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I know 44

2014.09.30 (Tue)




~yunho side~





…やっと今日の仕事が終わった。


ポスター撮影とCM撮影の後に
事務所に行く用事があったから
帰りが遅くなってしまった。



マネージャーに車で
マンションに送り届けて貰った時には

既に午前1時を過ぎていた。






いつもだったら
マンションのエントランスで
インターフォンを押して

チャンミンに扉を開けて貰うんだけど、

今日は苛ついていたから

そんな気にならずに
自分で鍵をタッチして
扉を開けて、

エレベーターに乗って

自宅の鍵を開けて家に入った。



真っ先にチャンミンのいる
リビングへ向かう。



チャンミンはソファで
寝込んでいた。





…、寝姿がコアラみたいだ。





エプロンしたまま寝てる。




可愛過ぎて、




苛つく。


こんなんだから、

男に狙われるんだ。












ポスターの撮影が終わったら
シウォンが俺にしつこく
チャンミンに会わせろって言ってきた。



シウォンは俺とチャンミンが付き合っている事は
もちろん知らない。



でも、イトゥクにチャンミンを俺が会わせたのは知ってるから






チャンミンの連絡先を教えろって、
本当にしつこく言ってきた。






…教えるわけない。



手が早いシウォンなんかに教えるなんて
危険過ぎる。




イトゥクだって、またチャンミンを撮りたいって俺に言ってきてるんだ。



…だから、もうこっちの業界に顔を出して欲しくないのに。




…それに、


仁にあんな風に

腰を抱かれてスタジオを出て
行ったのは何でなんだよ?

…あの光景が頭から離れない…。



…チャンミンは
仁にもたれかかる様にしていた。

誰にでもあんな風にするのか?




本当、いったい、


何をしに来たんだよ?って思いながら、



眠ってるチャンミンを起こした。




チャンミンは嬉しそうに
俺に抱きついてきたんだけど、


俺はその腕を引き離して、




「 今日、何でスタジオに来たの?」



って聞いた。



チャンミンの嬉しそうだった顔が一瞬にして曇った。



「え?」


「…だから、


何しに撮影現場まで来たの?

仕事?」






「あの、

ごめんなさい。
仕事の邪魔になりましたよね。

…仁先輩があの女優さんのファンで…。
あと、シウォンさんに会いたいからって、


…それで僕も連れて行かれたんですけど、

…仕事に集中できなかったですよね。


ユノさん、ごめんなさい。」



…何で呼び方が"ユノさん"に
また戻ってるんだ?






大きな瞳はみるみるうちに

潤んで今にも涙が零れ落ちそうになってる。



…怖がらせてるのかな…?



「ぼ、僕、

帰ります!」


え?

何だよ。それ。


チャンミンはエプロンを脱いで
俺に押しつけて、


自分のスーツの上着と鞄を
持って、

リビングから出て行こうとする。


本気で帰ろうとしてる?




俺は慌てて



「待って。

ごめん。

チャンミン、ごめん!


お願い。


帰らないで。」


そう言いながら
チャンミンを後ろから抱きしめた。













☆チャユノです☆



こんばんは♡

チャンミンの事が心配で
堪らないユノですε-(´∀`; )♡



ミッションカード見ました(=´∀`)人(´∀`=)
2人とも可愛かったー♡
BELPORTのイベントのチャンミンも
可愛い♡

SPUR創刊25周年のお祝いコメントの
動画も見ました(=´∀`)人(´∀`=)
相変わらずカメラを見ないですね(^^;;
秋の格好って好きです(o^^o)











「せっかくカレー作ったのに…。」
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I know 43

2014.09.29 (Mon)





~yunho side~




チャンミンと付き合い始めた。


俺は、今まで女性としか
付き合った事がないし、

こんなに誰かを愛しいと思った事もなかった。


逢えば逢うほど、


抱けば抱く程、

俺はチャンミンに夢中になった。






…チャンミンの身体は真っ白で

きめが細かくて、

しっとりしていて、

吸い付く様で、

気持ちよくて。

本当に気持ちよくて、

初めて抱いた時はただ、ただ、

幸せだった。


…普段は可愛い感じなのに、


それとは違う。


…凄く色っぽくなる。


思い出すだけで、身体中が熱くなる…。




でも…、



チャンミンを抱いて気が付いた事がある。





…チャンミンは
男に抱かれた事があるって言う事に。





初めて会った日、
チャンミンはカラオケで俺が歌った
「I know」と言う曲で泣き出した。



辛かった別れを思い出したって
言っていた。

それは、

俺は、相手は当然
女性だと思っていた。



…だけど、違う。

男だったんだ。


チャンミン本人に聞いていないけど、きっとそう。






そう確信してから
俺は、チャンミンの恋人だった男に

…嫉妬してる。


チャンミンを抱いた男に


とても嫉妬している。


過去の事だってわかってるのに。




…昔の恋人に嫉妬なんて…。



…それだけじゃない。




…昔の恋人だけにじゃない。





今日は俺の親友の仁にまで嫉妬したんだ。







今日は化粧品会社の
ポスターの撮影とCM撮影の日。



スタジオに入ると

チャンミンと仁とシウォンがいた。


え?何で?


