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Love Again (あとがき&お知らせ)

2015.04.18 (Sat)



こんばんは♡
チャユノです♡



まずあやまらなければいけない事が
あります。
昨日の最終話、更新した後に
つじつまが合わない場面に
気が付いて、慌てて訂正したんです(>_<)
22:20分前に読まれた方は
気がついたかもしれません。
本当にごめんなさい(>_<)

これからはそんな事がない様に
気をつけますね。





改めまして、
Love Againを最後まで読んで下さって
ありがとうございました☆彡

最終話にたくさんの
拍手を頂けてめちゃくちゃ
嬉しかったです\(^o^)/♡





このお話しを書き始めたのは
去年の9月なんですよね(^^;;
中断ばかりしてすみませんでした。
でもやっと、最終話を迎えて
ホッとしてます(o^^o)


毎回、言ってますが、
最後まで書けたのは
優しいコメント、
拍手&応援ポチがあったからです。

コメントは本当に
皆さん優しくて♡
笑っちゃったり、涙したり(o^^o)
お話しのユノとチャンミンの
気持ちになっていつも応援してくれましたよね。
それだけじゃなくて
東方神起のお話しも出来て
楽しかったですV(^_^)V


とても励みになったし
頑張ろうって思いました。

私もブロガーさんにコメントした事があるから
わかるんですけど、
コメント書くのって大変ですよね?
それなのに、
私の為に時間を使ってくれて
本当に感謝してます♡


※ 最終話へのコメントの返信は
明日するので待っていて下さいね♡







Love Again…、
たくさんの写真を使いましたが、
三人のイメージはこんな感じ。



一途で男前なユノ♡










繊細で可愛いチャンミン♡









綺麗で優しいヒチョル兄さん♡










このお話しのユノは
本当はもっとチャラくしたかったんです。
でも、やっぱりユノはユノなので
チャラくできなかった(^^;;


チャンミンは相変わらず
グルグルしてましたね(^^;;
でも、ユノが自分の兄、
それも、綺麗で優しい大好きな
ヒチョル兄さんを好きだったから
やっぱり不安でした。


ヒチョルは本当にブラコンで(^^;;
だけど、綺麗な兄だから
それも合ってるって言うか。
まあ、チャンミンが可愛いから
仕方ないですよね♡
テミンって言う恋人もできたし、
ブラコンも卒業できそうですね♡



この三人を書くのは本当に
楽しかったです。
幼かった三人だけど
大人になりましたよねっ♡
終わりだと思うと私も寂しいです。
でも、この先、ユノとチャンミンは
ずっとラブラブなので♡



って言う事で、
ちょっとだけ、その後を。











~Love Again その後~










「ユノっ、

ユノってば、起きて。」


ユノは相変わらずすぐに起きてくれないんだから。

毎朝、ユノを起こすのに一苦労。



でも、ユノの寝顔は
本当に可愛い。






…。






あれから、
一年が過ぎて


僕は大学四年生になった。



兄さんは僕の卒業を待たずに
転職をして、
行きたかった会社に就職する事ができた。


やりたかった仕事に就いて
兄さんは凄く楽しそうで
僕も嬉しい。



これもみんなユノのおかげ。
リハビリが効いたんだね。


兄さんはまだ転勤にならずに
都内に通勤している。


でも、もし、転勤で遠くに行く事になっても僕は大丈夫。

もちろん寂しいけど、
応援できる。


…心配なのはテミンさん。
テミンさん、本当に兄さんの事が大好きで…。




今、僕はユノと暮らしていて、

たまに、自宅に戻ると
いつもテミンさんが来てる。

テミンさんは兄さんが
僕に優しくするのにも
妬いちゃうみたいで、

「チャンミン君、
ユノが待ってるから、
早く帰りなよ。」
とか言うんだよね。


「ちょっとテミン。
せっかくチャンミンが来てくれたのに、
そんな事言わないでよ。

チャンミン、泊まっても、
いいからね。」


そんなテミンさんに
ヒチョル兄さんはそう言う。


僕達兄弟は
お互いに上手く距離を持てる様になって

兄さんは僕を過剰に心配する事も
なくなった。

もちろん優しいのは変わらずの
ヒチョル兄さんだけどね。




「うん。
でも、もう帰るよ。」


ふふ。テミンさん、
可愛いな。

でも、兄さんが転勤になった時が
心配だ。









あ、そんな事、
考えてる場合じゃなかった!




