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愛をもっと 9

2014.05.31 (Sat)






寝てしまって、


チャンミンが来るまでの間、
俺は夢を見ていた。


昔の夢…。


親が再婚した頃、


中学生だった俺はサッカー部だった。
部活の帰りが遅くなると
いつもチャンミンが迎えに来てくれた。


来なくても大丈夫って言っても
校門で待ってる。


…その姿を見ると本当に嬉しくて…。


目が合うと、



「ユノ。
お疲れ様。 帰ろ…。」

そう言って、



フワッて笑うチャンミンが
大好きで…。


本当に大好きで…。




…懐かしい…。








…心地よく寝てたら
俺の頭をクシャってする感覚があって、

カウンターに伏せてた頭を上げたら、

心配そうな顔をしたチャンミンがいた。

「ユノ…。

帰ろ…。」


あの頃と変わらない言い方…。
何となく、安心するんだよな…。









…足がフラフラして
ちゃんと歩けない俺を
チャンミンが支えてくれて、

何とか駐車場に着いて車に乗った。


助手席に乗せられて、
シートベルトもしてくれた。



「ユノ?
気分悪くない?
大丈夫?」



「大丈夫…。
ごめん。チャンミン。」





「ユノ…。どうして?

体調悪くて、バイト中に休んでたんでしょ?
それなのに、何でそんなに飲んでるの?
飲めないくせに…。

…、何かあった?」





そう言ってチャンミンは車を走らせた。



「何かあった?」だって?

あったよ。

ジュノに嫉妬したんだよ。


泣く程の嫉妬をしたんだよ。



…、そんな事言えないよな。


黙っていたら、



「…言いたくないなら
言わなくていいけど…。

でも、ユノ…。


もうこんな飲み方したらダメだよ。」









マンションに着いて、
俺はリビングのソファに座らされた。



チャンミンが水を持ってきてくれた。



「ユノ。
水飲んで、酔いを冷まして…。」


「ん…。
ありがとう…。」




コップを受け取りながら、
チャンミンを見た。





…さっきまで、暗くて気がつかなかったけど、


チャンミンの額が…、赤い?



「チャンミン、額、どうしたの?」


「えっ?」


チャンミンは、
慌てて額に手を当てて

「な、何でもないよ。」

って言うけど、



…手首も赤くなってる?
両手首が赤い?


「何でもなくないだろ?
どうしたの?」





「…。

ユノを迎えに行った店で、
知らない男に絡まれた。



"君、いくら?"

って言われて、
無視したらいきなり手首を掴まれて、
壁に押し付けられて…。



抵抗した時に壁に額をぶつけちゃって…。」
























☆チャユノです☆


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名無し様へ
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「嫉妬ユノにゾクゾク」
そう言って貰えて嬉しいです☆彡
幼いユノ、愛おしいですよねT^T
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よ◯よ◯様へ
コメントありがとうございます\(^o^)/♡
ドキドキして貰えて嬉しいです!
「ドキドキして貰えたらいいな」って思って描いてるので、本当に嬉しいです♡
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愛をもっと 8

2014.05.30 (Fri)



嫉妬して泣くなんて最低だ。




休憩室に行く前に化粧室で顔を洗った。



…、何て俺は子供なんだろう。

ジュノに会うのを嫌がって、

会った途端、泣いてしまうなんて。

21歳の男が人前で泣くなんて。




だいたい、チャンミンの兄弟に
嫉妬する事がまず変な感情なんだ。


冷静にならないと。



それに、ジュノにちゃんと挨拶しないと…。



…でも、まだ会って話す余裕なんてない。



…電話にするか…。


そう思って電話をかけようとしたら、


チャンミンから着信…。




「…もしもし…。」



「ユノ?

急に店内からいなくなるから
店長さんに聞いたら、

具合が悪いみたいで
休憩させてるって言われて…。


大丈夫?風邪?
早退した方がいいよ。
ユノ、一緒に帰ろう?」



//////。
せっかくジュノと楽しく過ごしてたのに、
俺のせいで、
余計な心配をさせてしまった。



子供な自分が恥ずかしい…。




「大丈夫だから!