…チャンミンはシウォンに頬を
撫でられてた。

その瞬間、

チャンミンは仁に抱き寄せられていた。




…、何やってるんだよ!


相変わらず無防備なチャンミンに
苛ついた。

チャンミンは一般人とは思えない程の容姿をしている。


容姿だけじゃなくて、

雰囲気。

雰囲気が誰とも違う。



中性的で、

ふんわりした感じ。



女っぽい感じとは


違うけど、



とにかく、

守ってあげたくなる感じ…。




そんなチャンミンをシウォンが
興味を持たない訳がない。







…シウォンがチャンミンの頬をなでたりしたから、



仁はシウォンからチャンミンを
引き離したんだろうけど、



俺は仁がチャンミンに触れるのにも


腹が立った。





だいたい、何で二人が撮影現場にいるんだ?

チャンミンからも仁からも
撮影を見に来るなんて聞いてない。



でも、考えてみたら、
チャンミンと仁の勤めてる
化粧品メーカーのポスター撮影だから、

仕事で来たのかもしれない。



…。





チャンミンの事が
気になるけど、


俺は、撮影に集中した。





シウォンの指示通りに
従う。


俺はモデルだから、
女性との撮影には慣れてるし、
緊張なんてしない。





言われた通りに
彼女を抱き寄せる。







彼女の細い腰に
手を回す。



彼女を愛おしそうに見る。









…ふと、

チャンミンが気になって、



カメラを向けられながらも、



チャンミンを目で追った。






…俺の視界に入って来たのは




仁に頭からかかえ込まれて、

腰を抱かれながら


スタジオを後にする






チャンミンの姿だった。



















☆チャユノです☆



こんばんは♡
久しぶりのこの時間に
I knowの更新で少し緊張しますε-(´∀`; )
でも、本当に描いていて
楽しいです♡

今日も読んで頂けて嬉しいです♡
ありがとうございました(o^^o)










「誰にも触れさせたくない。」
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Love Again 21

2014.09.28 (Sun)








ユノが

僕の腕を抑え付けてる。




…優しくしてくれるんだよね?



…もう、あんな抱き方はしないんだよね?


っ、!


だけど、

また

いきなり

唇を塞がれた。





「っん、…っはあっ、

んんっ 、」


ユノ、


や、やだ、


また、

息が出来ないよ。

…っ、







唇が離れた瞬間に、

「ゆ、ユノ、苦しいよ。」

って、訴えた。


じゃないと、またこの前みたいなユノになる。




「えっ?


あ、ごめん!

ごめん、チャンミン!」





ユノは慌てて、僕から離れた。

それで、僕を抱き起こした。

…//////、











「ごめん。
優しくするって言ったのに。


…でも、お前が悪い。」


「…何で僕が悪いの?」



…ユノは何も言わずに、

上半身を起したままの

僕の浴衣の衿を左右に降ろしていく。


それで、ゆっくり僕を
押し倒す。







露わになった素肌に
ユノが唇を這わす。


「っ、、っあ…、」



首筋、

胸を舐め回す。



下半身に手を這わせて

撫で回す。



浴衣は乱れて、


僕の呼吸も


乱れていく。


「っあ、っあ、
…はあっ、

っあ、ん…、」








今日のユノは






ゆっくり

優しく、


解してくれた。



焦れったいくらい



丁寧に…。



「…痛くない?」




僕の中に指を入れながら
聞いてくる。





乱れた浴衣姿のユノがそう聞いてくる。



そんなユノに興奮してしまう。



「い、痛くない。


っあっ、…あっ、、」





ユノは、




僕を見て




「…、


お前のその顔、反則。





…浴衣、邪魔だな。」



そう言って、自分の
帯をシュルって

解いて浴衣を脱ぎ捨てた。









…でも、僕の浴衣は
脱がせてくれないまま、


僕を四つん這いにして、


僕の浴衣を捲り上げて、

後ろから

僕の中に入ってきた。





「っあっ、
っ、ん、やっ

…あっ、」



後ろからは
あまり、好きじゃないけど、


今日は

嫌じゃない。




気持ちがいい。


気持ちがよすきで

おかしくなりそう。



「っあっ、。
んんっ、

あっ、あ…あっ、ん、

ユノっ、


はあ、っ…、」




僕は何度も


ユノに揺さぶられた。







…この前、

あんな抱き方をされたけど、





あれ以来、


ユノがヒチョル兄さんを好きかもしれないって

思う事がなくなった。



本当に僕は


幸せな気持ちだった。
















☆チャユノです☆


こんばんはε-(´∀`; )♡

まだまだ描きたい事があるお話しですが、
とりあえず、二人がラブラブになったので、
少し「Love Again」はお休みして、
明日から当分この時間は
「I know」を更新します。
やっぱり、不定期更新だと毎日の更新の方を優先させてしまうので
なかなか、進まないので(^^;;
久しぶりにI knowを毎日更新にします。

明日はユノsideです♡
よろしくお願いしますね(*^o^*)♡















「僕まだ温泉に入ってないんだけど…。
キスマーク付けてないよね?」
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拍手&ポチをいつも
ありがとうございます♡






Love Again 20

2014.09.27 (Sat)








途中、湖に寄った。


春休みだからなのか
人が多い。

観光地にユノと来たのは初めて。


たまにはこんなのも
いいなって思ったんだけど、


外だとユノに触れる事が出来ない。



…早く旅館に行きたいな。




「チャンミン?

