スポンサーサイト

--.--.-- (--)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

愛をもっと 64(最終話)

2014.07.31 (Thu)








~changmin side~




ユノがニューヨークに行って
一年が過ぎた。



一度も逢っていない。


ユノは新しい職場、
英語での生活、
毎日、大変みたい。

…それはわかるけど、


電話もメールもあまりくれない。




寂しい…。


それに、ユノはモテるから心配。





ユノは本当に綺麗な顔をしてる…。

綺麗な目、

綺麗な鼻筋…。

綺麗な唇…。


…クールに見えるけど、

笑うと優しい感じ。

ひまわりみたいな感じで
可愛い…。

笑顔が本当に可愛くて。



それに、スタイルもいいし。

男らしい身体。

逞しい腕、胸…。


…、そんなユノがニューヨークで
モテない訳がない。


凄く心配…。



「チャンミン以外、
興味ないよ。」

って言ってくれるけど…。





…逢いたい。

ユノに逢いたい。



でも、逢いに行くって言うと

「来なくていい。」

「待ってて。」

ってそう答えが帰って来る。




…ユノは僕に逢いたくないのかな?


心配じゃないの…?


一緒にいる時は

「チャンミンは無自覚過ぎる。

ガードが緩い。

露出のある服を着るな。」

ってうるさかったのに…。




あ、でも、
ユノに貰った指輪をしてるから
前より、誘いが減った。

ふふ。
あんなに、会社の女の子から
告白されてたのにな。









…だけど、
父さん達に僕達の事を認めて貰うなんて、出来るのかな…。


反対されるだろうな…。


軽蔑されるかもしれない。


…でも、
ユノへの想いを我慢していた事に比べたら、
辛くなんてない。



…これから、どんなに辛い事があっても、

何が起きても、

ユノとなら乗り越えられる気がする。



…ユノもニューヨークで頑張ってるんだから、

僕も強い心を持って、
ユノを待たないと…。


…どうしようもくなく
寂しくて寂しくて
辛い時もあるけど…。


甘い誘惑に惑わされそうに
なる時もあるけど…。


そんな時は
ユノと過ごした日々を思い出す。


またユノと一緒に暮らせる日を
信じて。










…それから、
さらに一年が過ぎた。



ユノがニューヨークへ行って二年後。




ユノが日本へ帰って来る事になった。









今日、ユノが帰って来る。



逢いたくて、

逢いたくて、

逢いたくてたまらなかったユノに、



やっと、


やっと会える。



大好きな、

大好きなユノに逢える。





もうすぐこの家に帰って来る。








インターフォンが鳴って、



ドアを開けた。




優しい笑顔の

少し大人になった、

僕の愛する人が帰って来た。








「…ただいま、

チャンミン。」








「おかえり。ユノ。」


















♡終わり♡












☆チャユノです☆


ユノが大人になってチャンミンの元へ帰って来ましたよ(=´∀`)人(´∀`=)♡
強くなった二人ならもう
この先に何があっても大丈夫ですよね♡


「愛をもっと」は約二ヶ月間の連載でした。
今まで読んで下さって
本当に本当にありがとうございました☆彡

応援してくださった方が
いたから最後まで書く事が出来ました。
本当に感謝してます(*^o^*)♡



※明日、あとがきを
UPします☆彡
よかったら読んで下さいね♡






♡ありがとうございました♡
にほんブログ村 BL・GL・TLブログ 二次BL小説へ
にほんブログ村





スポンサーサイト

愛をもっと 63

2014.07.30 (Wed)







~changmin side~





ユノは僕を置いて
ニューヨークへ行ってしまった。





…ユノのニューヨーク行きを聞いた時、

僕は取り乱して、

「嫌だよ、
ユノと離れるなんて、嫌…!

絶対に嫌…!

