨日、チャンミンに再会して
一目惚れしたんだ。


チャンミンが好き。

…何でもしてくれるんだろ?


だったらお願い。


俺の恋人になって。」
























☆チャユノです☆



結局ユノも告白しちゃいました(=´∀`)人(´∀`=)♡
って、まだチャンミンのバースデーの日になってないε-(´∀`; )

明日、最終話の予定です☆





いよいよ名古屋ですね!
私は京セラのみの参戦なので
今回もエア参戦だけど、
気持ちは名古屋に送ります♡

行かれる皆さん楽しんで
来て下さいね♡

素敵なステージになりますように☆彡







「チャンミンが好き。」
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初めての恋 (チャンミンバースデー 前編)

2015.02.18 (Wed)






「初めての恋 」

「初めての恋 ユノバースデー」

の続編です。

















「…ん…。」


カーテンの隙間からの
明るい日差しで
僕は目が覚めた。


…え…?


目が覚めた僕の視界に
入ってきたのは
知らない部屋。


僕は見覚えのない部屋の
ベッドの中にいた。



な、何で?
ここ、どこ?

上半身を起こして
昨日の出来事を思い出す。


…あ…。
もしかして、ユノの家?

…何も覚えてない。

緊張してて
お酒をたくさん飲んじゃって。

ここまでどうやって
来たのか
何ひとつ思い出せない。


どうしよう。
ユノに迷惑かけちゃった…。

どうしよう。

嫌われたら
どうしよう。


せっかく会えたのに…。

とにかくユノに
あやまらないと。

そう思って、ベッドから
立ち上がった。


…あ…///////。

ユノ、着替えさせてくれたんだ。

…だけど、
上だけ…。

下は、素足のまま。


トレーナーに素足って言う
ものすごく恥ずかしい格好…。




それに、
脱がされた時に身体を見られたんだ。



…恥ずかしい…。


…なんて、
恥ずかしがる事なんてないか。

男同士なんだから。





僕にとってユノは初恋の相手で
ずっと忘れられなかった
今でも好きな人だけど、

ユノにとっては
偶然会った昔の同級生って
だけだから…。




僕の身体を見たって
なんて事ないはず…。


きっと久しぶりに会った
めんどくさい奴って思ってる、



…嫌われちゃったかも
しれないな…。






…ユノには
僕の気持ちをバレない様にしないと。


ユノが好きって言う気持ち。

再会して
やっぱりユノが好きって思った。



再会したユノは
僕の思い出より

大人になっていて、

素敵になっていた。


ユノが好き…。


だけど、ユノに男の僕が
そんな風に思ってるって
知られたら
気持ち悪いって思うはず。





普通に接しないと。

また会いたいから。

…同級生としてまた会いたいから…。





意を決して部屋から出て
リビングへと向かった。







ユノはリビングのソファで
丸くなって寝ていた。


あ、…毛布がずり落ちてる。




風邪ひいちゃう…。


僕はユノの側に行って、
フローリングに膝まづいて、

そっと毛布をかけた。



…綺麗な寝顔…。

ユノの寝顔…。




懐かしいな。

ユノは授業中、いつも
机にうつ伏せになって
寝ていたもんね。

ふふ。
なんだか笑ってしまう。



…でも

当たり前だけど、
中学生だった時のユノと違う。



大人のユノ…。

僕は胸が熱くなってきた。







不意にユノの瞳が開いた。


/////…!


わっ…、起きちゃった。





「…チャンミン?」

ユノはトロンとした目で僕を
見る。


か、可愛い。

ユノの寝起き…。



一瞬ユノに見惚れてしまったけど
慌てて、


「ゆ、…ユノ、
ごめんね。

あの、迷惑かけちゃって。

ユノ、本当にごめんなさい。」


…僕はそう言った。
お願いユノ。

嫌いにならないで…。


ユノは身体を起こして、

まだ眠いのか
目をこすってる。


それで、
フって笑って、



ユノはソファーから降りて、
僕の前に座って、


自分にかけられた
毛布を僕の足にそっと

かけてくれた。



…温かい。


…ユノのぬくもりが

温かい…。







「…どこまで覚えてる?」

「え?」



「…チャンミンの初恋が俺だって
言ったのは覚えてる?」



…う、嘘…。



僕、初恋だった事言ったの?