あと少し休んだら店に出るから。

ジュノさんに、謝っておいて。」



「…でも…。

ユノ、本当に大丈夫?」



「大丈夫だってば。

じゃあね。
ジュノさんと楽しんで来て。」

そう言って電話を切った。



…、疲れた…。


それからしばらくして俺は店に戻った。
チャンミンもジュノも帰った後でホッとした。


夜8時にはバイトが終わった。



店で仲良くしてるサキが
ごはんを食べに行こうって
誘ってきたけど、
そんな気になれなくて断った。


…だけどまだ家には帰りたくなくて、
俺は一人でバーに行く事にした。


飲めないくせに、
飲みたくて飲んだ。





…ショックだったんだ。

チャンミンとジュノがあんなに仲がいいなんて。

普通の兄弟以上の絆がある感じがした。


それに…、チャンミンがジュノを愛しそうに見る眼差しが、


凄く、


俺は凄く嫌だった。


その時のチャンミンの顔を忘れたくて
俺は酒を飲み続けた。




案の定、フラフラで立てない。


バーの、カウンターで
俺はうつ伏せになってしまっている。

眠い…。






スマホが鳴ってる。

画面を見ると 、



…チャンミン…。



うるさいな。

放っておいて欲しいのに。



電話には出ないで
無視してたんだけど、

余りにしつこくかけてくるから
仕方なく出た。


「チャンミン、
うるさいよ。

放っておいて。」


チャンミンにしゃべる隙を与えずに、

そう言って電話を切った。



でも、またかけてくる。

「…何か用?」



「…ユノ…。

どこ?
迎えに行くから。」




…チャンミンの声を聞いたら
やっぱり、会いたくなって…。


放っておいてって言ったくせに…、




会いたい…。


チャンミンのいる家に帰りたい…。



「…、うん。
迎えに来て…。」


自分でも、自分の感情についていけない。



チャンミンに居場所を伝えて
俺は寝てしまった。






















☆チャユノです☆



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愛をもっと 7

2014.05.29 (Thu)






…っ。

何で、ジュノが。



「ユノ君、
初めまして…。

突然、来ちゃってゴメンね。」


「い、いえ。

初めまして。」


何を話していいかわらかないし、
それに、客も並んでるから

話しなんてしてる場合じゃない。


…しゃべらなくて済むから逆にいいか…。




「ユノ。
僕はアイスコーヒーね。

ジュノは甘いのが好きだから、

…ユノ、お勧めの何かある?」


にっこり笑うチャンミン…。


…人の気も知らないで…。


「あ、えーと、

キャラメルラテが、美味しいですよ。」


俺はジュノさんに言った。








「じゃあ、
それにする。

ありがとう。ユノ君。」


ジュノさんもにっこり笑う。




チャンミンとは
顔は似てないけど、



雰囲気が似てる…。










…優しい雰囲気…。






「ユノ、それとシナモンロール一つね。

ジュノ、半分づつして食べよ?」




…半分づつ…。



言われた品物をトレーに乗せて
渡した。






「ふふ。美味しそう。

ありがとう。

じゃ、ユノ、頑張ってね。」


チャンミンがそういうと、
ジュノさんは俺にお辞儀をして、


二人は窓際の席に座った。


レジをしながら、
二人の事が気になって、
目で追ってしまう。



楽しそうに、話してる。

シナモンロール、半分づつして
食べてる…。




ジュノがチャンミンの手を握ってる…。



チャンミンがジュノの頭を撫でてる…。


…何だあれは?


スキンシップ、し過ぎだろ…?





…、チャンミンのあの笑顔は俺だけに向けられるんじゃないんだ…。



頭を撫でるのは俺だけじゃないんだ…。





…チャンミンは、もしかしたら、
俺と暮らすよりジュノと暮らしたいのかもしれない。



そうだよな。
俺なんかより実の弟と暮らしたいに
決まってる。




「ちょっと、ユノ君。
大丈夫?