会社辞めて着いて行く。

っううっ…、

お願いだから離れないでっ…!」


そう言って泣きながらユノにしがみついた。



でも、ユノは冷静で、




…凄く冷静で…。




「…チャンミン、
会社を辞めるなんて言うなよ。

やりがいのある仕事だって
言ってただろ?」


ユノはそう言って、
僕を抱きしめて背中をポンポン叩く。


それで、僕を引き離した。



それから、まっすぐ僕の目を見て、



「俺、
大人になって帰って来るから。

…チャンミンを守れるように
強い人間になる。」


って言った。


「え?」

ユノの言ってる意味がわからない。

「ユノ…?」



ユノは優しく
僕の涙を拭ってくれる。

ユノの綺麗な指で優しく…。






「…俺達はこれからも
兄弟には変わりがないけど、

でも…、
俺達の事を

親父、母さん、

チャンミンのお父さん、

それから、ジュノさんに
認めて貰いたいんだ。


すぐには認めて貰えないと思う。
許してくれないと思う。

俺達を引き離そうとするかもしれない。

でも、それに負けない
強い人間になりたいんだ。






…親父達に認めて貰う為だけじゃなくて、

少しの事で悩んだり不安になったりしてしまう弱い気持ちを

強い気持ちに変えられる様になりたいんだ。




社会に出て、


…ニューヨークで、

一人で…、

一人で頑張ってみたいんだ。」



僕は涙が溢れて止まらない。

ユノがそんな事を考えていたなんて。



…そんな事言われたら
何も言えない。

ズルいよ、ユノ…。






「だから、

…だから、チャンミン、

待ってて。

この家で俺の帰りを待ってて。



必ず強くなって

戻って来るから。」










☆チャユノです☆


今日も読んで頂けて嬉しいです♡
ありがとうございました☆彡
明日はいよいよ最終回です☆彡








拍手コメを下さった読者様♡
コメ欄へ返信しました♡

コメントの返信はコメ欄にさせ頂いてます♡
すぐには返信できませんが、
時間がある時に覗いてみて下さいね♡




いつもありがとうございます☆彡
にほんブログ村 BL・GL・TLブログ 二次BL小説へ
にほんブログ村






愛をもっと 62

2014.07.29 (Tue)