「ゆのっ!
ユノ、起きて。

起きないと遅刻しちゃうよ!」


僕はユノを揺さぶった。


「…んー。」


ユノは
気怠そうに、ゆっくりと
瞳を開けて僕を見た。

よかった。
やっと、起きた!


でも、ここからがまた
毎日面倒なんだよね。

ベッドから出てくれないから。




「…おはよ。
チャンミン。


フッ。

今日もエプロンして
可愛いなー。お前。

な、
おはようのキスして。」


…エプロンフェチユノは
今も変わらず。



「はいはい。

…チュっ。」

僕は、軽いキスをする。


「そんなんじゃ、
起きれない。

ちゃんとキスして。」


もう。
甘えん坊なんだから。

仕方なく僕はまたユノの赤い唇に
触れるだけのキスをした。



そんな僕に



「…だから、
そんなんじゃ、起きれないって
言ってるだろ?」


って、

不満気にそう言いいながら
ユノは上半身を起こして
僕を引き寄せて


ベッドの背もたれに
押し付ける。


それで

キスをしてきた。



っ///////。


「っん、

…っん…、
っんんっ、
…っ、あっ…ん。

…っ、…。」







朝からこんなのって
思うけど、

毎朝、繰り返してる事だけど



僕は幸せで。



すごく幸せで。







ユノ、








愛してるよ。
















♡終わり♡














はい♡
その後も甘々な
ユノとチャンミンでした(=´∀`)人(´∀`=)














…それから、次の更新ですが、
楽しみにして下さってる皆様には
申し訳ないのですが
しばらくお休みさせて頂きますね☆彡

その為に久しぶりに
毎日更新を頑張って、
初めて、書き途中のお話しが
なくなりました(*^^*)




ブログを始めて一年。
とても楽しかったんだけど、
私生活が疎かになってしまったんです。

実は私、習い事をしていて、
宿題が全然できなくて。
その習い事、先生になるのが夢
だったのに(^^;;

それだけじゃなくて、
いろいろ他にも放置してた事があって(>人<;)
まずはブログをお休みして
そちらを優先しますね。


でもお話しを書くのは大好きだし、
このブログも大切な場所なんです。
だから、少しだけ待っていてくれたら嬉しいです♡

あ、でも、気まぐれに
短編は更新するかもです(*^o^*)






それでは長くなりましたが
この辺で…。
本当にたくさん応援してくれて
ありがとうございました♡



恥ずかしくて書いた事なかったけど、
読者の皆さん、大好きです(≧∇≦)









「甘えん坊のユノも好き。」
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では、次の更新の時に♡



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Love Again 62 (最終話)

2015.04.17 (Fri)









「え…?

ヒチョルが俺を?

