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ずっとあなたに逢いたくて 38 最終話

2014.12.30 (Tue)









長いフライトを終えて
俺たちは今、ある国の高級ホテルの
スイートルームにいる。

…しかも
ロイヤルスイート。

こんな豪華な部屋、
テレビでしか見た事がない。
かなり値段がするはずだ。


「チャンミン、
こんな高級なホテルを
プレゼントして貰っていいのかな?」


「え?
あ、うん。
お祖母様もお母様もユノの
ファンだし、
いいんじゃない?

…ねえ、
そんな事気にしなくていいから
早くパーティーに行こうよ。
もう既に始まってるから。

僕、お腹空いちゃったよ。」



「ああ。
じゃあ着替えをしようか。」





…それで、
俺たちは着替えをしたんだけど、


チャンミンが衣装をまとったその姿に俺は呆気にとられた。



胸元がざっくり開いた服から


雪の様に真っ白でキメが細かい肌が
あらわになっていて

胸が丸見えだ。


…そんな格好でパーティーなんて
危険なんじゃないか?


きっとパーティー会場の
どの女性より色っぽい。



「ユノ?」



「離れるなよ?」


「え?」


「だから、俺から離れるなよ。」



「え?」

チャンミンは意味がわからないって
顔をしてる。


「…その格好、
肌、見せ過ぎ。

危ないだろ?」



「僕は男なんだから大丈夫だよ。

…でも、ユノ?

離れない様に
手、繋いで。

…ね?」











それから俺たちは
ホテル内にある
パーティー会場に向かった。


お揃いのピアスを付けて…。


俺はパーティー会場に着いて、

圧倒された。


何なんだ?
この世界は。

中世ヨーロッパのようだ。


招待客みんなが
豪華なドレス、スーツを
身にまとってる。

俺たちの着てる衣装なんて
派手でも全然なかった。


俺が何も言えずにいると

「ユノ?
どうかした?

ね、ご馳走食べようよ?」


チャンミンはそう言って
俺の手をひく。



…この国は同性婚が認められている。
だから、俺とチャンミンが
手をつないでいても何とも思われない。



俺たちは繋いだ手を離さずに
パーティー会場を歩きながら
立食式の料理を食べていた。


チャンミンはシャンパンを何杯も
飲んで既に、

酔ってる感じ。


俺は酒は苦手だけど、
少しだけシャンパンを飲んだ。

…だからなのか
気分がいい。





「ユノ?
あーんして?」


「え?
嫌だよ。」


「いいから
口開けて?

あーん。」


恥ずかしかったけど、
俺は言われるままに口を開けると、

チャンミンがフォークに刺した
チーズを俺の口の中に入れた。


「美味しい?」


「…うん。
…もっと食べたい。」


「ふふ。
ユノ、可愛い。


あ、ユノの好きなイチゴもあるよ。

はい。アーンして?」



俺はまた口を開ける。





…我ながら何してるんだろうと思う//////。


でも、パーティーだし
それに、


"このパーティーは

お祖母様の知り合いが主催していて仕事には関係ないパーティーだから。

お祖母様は同性の僕たちが誰にも気を使わない様にできるように
この国にしてくれたんだよ

だから楽しもうね。ユノ。"

って…。



人の目を気にせずに
手を繋げるのは嬉しい。






こんな煌びやかな世界は
初めてだ。


キラキラ光るシャンデリア。

豪華な料理。


色とりどりのドレスを
着た女性。


生演奏に合わせてダンスをする
カップル。




御伽の国みたいだな。




何よりチャンミンと
触れ合えるのが嬉しい。



嬉しいんだけど、



同性婚が認められてる国だからなのか、

俺とチャンミンに

やたらと男性が来て、
声をかけてくる。

「君、素敵だね。
王子様みたいだ!
二人で何処かに行かない?」

「なんてセクシーなんだ。
俺の物にならないか?」



もちろん女性からも
声をかけられる。

「あなた、初めて見る顔ね。
素敵だわ。

お相手してくださらない?」


チャンミンは男性に
「お姫様の様だ。
可愛くて綺麗だ。」

「女王様、ダンスのお相手
してもらえませんか?」


…なんて言われてる。

お姫様…?
女王様?
…確かにそうだな。


それにしても
次から次へと
声がかかるから




…全然、チャンミンとゆっくりできない。

それでお互いに
つかまってしまって仕方なく、
相手をしていたら

チャンミンとはぐれてしまった。



どこだ?

とにかく人が多くて
なかなかチャンミンを見つけられない。


探してる間も
声がかかる。

「あなた、本当にハンサムね。
一緒に踊ってくださらない?」


「一目惚れしたから
僕の恋人になって?」


…面倒だけど、
丁重に断りながら
チャンミンを探す。


いったいどこにいるんだよ!


探し回って、

やっとチャンミンを見つけると、





チャンミンは
白人男性に腰に手を回されて
ベタベタと触られていた。


…チャンミンは
シャンパンを飲み過ぎて
酔ってるからか
抵抗せずにされるがままになってる。

…頬を上気させて

…肌けた胸元は
さっきまで真っ白だったのに、

桜色に変わってる。


裸よりいやらしい感じだ。


…周りのみんながチャンミンを
見てる。

っつ…、

何やってるんだよ?

あんな格好で酔ってたら
誘ってるって思われるだろ!


俺はチャンミンの元へ走って行って、
白人男性からチャンミンを
奪い返した。


白人男性は何か文句を言っていたけど
俺は無視して、



そのままチャンミンの腰を抱いて、
パーティー会場を出た。


「ちょっと、ユノ?
パーティーはまだ終わってないよ?

シャンパン飲みたい。


それに
カウントダウンはこれからだよ?
戻ろうよ。」




「…ダメだから。」


「え?」

「もう、無理。
チャンミンのその格好、
誰にも見せたくないし、

…早く抱きたい。
だから、部屋に戻ろう?」


俺はチャンミンの耳元で
そう囁いた。


「…////////。
うん…。

ユノ、部屋に行く。」


チャンミンは
耳まで真っ赤にしてそう答えた。


それが俺を煽る。



部屋の扉を開けて

ベッドルームに連れ込んで

チャンミンをベッドに
横たえた。


薄暗い間接照明に
浮かぶチャンミンの

真っ白な身体。

この身体は俺のものだ。




堪らない気持ちで
チャンミンに口ずけた。


「っんんっ、
はあっ…、」


首筋にも何度も舌を這わす。


誰にも取られない様に
何度も俺の跡を付ける。


その度に漏れる
チャンミンの甘い吐息。


チャンミンの衣装を
両肩から左右に降ろして

身体中に舌を這わせた。


「っあっ、

…あっ、あっん、

んっ、ユノ、ユノっ。」



チャンミンはいつもよりも
感じてる様で、


切ない表情と声でもう、

我慢出来ずに

少し性急に


チャンミンの中へと
入っていった。





チャンミンの中は


暖かくて

気持ちがいい。



気持ちいい。




「あっ、

あっ、

っあっ…、やっ

んっあっ、

ユノっ…」





やっと
心から安心してチャンミンを
抱ける時がきた。


ずっと不安だった。



婚約者がいたチャンミン。
あの頃のチャンミンの笑顔は
いつも悲しそうで。

その笑顔がいつも俺を不安にさせていた。



…別れの日は
泣きながら抱き合った。
あんなに辛い思いは
二度としたくない。



…チャンミンが結婚してしまって、

俺はただ、ただ時間が過ぎて行くだけの毎日だった。

あの時はチャンミンを忘れたフリをしていた。

でも、忘れるなんてできなくて。

ずっと逢いたくて

逢いたくて…。


チャンミンに逢いたくて…。






…チャンミンと再会して
また一緒に暮らせるようには
なったけど、
愛人になる様に言われて…。


チャンミンを結婚させない為の
条件の為に働いてる時も、

またチャンミンが結婚してしまうんじゃないかと

常に不安だった。



だけど、今こうして
チャンミンといられる。


これからも…。


こんな日がくるなんて。




「ユノ?