どうかした?」


「え?」


「何か元気ないから。
…具合悪い?」


ユノが心配そうに僕の顔を覗きこむ。


「っ、だ、大丈夫!」

慌ててそう、答えた。

僕が熱を出してから、
ユノは僕を
必要以上に心配する様になってしまった。


兄さんみたいにならないといいけど…。




「本当に?」



「うん。

でも、もう、旅館に行きたい。

…ユノと二人になりたい。」


「…、
お前、素直になったな。

…俺もそう思ってた。

…車に戻ろう、」


「…うん。」









朝早くに家を出たけど、

道が混んでたし、

湖にも寄ったから

旅館に着いた時にはもう日が暮れていた。



フロントでいろいろ説明を受けてから部屋に入った。




部屋は和室。


夕飯は部屋食。


食事の前にユノが温泉に入ろうって言うから

そうしようと思ったんだけど、

いざ、ユノと温泉に入るとなったら


急に恥ずかしくなって…。



「ユノ、先に行って来て。」

「何だよ。それ?
それじゃ何しに来たかわかんないだろ?」


「…だって、

恥ずかしいよ。」


「子供みたいな事言ってないで、
とりあえず浴衣、着ろよ。」


ユノは僕の言う事なんて
聞いてくれないで

さっさと浴衣に着替えてる。



僕は渡された浴衣を
持ったまま浴衣姿のユノを見る。



浴衣を着たユノは、

男らしくて、

ドキドキしてしまう。


いつものユノじゃないみたい。



衿の隙間から見える素肌と



浮き出た鎖骨…、



帯をした腰…。


/////////// 。


無理。


どうしよう。



ユノなのに、


ユノじゃないみたいで


緊張してしまう。



「ユノ、やっぱりお願い、
先に温泉に入ってきて。」




「…仕方ないな。

じゃあ、俺、行って来るからな?」



「うん。
ゆっくりしてきて。」




はあ…。



僕、どうしたんだろう?


早く二人きりになりたかった
はずなのに。


いざ、二人になったら
緊張してきちゃって。



だって、


ユノの浴衣姿は


あまりに魅力的…。




…僕も、浴衣に着替えよう。




それで、浴衣を着てみたんだけど、

鏡に写る僕は

ユノと全然違う。


背丈はユノとあまり変わらないけど、


ユノみたいにガッチリした体格じゃないから、

なんだか、女みたいだ。


…それに、

帯の締め方がわからないから、

胸元が緩くなってしまって、

浴衣がはだけてきてしまう。




…ユノに帯を締め直して貰わないと。






…だけど、温泉なんて、
何年振りだろう?


両親が生きていた頃に
家族四人で行ったのが最後。


…懐かしいな。


あの頃、楽しかったな…。


…、






…眠い。




朝早かったし、


部屋は暖房がきいてて、



暖かい。


睡魔には勝てずに


僕はいつの間にか


眠ってしまった。




…ん…、



何?



重い…、



…身体が重くて、



目が覚めた。




身動き出来ない。



身動きが出来ないのは、



ユノが


僕を



組み敷いていたから。















☆チャユノです☆


二人の浴衣姿を妄想しながら読んで下さいね(=´∀`)人(´∀`=)♡






今日も読んで頂けて嬉しいです♡
ありがとうございました♡







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Love Again 19

2014.09.26 (Fri)