俺を好きだった?」


「…うん。


大学時代。

僕達が両親を失った頃。
でも、ユノにはその頃、
彼女がいて、好きな気持ちは伝えなかったって。

…辛かったけど
ユノとは親友でいる事を選んだって。


…僕はそれを聞いて不安で。」





ユノは少し驚いた顔になった。

そうだよね。

好きだった相手が自分を好きだって
知ったんだから。







「…そっか。
そうだったんだ。



…。


…な、チャンミン。
俺の事まだ信じられない?」


「…。」


ユノは僕の手をギュッと
握る。




「俺は今さらそんな事を聞いたって、
なんの感情も湧かない。

"そうだったんだ"って
思うだけだよ。

ヒチョルは親友。

大切な親友。

この先、ヒチョルに何かあったら
助けに行くし、
力になりたいって思う。



でもそれだけだよ。

俺がこの先ヒチョルを好きになる
なんて事、絶対にないよ。

チャンミン…、



"叶わぬ恋"じゃなくて

"叶った恋"を大切にしろよ。」







「っ…。

…ユノっ…、

ユノっ、

…ううっ…、


でもっ、

僕、兄さんの気持ちを聞いてから
不安で。


ユノだって、

仕事の事とか、
僕には言わないのに、
兄さんには話すし、

僕じゃ頼りないのかなって。








だけど、



ユノと暮らして
ユノが僕を好きでいてくれてるって実感して。



ユノは僕を好きだって
そう思ってたのに。




兄さんが持ってる本を
ユノの家で見つけただけで、

一気に自信がなくなって…。





そ、それに、兄さん、
彼女とデートって出かけるけど、
僕に会わせてくれないから

うまくいってるかどうか
全くわからなくて、


だ、だから、

そんなわけないとは思うけど、

もしかしたら
ユノを好きなんじゃないかって。


それでっ、…。」


僕は自分でも何を言ってるのか
わからなくなってしまった。




きっと、言ってる事が
めちゃくちゃだ。


そんな僕にユノは

また、いつものひまわりみたいな

太陽みたいな顔になって笑う。






「…俺が会社の愚痴を
チャンミンに言わないのは

カッコ悪いとこ見せたくないから
だよ。





…ヒチョル、

彼女、俺にも紹介してくれなかったんだよなー。

なんか、付き合っても
すぐに振られるみたいで。



…その理由、最近知ったんだけど、

お前が原因みたい。」


「え?
僕?」



「彼女より
チャンミンが大事で
チャンミンを優先するのが原因で
振られ続けてるらしい。



本当、ヒチョルのブラコンは
重症だよな?


あとさー、
チャンミン、お前さ、

テミンとヒチョルの雰囲気が
似てるって言っただろ?
テミンが優しいとか綺麗とか。

ヒチョル、それがおもしくなかったらしくて、
テミンにヤキモチ妬いたんだってさ。




フっ。
まだまだリハビリが必要だな。





…ヒチョル、

…多分、本気で好きな人が
今まではいなかったんじゃないの?

でも、最近
また新しい恋人できたって。

今度は本気で
好きになりかけてるって言ってたぞ?



昨日、病室で、少し落ち着いた時に
嬉しそうに言ってた。」





「え?兄さんに新しい恋人?」




「うん。

そいつ、俺の知ってる奴で
ヒチョルに一目惚れしたんだってさ。




でも、ヒチョル、
そいつに体調悪いの隠してたみたいで、


そいつに今朝、電話したら
めちゃくちゃ取り乱して大変だった。



ヒチョルはもう少し人に頼らないとダメだよな。」



ユノはそう言って僕の頭を
クシャクシャって撫でて、

それで、



「もう、安心しただろ?

もう、泣くなよ?」






「うん…///////////。

安心した。」








知らなかった。
兄さんに新しい恋人がいたなんて。





…////////。


なんだ。



そっか。


…なんか、僕、
ひとりで空回りしてたみたい。



だけど、

ユノと兄さんの事で
不安に思わなくていいんだね。



僕は心の中にあった
不安が消えていくのを感じた。





うん。



そうだね。


ユノ。



叶った恋を大事にしないとね。










…それにしても

兄さんの新しい恋人って?


ユノも知ってる人?


大学時代の人かな?


どんな女性だろう?

きっとものすごく美人なんだろうな…。

今度こそ紹介して貰わないと。










それから面会時間になって
僕は兄さんの元へ駆けつけた。



「兄さんっ!」


まだ眠る兄さんに
しがみ付く様に抱きつくと、

兄さんは綺麗な瞳を開けて

フって柔らかく微笑んだ。


いつもの優しい兄さん。


僕が大好きなヒチョル兄さん…。




「…チャンミン。

…会いたかった。

元気だった?
風邪、ひいてない?