チャンミンは
このところ感情の起伏が激しい。


俺と離れてしまうかもしれない不安からだと思うけど、

機嫌がよかったと思ったら
急に泣き出す。





前はそんな事はなかったから

やっぱり、不安なんだろう。


俺だって、不安だ。

だけど、配属先がどこになろうと
行くしかない。







3月下旬。


俺は会社の研修で一週間、
家を空ける事になっていた。






研修に行く日の朝、
先に家を出る俺をチャンミンが
玄関まで見送りにきた。



「…、研修、頑張ってね。

…ネクタイ、似合ってる。」



チャンミンに貰ったネクタイ。





「っ…、」

不意にチャンミンにネクタイを引っ張られて、

触れるだけのキスをされた。




「…配属先がわかったら、

連絡して。」


「うん…、

じゃあ、行って来るから。」


「うん…。
いってらっしゃい…。」















それで、

研修は本当に大変で。



学生から社会人になるって
思っていた以上に厳しい。

この研修で、リタイヤしてしまう
奴もいるくらい。



朝から晩まで、
スケジュールがいっぱいで、
休む間もない。


マラソンまで、させられた。


チャンミンに逢いたい。
逢って癒されたい。

せめて声だけでも聞きたい。


でも、部屋は一人じゃなかったから
電話は出来なかった。


…だけど、チャンミンの声を聞いたら弱音を吐きそうだ。

電話が出来ない状況でよかったかもしれないな。


チャンミンからは何度かメールが着た。

メールには、「ユノ、逢いたいよ。」

って、書いてある。



俺も逢いたいよ。


…弱音を吐きたくないから
返信はしなかった。




…もっと強い人間になりたい。



研修中、チャンミンと離れての生活で
俺はこの先の事を考えていた。


これからの俺たちの事。


自分の事。








それから、
一週間が過ぎた。


研修の最終日に

配属先が言い渡された。








俺の配属先は、




アメリカ、ニューヨークだった。










☆チャユノです☆


こんばんは♡
後、二話で終わりです。
お話しが終わるのは寂しいですが、
最後まで二人を応援して頂けたら嬉しいです(^ー^)ノ♡






拍手コメを下さった読者様♡
コメ欄へ返信しました♡

コメントの返信はコメ欄にさせ頂いてます♡
すぐには返信できませんが、
時間がある時に覗いてみて下さいね♡





いつもありがとうございます♡
にほんブログ村 BL・GL・TLブログ 二次BL小説へ
にほんブログ村






愛をもっと 61

2014.07.28 (Mon)









少し前までは
チャンミンへの想いを我慢していたから、
家にいるのが辛かった。


でも、今は好きだって気持ちを
隠さなくてもいい。

チャンミンに触れる事が出来る。
甘える事もできる。






…とにかく、家でチャンミンと
過ごす日々が楽しかった。



…チャンミンは相変わらず、
女王様みたいな時もあるけど…。


抱き合った後に

「ユノ、水。
お水が飲みたい。


…口移しで。」

って言うから、
チャンミンの腰を抱きながら、
口移しで飲ませようとしたんだけど、

口移しって意外と難しくて、

チャンミンがむせてしまって、
飲めなくて、
顔の周りが水でビショビショになってしまった。


「…、ユノ、

拭いて。」



…自分で拭けばいいのに…。


そう言えば、
前にもあったな、こんな事。





で、タオルで拭いてあげるんだけど、

「ねえ、もう一度。
ちゃんと口移しで飲ませてよ。」


ってまた言ってくる。


「…普通に飲めばいいだろ?」


「嫌。
口移しで飲みたい。」




「…じゃあ、ちゃんと口、開けて。」


「うん。」


チャンミンが口を開けて、
下から俺を見つめる。



…もう一度、俺はペットボトルの水を口に含んで、

チャンミンの口に水を入れる。


ゴクっ…。




今度はこぼれないで、
飲ます事が出来た。


「…美味しい…。

ユノ、今度は僕がユノに飲ませてあげる。」


体制を入れ替える。
チャンミンが俺の腰を抱く様にして、

口移しで水を飲まそうとしてきた。


「っ、
ゴホッ…、」


うまく飲めなくて、
俺もビショビショになってしまった。

「ふふ。
ユノも濡れちゃったね。」

…、
そう言うチャンミンの表情、

声が、

また俺を誘う…。


「チャンミン、

水はいらない。」


そう言いながら、

チャンミンの細い腰を
引き寄せて、

ベッドに寝かせて…、




それからまた、




俺はチャンミンの中に入った。








愛してる人と抱き合えるって
本当に幸せだ。




だけど、


一緒にいられる時間は


本当にあと少しだったんだ…。






















☆チャユノです☆



こんばんは♡
このお話しももうすぐ終わりなので
今日も二人をイチャイチャさせました♡

後、三話です。
既に最後まで書き終えました。
最後まで読んで頂けたら嬉しいです☆彡




会報、届きました~V(^_^)V♡
表紙、いい(=´∀`)人(´∀`=)♡
後でゆっくりDVD見ます♡






拍手コメを下さった読者様♡
コメ欄へ返信しました♡

コメントの返信はコメ欄にさせ頂いてます♡
すぐには返信できませんが、
時間がある時に覗いてみて下さいね♡




いつも応援ありがとうございます♡
にほんブログ村 BL・GL・TLブログ 二次BL小説へ
にほんブログ村







愛をもっと 60

2014.07.27 (Sun)