「っん、

んんっ、あっ…ん…、」


キスだけさせてって言ったユノの
キスは、

最初は優しく触れるだけだったのに、

ユノも僕も

何だか止められなくて、


だんだん深いキスになってきた。

開いた口の中に

何度も何度もユノの舌が

侵入してくる。


やっぱりユノのキスは気持ちが
いい。


もっと、もっとして、

って、思った瞬間に

ユノが僕の唇から離れた。



それで、


ギュッと僕を抱きしめた。


さっきの様にそっとじゃなくて
強く抱きしめてくれた。


僕は逞しいユノの
腕の中。

ユノの体温を感じると
安心する。




「…今日はここまで。

マジでもう、寝ろ。
俺も一緒に寝るから。」


もっとしたかったのに…。

…でも、


もっとしたかったけど

…我慢する。


旅行まで、我慢…。




「…うん。」



…いつものユノに戻ってくれたみたい。


僕はホッとした。















…それから一週間後。


旅行当日。




僕を迎えに
ユノが車で来てくれた。

モモを兄さんに預かって
貰う事になってる。



「…ヒチョル、
悪いけど、モモの事よろしくな。」


…ユノにまた余計な事を言われたら嫌だなって思ったけど、

ヒチョル兄さんは


「…うん。


二人とも楽しんで来て。

…ユノ、
チャンミンの事、頼んだから。」

それだけ言って家に帰って行った。



よかった。


ユノに余計な事を言わないで
くれて。






それから


僕とユノは

車に乗り込んで、

旅行先へ向った。








朝早くに出たから


ユノも僕も少し無口。


外の景色を見ながら、


僕はぼんやりとしていた。




…ユノとは夏の終わりから
付き合い出して今は3月。

ユノの家に泊まりに行く事は
何度もあったけど

旅行は初めて。




…旅行って言えば、

ユノとヒチョル兄さんは
二人でサーフィンをしに
バリ島に行ってる。




…ヒチョル兄さんは
見かけよらず、

運動神経が抜群。

サーフィンが得意。

ユノもそう。





サーフィンをしに男が二人で
旅行って何だか、いい。



…かっこいい。



でも、僕は運動が苦手。


だから、ユノとサーフィンを
しに行くとかできない。


僕との旅行、

ユノは楽しんでくれるのかな?


少し、不安。

不安だったから、

車を運転してるユノに



「ユノ。
…僕、サーフィンとか出来なくて
ごめんね。

旅行先で
スポーツとか出来ないけど
いいの?」

って聞いた。

そしたらユノは、

「いいに決まってるだろ。

温泉に入って、

その後は、
ずっと部屋から出ないからな。」


「…え?」





「…俺も初めてのお前との旅行、
楽しみにしてたんだ。

離さないからな。」


「えっ、。//////////。」


「ふふっ、
冗談だよ。

でも、冗談でもないけど、」



ユノは片手でハンドルを握ったままで、


もう片方の手で



僕の手を握った。




熱い。


握られた手が熱い…。







ユノとの


温泉旅行…。








何だか


僕は


身体中が疼いてきてしまった。












☆チャユノです☆


お話し、進むのが遅くて
ごめんなさい~(^^;;


温泉と言えば浴衣ですね\(//∇//)\♡






今日も読んで頂けて嬉しいです♡
ありがとうございました♡





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Love Again 18

2014.09.25 (Thu)










「チャンミン…、」


玄関先で
ユノが僕をそっと引き寄せる。


…何か、

いつものユノと違う。



…いつものユノは
僕をもっと強く抱きしめてくれるのに。



「ユノ?」



「あ、ごめん。
痛いよな?」


慌ててユノは僕を引き離した。






「痛くないよ。

ユノ、
もう僕は大丈夫だよ?」


…ユノは何も言わずに僕を軽々と抱き上げて寝室へ連れて行く。



寝室にまでついてきた
モモを廊下に出して寝室の扉を閉めた。



それで僕は
ベッドに寝かされた。





抱かれるのかな?
って思ったんだけど
違ったみたい。


「ユノ?」


ユノは僕に布団をかける。


「お前、まだ病み上がりなんだから、
寝てろ。」



僕は寝かされた身体を起こして


「本当にもう大丈夫だよ。」

そう言ったんだけど、

また両肩を押されて寝かされる。





ユノはベッドの空いてるスペースに座って上から僕を見る。



「いいから寝てろ。

お前、痩せた。
…三日前よりずいぶん痩せた。

…酷い抱き方をして悪かった。

熱もそのせいだろ?

…それに、俺、熱にも気が付かなくて。」





「…熱は僕が言わなかったから。

…僕はあんな風に抱かれて嫌じゃなかった。

だから、ユノ。

僕は本当に大丈夫。

いつものユノに戻ってよ。」




僕は悲しそうなユノが堪らなくて、


また身体を起こして、

両手を伸ばして

ユノにしがみ付いた。


ユノは抱き返してくれない。



僕が一方的に抱きついてる状態…。



「…昨日、ヒチョルに

"今度チャンミンを傷付けたら、
チャンミンに会わさないし、

僕もユノには二度と会わない"って

言われた。」


え…、?




それでユノ、様子が変なの?


「シウォンの事も言われて…。」



「え?
シウォンさんの事?」


「ああ。

シウォンにあんな事されたのも
俺のせいだって。

"…チャンミンは見た目のせいで
変な目で見られる事があるから、
自分の友達には会わさない様にしてたのに"って。」



ヒチョル兄さん、
ユノにそんな事を言ったんだ…。


…言わなくていいのに。

シウォンさんの事だって、
もう随分、前の話しなのに。

何で今頃になって…。







「ごめんな。
チャンミン。

今更だけど、あの時、俺がそばに
いたら…。

お前が隣りにいてって
言ってたのに…。

本当にごめんな。


…飲み会なんかに連れて行かなければ、
シウォンにあんな事されなかったのに。」


「…ユノ、
もう、その話しはいいから。

ヒチョル兄さんの言う事は気にしないで。」



「 …。

…だけど、

ヒチョルはお前の事になると

人が変わるんだな。


別人みたいで。

…なんか、ショックで。


大学四年間ずっと仲間だったのに、
会わないとか言われて、

正直、キツイ…。」



…え?