昨日はごめんね。
誤解させたよね。

でも、ユノとはなんでもないなからね。」


っ…、

まだ苦しそうな
兄さんはまた僕の事ばかり。


こんな風にしたのは僕が
弱いから。

これじゃ、ダメだよね。


体調が悪かったなら
僕を頼って欲しかった。



それなのに、
僕が不安になるからって
僕に知られない様にするなんて。



そんなに僕は頼りない?
そんなに僕が心配?

このままじゃ、
この先も兄さんは僕の心配ばかり。





僕は本気で
兄さんから離れる決意をした。





「僕の事は心配しなくて大丈夫。

…もう、大丈夫だから、

兄さん、早くよくなって。」


「…そう。


よかった。」









それでしばらく僕とユノは
病室にいたんだけど、

コンコンってドアを叩く音がして
扉が開いた。


入って来たのは
テミンさん。



…え?


どうしてテミンさんが?


そしたらユノが、

「…じゃ、チャンミン行こう。

テミン、後はよろしくな?」


って。


え?

…あ…。

さっきユノが言ってた
兄さんの新しい恋人は


テミンさんなんだ。





兄さんが本気で
好きになりかけてる相手。


いつの間にそんな関係に
なってたの?

…テミンさんに
ヤキモチ妬いたって言うのに?





ふふ。


なんだかおかしいけど、




…綺麗な二人は
とてもお似合い。


兄さん、よかったね。











それから僕は車に乗って、
ユノの家に帰るのかと思ったら

なぜかユノは途中で花屋に寄って
百合の花束を買った。


ユノは行き先を
教えてくれずに



車を走らせた。



ユノが僕を連れて行った先は、




小高い丘の上にある公園墓地。






そう。



そこは、僕とヒチョル兄さんの
両親が眠る場所。



車を降りてユノは
片手に百合の花束を持って



もう片方の手で僕の手をひく。







両親の眠る石の前で
ユノは手を合わせる。



その光景に胸が熱くなった。




「…ずっと来たいと思ってたんだ。


…俺、お前の両親に誓うから。





チャンミンと幸せになるって。


ヒチョルの事も、
ずっと大切にするから。


…だから、

チャンミン、

これからずっと、
俺のそばにいて欲しい。


何があっても
俺から逃げないで欲しい。





…もう一度前に言った事
言うぞ?





…俺が一生そばにいるから。

チャンミンの事を守るって約束するから。


…チャンミン、


俺と一緒に暮らそう?」



っ…、。




僕は涙でユノが霞んできた。


僕は兄さんがいなくても
大丈夫。


兄さんを心から
応援できる。





ユノさえいてくれたら
頑張れる。





ユノさえいたら…。





「うん。


ユノ。


ユノ、




これからもよろしくね。」


















♡終わり♡
















☆チャユノです☆


これで二人の物語は終わりです♡
Love Again 最後まで
読んで下さって本当に本当に
ありがとうございました(o^^o)

明日、改めてあとがきを
UPするので読んで頂けたら
嬉しいです♡










それと、実は今日、4月17日は

☆ブログ一周年☆なんです♡

一年前の今日、
「I know」をドキドキしながなら初めて更新しました。

あれから一年。
読んでくださる方のおかげでブログを
続ける事ができました。

一年間、応援して下さって
本当にありがとうございました(≧∇≦)









「俺が一生そばにいるから。」
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Love Again 61

2015.04.16 (Thu)










「っちょっ、

痛いっ、

ゆ、ユノっ、痛いっ…、」


僕はユノに抱きしめられたと
思ったらすぐに離されて

「帰るぞっ!」って
腕を掴まれた。


僕に遅れて玄関までやってきた
ミノにユノは
「ミノ君、
ありがとな。

チャンミン連れて帰るから。」


そう言った。


ミノは笑って
「はい。はい。」

って言いながら扉を閉めた。





「ユノっ、

離してっ!