上海から帰って来て、
数日が経った。







3月になって、


俺は大学を卒業した。



バイトも辞めて、
なるべくチャンミンとの時間を
持てるようにした。


チャンミンは会社が
終わるとすべての誘いを断って、
家にまっすぐ帰って来る。



「ただいま、ユノ。」



「おかえり、
チャンミン…。」



今までと逆。

最近はずっと俺がチャンミンを
出迎える。



「ふふ。
ユノがおかえりって言ってくれるの、
嬉しいな。」


チャンミンの喋り方が好きだ。
優しい喋り方。






「…うん。

…チャンミン、今日は
カルボナーラ、作ったよ。」


「本当?
嬉しい。

ユノ、ありがとう。」



…このまま、
時が止まればいいのに。


ずっと二人で暮らせたらいいのに…。







後片付けも俺がするって
言うのに、
チャンミンがするって言うから、
チャンミンに洗い物をしてもらってる。



いつもの光景。

いつものチャンミンの後ろ姿。


綺麗なうなじ…。



「っ、ちょっと、
ユノ…?」

後ろから抱きしめて、
うなじのほくろに俺の唇を這わす。






「んっ、

っあ、
ユノ…、

洗い物してるからっ、」


チャンミンが振り向いた瞬間に
キスをした。



「っ、ユ、ノっ、
待って、」


「待てない。」


俺は水道から流れてる水を止めて、

チャンミンの手を引いて


俺の部屋に連れて行って
ベッドに押し付けた。




それから、俺は
チャンミンの着てる服を脱がすのも
もどかしくて、

全部脱がさずに、

中途半端に脱がせて、






…エプロンもシャツも
殆ど着たままで、


下だけは剥ぎ取って、


…それで、


チャンミンを抱いた。






肌けた服から覗く白い肌…、




「あっ、
あっ…、


っはあっ、

ユノ、ユノ。」





離れてしまうかも
しれない不安を消す様に


俺達は抱き合っていた。




















☆チャユノです☆


こんばんは♡
付き合い始めのカップルだからね\(//∇//)\♡



ミッションカード、
可愛いかった~(=´∀`)人(´∀`=)♡
相変わらずの距離感ですね♡


中国の番組に2人揃っての収録だったんですね♡
チャンミン、何か逞しくなっちゃって(^^;;笑ユノが華奢に見えちゃった。



それと、フジネクの「愛をもっと」
を歌う2人が綺麗で泣けるんですけど(>_<)
何度もリピしちゃってますT^T
ユノ、泣いてる様にも見える
シーンがあるんだけど、
汗なのかな…?
それにしても、素敵な曲T^T☆彡
I love youも泣けるT^T…。
あ~…、最高のツアーだったな~T^T





拍手コメを下さった読者様♡
コメ欄へ返信しました♡


コメントの返信はコメ欄にさせて頂いてます♡
すぐには返信できませんが、
時間がある時に覗いてみて下さいね♡



今日も読んで頂けて嬉しいです♡
いつもありがとうございます♡
にほんブログ村 BL・GL・TLブログ 二次BL小説へ
にほんブログ村






愛をもっと 59

2014.07.26 (Sat)







上海での最後の夜、

親父と母さんとチャンミンと俺の四人で食事をした。


次に四人で会うのは
いつなんだろう。



…親父と母さんが
再婚しなければ、チャンミンと俺は
出会わなかったし、

兄弟にもならなかったんだな。



「ユノ?
どうした?」


親父に言われた。


「…何でもないよ。
それより、
いつ日本に戻れるの?」


「上海に来てまだ、一年経たないからまだ帰れそうもないな。

それより、ユノ、
ユノは、勤務先を海外に希望したんだろ。

行き先が決まったら
すぐに連絡しろよ。」









「チャンミン!
待てよ!」



親父達と別れて
俺たちは上海随一の観光エリア、外灘(ワイタン)を歩いている。

ヨーロッパの様な街並みで
夜景が綺麗だ。


だけど、
そんな夜景を見る事もなく、



チャンミンが
早歩きで、
どんどん、先に行ってしまう。














肩を掴んで振り向かせると、


泣いていた。


「っ…、

何で?
ユノ何で?

そばにいるって言ったのに。

どうして、海外希望なんて…

っくっ、

嫌だよ。

ユノと離れるなんて、

嫌だよ。

っう、ううっ、…、、


離れないでって言ったのに…。」





…、だって、
仕方なかったんだ。



あの時はチャンミンから
離れたかったから。



「…まだ、わからないよ。
海外勤務とは限らないから。」


「っううっ、

じゃあ、海外だったらどうするの?