…どうかした?


…泣いてるよ。」


チャンミンに言われて
泣いてる事に気が付いた。


「あ、ごめん。

…いろいろ思い出して。」

チャンミンは
手を伸ばして優しく涙を拭ってくれた。


「…ユノ、
…ありがとう。ユノ。

もうずっと一緒だから。

僕が愛してるのは
ユノだけだから。

一生、一緒にいようね。」




チャンミンがそう言った瞬間に

外で、花火が上がる音がした。


ベッド横のチェストの
時計を見ると午前0時。



「…年が開けた。

チャンミン、俺も愛してるのは
チャンミンだけだよ。


今年も

来年も

その次の年も


ずっとこうして一緒に

いような。」





「うん。
ユノ、

ずっと…。


ずっと一緒だよ。」



















♡終わり♡














☆チャユノです☆




これでこの2人の物語は終わりです。
辛い事も乗り越えて
二人はずっと一緒にいれる事になりました☆彡

最後まで読んで頂けて
本当に嬉しいです♡
ありがとうございました♡
最後まで書けたのは、
拍手や応援ポチを押して下さった方がいたからです。
ランキングも上位になれた時は
本当に嬉しかったですV(^_^)V


それからコメント☆彡
本当にいつも優しいコメントを
貰えて嬉しかったし
励みになりました(o^^o)
長く書いてると凹む時もあって(^^;;
でもそんな時にコメントを頂くと本当に元気になるんです(*^^*)
東方神起の事を話したり、
プライベートの事が聞けたりして
凄く楽しかったです(*^^*)
ありがとうございました♡






1月はしばらくお休みさせて
頂きますね。
あ、でも短編は書けたらいいなって思ってます(^ー^)ノ


年内はこれが最後の更新です。
皆さんも楽しいお正月を
過ごしてくださいね☆彡








Happy New Year!
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応援ありがとうございました♡





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ずっとあなたに逢いたくて 37

2014.12.29 (Mon)











張り詰めた空気の中、
最初に口を開いたのはチャンミンだった。



「構いません。
僕も社長はジョンヒョンがいいと思います。

ジョンヒョンが相応しいと思います。


ただ、
ジョンヒョンに愛のない結婚を
させないで欲しいんです。

会社の利益になる様な相手じゃなくて、
ジョンヒョンが愛した人と結婚して欲しいんです。


その代わり結婚相手の融資に頼らなくてもいい様に、
僕は会社の利益を上げますから。
会長、お願いします。」


そう言ってチャンミンは
深く頭を下げた。

「俺からもお願いします。

ジョンヒョンに政略結婚なんて
させないで下さい。」


俺も会長に
深く頭を下げた。



それを見たジョンヒョンも
口を開いた。



「チャンミンもユノも
ありがとう。

でも、俺は政略結婚でも構わないよ。
昔から見合いで結婚するのは
当たり前だと思っていたから。

…ただ、

俺は社長の器なんかじゃない。


会長、
一族の会社の為に
政略結婚が必要なら僕は
決められた相手と結婚して子供を作ります。


でも、次期社長は

チャンミンが相応しいと思います。

社長はチャンミンでお願いします。」


















結局、


次期社長は
これからのチャンミンとジョンヒョンの仕事ぶりをみて、


どちらが相応しいか
決めるって、会長が言った。


ジョンヒョンは
社長になりたい気持ちはあるけど、
実際に社長になれと言われたら
それは無理だと思ったらしい。


政略結婚はジョンヒョンが
受ける形になった。

何もかもジョンヒョンに
頼ってばかりだな…。











それからも俺は
変わらずにYCT企業で働いてる。

会長には
もしブランドショップに戻りたいなら戻りなさいって
言われたんだけど、

俺はチャンミンとジョンヒョンの為にこの会社で働いて

二人の力になりたいと思って、
会社に残る事にした。



…最近のチャンミンとジョンヒョンは
少し前の二人が嘘の様に仲がいい。

チャンミンの恋人を
ジョンヒョンが奪った理由を
チャンミンに言ったのもあるけど、

お互いが認め合っていた事が
わかったから。

チャンミンはジョンヒョンの方が社長に相応しいって、
言った事がジョンヒョンは
物凄く嬉しかった様だ。



二人の仲がよくなって安心した。
きっとこれからは
二人で会社を盛り上げて行くだろう。



「ユノ?
どうかした?

…ねえ、毎日言ってるけど、
僕が洗い物してる時に
後ろから抱きしめるのやめて?」


チャンミンが顔だけ
俺に向けて言う。
相変わらず可愛い。

「チャンミンもさ、
毎日、抱き締められてるんだから
いい加減に慣れたら?

後ろから抱きしめるのが
好きなんだよ。
気にしないで洗い物続けて。」



「っん…、
っんんっ、

ちょ、ユ、ノっ、

キスしないでっ、

んっ、あっん…、

あ、洗い物続けられない。」


「じゃ、
中断して。

…ベッドに行こう。」


俺はチャンミンの手をひいて
寝室へ連れて行って


チャンミンをベッドに沈めて
覆いかぶさった。


「ちょ、
ユノっ、

今日はダメだよ。
明日の準備しないと。」


チャンミンは
俺を必死に引き離す。

「…あー、
準備は後でいいだろ?」


「ダメだってば。
明日、明日しよ?」

可愛くお願いしたら
俺が言う事聞くと思ってるんだからな。



「…わかったよ。
じゃあ、明日は覚悟しておけよ?」


「…うん///////。」




明日、俺たちはパーティーに
行く事になっている。



チャンミンのお祖母さんと
お母さんからの
プレゼント。


"2人で気兼ねなく
楽しんできてくださいね"って、

航空券とパーティーチケット、
それから高級ホテルのスイートルームのチケット。


それだけじゃなくて
パーティーで着る衣装まで
贈られてきた。


その衣装があまりに豪華で派手。
白地にキラキラとシルバーの
ライトストーンが
散りばめられている。


しかも、チャンミンの衣装、
胸元がざっくり開いている。

胸がはだけ過ぎるんじゃないか?