何それ…。

それって、


ユノは、


今、

僕じゃなくて兄さんの事を

考えてるの?



僕はしがみ付いていた身体を離した。


僕を見て。

ユノ。


ユノの両腕を掴んで、
ユノを壁に押しつけて、


僕はユノの唇に

自分の唇を押し付けた。



「っ、…、」



僕だって、
男なんだから。

いつも受け身だけなんて
嫌だ。



ユノの口の中に舌を入れて、
絡める。


でも、ユノはキスを返してくれない。


「っちょ、ちょっと、
チャンミン、やめろって!」

逆に腕を掴まれて
引き剥がされた。






「な、何で?

何でキスしてくれないの?」


「…キスだけじゃ、

止まらなくなるから。」






っ、//////。



「本当に?

本当にそれが理由?
兄さんの事が気になるからじゃなくて?」



「え?
ヒチョル ?

あ、ごめん。
俺、またお前を不安にさせる様な事言ったな。

ヒチョルに言われてショックだったのは本当だけど、

それは親友に言われて
ショックだったって事だからな?」


「…
じゃあ、いますぐ証拠を見せてよ。


ユノ、抱いてよ。」



「今日は抱かない。」


「…何で?

何で?ユノ。、」



僕は泣きそうで、

だけど、そんな僕を見て
ユノは笑って、

「まだ、病み上がりだから。
無理はさせられない。


…来週の旅行まで我慢する。

だから、旅行までにもっと体力付けろ?

な?」

って。



…来週、僕とユノは二人きりで
初めて旅行する。


ユノはもうすぐ社会人になる。
忙しくなるだろうから
その前に旅行しようって
言ってくれて。

男二人で旅行なんて
恥ずかしいって思ったんだけど、


でも、今は凄く楽しみなんだ。



「…今度は優しくするから。」












…///////。


…抱いてなんて言ってしまったのと、

優しくするからって言われたのとで、






僕は恥ずかしくて俯いてしまった。



「チャンミン、
やっぱりキスだけさせて。」


そう言ってユノは、





綺麗な手で僕の顎を掴んで


僕の顔をユノに向かせて、







触れるだけの




優しいキスをしてきた。



















☆チャユノです☆



やっと次回、明るいお話しに
なりそう(o^^o)かな?
たまには明るくイチャイチャさせたいなー♡

新曲PVいいですね\(//∇//)\
黒髪ユノが大人っぽくて
チャンミンが可愛くて♡
やっぱり二人で歌ってるのが好きです(=´∀`)人(´∀`=)

今日はmimiのDVDも
届いた(*^^*)♡
チャンミンが泣くシーン、綺麗で好きT^T♡






「優しいキスじゃ、物足らないよ。」
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Love Again 17

2014.09.24 (Wed)









あれから三日が経つ。




身体が怠い…。

熱がなかなか下がらないし、

身体中が痛い…。









…兄さんに、

ユノに付けられた紅い跡を見られてしまった。



汗をかいてる僕に着替えを
持ってきてくれたんだけど、


…僕はもうろうとしていたし、

まさか、そんなに跡が付いてるなんて気が付かなくて、

兄さんの前で服を脱いだ。




「…何?
その跡…」


「え?」


「身体中に跡がついてる。」


僕は慌てて、
布団をかぶった。


「…あのさ、チャンミン?