痛い。」




僕はユノに抵抗しようと
したんだけど、

さらに強く僕の腕を掴んで

僕を引きずるようにして
アパートの近くに止めてあったユノの車の中に
僕を押し込めた。



それで僕にシートベルトをしながら、


「…誤解だから。


…お前、泣き過ぎ。
酷い顔。」


ユノはペチペチって
僕の頬を叩いた。


…誤解?




本当に誤解なの?


何が誤解?



…だったら早く
兄さんを抱きしめていた理由を話してよ?

そう思うのに

ユノは
黙ったままで車を走らせた。












「…え?

どうして?」


車が着いた先は
大きな総合病院だった。



「まだ面会時間じゃないから
時間までここにいるぞ。」


そう言ってユノは
病院の駐車場に車を停めた。



「…昨日、ヒチョルからいつものように
電話がきたんだよ。
チャンミンを心配する電話。

…だけどヒチョル、
なんか様子がおかしくて。

聞いたら熱があるって。

でも、あいつは大丈夫だから
チャンミンには言わないでって

自分が調子悪いと、チャンミンを
不安にさせるからって。


…で、電話を切ったんだけど、
あいつの"大丈夫"は大丈夫じゃないことが多いから、
俺、やっぱり心配で仕事終わってからヒチョルの家に行ったんだよ。


玄関まで出てきた
ヒチョルはフラフラで、
崩れ落ちちゃって。

俺はそれを慌てて
抱き起してベッドに運んだ。



…それをチャンミンが見たんだろ?




お前が誤解したのは
わかったけど、
とにかくヒチョルの身体が熱いし、
息も苦しそうで、
まずはヒチョルを病院に連れていかないとって。

ヒチョルを抱きしめてたんじゃなくて
支えてたんだからな?


もー、あれから大変だったんだぞ?

ヒチョルの熱計ったら
40度超えてて。

息もしずらそうで
急いで救急車を呼んで病院まで行って、
いろいろ処置してもらって

そのまま入院。」



…っ!




嘘…っ、


嘘っ!


兄さんが?


「に、兄さんは?

兄さんは?

兄さんは大丈夫なの?


ねえ、ユノっ!

兄さんは?

っ、病室に今すぐ連れて行って!」


僕がシートベルトを外して
車から出ようとしたら、
腕を引っ張られて
また車に戻されてしまった。


「大丈夫だから!

ヒチョルは大丈夫!」


「で、でもっ、
入院なんて。

どうしよう、ユノ。
兄さんに何かあったら、
どうしよう。」


身体中が震えてきた僕を、

ユノは運転席から覆いかぶさる様に
抱きしめてくれた。




「…肺炎を起こしかけてたけど、
もう大丈夫。
落ち着いたから。

すぐによくなるって。」



それを聞いて少し
安心した。







「…あいつさ、
チャンミンが来たの
気が付いてて、
チャンミンに誤解されたんじゃないかって、

もうろうとしながら、
ずっと心配してた。

きっとミノ君のところだから
ユノ行ってあげてって。

…ヒチョル、
自分が苦しいのにチャンミンの
事ばっかり言うんだよ。


…まずは自分の心配しろよな?


チャンミンの事も気になったけど
ミノ君のところにいるなら安心だって思ったし、
苦しんでるヒチョルをおいていけなかった。


…誤解させてごめんな?


…とにかくヒチョルは
もう大丈夫だから。
一週間で退院できるって。


それまで俺の家にいろよ。」





そう言ってユノは、
身体を離して、
僕に軽いキスをした。



僕はなんて馬鹿なんだ。


ユノと兄さんを
疑って、泣いて。



最低だ。


ユノがあやまる事なんて
なにもないのに。


恥ずかしい。

…恥ずかしくて
穴があったら入りたいよ。





「…だけど、チャンミン。

お前は何で、
家に帰って来たんだよ?