…フォーマルスーツじゃ
ダメなのか?


でもチャンミンは
慣れてるのか気にしていない様子。


…まあ、いいか。


チャンミンの露出の高い
衣装が心配だけど、


俺は初めてのチャンミンとの
旅行に胸が弾んでいた。




明日は



ニューイヤーパーティー。





チャンミンと一緒に




年を越す。







「チャンミンの衣装、
はだけ過ぎだろ?」














☆チャユノです☆



明日が最終話です♡
ラストはニューイヤーパーティーです(o^^o)


スッキリは負けちゃったけど
可愛いかったですねー(*^o^*)













「パーティーだから
これくらい当たり前だよ。ユノ。」
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ずっとあなたに逢いたくて 36

2014.12.28 (Sun)











運命の日がやってきた。


エレベーターで
社長室に向かう途中、


ジョンヒョンに見えない様に

俺はチャンミンの手をギュッと
握って、すぐに離した。

チャンミンは
"大丈夫"って顔をして
俺を見てうなずいた。








秘書に連れられて
俺とチャンミンとジョンヒョンは
社長室に通された。



会長と社長はまだいなかった。



社長室に来たのは二回目。

…初めて来た時から
二年近くも経ったのか。

あの時は自分がこの会社で
働くなんて思ってもみなかったな。





二年間、夢中で頑張った。
ただ、ただチャンミンを
結婚させない為に。






きっと会長も
認めてくれるはずだ。

きっと。





「ユノ、大丈夫?」


「ユノ?大丈夫か?」


チャンミンとジョンヒョンの
2人が同時に俺に言ってきた。


「え?

…ああ。
大丈夫。
でも、緊張して胸が苦しい。」


そう答えると


「きっと認めてくれるよ。ユノ。」


「認めてくれるに決まってるだろ?」



…また、2人が同時に言う。

なんだか
それがおかしくて
少し緊張が解れた感じだ。


「…そうだよな?
きっと認めてくれるはずだよな。」

俺がそう答えると同時に

コンコン!

ドアを叩く音がして
扉が開いた。



秘書の後に
会長と社長が部屋に入って来た。




いよいよなんだ。




「…待たせたな。

三人とも、
座りなさい。」

会長は静かに言った。



会長と社長は一人掛けのソファーベッドにそれぞれ座って、

俺たちは三人掛けのソファーに
座った。



「早速だが本題に
入ろう。

…チャンミンの結婚は
させない事に決めたよ。」


え?


え?


嘘だろ?

あまりに早く結論を言われて
俺は拍子抜けした。



「お祖父様!

本当ですか?
本当に僕は結婚しなくても
いいんですか?


ユノを愛人になんてしなくていいんですね?


お祖父様、本当ですか?」



チャンミンが興奮して
身を乗り出している。


「チャンミン、
落ち着きなさい。

ちゃんと話しは最後まで聞きなさい。

…それから会社ではお祖父様の事を
会長と呼びなさい。」


チャンミンの父親の社長がそう言う。


「はい。
ごめんなさい。

でも、会長、本当ですか?

僕は結婚しなくていいの?」




「…本当だ。

2課の売り上げを伸ばせたら
チャンミンの結婚をさせないと
言ったからな。

私だって鬼じゃない。
約束は守るよ。




…正直に言うと、
ユノ君が私の言った条件を
受けるとは思わなかったのだよ。


…ユノ君とは
空港のブランドショップで
いろいろとコーディネートを
して貰ったね?」



会長は優しい目で俺を見た。



「とても気持ちのいい接客で、
また君の接客で服を買おう。

そう思わせてくれたのだよ。

もちろんセンスも抜群によかった。

うちのも
ユノ君のファンになったしな。

君は洋服を売る仕事が
好きなのだろう?
空港での君を見たらわかる。

だから、この会社で働いて
業績を伸ばしてみなさいと言う条件は
断ると思ったのだよ。


…だが、君は即答した。
やると言った。


君が本気だと言う事がわかったのだよ。


…それから
君とジョンヒョンの頑張りは
目を見張るものだった。

私も社長も
営業部のフロアには殆んど顔を出さないが、

いつも君達の事は聞いていたよ。


ジョンヒョンは最初は
2課の売り上げを上げるなんて
無理だと言っていたが、

二人で協力して、
黒字に変えた。

それだけじゃなく
やる気のなかった課員達も
変えた。

まさか2課がこんなに
活気のある部署になるとは
思っていなかった。


ユノ君、ジョンヒョン、
よく頑張ったな。

お前たちの頑張りは
皆が認めてる。

ジョンヒョンも課員たちを
よくここまで変えてくれたな。

今では2課の取り引き先は
我が社にとって大切な顧客となった。

ジョンヒョン、これからも
頑張りなさい。


ユノ君がいてくれた
おかげだな。


ユノ君、

私の負けだ。



チャンミンはもう結婚させない事に決めたよ。」



それを聞いた俺は
あまりの嬉しさに
また泣きそうになった。



無駄じゃなかったんだ。

ブランドショップを辞めた事。


何度も取引先に頭を下げた事。



ジョンヒョンと夜遅くまで
仕事をした事。

チャンミンに営業のコツを
教わった事。

いろんな事を思い出したら
涙が溢れてきた。


でも、グッと堪えた。

…俺はグッと堪えたんだけど、


「っううっ…、
ううっ、…

…っく、」

ジョンヒョンが泣き出した。

え?
ジョンヒョンが泣くなんて。

あの勝気なジョンヒョンが泣くなんて…。





「ジョンヒョン?

お前が泣くなんて。

でも、お前がいたから
俺は頑張れた。

ありがとう。ジョンヒョン。」

俺はそう言って
手を差し伸べて
ジョンヒョンに握手を求めた。

「ユノっ、

っくっ…、
ううっ、」


ジョンヒョンは泣きながら
握手を返してくれた。




「ジョンヒョン…。

ジョンヒョン頑張ってくれたもんね。
ありがとね。

本当にありがとう。」

チャンミンはジョンヒョンに
そう言うと、

ジョンヒョンはさらに泣き出した。



「っううっ…、

チャンミンっ…。」


…泣いてるジョンヒョンが
何だか少し可愛くて、

俺とチャンミンは目を合わせて
笑った。



空気が和んだ。


でも空気が和んだのは一瞬で


「だが、
跡取りの問題がある。

この一族の会社を存続する為には
跡取りが必要なのだよ。


三人ともわかるな?


だから、


ジョンヒョン、

お前がチャンミンの代わりに
結婚してこの会社を継ぎなさい。」




会長のその言葉で


和んだ空気は



氷の様に張り詰めた空気に変わってしまった。

























☆チャユノです☆

ユノの頑張りが認められました(*^^*)

それにしても同じ会社なのに
オフィスラブがなかったですね(^^;;
でも、ラストは甘々の予定なので
待っていて下さいね(=´∀`)人(´∀`=)♡

昨日の音楽中心は本当にかっこよかった♡
明日は「スッキリ」ですね♡
楽しみ(=´∀`)人(´∀`=)










壊れそうな夜も
挫けそうな朝も
胸を張って云うよ
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ずっとあなたに逢いたくて 35

2014.12.27 (Sat)
















それからさらに月日が流れた。



俺とジョンヒョンの関係が
あの日以来、ますますよくなった。



俺が心の奥の気持ちを
吐き出したあの日以来…。


だけど、ジョンヒョンとチャンミンの関係は相変わらずで。


従兄弟なんだから
もっと仲良くしたらいいのにって思う。


それにジョンヒョンは
チャンミンの恋人を奪った理由を
チャンミンには言うなって言う。


「何で?
何で言ったらダメなんだよ?