…身体が動けなくなるまで

…ユノに乱暴にされたの?」


兄さんは
声を抑えてそう聞いてくる。


いくら兄弟でも
そんな話しはしたくない。


それに、
乱暴とか違うのに…。





「ち、違うから!
だ、大丈夫だから。」


「…大丈夫じゃないから
熱が出たんでしょ?」


…、



熱が出たのは、
確かにあんな抱かれ方をしたからなのかもしれない。


でも、

僕は嫌じゃなかった。


嫌じゃなかったのに。





「…今度、
チャンミンがそんな身体になったら、

許さないから。」


「え?」


「ユノを許さないから。」


兄さんは

僕の目を真っ直ぐ見て言う。



…本気だ…。



どうしよう。

僕のせいで兄さんとユノの関係が
壊れたら。



僕が何も言えずにいたら、

「…とにかく、
もう寝て。

早く身体を治して。」


そう言って兄さんは

僕がかぶってる布団をはいで、

身体を拭いてくれて、


寝巻きを着せてくれた。


「…ありがとう、
兄さん…。」



兄さんは
僕の髪を撫でて、部屋から出て行った。









僕の体調が悪い時、
兄さんはナーバスになる。








…兄さんと僕は三年前か
二人暮らしをしている。


元々はこの家で家族四人で住んでいた。


でも、三年前に僕達は両親を事故で失った。


家族四人で住んでいたこの家に
両親が亡くなったあの日から

僕とヒチョル兄さんの二人に…、



二人きりになってしまったんだ。



それ以来、

兄さんは昔以上に

優しくなって、

昔以上に僕を心配する様になった。





そうは言っても普段は
あまり僕に干渉しない。



いつもの兄さんは勝手だし、

僕を置いて海外旅行だってする。





だけど、
僕がこんな風に体調が悪くなると、

不安になるみたいで

兄さんは人が変わった様になる。




…元気だった両親が突然いなくなったから。


僕もそうなったらって、
思うのかもしれない。




…気持ちはわかる。



僕も兄さんを失ったら
って考えるだけでも怖い。


…だから、


兄さんに心配かける様な事は出来ない。


本当は今すぐユノに会いに行きたいけど、








熱が下るまでは
兄さんの言う事を聞くしかない。




僕はそんな事を考えていたら

いつの間にか、


眠りについていた。











コンコン…、

「チャンミン、
お粥作ったよ。

食べて。」



…兄さんが僕の身体を起こしてくれる。




「…美味しい。
兄さん、ありがとう。」


「そう。
よかった。

…熱、なかなか下がらないね。
明日も下がらなかったら
病院に連れて行くから。」



また僕の額に手をあててくる。


…兄さんの冷たい手が気持ちいい。


「うん…。
あの、
兄さん、大学最後の春休みなのに、
僕のせいで出掛けられなくて
ごめんなさい。」


「…そんな事気にしないでいいから。


プリン、食べる?」



「え?
プリンあるの?

食べる…。」


「ユノがさっき持ってきた。」


「ユノ、来たの?」


「…チャンミンが寝てる時に…。」



…起こしてくれたらよかったのに。


…でも、きっと熱が下がるまで
ユノには会わせてくれない。


会いたかったのに…。


でも、ユノが来てくれた。


会えなかったけど、

嬉しい。


早く、身体を治さなくちゃ…。
















次の日、

やっと熱が下がって、

兄さんの許可も貰って

ユノに会いにユノのマンションへ向かった。




ユノは今日はバイトの日。

ユノの帰りをモモと待つ。


ガチャっ、

玄関を開ける音。


帰ってきた!



僕はモモとユノを出迎えた。


「ユノ、おかえり。」




帰って来たユノは


僕を見て、



今にも泣き出しそうな顔をした。













☆チャユノです☆




こんばんは♡

昨日更新したI knowにたくさんの
拍手をありがとうございました!
本当に嬉しいです(o^^o)
とっても励みになりました。

皆さん、優しいですねT^T


自分なりに頑張ろうって思いました♡

これからもよろしくお願いします☆彡







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Love Again 16

2014.09.23 (Tue)









「え?」

「モモ、
ヒチョルに預けっぱなしじゃ悪いから。」


そう言ってユノが立ち上がって、
ドアに向かった。


僕は慌てて、
ユノに


「ま、待って、

ユノ、ユノ、待って!」

って言った。


それで、
追いかけようとして、


ベッドから立ち上がった

その瞬間に
崩れ落ちてしまった。


四つん這いになりながら
痛む腰を抑えて、


「ユノ、行かないで。」



って、ユノを引き止める。






「…何だよ…。
…やっぱりまだ信用して貰えない?」



ユノは少し悲しそうな顔をして、
僕を抱き上てベッドに寝かせた。


「ち、違う。

僕も、一緒に行く。」


…信用してないわけじゃないけど、
兄さんとユノが二人で会うのはやっぱり嫌で…。



「…でも、身体、痛いんだろ?