まだリハビリ中なんだから
帰る家は俺の家だろ?」



…あ…。

…それは"叶わぬ恋"を見つけて
しまったから。



…どうしよう。





だけど、もう不安な気持ちに
なりたくない。

僕は思ってる事を言おうと思った。


ずっと心の中にある不安な気持ち。




「…ユノはどうして
"叶わぬ恋"の本を持ってるの?」




「え?」


ユノは一瞬なんの事がわならないって顔をして僕を見る。



「ああー。
あの本?

あれは、
たまたま本屋で見つけて、
あー、チャンミンが持ってたなー
って思って買った。

…読んだけど、

主人公が好きな相手に
気持ちを伝えずに
親友でいる事を選んだって話しだろ?


でも、何で?

その本がどうかした?」




たまたま?


…何だ////////。


そんな理由?



…僕はますます
自分の早とちりに
恥ずかしくなった。


ヒチョル兄さんが
この本をユノに渡したんじゃないかって疑って。




本当に馬鹿…。




だけど、僕は
この先もう不安になりたくない。


また二人を疑いたくない。


兄さんには悪いと思ったけど、
兄さんの気持ちをユノに伝えた。




「…あの本の主人公の気持ちは

ヒチョル兄さんの気持ち。

ヒチョル兄さんはユノを好きだったんだ。」

























☆チャユノです☆


誤解は解けたけど、
チャンミン、言わなくていい事
言っちゃって( ̄▽ ̄)








ビギイベ、安定の落選でした( ̄▽ ̄)
当たるって思ってなかったから
そんなにショックじゃなかった(^^;;
行かれる皆さん、
楽しんで来て下さいね♡



ユノとチャンミンCoexへ
行ったんですね♡
2人一緒ってだけで嬉しいー(*^^*)





明日、最終話です(o^^o)






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Love Again 60

2015.04.15 (Wed)










ドアを開けた音に気がついたのか
ユノが振り返る。




っ…。



嫌だっ…、


ユノの顔を見たくない…、



見たくないっ。


ユノが振り返る寸前に

僕は

ドアを閉めて、

逃げる様に家を飛び出した。









っ、はあ…。


はあっ…、


はあ…。


苦しい。





僕は駅まで走った。

こんなに走ったのは久しぶりだ。

ユノが追いかけてくるかも
しれないって思って、


ひたすら走った。


だけど、




…だけど、
追いかけてこなかった。

僕がどんなに本気で走ったって、
ユノが追いつけないわけがないはずなのに、



…ユノは追いかけてくれなかった。


自分で逃げ出しておいて
勝手だって思うけど、


絶対にユノは僕を
追いかけてきてくれるって
思ったのに。





思ったのに…。




ユノ。



ユノ。




ユノ。




どうして追いかけてきて
くれないの?



兄さんを選んだの?



どうしてこんな事になったの?



兄さんに呼び出されて
好きだって言われたの?




どうしてっ…。





途中、

ユノから
スマホに何度も着信のバイブが鳴った。


言い訳なんて聞きたくない。


聞きたくないよ。


ユノ。



それとも言い訳じゃなくて
兄さんを好きだって

そう言いたいの?







僕は何も考えたくなくて

スマホの電源を落とした。












…僕は辛いことがあると、
感情を抑えられなくて

呼吸が出来なくなる事がある。



…でも、

なぜか今日は大丈夫。



息、出来てる。



それどころか
涙も出ない。



そっか。



きっと、人は本当に
悲しい事があると感情が無くなるんだ。



…その方が楽だ。



楽…。




「チャンミン、
大丈夫?」


「うん。
…大丈夫だよ。」







僕はまたミノの家に来た。

だって、ユノの家にはもう
帰れないから。



兄さんのいる家にも帰れない。


帰る場所がない…。



「…大丈夫なんかじゃないだろ?

…チャンミン、泣かないと。

泣きたい時は泣かないと。」


っ…、

大丈夫だったのに、

せっかく大丈夫だったのにっ。




ミノが余計な事を言うから、




僕は一瞬にして
感情が戻ってきてしまった。




「…っううっ。

っくっ…、



ゆ、ゆのっ…、

ッ、ユノっ

ユノっ…、

うううっ、

ユノっ、





ミノ、ど、どうしよう?