チャンミンの為にした事だろ?

…それ以前に、
奪い取る事なんてせずに
チャンミンに、
言えばよかったんじゃないの?

チャンミンが付き合ってる女は
金目当てで近付たんだって事を。」



「…俺の言う事を
チャンミンが信じるはずがないから。」



「信じるはずがないって、
どう言う事?」



「…俺は物心付いた時から
ずっとチャンミンが羨ましくて…。



特に学生時代は。

会社でもチャンミンはモテるけど、
大学の時はもっとモテてさ。



あー…、
チャンミンが付き合った奴は
金目当てだったけど、

純粋にチャンミンを好きだった子も多くて。

正直羨ましくて。

将来は約束されてる。

あのビジュアル。

優しい性格。

頭だっていい。

それで、俺はチャンミンに
嫌な態度ばかり取っていて。

まあ、それは今もなんだけど。


…とにかく、
そんな態度を取ってる俺の
言う事なんて信じないし、

それだけじゃなくて、

…可哀想だろ?

…自分が好きな人が
金目当てで寄ってきたなんてさ。」






…金目当てで付き合ってるとわかる事と、


従兄弟に恋人を奪われたのと

チャンミンはどちらが
辛いんだ?


…だけど、どちらにしても
もう過去の事なんだから、
本当の事を言えばいいんだ。


誤解したままなんて
やっぱりよくない。


仕事が落ち着いたら
2人の仲をなんとかしないと…。



















「…ねえ。
ユノ?

何でユノはいつも僕が
洗い物をしてる時にまとわり付くの?

…後ろから抱きしめられてると、
洗いづらいんだけど。」


チャンミンはそう言って
振り向く。


振り向いたと同時に
俺は唇を塞ぐ。


「っん…、

ユノっ、

お願いだから、離してっ。

…離してくれないなら、
ユノが洗ってよ?」



そう言ってほっぺを膨らませた。

//////可愛い過ぎるだろ。




…幸せだな。

こうしてチャンミンと
一緒に暮らせる事がこんなに幸せなんて。


「ユノ?
どうかした?」


何も答えない俺には
チャンミンは洗い物をやめた。

それでエプロンで手を拭いて
俺に身体を向けた。



「…幸せだなって思って。」

「え?」

「…こうして
チャンミンと一緒にいる事が
幸せだなって。


別れた時もあったから
尚更そう思う。

もう二度とチャンミンと離れたりしない。

この幸せを守りたいんだ。」


「…ユノ…。

…僕も幸せだよ。」







「…明日だな。」


「うん。
明日だね。」





俺とチャンミンとジョンヒョンは


明日、


チャンミンのお祖父さんの会長と
チャンミンのお父さんの社長に
呼ばれている。





チャンミンを結婚させない為の条件を出されてから

二年近くになる。


不思議な事に
会長も社長もその間、
何も言ってこなかった。


…それが逆にプレッシャーだったな。





売り上げは伸びた。


俺もジョンヒョンも
本当に頑張った。


どれだけ取り引き先の人間に
頭を下げただろう?



だけど、苦には思わなかった。



それに家に帰ればチャンミンがいる。




…務め始めた頃は
チャンミンは俺がジョンヒョンと一緒にいるのを不安がっていたけど


不安を取り除いてからは、

家で俺に仕事の事をいろいろ
教えてくれる様になった。


それもあってか
信じられないくらい

2課の売り上げが伸びた。





…だけど、



それで条件を果たした事になるのか?


ずっと昔から
政略結婚が当たり前の一族の会社。



その会社の次期社長の
チャンミンを結婚させないなんて

出来るんだろうか?




俺は不安で
いっぱいだった。


そんな俺に
チャンミンは




「ユノ。

僕は明日、どんな結果でも
ユノと離れないから。

家を捨てる覚悟も出来てるから。」





そう真っ直ぐ俺を見て言ったんだ。





















☆チャユノです☆




いよいよ明日です☆彡







「ユノと離れないから」
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ずっとあなたに逢いたくて 34

2014.12.26 (Fri)










「金が目当て?
…嘘だろ?」

俺は信じられない気もちで
ジョンヒョンを見た。



「嘘じゃないよ。

…チャンミンの恋人や
チャンミンが好きだった女は

みんな金目当て。

俺たちに
近付いてくる人間は
悲しいけど、金目当ての
奴が多いんだよ。




俺とチャンミンは同じ大学だった。

チャンミンはYCT企業の
跡取りだから、
いろんな噂が俺の耳に入ってきてさ。



…チャンミンってさ、
プレゼントあげるの好きだろ?

それで付き合った子に
とにかくプレゼントをあげるんだよ。

だけど途中から
相手に高価な物を
ねだられるようになっていったらしくて。




…チャンミンはその子の
事が好きだから買ってあげるだろ。

お互い好きならそれでも
いいよ?

だけど、その子は
チャンミンから貰った物を
売って金に変えてたんだよ。

…それを俺の女友達から
聞いたんだ。

チャンミンと俺が従兄弟なのを
知ってるから忠告してくれてさ。







それでその子に甘い言葉と
チャンミン以上に高価なプレゼントをあげて

チャンミンから奪った。




金目当てじゃなかったら
俺にはなびかないはずだろ?

でも、簡単に俺に墜ちたよ。




…もちろんすぐに別れたけどな。



俺はそう言う奴が
許せないんだよ。」






…知らなかった。

金目当てで近づくなんて…。





「…けど、ジョンヒョン、


前に言ってた話と違う。
前は確か

"チャンミンには親が決めた婚約者がいるから、付き合ってても先がないよ。


俺ならずっとそばにいてあげられるよって優しく言えば簡単に堕ちるよ。"

って言ったよな?」






ジョンヒョンは
酒を一口飲んで、
横に並んで座る俺を見た。



「…あー…。


あの時は
ユノも金目当てだと思ってたから。

本当の事は言わなかったんだよ。」


「え?
何それ。

俺が金目当てなんて
あるわけないだろ?」




「フフ。
怒るなよ。

だけど、俺はずっとユノの存在を知らなかったんだから
仕方ないだろ?

いきなりお祖父様に呼ばれて

チャンミンの恋人に条件を出したから、一緒に2課の売り上げを上げてみなさいって言われたんだ。


チャンミンを政略結婚させない為の条件だって言われてさ。


わけがわからなかった。

何それ?って感じだったよ。


しかも男だし。

誰だって警戒するだろ?