「覚えてないっ。

ご、ごめんね。ユノ。
ユノ?
変な事言ってごめんね。

忘れて。

お願い忘れて。」


絶対、
おかしな奴だって
思われた。


どうしよう。






「…何だ、
覚えてないんだ。

…じゃ、その後の事も覚えてないの?」



「え?
…何かした?

ごめんね。ユノ、
何かしたならあやまるから。

き、嫌いにならないで。」


最悪だ。

もしかして、
吐いたりしたのかな?

みっともないところ
見せた?


「ふっ。

嫌いになんてならないよ。

それにそんなにあやまらなくても
いいから。


でも、


なんだ…。覚えてないのか。
残念。

…まあ、それは、

またシラフの時に言って貰おうかな。」






「え?
何か言ったの?

僕、何て言ったの?ユノ?」


ユノは
何だかとても楽しそうに
笑ってる。


吐いたわけじゃないみたい。


…それに、
嫌われてはなさそう…。




でも、僕はユノに
何て言ったんだろう?

シラフの時に言って貰うって
どう言う意味?




「…それはまた今度な?



じゃ、水を零して
びしょびしょになったのも
覚えてないんだ?


…本当、チャンミン連れて
帰って来るの大変だったんだよ。

タクシーに乗せたはいいけど、
俺に抱きついたまま
離れないし。



やっとの思いで家に付いたは
いいけど、濡れた服を
着替えさせようにも、
しがみ付いてくるし。」



「嘘…っ。

ユ、ユノ。
ごめんね。

ごめんね。


本当にごめんね。


お詫びに何でもするから。

ユノ、だから
許して。」



…/////////

恥ずかしい。


恥ずかしい。


本当に全く覚えてない。





ユノに抱きついたなんて!






穴があったら入りたい…。


だけど、


そんな大変な思いさせたのに
ユノはやっぱり楽しそうに、

嬉しそうに笑ってて。


その笑顔が
眩しくて…。


ドキドキが止まらない。





それでユノは

「…何でもするの?」

って、聞く。

だから僕はコクコクと
頷いた。







「じゃあ、
今日は一日、俺の側にいて。

それと、
チャンミンの誕生日、

俺にお祝いさせて?」







「え?」























☆チャユノです☆


☆彡HAPPY BIRTHDAY CHANGMIN☆彡

大好きなチャンミンが
ずっと幸せでありますように♡






Excite Music の
サクラミチのメッセージ動画を
見ました。
もう、チャンミン見てると
こっちが照れてしまう\(//∇//)\♡
本当にユノの事が好きなんだね♡


「U型 テレビ」の二人も可愛かった♡






お話しのチャンミンは
告白した事を覚えてなくて…( ̄◇ ̄;)
でも、誕生日はユノと一緒♡








「俺の事、
好きなの知ってるから。」
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Love Again 38

2015.02.17 (Tue)












ユノが本気で
怒ってるのが

わかったから

僕はユノにされるがままだった。



…だって、


さっき、

振り返った時に
意地悪な顔をしてたユノは

少し、
口角を上げて
笑ってて。


でも、いつもの
太陽みたいな笑顔じゃなくて、

目が笑ってなくて。


そんなユノに
逆らったら、

やっぱり強くされるかも
しれないって
思ったし…、

それだけじゃなくて、

そんなに嫉妬してくれてるの?