行くの?

行かないで。

行かないで、ユノ…、

お願いだから行かないで…。」


もう、

チャンミンの泣き顔は
見たくないのに。





チャンミンの涙を拭いながら
抱きしめた。


周りにはたくさんの人がいたけど、

そんなのはどうでもよくて

ただ、チャンミンを強く抱きしめた。
















☆チャユノです☆

今日も読んで頂けて嬉しいです☆彡

また切ない展開ですけど、
2人なら大丈夫ですよね♡






拍手コメを下さった読者様♡
コメ欄へ返信しました♡


コメントの返信はコメ欄にさせて頂いてます♡
すぐには返信できませんが、
時間がある時に覗いてみて下さいね♡



いつも応援ありがとうございます♡
にほんブログ村 BL・GL・TLブログ 二次BL小説へ
にほんブログ村









愛をもっと 58

2014.07.25 (Fri)








「うん…。
そばにいるから。

チャンミンのそばにいる。」

俺はそう答えた。



チャンミンは腕を絡めたまま
離れないから、


「…チャンミン…、
もう一度

抱いてもいい?」


そう言いながら、
チャンミンのバスローブの腰の紐を外した。



「うん…。

抱いて、ユノ。」












それからまた、
俺たちは身体を重ねた。


抱けば抱くほどチャンミンの
身体に夢中になった。


何度抱いても
また抱きたくなる。






チャンミンが上海に来た次の日は一日中ホテルの部屋にいた。

抱き合っては眠っての繰り返し。



今までお互いに我慢していたから
その分を取り返す様に
抱き合った。









「ねえ、ユノ…、

ジュノが、あんな事を言ってごめんね。

ジュノもユノに悪かったって思ってるから、
許してあげて…。」


ベッドで、チャンミンが
俺の腕の中で言う。


「…許すなんて…。
ジュノさんの気持ちもわかるから。」


「…うん。

ジュノ、僕の誕生日だからって、
ご馳走作るって、家に突然来て…、

で、うちに来たのが初めてだったでしょ?

…それで、飾ってあった、
母さんと父さんと
ユノと僕の四人で写ってる写真を見て、
ショックだったみたい。

…僕と母さんが遠くに感じたって…。

いつもジュノは笑顔で大丈夫って
言ってたから、

あんなに寂しい思いをしてるって
気がつかなかった。」



「…うん。
俺も…。

これから、ジュノさんと
もっと会ってあげて。」



「うん。
ありがとう。ユノ…。」




…あんなに、ジュノに嫉妬していたのに、
チャンミンと気持ちが通じ合った今、
嫉妬が消えた。

…ジュノは弟なんだ。







…チャンミンはリフレッシュ休暇を取ったとかで、
あと4、5日は会社を休めるらしい。

俺も卒業式までは特に用事もないから、

俺たちは、もう少し上海にいる事にした。



2人で旅行なんてした事がなかったし、

チャンミンとこんなに長い時間、
一緒に過ごすなんて初めてだ。



…それにしても、
チャンミンは俺が目を離すと
すぐに声をかけられる。


ホテルのバーのカウンターで
飲んでいた時も、
俺が化粧室から戻って来たら、
サラリーマン風の男に
肩を抱かれてた。

…っ、
何やってるんだよ?


「何か用ですか?」って
そいつに言ったら
逃げるように去ったけど、

とにかく、チャンミンはガードが緩い。

「あ、ユノだー。お帰りー。
ふふ。」

本人は危機感が全くない。

酔っ払ってるチャンミンは
本当に危ない。

…可愛いけど。



プールに行った時も、
とにかく危なかった。

キスマーク付けてプールに入るなよってって言っても、

高級ホテルのプールだから、
絶対入りたいってきかなくて。


で、ジロジロいろんな奴に見られて、

白人の男にベタベタ触られて、

キスされそうになっていたし。


…チャンミンって男に好かれるのか?