に、兄さんが好きだって、
言うなら、

僕はユノをあきらめないと
ダメかな?

こんなに、

ユノを、

こ、こんなに、好きなのにっ…。


っくっ、ううっ…」



止まっていた感情が戻ってきて
しまった。




ソファーに並んで
座る僕にミノは
なぜかホッとした様な顔になった。


「…よかった。

チャンミン、無表情だったから。」



「何がよかったの?


その方が楽だったのに。
ミ、ミノの馬鹿っ。、」




「なんだよ。馬鹿って。
酷いな。




…ね、ユノさんがヒチョルさんを
抱きしめてたのは本当かもしれないけど、

それには何か理由があるんじゃない?」




「…り、理由?

理由なんてっ…。

そんなの、ユノも兄さんを
好きだって理由しかないよ。


っ…、ううっ…、」



「…そうかな?

チャンミンだって、
先輩に抱きしめられたって
言ってただろ?」




あ…。


僕を好きだった
イェソン先輩…。





僕の事を諦めるからって
抱きしめさせてって言って、

僕は一分間だけ先輩に
抱きしめられた。






でも、


違う。


そんな理由じゃない。



ユノは兄さんを
壊れ物を扱う様な感じで

抱きしめていた。





兄さんの表情はわからなかったけど、

ユノの胸に顔を埋めてる感じだった。



ダメだ。



考えたらダメ。




思い出したらダメ。




だけど、


何度そう思っても


ユノがヒチョル兄さんを
抱きしめていた光景が
頭から離れない。



その日、
僕は泣き続けた。


ミノはそんな僕の背中をずっと
さすってくれていた。



泣いて


泣いて、




もう涙なんて
出ないんじゃないかってくらい
泣いた。




それで僕は
泣き疲れて


いつの間にか
深い眠りについた。














ピンポン!


ピンポン!



ピンポン!


…ん…。


…何…?


ピンポン!


ピンポン!


…うるさい…。


…誰?

こんなに朝早く。


さっきから何度も何度も
インターフォンが鳴ってる。


「…ミノ、
出てよ。」



僕は布団に潜ったままで
ミノに言ったんだけど、


「チャンミンが出たら?」

「どうして?
ミノの家でしょ?」


「こんなに朝早く
インターフォンをガンカン鳴らす人、

僕の友達にいないから。

近所迷惑だからチャンミン、
早く出てよ。」


って。




…何それ?


どう言う意味?




ピンポン!


ピンポン!








あまりにうるさいので
僕は布団から出て、


玄関に向かった。





ミノのアパートは
インターフォンにモニターが
ないから誰が来たのか
確認できない。



だから直接

玄関の扉を開けた。




開けたと同時に



腕を引っ張られて


抱きしめられた。






「馬鹿。

心配させるなよ!」





インターフォンを鳴らし続けた
近所迷惑な人は





ユノだった。



















☆チャユノです☆


ユノが迎えに来ましたよ♡
もう大丈夫(=´∀`)人(´∀`=)
あと二話で終わりです☆彡





密着ドキュメントのCM見ました♡
可愛い♡





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Love Again 59

2015.04.14 (Tue)








"叶わぬ恋"

この本は兄さんが持っていた本。


…兄さんが貸すわけないよね?



だったらどうして?




この本に挟んであった
ユノとヒチョル兄さんの
二人が並んだ写真が頭によぎった。




…お似合いの二人に見えた
あの写真…。


兄さんはユノを好きだった。

ユノも好きだった。

でもそれは
過去の事なんだから。


もう、何度、

こんな思いをしてるんだろう?

…。





気にする事なんてない。

ユノにどうしてこの本を
持っていたのか聞かないと。


きっとなんでもない。
たいした理由なんてはずない。







さっきまでの
新婚みたいな甘い時間に
浮かれていた気持ちが
一気に冷めていく。







…大丈夫。


二人は親友。


ユノはこの一ヶ月間、
僕にベッタリで。



ユノに愛されてる実感はある。






…だけど、兄さんは?