って思って…
やっぱり嬉しくて…。



ユノに会うまでイェソン先輩の事なんて
すっかり忘れていた。




…ヒチョル兄さんの事で
頭がいっぱいだった。


…兄さんも
ユノを好きだったって事。


だけど、

こんなに嫉妬してくれるなら、
大丈夫じゃないかって
思って。


もし、ヒチョル兄さんが
ユノを好きだったって
ユノが知っても
大丈夫なんじゃないかって。


変な感情だけど、

ユノの好きにして
欲しかった。






ユノの好きに抱けば
いいって思った。







「っ…あっ…、

や、やだっ、

ユノ…、」


思ったんだけど、

耳の中まで
ユノに舌を入れて掻き回れて

身体中が疼いて堪らなくなって
いた時に



僕は後ろから腰に回されていた
両腕をグイッと引っ張られて

四つん這いにされてしまった。


嫌なのに。


この体勢は嫌なのに。





それでユノは

僕の後ろに舌を這わせてきた。


「っ…///////、あっ…、

や、

ユノ、やだ…、」


「…黙れって。」

ユノは
やめてくれずに、


しつこく後ろに舌を這わせた後
そこに指を入れてきた。


「あっ…、あっ、ん…、」


だけど、

指もわざと、
違うところに触れる。



知ってるくせに。


僕の敏感な場所、知ってるくせに。





もどかしい。



…前もまだ触ってくれない。



焦れったい…。



焦れったい…。




触って欲しいところは
絶対触ってくれないユノに


僕はもう、限界だった。






「ゆ、ユノ?

気をつけるから。

もう、誰にも抱きしめられたり
しないから。

だから、
お願い。

いつもみたいに抱いて。」



僕は四つん這いのまま


また
顔だけ振り返って、

そう言うと、


今度は
さっきの意地悪な顔をした
ユノじゃなくて、


切羽詰まった様な顔をした
ユノと目が合った。



「…、チャンミン、
その顔、

ヤバイから…。」




ユノは後ろから優しく僕を包み込む様にしてギュッと
抱き締めてくれて、


「…わかったよ。
約束だからな。

誰にも触らせるなよ。


…このまま、後ろからな?」




そう言って、
ユノは身体を離して、

カチャカチャとベルトを外して
ズボンを膝まで降ろして




ゆっくりと、
僕の中に入ってきた。




「っ、

あっ…、

…あっ…、

ゆ、ユノっ、。」





…触って欲しかった場所も


やっと



触ってくれた。



























☆チャユノです☆





ユノ、チャンミンを
許してあげたみたいですね\(//∇//)\♡
と言うか、ユノも限界でした♡


にしても、
ユノ門限、大丈夫かな(^^;;?










明日はチャンミンのバースデーなので
「初めての恋」を更新します。
今度はチャンミンsideです♡
本当は18日0時に更新したかったけど
間に合わなかった(>_<)


チャンミン、27歳(28歳)に
なる瞬間にユノと一緒だから
嬉しいだろうな(=´∀`)人(´∀`=)♡










「俺も限界。」
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Love Again 37

2015.02.16 (Mon)











どうしよう…。





ユノのスイッチは
入ったまま。








「んんっ…、

んっ…、

んっ…、んあっ…、」

ユノの舌が僕の口の中に何度も何度も
入ってきて、

絡めてくる。

こうなった時のユノは
かなり、しつこい。


抵抗したくても
がっちり覆いかぶさられてるから
僕は身動きひとつできなくて

ただ、


ただ


ユノの舌を受け入れるしかなくて。



「んあっ…、ん…、」


唇が離れた瞬間に

少しでも顔を背けようとすると
僕の顎を掴んで


「…逃げるなよ。」


って、

上から僕を見る。


黒髪のユノにまだ慣れなくて、

…そのユノに
強く抱かれるって思ったら、



やっぱり


少し怖いけど、



…身体の奥が熱くなる。




…ユノは


覆いかぶさったまま

片手で僕の両手首を一つにして

もう片方の手で

服を捲り上げる。


ユノの綺麗な長い指で
胸を撫でられて


僕は思わず
身をよじる…。







「っ…、
やっ…。


ユ、ユノ、」



「…何だよ?
まだ抵抗する気?」


「違う。
でも、ゆ、ユノ、

門限は?
早く帰らなくていいの?」


ユノは自分の腕時計を
チラっと見て、


「…まだ2時間以上あるから
大丈夫。


チャンミン、
俺、

怒ってるけど、
酷い抱き方はもうしないから。」



「え?」


「だから、
抵抗するなよ?