金目当てって思うだろ?」




…。

確かに、ジョンヒョンにしたら
そうなのかもしれないな。








黙ってしまった俺に
ジョンヒョンは



「でもさ、
ユノと初めて営業回りした時、
ユノが本気だってわかったんだよ。



…それに、
ユノがブランドショップを辞めた事を後から知ったんだけど、

ユノ、お前、ファッションが
大好きだろ?

ユノがファッションの話しする時って本当に楽しそうにしてるんだよな。

大好きな服を売る仕事だったのに、
それを辞めたんだろ?




それで今は一生懸命、



…本当に一生懸命、
2課の売り上げを上げる為に頑張ってる。


側で一緒に
働いてるからわかる。




ユノは本当にチャンミンの事を
大切に思ってるんだなって。」







優しい顔をして
そう言った。








…っつ…。




「っ…っううっ…、」



「え?

ユ、ユノ?

何で?


何で泣くんだよ?」



ジョンヒョンが慌ててる。




…っううっ…、

こんな場所で泣くなんて
みっともない。

涙を堪えないとって
思うんだけど、






だけど、

ジョンヒョンの言葉が胸に響いて

俺は涙が止まらなくて…。



っくっ…、



誰にも言えなかった。



ずっと思ってた。


でもチャンミンにはもちろん言えない。



俺の心の奥の気持ち。



本当の気持ち。







「お、俺は
チャンミンの事が大切で。

ううっ…、

もう二度とチャンミンを
他の誰かと結婚なんてさせたくない。


離れたくない。


愛してるんだ。


チャンミンだけを愛してる。



だから、
ブランドショップを辞めた事は
後悔してないし、

チャンミンの為に犠牲に
なったなんて思ってない。


っくっ…。、


でも俺は、好きだったんだよ。

ジョンヒョン。



俺は服を売る仕事が
好きだったんだ。」



ずっと言えなかった気持ちが

溢れてきてしまった。





胸の中にしまって置いた気持ちが


溢れて…。








「うん。

…わかるよ。ユノの気持ち。


そんな思いまでして
頑張ってるんだから、


お祖父様に認めて貰おう?


俺、協力するから。

な?ユノ。」





ジョンヒョンは俺の気持ちを
聞いて、



また優しい顔をして、



そう言ってくれたんだ。

















☆チャユノです☆



二日ぶりの更新ですー(*^^*)
ユノ泣いちゃいました。

恋人には言えないけど
友人には言える事ってありますよね☆彡







それからユノ&チャンミン
韓国デビュー11周年おめでとうー☆彡










「チャンミンだけを愛してる」
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WITH LOVE

2014.12.23 (Tue)











北京でのライブを無事に終えて
僕たちはまた日本に来てる。


このところヒョンとずっと一緒。

…だから
ヒョンがいないと寂しい。

ヒョンにはたくさんの友人がいる。
たまの空いた時間に
友人に会いに行くのは当たり前だ。


でも、何で?

何で日本にいる時まで

出かけるの?


日本にいる時だけは
ずっと僕と一緒にいて欲しいのに。

今は確かに一緒にいる時間は
長い。
でも殆どが仕事だ。

二人きりになれるのは
仕事を終えた後の少しの時間。


それなのに…。






でも、ヒョンの会う相手が
ドンへヒョンとかヒチョルヒョンだったら
僕は気持ちよく見送る事が出来たかもしれない。


…だけど、


ヒョンが今、会ってる相手は
ホジュンさんだから、

僕は苛立ってるのかもしれない。


…正直、かなり苛立ってる。



…はあ…。
今頃、二人で楽しく過ごしてるのかな?



ヒョンにとっては
同郷のホジュンさんは兄の様な存在で
嫉妬する事なんてないって
思うのに。


思うけど、嫉妬の気持ちが
溢れてくる。

ユノヒョンを取らないでって
思ってしまう。



そう言えば
ホジュンさんは自分のブログに
よく写真を載せるんだよね。


僕はスマホでホジュンさんの
ページを開いた。








…何これ?



…見なければよかった。




スマホの画面には
ユノヒョンとホジュンさんの
ツーショット写真。

それと、ホジュンさんのコメント。


"日本で会って凄く嬉しい
ユンホが牛肉ごちそうしてくれた。 "



…はいはい。
そうですか。

よかったですね。


しかも、


「with Ynho」だって。


っ…。






…それは僕のセリフなのに。
僕だって、堂々とそう言う事を
言いたいのに。

恋人同士だと逆にそう言う事が言えない。


二人で旅行だってしたい。


二人で気軽にご飯を食べに行きたい。


…恋人同士じゃなかったら
気軽に行けるのに。


…あ、

なんだか、マイナス思考になっちゃった。


…お腹空いてるからかな?


…違う。

ヒョンに早く帰ってきて貰いたい。

ホジュンさんといないで欲しい。

…ユノヒョン、早く帰って来てよ。



…はあ…。
…もう、寝よう。

起きてると、寂しくなるし、
イライラしてしまうし。


そう思って僕は
まだ早い時間だけど、
ベッドの中に潜り込んだ。















それからしばらくして



ヒョンが帰ってきた。




ヒョンがリビングに行って
僕がいないからか
寝室にやってきた。


ガチャッ。


「チャンミン?
どうしたの?

いつもより寝るの早くない?」

そう言って扉を開けて電気を付けた。


…。
焼き肉のにおいが嫌だ。


「…ヒョン、焼き肉のにおいが
臭いです。

シャワー浴びてきて下さい。」


「え?あ、ごめん。

って、チャンミン何か
不機嫌?
それとも具合が悪い?」


そう言って
ヒョンはベッドに潜る僕の側にきて
布団をめくって、
壁に向いていた僕の身体を抱き起こして

ヒョンの方へ向かせた。



「…何で、泣きそうな顔してるの?」


「泣きそうな顔なんて
してないです。」



「…してるだろ?
何で?

あー…。

…ホジュンといたから?

…だよな。

…ごめんな。
俺もチャンミンと一緒にいたかったんだけど、
どうしても断れなくて。


寂しい思いさせてごめん。」




…ずるい…。

そんな風にあやまられたら
不機嫌な態度なんて出来ない。

怒る事ができない。


それに、

"チャンミンと一緒にいたかったんだけど、"

そのセリフだけで
もう、ヒョンを許す僕がいた。


「…もういいです。
ユノヒョン。」

僕はヒョンの首に
両手を回してしがみついた。

ヒョンも
そんな僕の腰に
両腕を回してギュッと抱きしめてくれた。




「…お詫びに
クリスマスプレゼントは
チャンミンの欲しい物を買うから、
何がいいか言って?

時間がなくてまだ買いに行ってないけど、
クリスマスイブに間に合う様に
するから。

ゲーム?
服?
ブレスレット?
指輪?

何でもいいから。

買ってあげる。

この前番組で言ってた食べ物は
もちろん買ってやるからな。」



「…ふふっ。

ユノヒョン、気前がいいですね。

んー…、

でも、ユノヒョン。」



「ん?」



「僕が欲しい物は
予約済みだから。」


「え?
予約済み?