兄さんには彼女がいて
ユノの事はもう好きじゃないって
言ってた。


それは嘘じゃないよね?


信じていいんだよね?


…ヒチョル兄さん…。















「チャンミン、元気ないけど、
何かあった?」



ミノが心配そうに
僕の顔を覗きこんでる。

僕はミノに理由を話したくなくて
なんでもないフリをして

「そんな事ないよ。
元気だよ?

ねえ、就活の事より、
ゲームでもしない?」


そう答えた。


それから僕はミノと
ゲームをしながら
くだらない話しをしていくうちに、


気持ちが落ち着いてきた。



…うん。


きっとなんでもないよね。



大丈夫。大丈夫。


今晩はユノが奢ってくれるって言うし、

美味しい物、たくさん食べよう。


もう、兄さんの事で
ユノを疑いたくない。




例え兄さんがユノを今でも好きたとしても大丈夫。




…大丈夫だよね。




…大丈夫かな?



ユノは兄さんがユノを好きだった事を知らない。



兄さんの想いを知らない。





兄さんの切ない想い。








"親友でいい。


ユノとずっと親友でいられたら
いいって。





…だから、
ユノを好きだけど
諦めようって。

…もちろん辛かったし
苦しかったよ。

それでも
一生、親友でいる事を選んだ事も、

気持ちを伝えなかった事も
後悔してないから…。"





…兄さんはそう言った。


本当に?


気持ちを伝えなかった事、
後悔してない?






「チャンミン。

チャンミン!

何ボーッとしてるの?

携帯、鳴ってたよ。」

ミノに言われて我に返った。



「え?
あ、携帯?」

僕はスマホをタップした。


画面にユノからのメールの知らせ。



"ごめん!
今日、ムリになった。

また、食事は別な日にな。

少し遅くなるかもしれないから
先に寝てて。"




ユノからのメールには
そう書いてあった。


…なんだ。

先輩に誘われたのかな?

一緒に住んでる時も何度か
ユノは会社の先輩やテミンさんと
飲みに行ってた。


だから今日もそうなのかな?
って思った。



…遅くなるの?


楽しみにしてたのに。






だけど、


…僕は
朝からずっと気になっていた事があった。


ユノの家にあった"叶わぬ恋"の本は
兄さんのものなのか。




兄さんの部屋になかったら、
兄さんがユノに渡した可能性がある。



…そうだったとしたら?






それを確かめたくて


…確かめても仕方ないって
思うけど、



僕はいてもたってもいられなくて


「ミノ、僕、
急用を思い出したから帰る!」


そう言ってミノの家を後にした。









それで、
電車を乗り継いで
自宅マンションに着いた。




一ヶ月ぶりの自分のマンション。




時計を見ると19時過ぎ。


兄さん、まだ帰ってきてないよね?






僕は少し緊張しながら
家に入って





兄さんの部屋に向かって




それでそっと扉を開けた。








え?






何?





嘘…。




何かの間違いだよね?




僕は信じられない光景を見た。







僕の…、






僕の視界の中には、



ベッドに腰掛けるユノの後ろ姿と


ベッドに上半身を起こした状態で


ユノに腰に手を回されて


抱きしめられている


ヒチョル兄さんが



映ったんだ。





















☆チャユノです☆


キャー( ̄▽ ̄)
ごめんなさい!
でも、大丈夫ですからー!
最後まで応援して下さいね♡


「東方神起密着ドキュメンタリー」
楽しみだけど、
地上波じゃないのが残念ε-(´∀`; )




今は八重桜が綺麗ですよね♡
桜の花言葉、
フランス語の花言葉では
「Ne m’oublie pas,(私を忘れないで)」
だそうですね☆彡






「ユノの腕は僕の事を抱きしめる為のものじゃなかったの?」
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