すぐに帰ってくるから、
お前は寝てろ。」



「大丈夫だから。
お願い、僕も連れてって。」


どうしても
二人で会わせたくない。



「…仕方ないな。

じゃ、車で行くから。
お前、車の中で待ってろ。」

「うん!」





…それで、
車の助手席でユノとモモを待っていたんだけど、


ユノは兄さんと戻って来た。














コンコンって、
ヒチョル兄さんが車のドアを叩くから
窓を開けた。


「…兄さん、僕、今日もユノの家に泊まるから。」


僕は顔を上げずに言った。



兄さんはそれには答えずに

ドアを開けて、

僕の額に手をあててきた。


「…、熱がある。

…チャンミン、今日はもう、家に帰ってきて。」



やっぱり気付かれた…。


…昔から兄さんは
僕の体調の変化にすぐに気が付く。





「え?
熱?」

ユノはモモを抱きながら
焦った様な顔をして僕を見る。


「…大丈夫だよ。
たいした事ないよ。

…兄さん、僕、帰らない。」


「…大丈夫なわけない。
もっと熱が上がるから。

今日は、もう出かけたらダメ。」


ヒチョル兄さんは僕のシートベルトを外して
僕を引き寄せる。




…兄さんは言い出したら聞かない。


僕の体調が悪かったら尚更。


…僕は諦めて、車から降りた。

フラつく僕を兄さんが支えてくれる。

僕を抱きかかえながら
兄さんはユノに



「あのさ、ユノ、
チャンミンは僕の大事な弟なんだから、
こんな風にしないで。」

って、かなり
キツイ感じで言った。






「ごめん。ヒチョル。

チャンミン、ごめん。
熱があるって気が付かなくて。」

ユノは泣きそうになって僕に言う。




僕はユノに返事をしようとしたら、


「熱の事じゃないよ。
ユノ。

チャンミンの身体をこんなにするなんて。」



兄さんは怒ってる。

多分、凄く怒ってる。


兄さんは僕を傷付ける人を許さないから。


シウォンさんの事も、

ユノ以上に殴ったって、
後からユノから聞いた。


これ以上ユノに
何か言われたら困る。



「に、兄さん、

僕、帰るから。

家で寝るから。

ね?だから家に戻ろう?」


僕は必死になって兄さんに言った。


「ユノ、今日は帰る。
でも、熱は大丈夫だから。

…心配しないで。」



ユノと一緒にいたかったけど、

仕方がない…。



「…ああ。

…体調よくなったら電話して。」


「うん…。」



「行くよ。
チャンミン。」


兄さんはユノには何も言わずに
僕をマンションへと
連れて行く。



…こんな事になるなんて。


ユノと兄さんの仲が悪くなったらどうしよう。



…その後、

兄さんの言う通り

僕の熱は上がり続けた。


そんな僕を兄さんは
ずっと看病してくれていた。


















☆チャユノです☆


明るい展開のはすがこんな感じでごめんなさい(´Д` )
そのうち明るくなるかな(^^;;?



チャンミン今度はキュヒョンと
旅行なんですねー(*^^*)
本当に仲がいいですね♡
でも、ユノ寂しがってますね。きっと。

「ヒョン、行ってきますね。」
「…。」
「ヒョン?」
「…帰って来たら、離さないからな。」
「…ドラマで忙しいくせに。」

「っん…、んん、

ちょっ、いきなりキスしないで下さい!」

「待ってるから、早く帰って来いよ。」
「…はい//////。」

みたいな(=´∀`)人(´∀`=)♡








I knowを先ほど更新しました。
読んで頂けたら嬉しいです(*^^*)













「何で熱があること言わないんだよ?」
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I know 42

2014.09.23 (Tue)








仁先輩と車で会社に戻る途中、



運転しながら、仁先輩が



「…チャンミン、ごめんな。
…俺、あの女優さんのファンでさ。

それに、撮影がシウォンって聞いて、久しぶりに会いたくて。


それで、撮影を見に行きたくて。

…お前の気持ち考えてなかった。」


って、申し訳なさそうに言う。


「っ、僕こそ、ごめんなさい。

あんなところで泣くなんて…。
みっともないですよね。

…でも、ユノと女優さんが抱き合ってるの見たら

凄くお似合いで…。

…僕でいいのかなって…、

僕なんかでいいのかなって…。」





「…あの女優、綺麗だもんな。

芸能界にはたくさん綺麗な人がいるよな。

俺も少しモデルをやってたから
そう言う人達を実際に見てる。

本当に一般人とは全然違う世界の人なんだよ。

…信じられないくらい美人で
オーラを持った人間がたくさんいる。



…それに、ユノ、モテるんだよ。
めちゃくちゃ。

ユノを狙ってる女もたくさんいる。」



…、嫌だな。

そんな話し聞きたくない。


…僕はまた涙が溢れてきた。



「…だけど、

そんな世界にいるユノが選んだのは

チャンミンなんだからさ。」



え…?


僕は仁先輩を見る。




仁先輩は僕を見ずに、





「だから…、

あの美人女優よりユノはお前が
好きって事!」


って、そう言った。




っう…、


ううっ、…。


何だか、凄く嬉しい。




泣いてばかりで恥ずかしいけど、
涙が止まらない。



「ハハ、もう、泣くなよー。
綺麗な顔が台無し。」


仁先輩は右手でハンドルをつかんで

左手で僕の頭をクシャって

撫でた。







僕はその言葉で少し気持ちが落ち着いた…。











会社に戻って、
仕事を終わらせて


ユノの家に向う。


ユノの豪華マンションは
何度通っても慣れない。


マンションと言うより、
高級リゾートホテルみたい。




ユノと二人でいる時は
ユノが芸能人だって忘れてしまうけど、

…こんな豪華マンションに住んでる

カリスマスーパーモデル。

歌手のユノなんだよね。


…今日、撮影してるユノを見て、
ユノが遠くに感じた。


二人が抱き合ってる姿は
本当に綺麗で…。



ユノは、男の僕なんかと付き合って楽しいのかな?


…はあ。





ユノが僕の事を好きって言ってくれたのに…。


仁先輩はああ言ってくれたけど、

やっぱりさっきのユノを思い出すと

不安になる…。



こんな気持ちになるなんて嫌だな。



…。



マンションのエントランスで
鍵を開けて、

エレベーターに乗って

最上階のボタンを押す。




ユノの家に入る。



僕は両頬をペチペチって
叩いて、

笑顔を作った。


ユノが僕を好きだって
言ってくれたんだ。


好きな人が自分を好きになってくれたんだから、

この恋を大切にしよう。


…ユノと楽しい時間を過ごしたい。


ユノが帰って来たら
笑顔で迎えよう。




僕はユノの為にカレーを
作ろうと思って、
キッチンに立った。

引き出しからエプロンを出す。


…いつも自分のエプロンを買おうと思ってるのについ忘れる。


仕方がないから、
ユノの妹さんが置いて行った
フリフリの白いエプロンを付ける。


妹のって言ってるけど、
本当かな?