泣いてるの?
涙、出てるよ。

レジ、代わるから裏で少し休んでおいで。」









店長にそう言われるまで 、

俺は自分が泣いている事に
気がつかなかった。












☆チャユノです☆

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切ない21歳ユノ。







愛をもっと 6

2014.05.28 (Wed)





「ジュノ」はチャンミンの一つ下の弟で26歳。


チャンミンの親が離婚した時に、

チャンミンは母親に、
ジュノは父親に引き取られた。


チャンミンとジュノは歳も近いし
仲がいい。
月に一度は会ってる。


俺はチャンミンから、
ジュノに会って欲しいって
何度も言われてるけど、



いつも理由を付けて断っていて、
…一度も会った事がない。



…、会いたくないんだ。



理由は、…嫉妬…。



チャンミンと血の繋がりがあるジュノ…。



…俺はチャンミンの実の弟に嫉妬してる…。




…チャンミンがジュノの話しをする時、
凄く、優しい顔になる。
愛しい人に向ける顔…。



チャンミンからジュノの名前を聞くといつも胸が苦しくなる…。





「…ユノ…。

今日、用事がないなら、

一緒にジュノと会わない?」



「…ごめん。
ホストの仕事は休みだけど、

カフェのバイトがあるから。」



「…そう。
…、バイト頑張って。」



「うん。
ジュノさんに、よろしく伝えて。」






それから、チャンミンとは別々に家を出て、
俺はバイト先に着いた。


今日は休日だから忙しい。
俺はレジの担当。


間違わない様に注文を取る。
オーダーされた品物を渡す。


次から次へと客が並ぶから大変だ。



女の客が、

「あ、あの、
ファンなんです//////。
よかったら電話下さい!」
って、メモを渡してきた。


…またか。
面倒くさいな…。
多いんだよな。


俺の事なんて何も知らないくせに…。


「ありがとう。」

営業用スマイルで返す。
その場で断るのは他の客もいて、
可哀想だから、とりあえずメモは
受け取る。

「ありがとう」って言うと頬を染めて
とても嬉しそうな顔をするから、
少しだけ、罪悪感はあるけど…。





でも、一度も電話なんてした事はない。


チャンミンの事で
頭がいっぱいで、そんなどころじゃない。


それからも何度か連絡先の書いてあるメモを渡されて、


何人も客をさばいていたら、



「…ユノ。
来ちゃった。」








聞き慣れた声に顔を上げると、
チャンミンと、



その隣には困った様な顔をした
「ジュノ」がいた。















☆チャユノです☆

友達が2PMのファンなんです♡
あと、仕事先に
ジュノに似てる子がいるんです♡
なので登場させてみました♡

チャンミンの弟…。

~ユノ ユンホ~
~ジュノ ジュンホ~









リアルユノのドラマ、楽しみ♡
ムソク様♡
ロン毛だといいな(≧∇≦)





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愛をもっと 5

2014.05.27 (Tue)




シャワーを浴びて
リビングに戻ると
チャンミンはキッチンにいた。


「はい。
ユノ。

カフェラテ…。」


あと、今からパスタ作るから、
食べてね。」



「…うん。
ありがとう…。

何のパスタ?」


「ふふ。
ユノが好きなカルボナーラ。

でも、上手く出来るかわからないけど…。」










「っ…。痛っ…。

ユノっ…。切っちゃった…。」


「チャンミン?」

チャンミンを見ると、

包丁で指を切ってしまって、
指先から血が出てる。



「ユノ、絆創膏…」


チャンミンが言いかけたのを遮って、

思わず、

チャンミンの手を取って…、

血が出てる指を舐めた…。





「っ///////。
ユノ?

だ、大丈夫だよ?

は、離してっ。」




「あ…//////。
ご、ゴメン…。

絆創膏、取ってくる…。」




薬箱から絆創膏を取って
チャンミンの指に付けてあげると、


チャンミンが、




「…ふふ。
ユノが、僕の血を舐めたから、

ユノの中に僕の血が入ったね。

血の繋がりが出来たかな…?」


そう言ってきた。


…なんて事を言うんだろう…。


…そうやって、
チャンミンはいつも無意識に



俺をドキドキさせるんだ…。


何だか泣きそうになったけど、
堪えて、



「…、っ。
何、言ってるんだよ?