…俺に集中しろ。」


そう言って
僕の服をどんどん脱がせて



身体中にユノの舌を這わせる。


ユノは僕の服は
全て剥ぎ取ったくせに、

自分は全く脱がない。


ネクタイを外して
シャツのボタンは中途半端に
外したままで

ズボンも履いたまま。




僕だけ脱がすなんて
恥ずかしくて恥ずかしくて…。


でも、ユノはおかまいなしに
愛撫を続ける。


「っ…、
あっん…、

っあ、」


それで、ユノは僕を
うつ伏せにしたと思ったら
僕の腰に両手を巻きつけて
後ろから抱きしめながら、

耳朶を噛むようにして
キスをする。


「…っ…はぁ…ん…あっ…、」


その後は
うなじにもキスをされる。




ユノは酷くしないって
言った通り、
跡がつく様なキスじゃなくて、

優しいキスをしてくれる。


してくれてるんだけど、

…なかなか、

触って欲しいところを
触ってくれない。


…何で?


僕は


うつ伏せのまま顔だけ
振り返った。




…それで、

意地悪な顔をしたユノと
目が合った。






…あ…。


わかった。




ユノは



わざと、触ってくれないんだ。






強く抱かない代わりに




焦らしてる。




自分は服を着たままで
僕だけ脱がせたのも

意地悪をしてるんだ。



ユノは、

イェソン先輩に

抱きしめられた僕を

本気で怒ってる。





…振り返った僕は


またユノの


赤い唇で、


唇を塞がれた。












☆チャユノです☆


ユノは怒ると
しつこいみたいですねε-(´∀`; )♡
チャンミン頑張って\(//∇//)\

ユノ、スーツがシワに
なっちゃうからー!









「集中しろって。」
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初めての恋 (ユノバースデー 後編)

2015.02.15 (Sun)











え?

チャンミンの初恋が俺?


本当に?



酔っ払ったチャンミンが
トロンとした目で俺を見つめる。

酔った時は嘘はつかないよな?
本心なんだよな?


「チャンミン、本当に?

初恋の相手が俺なの?」



「うん。
本当だよ。

ユノが初恋。

あ、初恋なんて言われても困るよね?」


「え?
そんな事ないよ。

嬉しいんだけど。」



「…本当?」


チャンミンは、はにかんだ様に
笑った。


俺はめちゃくちゃ嬉しくて、
俺もチャンミンが初恋の人だった
って、言おうとした。

だけど、


「…でも、ユノ?

初恋の人とは結ばれないって
言うよね?



…ふふ。なんて、それ以前に僕達は
男同士だしね。


…淡い想い出。

懐かしいな。

…ユノと再会して
ユノに恋してたの思い出しちゃった。」

チャンミンはそう言った。





…なんだ。

そっか…。

チャンミンの初恋の相手は確かに
俺だったんだろう。

だけど、再会して恋に堕ちたのは
俺だけだったみたいだ。

…なんだ…。

初恋が俺だったなんて
聞いたから変な期待を
しちゃったじゃん。


舞い上がった俺が
バカみたいじゃん。














「あ、ゆ、ユノっ。
ご、ごめんね?

やっぱり、男の僕に
初恋とか言われて気持ち悪いよね?

ごめんね。

今の忘れて。
聞かなかった事にして。」


俺が黙ってしまったから
チャンミンは勘違いしたのか
あやまる。




…違うのに。

さっきから
あやまってばかり…。

逆なのに。


嬉しいのに。






それで、チャンミンは
今度はお酒じゃなくて
水の入ったコップを掴んで
飲もうとしたんだけど、
慌てていたのか
コップをうまくつか掴めなくて倒してしまって、


チャンミンのスーツに
水がかかってしまった。


…あの時みたいだ。
サイダーを零してしまった時。




コップに満タンに入っていた水だから、
チャンミンのワイシャツと
ズボンはびしょびしょ。



…濡れたシャツが肌に
張り付いてる。


あの時はただドキドキしただけだけど、



今は、

もっと別な感情が
湧き上がる。




…そんな姿見せるなよ。


理性が効かなくなるだろ?