//////…、わかるけど…。
綺麗で色気があるんだよな。





長い時間一緒にいると、
チャンミンがどれだけ
無防備なのかがわかって、
とにかく疲れた。



チャンミンが心配で疲れるけど、




今のこの時間が



俺は幸せで、凄く楽しかった。






ずっと

ずっと


このままでいられたらいいのに…。







でも、

チャンミンと一緒に過ごせるのも


後わずかだったんだ。
















☆チャユノです☆

今日も読んで頂けて嬉しいです♡

このお話しも終わりが近づいて来ました。
最後まで2人を見守ってくれたら
嬉しいです☆彡




それにしても毎日暑いですねヽ(´o`;
皆さんも飲み過ぎには気をつけて
楽しい週末を過ごして下さいね~♡




拍手コメを下さった読者様♡
コメ欄へ返信しました♡

コメントの返信はコメ欄にさせて頂いてます♡
すぐには返信できませんが、
時間がある時に覗いてみて下さいね♡



いつも応援ありがとうございます♡
にほんブログ村 BL・GL・TLブログ 二次BL小説へ
にほんブログ村




愛をもっと 57

2014.07.24 (Thu)







チャンミンは、

俺が言った「愛してる。」が
聞こえたのか、
フワって笑って、

その瞬間に意識を無くしてしまった。



チャンミンの身体を綺麗にして、
俺はシャワーを浴びた。


…チャンミンが上海まで
追いかけて来てくれるなんて。

俺を好きだって…。


こんなに嬉しい事はない。
夢みたいだ。



ベッドに戻って
チャンミンの隣に潜る。




チャンミンの、髪、
頬を撫でる。


…相変わらず綺麗な寝顔…。




…さっきのチャンミンの声…、
堪らないな。
思いだすだけで、身体が疼く…。


…俺も、
いつのまにか眠ってしまった。















幸せな気持ちで
目が覚めると、




「…ユノ…。」


チャンミンが優しく俺を見ていた。


手を俺の顔に伸ばしてきて
頬を撫でる…。



「ユノ、
指輪、ありがとう。

嬉しかった。
大切にするから…。

…でも、あのメッセージカード、
どう言う意味?


"兄さんへ。
さよなら"

って書いてあったけど…。」


上半身を起こしながら

チャンミンが言う。


俺も身体を起こした。



「…チャンミンから
離れようと思ってた。」


「…何で?

何で?ユノ?」


チャンミンは
俺にしがみついてきた。


「…好きになり過ぎて、
苦しかった。

チャンミンとは先に進めないから、

…やっぱり俺は弟なんだなって。

だから、兄さんって呼ぼうと
したんだ。」





「…嫌だよ…。
ユノのお兄さんになるなんて、
嫌。

ユノは弟なんかじゃないよ。
弟としてなんてみれないよ。



ずっとずっと我慢してた。

ユノに触れたくて、
抱きしめて貰いたくて、
抱きしめたくて
しょうがなかった…。

でも、その度に、
父さんに言われた事を思い出して、

自分にブレーキをかけてた。」





「え?父さんに?
父さんに何か言われたの?」


「…うん…。
父さん達が上海に行く前に、


"ユノの優しいお兄さんになってくれてありがとう。

ユノはチャンミンがお兄さんに
なってくれて本当に喜んでたんだ。

チャンミン、これからも
ユノを頼んだよ"って。」



え…?