そんな事あるわけないだろ。

変な事言ってないで、
早く、パスタ作ってよ。


…俺も手伝うよ。

指、痛いだろ…?」




「うん。痛い。

手伝って。」



…結局、ほとんど俺が作って、
テーブルに向かい合って
一緒に食べた。


「ユノが作ったカルボナーラ、
美味しいね。

また、作ってね。」




「…うん。

…、チャンミン今日はこれから
用事あるの?」


…一瞬間が空いて、


「…うん。

今日はこれからジュノに会う…。」


俺が一番聞きたくない名前…。




ジュノはチャンミンと血の繋がった実の弟だ…。

















☆チャユノです☆


ジュノは2PMのジュノがイメージです♡

今日も読んで頂けて本当に嬉しいです\(^o^)/♡


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愛をもっと 4

2014.05.26 (Mon)





「…避けてなんかないよ。
そう思わせてるなら
…ごめん。」


嘘だ。
思い切り避けてるのに…。




「…それならいいけど…、

ユノ…。

何か僕に悪いところがあったら言って…。


直すから…。」



そう言って俺にしがみ付いていた腕を離した…。


ベッドに仰向けになったチャンミンは
シャツが肌けたままで、

俺はまた胸が熱くなってきて、

目を逸らした。





「…チャンミンに悪いところなんて何もないから…。

もう、寝て。

おやすみ…。」



「…、おやすみ…。
ユノ…。」


チャンミンに毛布をかけて
俺は部屋を出た…。






翌日、
目が覚めて時計を見ると
お昼前だった。


リビングに行くと
チャンミンが寝そべって雑誌を読んでいる。










…、だから、
そんな無防備な格好で、
なんで、いるんだよ?

って思うけど、


俺が勝手に意識してるだけで、

チャンミンは何も悪くないんだよな。



自宅で無防備なのは当たり前なんだから…。




…だけど…、
寝そべって雑誌を読んでるだけなのに、

何でそんなに
色っぽいんだよ…/////。




…何でそんなに肌も髪も
綺麗なんだよ/////。




…俺のおかしな感情を
なんとかしないと…。




「おはよう。ユノ…。

カフェラテ、飲む?」









寝そべったままで、
顔を上げて俺を見るその姿が、
可愛いくて…。


たまらない気持ちになって、
その場にいられなくて、



「…うん。

その前にシャワー浴びてくる。」



逃げるようにシャワールームに行った。













☆チャユノです☆



明日は大阪城ホールですね♡
行かれる皆さん楽しんで来て下さい♡

私、先々週に大阪城ホールに行ったんです♪
友達の付き合いでAcid Black Cherryっ
て言うバンドのLIVEに☆彡
かっこよかったです♡
いい曲も多いんですよ~
「イエス」は名曲♡今回歌わなかったけど(^^;;

そう言えば、おととしのエイネ、同じ友達と行ったんですけどAcid black Cherryで弾け過ぎて東方神起の時にはフラフラだったな~(^^;;

エイネ、今年は長居がなくて残念T^T




お名前がない
拍手コメントを下さった方へ♡

「げき萌え」&「ドキドキ」して頂けて、
凄く嬉しいです(≧∇≦)♡
また、「げき萌え」頂ける様に頑張ります(^ー^)ノ♡


今日も読んで頂けて嬉しいです♡
本当にありがとうございました♡




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愛をもっと 3

2014.05.25 (Sun)





両腕を伸ばして来たチャンミンの上半身を引っ張って起こした。



チャンミンは酔ってるからか、
そのまま俺に抱きついてきた。



「ユノ…。
香水の匂いがする。

女の人の匂い…。

…ホストのバイト、
いつまで続けるの?

お金が欲しいなら、僕があげるから、ホストなんて辞めてよ。」




…誰のせいだと思ってるんだろう?