チャミナ?
何を予約したの?」


ヒョンは僕を引き離して

聞く。




「僕が一番欲しいのは

クリスマスにユノヒョンと
過ごす時間だから。



…もう、プレゼントは
貰っちゃいましたよ。」
















♡終わり♡












☆チャユノです☆

連載をお休みしてすみません☆彡
今回はこのお話しを書きたくなってしまいました♡
数日前の出来事で妄想…。
タイトルが思いつかなくて、
また東方神起の曲から
お借りしましたー♡



明日は二人で楽しく
過ごしてくれたら嬉しいな(*^^*)



それから本当にごめんなさい!
明日と明後日はお休みさせて
いたただ来ますね☆彡

皆様も素敵な
クリスマスを過ごして下さいね(*^o^*)



ユノヒョンを予約済み♡
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ありがとうございました♡





ずっとあなたに逢いたくて 33

2014.12.22 (Mon)











「え?出張?」

「うん。
明日から3日間。」



…勝手なもので
俺は自分の事で頭がいっぱいの時は、
チャンミンの事を全然
かまってやれなかった。

チャンミンを毎日
抱くのが苦痛だった。


だから、
正直、その頃はチャンミンが
出張だと少しホッとする自分がいた。


…抱かなくて済む。

家でゆっくりできる。

…だけど、今は…。












「出張、チャンミンが行かないと
ダメなの?

部下に行かせたらいいだろ?」


「っ、ちょっと、
ユノ、離してよ。

邪魔しないで。」

俺はキッチンで
洗い物をするチャンミンを
後ろから抱きしめてる。


「…嫌だ。離さない。

それより、出張に行くのやめろよ。」


「…どうして?
今までも何度も行ってるのに…。
仕事なんだから。

ユノ、変だよ?」

チャンミンがそう言って
振り向いた瞬間に
唇を塞いだ。


「っん、
っ、んん…、

…っちょっと、
濡れちゃうからっ、

ユノ、離してっ…、」

俺は一度チャンミンの身体から離れて
水道の水を止めた。

それでチャンミンの手を引いて
そのままキッチンの壁にチャンミンを
押し付けた。


「行くなって言ってるだろ?」

「な、何で…?
仕事なんだから行かないわけにいかないよ?」


チャンミンは訳がわからないと言うような顔をして

俺を見上げる。


「…パーティーが仕事なのかよ?」


「え?

…ジョンヒョンに聞いたの?

…ジョンヒョンに何を
聞いたか知らないけど
取り引き先のパーティーに
出席するのも大事な仕事だよ?


…海外市場のリサーチにもなるし。

それにパーティーは気が緩むから
取り引き先との親交が深まるんだよ。」


気が緩むから心配なんだろ!



「…、変な奴とかいない?

女からも男からも
モテるって聞いた。

女はともかく、
男からもってなんだよ?」


「…なんだよって言われても…。

…告白されたりする事もあるけど…。

でも大丈夫だよ。
適当に相手してるから。

相手は紳士だから
ユノが心配するようなことは
何もないよ。」




そう言って
今度はチャンミンから
俺に唇を重ねてきた。

…軽いキス。

そうして
俺をあしらう様して

「洗い物の続きするから。

変な事言ってないで
あっちに行って。」


って言う。





洗い物の続きを始めようと
シンクに向かう
チャンミンをそうさせないで
俺に振り向かせた。





「っ…、ユノ?」




「告白?

紳士だから大丈夫?

大丈夫なわけないだろ!

…俺も行く!」


「え?行くって一緒に?

…もう…。何言ってるの?

子供みたいな事、
言わないでよ。

本当に大丈夫だから。

ユノは自分の仕事に集中して。」


「チャンミンが心配で
集中なんて出来ない。」





俺はそう言いながら
チャンミンのエプロンを
外して、

そのまま寝室へ連れて行って、


チャンミンを好き勝手に抱いた。



自分でも
勝手だと思う。


だけど、
チャンミンがパーティーで
正装した姿を想像したら、

どれだけ綺麗で目立つか検討がつく。

ジョンヒョンが王族の様だって
言ってたけど、
正しくそんな雰囲気だと思う。






…目立って欲しくない。

俺だけのものでいて欲しい。











…だけど、チャンミンは
そんな俺の心配をよそに
次の日には出張に行ってしまった。











「ユノ、
何をそんなにイライラしてるんだよ?」



「…イライラなんて
してないよ。」

今日はチャンミンが帰って来ないから

久しぶりにジョンヒョンと飲みに来ている。

バーカウンターで並んで
軽い食事をしながら
飲んでるところ。



「してるだろ?
…あー…。

チャンミンが出張でいないから
寂しいんだ?」


ジョンヒョンがからかう様に言う。




…俺はずっとジョンヒョンと
チャンミンの話しをするのを控えていた。


ジョンヒョンはチャンミンに
嫉妬の感情を持ってるから

下手にチャンミンの話しをして
せっかく仕事上うまくいってる
ジョンヒョンとの関係を
悪くさせたくなかった。


ジョンヒョンもそう思ってる様だった。



…だけど、
今日はジョンヒョンが
実際にはチャンミンをどう思ってるのか
聞きたくなった。



チャンミンとジョンヒョンは
会社では普通に接していた。

…、まあ、社会人なんだから
それは当たり前か。

でも、ジョンヒョンは
チャンミンに対して
そんなに嫉妬してる様に見えないんだよな。







「ジョンヒョン、お前さ、
何でチャンミンの恋人を奪ったりしたの?

…やっぱり、嫉妬?」


俺はずっと一緒に仕事してきて
ジョンヒョンがいい奴って実感してる。


だから、どうしても
ジョンヒョンがチャンミンの恋人を奪ったなんて
信じられなくて。

…それに、
チャンミンの今の恋人の俺には
結局、一度も言いよる様な
事なんてなかった。






「え?
…あー…。

嫉妬ね。
その感情は常にあるかな。

チャンミンばかりが
優先される。
もてはやされる。



将来を約束されてるチャンミンが羨ましい。」




フッて笑ってジョンヒョンは
そう言っと思ったら


その後に少し怒った様な顔になって、




「…でも、
それだけの理由で
チャンミンの恋人を奪ったりしないよ。


チャンミンの元恋人達は
みんな、
チャンミンの金が目当てだったんだよ。



…俺、そう言うの
許せなくて。」



そう言ったんだ。

















☆チャユノです☆

チャンミンが心配なユノε-(´∀`; )♡
立場逆転♡

このお話しもあと少しなので
最後まで読んで頂けたら嬉しいです☆彡








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ずっとあなたに逢いたくて 32

2014.12.20 (Sat)










チャンミンは、

俺の言った言葉に
最初は理解できない様だったけど、

理解した瞬間に
傷ついた顔をして

俺からスッと離れて、
リビングから出て行ってしまった。

俺は酷い事を言ったって
後悔して、
慌ててチャンミンを追いかけて





「っちょ、
チャンミン、待って!

ご、ゴメン!
今の嘘だから!

酷い事言ってごめん!