俺を煽るなよ。




「…何してるんだよ。
大丈夫?」


「大丈夫じゃない…。
どうしよう。ユノ。

びしょびしょになっちゃった。

…冷たい。」



チャンミンは甘えた声で
俺に言う。



そんな甘えた声だすなよ。







初恋だったって言ったり、


頬を上気させて

そんな潤んだ瞳で見たり。






勘違いするじゃん。



俺に好意があるんじゃないかって

勘違いするじゃん。




はあ…。

何だか再会してから
ずっと振り回されてるな。

女相手だったら
こんなんじゃないのに。
もっと簡単にいけるのに。



こんなシチュエーションだったら
迷わず抱きしめてキスしてる。


だけど、


チャンミン相手だと
どう接していいかわかならない。


弱ったな。

でも、かなり酔ってるし、
スーツはびしょびしょだし、

家まで送るしかないか。



「…チャンミン、
タクシーで送るから、帰ろう。
そのままじゃ風邪ひく。

それに、酔い過ぎ。
早く家に帰った方がいい。」





それで椅子から立ち上がって
チャンミンの隣に行って
腕を掴んで立ち上がらせた。




…それと同時に


チャンミンはフラついて
よろけそうになったもんだから


俺は両手でチャンミンの
腰を掴んだ。



…っ…。

細い腰…。

あまりに細い腰で、
折れてしまいそうだ。




思わず俺はチャンミンを

引き寄せた。







「…ほら。
やっぱりフラついてるじゃん。

酔いが回ってるんだよ。
スーツもびしょびしょだし、

…送るから。」






「っ、い嫌だよ。ユノ。
まだ帰りたくない。
一緒にいたい。

せっかく、
せっかく会えたのに!


ゆ、ユノは
僕の事なんて忘れてたと思うけど、

僕は忘れた事なんてなかった。

やっと会えたのに。

男の僕なんかと誕生日過ごすの
嫌かもしれないけど、

今日は、今日だけで
いいから。

もう少し一緒にいて。
お願い。ユノ。


ユノ、会いたかった。

何年も会えなかったけど
ユノを忘れられなくて。

いろんな女の子と付き合ったけど、
本気で好きになれなかった。


ユノしか好きになれない。


ユノ、

ユノが好きなんだよ。

だから帰るなんて言わないで。」







そう言って今にも泣き出しそうなチャンミンは
俺の腰に両腕を回して



しがみつく様に


俺の胸に顔を埋めた。











今日、俺は


朝、初恋の人に再会して、



夜、初恋の人に告白された。



やっぱり



29歳のバースデーは



運命の日だったんだ。





















♡ひとまず終わり♡













☆チャユノです☆



初恋の相手なだけに強気にいけない
ユノでしたε-(´∀`; )
チャンミンに振り回されてるユノが
好きです♡


明日はLove Againです。
こちらは強気なユノです♡



今日、梅田の紀伊国屋前の
FRAUの巨大ポスター見てきました♡
写メ撮ってる方が他にもいました♡
私、約3年前にトン堕ちして
初めて東方神起が載ってるからって
買った雑誌がFRAUなんです(*^o^*)
懐かしいなー。
STILLの頃…。











「ユノを忘れた事なんてなかった。」
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昨日、札幌にたどり着けずに
引き返したファンの方の事を
思うと胸が痛みますT^T
辛かったですね。
行けなかった方も
参戦された方も本当に
お疲れ様でした☆彡



初めての恋 (ユノバースデー 中編)

2015.02.13 (Fri)