親と一緒に住んでる時は
何とかチャンミンを兄と思って暮らしていた。

でも、
二人暮らしは正直、キツイ。


弟としてしか俺を見てないから、


チャンミンは無防備で。



上半身裸でウロウロするし…。


風呂上りの上気した肌…。



そう言うのを見たくないから
夜のバイトを始めたのに。


確かに遊ぶ金も欲しいけど、

それだけじゃなくて、


チャンミンと過ごす時間を減らしたかったんだ…。


「ホストのバイトは辞めないよ。
結構、合ってるみたいで
楽しいんだ。」









「…確かにユノに合ってるかもね。

ユノ、かっこいいし、
優しいし…。



…ねえ。ユノ。

じゃ、せめて、バイトに行く日を減らしてよ。

…ユノが全然家にいてくれなくて

寂しいよ。」


そう言って、チャンミンは俺に抱きついたまま、
寝てしまった…。






…もう、起こすのは諦めて
俺はチャンミンを抱き上げた。



いわゆるお姫様抱っこ…。


軽い…。


華奢なんだよな。



抱きかかえながらチャンミンの部屋へ連れて行った。


ドアノブを肘で押して扉を開けて、

チャンミンをベッドに寝かせようとして、絡み付いた腕を離そうとするんだけど、
力が入っていて、離れない。



…起きてるのか?



「…チャンミン?
起きてるの…?」


「…起きてないよ。
寝てる。」


「…ふざけてないで、
腕、離して。」


「嫌…。」


そう言って離れるどころか
更にしがみ付いてきた。




「…、酔ってるの…?」




「酔ってないよ。



ねえ。ユノ…。

僕の事、避けてる…?」












☆チャユノです☆

今日も読んで頂けて本当に本当に
嬉しいです♡

ありがとうございました\(^o^)/♡



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愛をもっと 2

2014.05.24 (Sat)





数ヶ月前から
チャンミンと俺は二人で暮らしている。


両親が海外転勤になったからだ。


いつ戻ってくるのかはわからない。





大学四年の俺は既に就職が決まっていて、今は遊ぶ金の為にバイトをしまっくっている。


昼も夜も掛け持ちで。






…だから、
社会人のチャンミンより
帰りが遅い。


俺がマンションに帰るのは
最近は深夜0時を過ぎる事が多い。


家に着くと、チャンミンがソファで丸くなって寝込んでいた…。


…本当に綺麗な顔をしてるんだよな…。


なんて寝顔…。


目を閉じてると睫毛が本当に長いのがわかる。


…頬を触ってみたくなる…。



…俺はおかしいのかな。
兄にこんな感情を持つなんて…。









「…チャンミン。

起きて。風邪ひくよ。
ちゃんと自分の部屋で寝ないと…。」


一瞬だけ目を開けて、




「…ん…。
ユノ…。お帰り。」



そう言って、また寝てしまった。


…しょうがないな。
部屋まで連れて行くか。



…テーブルにはビールの空き缶…。



「…チャンミンまた飲んだの?
飲み過ぎ…。

ほら、立って。」



そう言いながら、
チャンミンの肩を組む様にして
立ち上がらせようとしたんだけど、


バランスが崩れて、
二人で倒れてしまった。


ソファから落ちて、


俺はチャンミンの上に覆い被さる形になってしまった。



「っ痛っ… 。ユノ、
痛いよ…。

それに重い…。」




「ご、ゴメンっ///////。」

慌ててチャンミンから離れたんだけど、


チャンミンのシャツが肌けてしまっていて、

胸元から鎖骨と真っ白い肌が見えて

俺はドキドキして、

理性を抑えるのに必死だった。




「…ユノ…。

…どうかした?

起こしてよ。」



仰向けになってしまって、
下から俺を見上げながら、



チャンミンは両腕を俺に伸ばして来た。














☆チャユノです☆

昨日からの新しいお話しに拍手を貰えて本当に安心しましたT^T
ありがとうございました♡

今日も読んで頂けて本当に
嬉しいです♡




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愛をもっと 1

2014.05.23 (Fri)