…元カノさんだとしても、

妹さんだとしても、

この可愛いエプロンが似合う女の子がこのキッチンに立って

料理をしたんだよね。



…///////。

またマイナスな事考えちゃった。



マイナスに考える癖、
直さないと…。




カレー、出来た。
…美味しいって言ってくれるといいな。








…ユノの帰りが遅い。

もう23時過ぎてる。
CM撮影もあるって言ってたし、
まだ、帰れないのかな。




僕はソファで本を読みながら、
ユノの帰りを待っていたんだけど、


いつの間にか眠ってしまった。






「…、チャンミン。

チャンミン。

起きて。風邪ひくよ。」



…ん…、、


僕を呼ぶ声がする。


目を開けると、

ユノが目の前にいた。


「…ユ、ノ?」


僕は嬉しくて、



ユノの首に僕の両腕を絡めて

抱きついた。




だけど、


ユノに絡めた腕を引き離された。



え?



どうして?






「 今日、何でスタジオに来たの?」



ユノは、



凄く不機嫌にそう言った。














☆チャユノです☆

こんにちは♡

I knowですが、
再開してから、拍手が増えて本当に嬉しいです\(^o^)/
本当にありがとうございます☆彡

このお話しを描きたくて、
ブログを始めました。

最後まで頑張るのでよろしくお願いしますね♡









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Love Again 15

2014.09.22 (Mon)






「…チャンミン、

チャンミン、起きて。」



僕を呼ぶ声で目が醒めた。


…痛い。


身体中が痛くて
動けない…。


目を開けた先にはベッドに腰掛けて

僕を心配そうに見るユノさん…。




僕の髪を撫でながら

「大丈夫?
…ごめん。

身体、痛いだろ?」


…うん。痛い。


痛くて起き上がる事も出来ないよ。





…今までの僕なら嫌われたくないから
大丈夫なフリをしたはず。



でも、甘えたい。

ユノさんに甘えたい。

もう我慢は嫌…。


言いたい事を言おうと思った。


「…痛いです。
ものすごく痛いです。

ユノさんのせいですからね!

…だから、
プリン買ってきて下さい。」


そしたらユノさん、
少し驚いた顔をした後,


フって笑った。


「…よかった。

やっとチャンミンに戻った。」


え?
どう言う意味?


ベッドで布団に包まったままの
僕の頬を撫でながら、


「お前、
俺と付き合ってから少し変わったから。

…付き合う前は思ってる事を口にしてたのに、

付き合出したら

言いたい事を我慢してるみたいだった。


…違う?」


そう言った。




違わない。


だって、我儘を言って
嫌われたくなかったから。


大人のヒチョル兄さんと
比べられたくなかったから。


言いたい事の半分も言えなかった。


…。


「…チャンミン、
俺が好きなのはお前だけだから。

言いたい事は言えよ。
何を言っても、嫌いになんてならないから。」



僕を優しく見るユノさん。


…もう、我慢しなくていいの?


本当?





「…ユノさん、

じゃあ、お願い聞いて下さい。」

「いいよ。
何でも聞く。言って?」



僕は痛む身体を何とか起こして、
ベッドに腰掛けてるユノさんと
視線を合わす。


「ユノって、
ユノって呼んでもいいですか?

…あと、

これからは敬語を使わなくてもいいですか?」


一瞬間が空いた。


…やっぱり、ダメかな?

でも、兄さんが"ユノ"って呼んでるのが、
ずっと羨ましかったんだ。


ユノさんは
少し照れた感じで、



「…そんなの、
いいに決まってるだろ。」

って言って僕を抱きしめた。


っつ…!


「痛い!

ユノ、痛いから、
離してっ!」


//////、思わず言ってしまった。


「あ、ごめん。」


慌てて僕から離れたユノは

「アハハ!

初めてユノって呼んでくれたのに、
"離して"って何だよー。」

って、僕の大好きなひまわりみたいな笑顔で言う。


僕もつられて笑う。



「ふふ。
でも、ユノのせいで身体中が痛いよ。」


ユノは今度はそっと僕の肩を抱き寄せる。




「ごめん。

もうあんな抱き方しないから…。」


「…うん。」


「…お前、まだ寝てろよ。

俺、コンビニで何か食べる物買ってくるから。
お腹空いただろ?

プリンも買ってくるよ。」


「うん。」


「…あー、

あと、ヒチョルの所に行って

モモを連れて帰って来るから。」



「え?」





















☆チャユノです☆



ヒチョルの所に行くユノに
またチャンミンは不安になるのかなーε-(´∀`; )?




今日も読んで頂けて嬉しいです♡
ありがとうございました♡





「プリン食べたい…。」
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