嘘だから。」


そう言って後ろから抱きしめた。



「…うん。
わかってるよ。

ユノ、ごめんね。


言わせたのは僕のせい…。

…ユノが疲れてるのわかってるのに。
僕の為に頑張ってくれてるのも
わかってるのに…。

だけど不安で…。
ユノの温もりを感じたくて。

…でも、もう、言わないから。」

「…え?」

「…もう、抱いてって言わない。


…先に寝るね。
ユノはシャワー浴びてきて。」



そう言って俺から
逃れて寝室へ行って

ベッドに潜りこんでしまった。




…傷付けた。

…多分ものすごく傷付けた。

俺はベッド空いてるスペースに腰掛けた。



考えてみたら、

チャンミンの会社に務める事を勝手に決めてきて、

チャンミンの元恋人を奪ったジョンヒョンと同じ部署で働いて…。


心配するのは仕方のない事なのに。


会社で俺とジョンヒョンが
一緒にいるのを毎日見てるんだ。

毎日帰りの遅い俺を
家で一人で待ってるんだ。


不安でしょうがないに決まってるよな…。


…それなのに俺は自分の事ばかり
考えていて、
チャンミンの気持ちを考えていなかった。


「…チャンミン、
ごめん。」


布団をはいで
身体を壁に向けたチャンミンの肩を掴んで、
自分に向けさせた。

…。



…チャンミンは
声を殺して泣いていた。

俺は堪らない気持ちになって
チャンミンの上半身を起こして
抱きしめた。




「ごめん。
…不安にさせてごめんな。

だけど、俺はもう二度と
チャンミンを誰とも結婚させたくない。

俺だけのチャンミンで
いて欲しいんだ。

もうチャンミンと
離れて暮らすなんて嫌なんだ。

だから、頑張るから。
…応援して貰えないかな?」





「っ…くっ…

ううっ…。

っ…、ユ、ユノっ…、

う、うん。


っううっ、、


お、応援するから。


ゆ、ユノの事、応援するから。」


チャンミンは泣きじゃくりながら
俺にしがみ付いてきた。




「ごめん。
本当にごめん。

でも、俺、必ず結果を出すから。

俺たちがずっと二人でいられる様に…。」














それから俺は、
なるべく早く帰る様にした。

チャンミンと過ごす時間が
あまりに減っていたのも
不安にさせる原因だったんだ。


チャンミンは
一緒にいる時間を増やしたせいか
不安がらなくなったし、
毎日求めてくる事がなくなった。











俺は大分、仕事に慣れてきて
周りが見える様になってきた。

…それまでは自分の事で精一杯で
会社でのチャンミンの姿を
気にする余裕もなかった。






営業第1課長のチャンミンは
意外にも仕事が出来た。


1課の取り引き先は全て大手企業。

海外の会社とも繋がりがあるから
チャンミンはよく出張に行く。


海外の取り引きの主催するパーティーにも
度々招待されて出席するらしい。




…ジョンヒョンに聞いた話だと

そこでチャンミンはかなりモテててるらしい。


…女性にも男性にも。


「本当に得なんだよ。
チャンミンは。


あのルックスだろ?

スタイルもいいし。

華やかなパーティーに
チャンミンが正装して
立ってるだけで絵になるんだよ。

どこかの王族みたいな雰囲気。

チャンミン目当てに
パーティーに来る金持ちのマダム達がいっぱい。

そんなセレブなマダムを
顧客にしたい取り引き先の会社は
チャンミンをパーティーに
呼ぶんだよ。


チャンミンの周りには
人が集まる。

それで、
仕事も取ってくる。

本当、何もかも簡単に手に入れるんだよ。
チャンミンは。」




…知らなかった。


よく海外出張に行くとは思ってたけど、
パーティーに出席してたなんて。


…ジョンヒョンは
簡単に仕事を取ってくるって
言ったけたど、
それは違うと思った。


チャンミンの仕事を見てると
スマートにこなしてる様に見える。


でも、それ相当なリサーチをして
営業をしてるんだと思った。

隣の課のチャンミンが
取り引き先の相手と話してる声が
時々、聞こえてくる。

その内容は
顔だけで仕事を取ってきてるんじゃないのがわかる。

…それに、
部下達からの信頼もある様で、

課長のチャンミンを
頼ってる感じだ。







俺は正直、
チャンミンは金持ちのボンボンだし、
フワッとした雰囲気だから
人の上に立つなんて無理だと思っていた。



ジョンヒョンに会社を継いで貰えばいいって
単純に考えていたんだけど、


そうもいかないみたいだ。



チャンミンは
次期社長に相応しい人だったんだ。






















☆チャユノです☆

ユノと仲直り♡
意外にも仕事が出来るチャンミン
なのでした(o^^o)♡
今日のチャンミンの写真、
ドストライクなんですっ\(//∇//)\


それから、すみません。
明日はお休みさせて頂きます。
皆さんも楽しい休日を過ごして下さいね(*^o^*)☆彡


昨日の北京でのライブの
2人は本当に楽しそうでしたね(=´∀`)人(´∀`=)
2人の笑顔にいつも癒される♡
来日も嬉しいな(^ー^)ノ







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ありがとうございました♡





ずっとあなたに逢いたくて 31

2014.12.19 (Fri)










俺は徐々に仕事に慣れていった。
みんなジョンヒョンのおかげだ。


営業の仕事を全くわからない俺に
休日も出勤していろいろ教えてくれた。

…2課の他の社員達も、
そんな俺たちを見て少しづつ
やる気になってきて、

それぞれの担当の顧客に積極的に売り込みに行くようになった。



課長のジョンヒョンは
時々、課員たちと親睦を深める為に飲みに行く席をもうける。




それもあってか、
みんなで売上げを伸ばそうって意識を持つようになった。


その雰囲気が凄く楽しくて。


俺はなんとなくだけど、


うまくいく様な気がしてきた。








…ジョンヒョンと
仕事の話をする為に
二人で飲みに行く時もある。



…チャンミンが
心配するのはわかってたけど、


でも、ジョンヒョンは俺に気がある素振りなんて全くみせないし、
チャンミンが心配する事なんて
ひとつもない。

やましい事なんて何ひとつないんだ。




…だけど、
初対面の時に
ジョンヒョンが俺に

「…ユノ、俺、なんか、

あなたの事が好きになったみたい。

…一目惚れしたみたい。」



そう言った事をチャンミンは
ずっと覚えてて…。


だから、
どんなに"ジョンヒョンは俺の事なんて好きじゃないよ"
って言っても信じて貰えない。








…今日もジョンヒョンと
飲みに行った。
もちろん仕事の話がメイン。




でも、また途中から脱線して
ファッションの話で盛り上がった。


なんて言うのか、
チャンミンに対するのとは
全然違う感情。



男同士の友情を感じる。

昔からの友人みたいに
話しやすい。
気を使わない。



それで今日は話しが弾んで
いつもより
帰るのが遅くなってしまった。


午前1時過ぎか…。


疲れたな…。


自宅に着いて、


リビングに入ると
チャンミンはソファーで寝込んでいた。


…ベッドで寝てたらいいのに。



どうするかな。

起こしてまた求められたくない。

今日は流石に無理…。




俺はチャンミンを起こさない様に、
寝室から毛布を持ってきて
チャンミンにそっとその毛布を掛けた。


それでシャワーを浴びに行こうとしたんだけど…、



「…ユノ。
おかえり。

…遅かったね。

またジョンヒョンと飲んで来たの?」


俺の気配で起きてしまった。



「あー…。

うん…。
仕事の話で…。」


「…なんか、
ジョンヒョンがユノの恋人みたいだね。」


「え?」


チャンミンはそう言いながら、
俺の首に両腕を巻きつけてきた。


「…ユノ、
今日も抱いてくれる?」


チャンミンはお酒を飲んでたのか
少し目がトロンとして潤んでる。


「…チャンミン、酔ってるんだろ?
今日はもう寝ろよ。

…俺もシャワー浴びて
早く寝たい。

…腕、離して。」



「ユノ?
何で?抱いてくれないの?