…親父、そんな事を言ったのか…。

確かに親父が再婚した時に
チャンミンと兄弟に
なれて嬉しかったけど…。




「母さんからも、

"ユノはまだ学生なんだから、
チャンミンが親代わりに
なってあげなさい"って…。


…でも、父さんや母さんに
言われただけじゃなくて、


やっぱり
兄弟だから…。

どんなにユノを好きでも、
気持ちを抑えなきゃダメだって。


自分は兄で、ユノは弟なんだって…。



でも、キスをする度にどんどん
気持ちを抑えられなくなって。




…だから、
ユノとのキスは嬉しいけど、
悲しくて…。





…血の繋がりはないけど、
僕達は兄弟だから、



許される事じゃないってわかってる…。



でも、ユノが好き。






ユノ…、
お願いだから、

僕から離れようとしないで。

そばにいて。」





そう言って、チャンミンは

俺の首に両腕を絡めてきた。















☆チャユノです☆

今日も読んで頂けて嬉しいです☆彡
2人の想いは通じ合ったけど、
兄弟だから…難しいですよねT^T
チャンミンも辛かったT^T


ちなみにこのお話しでのユノパパ、現在45歳で、
ユノと瓜二つのイケメンサラリーマンです(*^o^*)♡
役職は部長♡
女性にはもちろん男性にもモテる♡
番外編でユノとユノパパの二人暮らしの時のお話し書いてみたいな♡






拍手コメを下さった読者様♡
コメ欄へ返信しました♡

コメントの返信はコメ欄にさせて頂いてます♡
すぐには返信できませんが、
時間がある時に覗いてみて下さいね♡



いつも、応援ありがとうございます♡
にほんブログ村 BL・GL・TLブログ 二次BL小説へ
にほんブログ村







愛をもっと 56

2014.07.23 (Wed)










※BL要素が含まれます。
苦手な方は読まないで下さい。
(18歳未満の方はお帰り下さい)










チャンミンに愛してるって
言われて、

俺はまた涙が溢れてしまった。


「ユノ、

ユノ…、もう泣かないで…。」




チャンミンが俺の涙をまた
拭いなから言う。






「ユノ…、

ねえ、

お願い。

キスして。」






それから俺は、
自分の着ている
バスローブを脱ぎ捨てて、

チャンミンに覆いかぶさって、



無我夢中でチャンミンに
キスをした。


唇から


首筋…、


耳朶…、


チャンミンの胸に
唇を這わて

何度も吸う様に舐めた。


「…あ、ん…っ。
っ、

んっ、あ…、

ユノっ…、」





真っ白だった身体が

ピンク色に変わっていく。


細くて
華奢な身体。

…細過ぎる腰。

しっとりとした肌…。

何度も抱きたいって思っていた綺麗な身体。




…ずっとずっと好きだった。


何年も何年も好きだった。





こんな日がくるなんて、
思ってなかった。












…チャンミンの中は

暖かくて、


気持ちよくて、


あまりに、気持ちよくて…。


何度も何度も
チャンミンを揺さぶった。


最初は苦しそうなチャンミンだけど、

途中から声が変わった。



「っあ、んんっ…、

ユ、ユノ、



あっ、はあっ、…、」


チャンミンの声に興奮する。





「あ、あの、

ユノ…、…

ユ、ノ…?

んっ…、

あっ、あっ…、

っ…、

…もう少し、ゆっくり…

ゆっくり…

…して…。」



一度、動きを止めた。



「え?