俺には血の繋がらない兄がいる。




兄は六つ年上の27歳で社会人。

俺は21歳の大学生。




…八年前、突然、親父が再婚するからと言い出して、


新しい母親になる女性と
その息子と四人で食事をした。


母親になる女性はとても綺麗な人だった。



…その息子のチャンミンは、
母親に似た美しい人で…。



中性的な雰囲気、

大きな瞳、長い睫毛、

フワッとした感じで、


あまりにも綺麗で儚げな感じな人だった。


こんな人がこの世の中にいるんだって、衝撃を受けた。





俺が13歳で


チャンミンが19歳の時に、


親同士が正式に再婚した。


その日からチャンミンは俺の兄になった。





…俺たちは兄弟になったんだ…。




チャンミンは初めて会った日から
優しくて、
俺を本当の弟の様に接してくれた。




「今日から僕はユノ君のお兄さんだよ。

よろしくね。」


優しく、とても優しく言ってくれた…。





…俺は一人っ子だったから、

こんな人が
自分の兄になってくれて


…本当に嬉しかったんだ。




…恥ずかしくて、

一度も「兄さん」って
呼ぶ事は出来なかったけれど…。






…ずっと親父と二人暮らしだったから、
母親のいる生活に慣れるのに時間がかかったし、


中学生だったから、
母親といっても異性との暮らしは
やっぱり照れ臭くて、


母親が優しくしてくれても、
素直になれない事も多かった。


だけど、チャンミンがさり気なくフォローしてくれて…。



だんだんと、
新しい母親を本当の親の様に思える様になっていった。




それからずっと、
俺たち家族はうまくいっていた。



…兄と弟と言う関係も…。










兄弟になってから八年…。



今でもチャンミンは優しい兄だ…。




…そして、
どんどん綺麗になっていった…。









…チャンミンはモテる。
彼女がいない時はない。


でも、何故か振られる事が多いみたいで。
だけどまた、すぐに新しい子と
付き合う…。






…そういう俺も同じで
かなりモテる…。

だけど、一度も長続きした事がない。
どの女と付き合っても本気になれない。




…原因はわかってる。



俺はチャンミンの事が好きなんだ…。










☆チャユノです☆

新しいお話し、更新するのって緊張します(>_<)
最後まで読んで頂けたら嬉しいです。

I knowも自分にとって大切なお話しです。
近いうちにまた更新します☆彡
待っていて下さいね。


今日も読んで頂けて嬉しいです。
ありがとうございました☆彡




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I know 36

2014.05.22 (Thu)




…僕の唇からユノさんの唇が離れて、




「チャンミン、会いたかった。」



そう言ってユノさんは
微笑みながら、

綺麗な手で僕の頬を撫でた。


//////。

会いたかった?


僕に…?


…本当に?




それから、ユノさんは何も喋らないから、

僕も喋らないで車に揺られていた。




ユノさんが僕に会いたかったなんて…、信じられない。



会いたかったのは僕だけじゃなかったんだ…。



…/////。
嬉しい…。







…僕は自分の家に送って貰えると思っていたんだけど、


車が着いた先はユノさんのマンションで、


ユノさんに手を引かれながら、


エレベーターで最上階まで上がって、


ユノさんの家まで来て、



寝室に連れて行かれた。



「あ、あの…。
ユ、ユノさん…。」


あっという間にベッドに押し倒されて、

ネクタイを外されて、


ワイシャツのボタンを外されて、


ユノさんは僕の首筋に


ユノさんの唇を這わせてきた…。





「///////っちょっと…、ユノさんっ…」





首筋から、

今度は僕の唇にユノさんの唇が迫ってきて、



「チャンミン、好きだ。」



「…優しくするから…。」




そう言って
また僕の唇を塞いだ。


「っ。はっ…。あ…っ…。」


「…んっ…。」



息が出来ない位に


ユノさんの舌が入ってきた。


ユノさんの舌を受けながら、


…本当に…?



ユノさんが僕を好き…?


僕は嬉しいのと、


でも…、


やっぱり…、


僕なんかを好きになったら


いつかユノさんは後悔するんじゃないかって思って、






涙が出てきてしまった。





ユノさんの事が好きで好きでしょうがないのに、


ユノさんに、





このまま抱かれたいって思うのに…。

















☆チャユノです☆

今日も読んで頂けて嬉しいです♡

ユノが告白しました♡
チャンミンはまだまだグダグダ悩んでますヽ(´o`;

それで、突然ですが、
明日から数日間は違うお話しを
更新します(=゚ω゚)ノ♡

新しいお話しの題名は
「愛をもっと」です☆彡
また、東方神起の曲の題名を
借りちゃいました♡
よかったら覗きに来てくださいね♡

I knowもまだまだ続くので
よろしくお願いします♡




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