今日も抱いてよ。」


チャンミンは巻きつけた腕に力を入れる。







だけど、本当に今日は無理で…。







…それに、
チャンミンの結婚をやめさる為に頑張ってるのに…。


何で
応援してくれないんだよ?


何で
ジョンヒョンとの事を疑うんだよ?



毎日、抱いて、
愛してるのはチャンミンだけだって言ってるのに…。


俺は

わかってくれない

チャンミンに苛立って





「…じゃあ、

チャンミン。


抱くから、


すぐに入れられる様にしておいて。


俺、シャワー浴びてくる。」




巻きつけられた腕を


掴んで引き離して、




あまりに酷い事を言ってしまったんだ。













☆チャユノです☆



すれ違ってしまいました(>_<)
どっちも悪くないのにね…。




今日は北京でライブでしたね♡
またチャンミン脱ぎましたね\(//∇//)\
もう慣れたけど(^^;;











「俺の気持ち、わかってよ。」
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ずっとあなたに逢いたくて 30

2014.12.18 (Thu)








「お前、最低。

…そんなお前に堕ちたチャンミンの元恋人も最低。」


「そうだね。
俺もそう思う。


…あ、けど、ユノには、この手は通用しないから、
作戦考えないとなー。

ユノをチャンミンから奪う作戦。


…あ、着いたよ。
ユノ。

とりあえず、プライベートの話しはここまで。

降りて。」

ジョンヒョンは取引先の
会社ビルの地下駐車場に車を停めた。



俺はシートベルトを外しながら



「…お前さ、


何も悪くないチャンミンを妬んで
嫉妬するなんて
恥ずかしくないの?」


そう言った瞬間に
ジョンヒョンの顔色が変わった。


「…妬み?嫉妬?

ふん。
ユノに何がわかるって言うんだよ?

…昔から
チャンミンだけが大切にされて
優先されてきた。




どんなに俺が
いい成績を出したって
俺はいつも二番目の扱いをされるんだ。


…チャンミンの恋人を奪うくらい
なんだって言うんだよ?







…もう時間だから行くよ。

仕事に集中しよう。

…チャンミンの話しはまたいずれ。」




それから、その日はチャンミンの話しをする事はなかった。



2課長になったジョンヒョンと
新人の俺の2人で、
何軒もの取引先の会社に挨拶に行った。


ジョンヒョンは仕事の時は
チャンミンの話しをしてた時とは別人で、
初めて会った時みたいに、
気さくて話しやすい感じだった。


それに、販売以外やった事のない俺に、いろいろ仕事の内容を的確に教えてくれた。


さっきのチャンミンの件がなけれは、
やっぱり、話しやすい。
頼りにもなる感じだ。


今日一日一緒にいただけで
いろんな印象を持った。








…それにしても疲れた。

販売の仕事は客が来るのを
店で待っていたけど、
営業はそうはいかない。





「ユノ、疲れただろ?
お疲れ様。

今日はもう帰っていいよ。
このまま送るから。」

ジョンヒョンに送って貰うのを
少しためらったけど、
俺は疲れ過ぎていて
言われるままに自宅マンションまで送って貰った。


車から降りようとしたら、

「…ユノ、本気なんだな。
2課の売り上げを伸ばすって。

今日のユノ見たてたら、
必死なのが伝わったよ。

…俺だって任されたからには
2課を立て直したい。

だから、協力しよう。
ユノ。」


「え?」

「…まあ、とにかく
今日は早く寝ろ。


また明日な!」

そう言って、
去って行った。



…何なんだ?
俺はジョンヒョンの変わり様に
全くついていけない。

嫌な奴だと思ったら、
やっぱりいい奴?

いったいどっちなんだ?





疲れた身体で家に着くと、
凄い勢いでチャンミンが玄関までやってきて、
いきなり抱きついて唇を重ねてきた。



「ユノ…。

ねえ、ジョンヒョンとはどうだった?
変な事されてない?

大丈夫?」

なんて言って来る。

「変な事なんてされるわけないだろ?」


「…じゃあ、
証拠見せてよ。」

「…え?」












それから数ヶ月が経った。



俺とジョンヒョンは
仕事上うまくいってる。

チャンミンに対して
嫉妬してる様な発言はたまにあるものの、

ジョンヒョンも2課を立て直そうと必死だ。


ジョンヒョンが
「協力しよう。」って言ったのは
本心みたいだった。



…だけど、
困るのはチャンミンだ。

会社では
素知らぬフリをしてるくせに、


家に帰ってくると、
俺を信用してないのか

不安なのか

毎晩、求めてくる。


これには参る…。


本当に参る。



「証拠見せて。」



って…。



慣れない仕事でいっぱいいっぱいなの
に…。


でも、
抱かないと、


不機嫌になる。


今にも泣き出しそうな顔になる。


俺はその顔がダメで…。






「っ…、

チャンミン、

何が心配なんだよ?」


俺はチャンミンを
揺さぶりながら聞く。



「…あっ、

あっ…、

んあっ…、



ユノをっ、

ジョンヒョンに

取られそうでっ、

んっ…、

ふ、不安っ、


んんっあっ

やっ…、」







…何で?

俺たちには逢えなかった時期が
一年以上あった。


その時だって

ずっとチャンミンの事を思っていたのに。


俺は初めて逢った日からチャンミンだけなのに。



だけど、
不安に思ってるチャンミンを
突き放す事なんて出来ないから

抱く。



毎晩、

「チャンミンから離れたりしないよ。
愛してるのはチャンミンだけ。」


そう言って抱く。


その時は安心したかの様に見えるチャンミンだけど、


また、次の日も


求めてくる。



疲れてるのに…。



チャンミンを結婚させない為に
頑張ってるのに…。






…はあ。


こんな事になるなんて…。
















☆チャユノです☆


ユノ、頑張って\(//∇//)\♡



今朝のめざましの2人、
可愛かったですねー(=´∀`)人(´∀`=)
ユノヒョン、
買ってあげて下さーい(*^o^*)
クリスマスはやっぱり二人で過ごすんですね♡













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