あ、ごめん…。
辛い?」



チャンミンを上から見る。

潤んだ瞳。

火照った頬…。


汗ばんだ体が、髪が、


…何て色っぽくて、


綺麗なんだ。




チャンミンは俺を見ながら

首を横に振る。



「…そうじゃなくて、



…そうじゃなくて…、

…逆…。」



その顔が、

その瞳が、

唇が、

その声が俺を煽る…。



優しく抱きたいけど、


チャンミンを壊してしまいそうだけど、




「ごめん。

無理だから。」


そう言って俺は
もっと激しく

腰を打ち付けた。


「あっ、…、

っんん、

ユノっ…、」








二人で同時に果てる時に


「チャンミン、

愛してる。」



俺はずっと言えなかった言葉を
言えたんだ。




























☆チャユノです☆

やっと2人は結ばれました♡
ユノもチャンミンに
「愛してる」って言えましたよT^T♡



昨日のお話しにたくさんの拍手を
ありがとうございました♡
皆さんが2人を祝福してくれた
みたいで本当に嬉しかったです(=´∀`)人(´∀`=)♡


コメントも本当に嬉しかったです(≧∇≦)♡
いつも優しいお言葉、ありがとうございます♡

あ、ルームサービスは
気をきかせて帰ってくれましたf^_^;♡




拍手コメを下さった読者様♡
コメ欄へ返信しました♡


コメントの返信はコメ欄にさせて頂いてます♡
すぐには返信できませんが、
時間がある時に覗いてみて下さいね♡







にほんブログ村 BL・GL・TLブログ 二次BL小説へ
にほんブログ村








愛をもっと 55

2014.07.22 (Tue)










え?

え?何で?

何でチャンミンが?






「ユノ、

ユノ…。

っう…、うう…、

逢いたかった。

逢いたかった。

逢いたかった、ユノ。」





「な、何で?

チャンミン?

何でここにいるの?

なん、っ…。」


チャンミンが抱きついてきたと
思ったら、

いきなり唇を塞がれた。

泣きながらキスをしてくる。



チャンミンからキスをしてくるなんて…。



舌も絡めてくる。


「ちょ、ちょっと、
チャンミン?」


泣いてるチャンミンを
落ち着かせようとして、

抱きついてきてる腕を引き離した。


「…っ。

ユノは、

ユノはもう、
キスをしてくれないの?

もう、抱きしめてくれないの?

ユノが好き。

ユノの事が好き。

もう、我慢できない。

ずっと、ずっとユノが好きだった。」



大粒の涙を流しながら、


そう言ってチャンミンは
俺にしがみ付いてきた。



信じられなかった。


チャンミンが俺を好きだなんて。


必死にチャンミンを諦めようと
してたのに…。


チャンミンは
俺を壁に押し付けて、




またキスをしてくる。


何度も、何度も。




俺の中で何かが弾けた。




俺は
チャンミンを手をひいて

ベッドに連れて行った。


チャンミンの着てる服を
一枚、一枚脱がせた。

マフラー、


コート…、


万歳するみたいにしてセーターも
脱がせた。


シャツのボタンも一つづつ外す。


シャツの下のTシャツも
脱がす。


間接照明の暗い明かりからも

チャンミンの白くて綺麗な肌がわかる。



今度は俺が
チャンミンの唇を塞いだ。


唇を塞ぎながら
チャンミンを横たえた。


舌を絡め合う。



「っあ、
あ、はぁ、っ。

ユ、ノ…。」








チャンミンはまだ泣いてるから、
キスが涙で、少ししょっぱい。


チャンミンの涙を舌で、拭った。


「チャンミン、もう泣かないで。」


下から俺を見上げるチャンミンが
愛おしくて、

愛おしくて堪らなかった。



「ユノも、
ユノも泣かないで。」



え?
俺は自分が泣いてる事に気がついていなかった。

チャンミンが手で
俺の涙を拭ってくれる。



いつもの綺麗なチャンミンの手。



手に光る物が見えた。


…あ、

指輪…。

左手の薬指…。






誕生日プレゼントの指輪…。


してくれたんだ。






「ユノ…。

ユノが好き。


ユノを愛してる。」


















☆チャユノです☆


やっと2人の気持ちが通じ合いました(=´∀`)人(´∀`=)♡
焦ったかったのに、
二人を応援して、見守って
ここまで読んで下さって本当にありがとうございました♡

優しいコメント、
拍手&ポチしてくれた
皆さんがいたからここまで
書けました(*^o^*)♡
まだお話しは続くので
これからも二人を応援してくれたら嬉しいです☆彡
明日も22時に更新しますよ~♡



拍手コメを下さった読者様♡
コメ欄へ返信しました♡


コメントの返信はコメ欄にさせて頂いてます♡
すぐには返信できませんが、
時間がある時に覗いてみて下さいね♡


ユノ、よかったね♡
にほんブログ村 BL・GL・TLブログ 二次BL小説へ
にほんブログ村









back-to-top
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。