カフェを出ると、

「ユノ、お店、
予約したんだけど
そこでもいいかな?」

「え?
予約してくれたの?」

「うん。
金曜の夜だし、
待たされるの嫌だったし…。

…それにユノの誕生日だし。

あっ!ご、ごめんね!
勝手に決めて。

迷惑だったかな?」


…慌てて言うチャンミンが
可愛くて。

あの頃よりずっと大人になって
綺麗になったチャンミン…。



中学の同級生だったけど
一緒に過ごしたのは半年間…。


たったの半年…。








だから、
なんて言うか、

知ってる人だけど
知らない人…。


知らない人だけど、
知ってる人…。


そんな感覚。




俺は転校してからのチャンミンを
何も知らない。



知らないけど


好きになってしまった。



人生で初めての
一目惚れ。



あ、でも、昔を知ってるから
一目惚れって言わないか。




…今日はずっとチャンミンの事を
考えてばかりいた。

チャンミンの事を想うと
ドキドキした。




今までいろんな女と付き合ったけど
こんな感情を持った事がない。



…恥ずかしい表現だけど、
胸がときめく。



「ユノ?」


チャンミンが心配そうに
俺の顔を覗き込む。


それがまた可愛くて…。





「ふっ。
何か、チャンミン可愛いな。」

「えっ?
な、何言ってるの?

変な事言わないでよ。」


って、また慌てる
チャンミンが可愛い。


照れてるのか
手でほっぺたを摩ってる。


何この仕草?
仕草も可愛すぎるだろ。




それに、

顔もめちゃくちゃ好み。




だけど、好きになったら
ダメだろうな。

チャンミンは男なんだから。

綺麗な女性がチャンミンには
似合うはずだよな。




…彼女だっているかもしれない。

何でもないフリをしないと。

俺たちは
久しぶりに会った、
中学の同級生。


ただの同級生…。






…そう思うとしてたんだけど、
やっぱり無理みたいだ。







チャンミンが予約してくれた
お店は遅くまで開いてる
イタリアンレストランの
個室だった。





席に付くと、

「…ユノ?
なんかごめんね。
男同士で、個室なんて、
嫌だったかな?


…でも、あの…、久しぶりに会えて
嬉しくて…。

…バーとかでもよかったんだけど、
そこだとケーキがないでしょ?
ここならイチゴのケーキもあるから。」


チャンミンは
恥ずかしそうに少し上目遣いで
そう言った。


っ////////。
何なんだよ?
男なのに、この可愛さは!

顔がにやけてしまう。

にやけるのを何とか我慢した。


「嫌じゃないよ。
嬉しいよ。チャンミン。」


それを聞いて安心したのか
チャンミンはまたふわっと笑った。








…それで、
俺は15年ぶりに
チャンミンに


「ユノ、
お誕生日おめでとう。

29歳だね。」


そう言われたんだ。








チャンミンは
さっきから
カクテルを何杯も飲んでる。

俺は最初の一杯しか飲んでないから酔ってないけど、

チャンミンは
大分、酔ってるみたいだ。

頬も首も桜色に
なってる。


…それが何だか
色っぽい…。



「チャンミン。
もう、その辺にしておいたら?」


「…うん…。
でも、もう少し飲みたいな。」




「…だけど、チャンミン。
そんなに飲んで大丈夫?」




「ふふ。大丈夫だよ。
僕はお酒、強いんだから。

ユノはお酒、飲めなくて可愛いね。

ね、ユノ。
まだ飲みたい。

すごく気分がいい。



だってさ、ユノ?」



「ん?」



「だってさ、

…ユノは僕の初恋の相手だから。

だから嬉しくて。」






そう言ってチャンミンは
カクテルを飲みほした。

























☆チャユノです☆





明日はお休みさせて頂きます。
後編は日曜日に♡
アラサー純愛ユノです♡





いよいよ北海道ですね☆彡
私はもちろんエア参戦です。
お天気が心配ですね。
行かれる皆さん、気をつけて下さいね。
素敵な日になりますように(o^^o)












「イチゴが好きでお酒が飲めないの?」
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